<DayTalk>

Talk menu
 

Day talk
-menu-
tomonth talk

Comic talk
-menu-
tomonth talk

Novel talk
-menu-
tomonth talk

EVENT LOG

cambodia
 
 

!attention!
"tomonth"は、今月を指すAILAND内での造語になります。

今月のつぶやき


 

7/31(月) 翌日  にのらさんのオフレポ

この日は、スイートオフ初日。
まずは新神戸ではじめてのにのらさんとの合流。
ちょっと前くらいに着けばいいや、と到着してみれば。
どうやらすでににのらさんは来てたみたいで・・・。
「はじめましてぇ〜♪」

ところで松香さんはどこだろう?
と、試しに携帯に電話してみると、電源が入ってないか電波の入ってない・・・だったので、おそらく地下鉄でこっちに向かってきてるのだろうと目星をつけて、地下鉄から新神戸の駅に出る出口、これは一つしかないのだが、ここで待ち伏せする。
かつて、ここでは悪乗りして両側でずらりと遅刻してきた人を待ち伏せたことのある、ちょっと因縁のある場所。
さすがに二人では意表も突けなかったが・・・。

ここから北野方面へと向かう。
この時点で、目的の第一候補ケーキ屋は11時開店ということで、まだ準備中だった。
待っても充分いけたのだが、この後いまむるさんが合流することになっていたので、一旦は「ここが神戸一のケーキ屋なんだよぉ〜」といいつつ浜手に降りる。(北野は山の斜面に分布している)
向かうは、ここらあたりで合流できるかな、と予想してのアンテノール。
ちょうど交差点の曲がり角に一面ガラス張りになってるので、景色は結構好い。
ここでひとしきりいまむるさんが来るまでトークタイムっ。(^^;
やがていまむるさんから電話があり・・・。
店を出て店の前あたりで待ち合わせ。(笑)
どっちから来るかな〜、と話しながら待ってるといまむるさん登場。

ということで駆け付け2軒目!
すぐ隣のア・ラ・カンパーニュ。
ここは、オススメがあるのだ。
表面が苦みのある上手なカラメル状で中身はほんのりとろ〜り・・・。
クレーム・ブリュレは、ちょっと器代を考えると高いのだろうけど、好きなんだよなぁ〜。(笑)
ちなみに、この店は紅茶とかを抹茶茶碗で振る舞ってくれるので、知らなかったりすると意表を突かれるかも。

2軒目を終えたところで昼食。
にのらさんのご希望でベトナム料理、を目指したのだが・・・。
似たような料理を探してその手の無国籍料理とかアジア系の店を数軒覗いてみるが、残念ながらピンとくる店が無かったり、この店ならば、と行ったところ閉まってたりと。
結局新規開拓。(笑)
北野坂の登り口から西側沿いを少し登ったところのスリランカ料理屋。
何とかラストオーダー前に飛び込めて、それぞれAとBのランチを女性陣は軽いほうのA、男性陣がちょっとボリュームのあるBを選択する。
やがてAは一種類、Bは小皿に3種類のカレーが出てきて、各々で味見合い。(^^;

そして、本日のメインイベント〜・・・パチシエ・イデミ・スギノ!
ハンター坂のわりと山手の方にあるこのお店。
NAVILAでも是非是非のオススメ!にしてるのだが、もうケーキが芸術の域に達してるんだよなぁ。
残念ながら店内のテーブルが埋まってたので、表のオープンテラスのところで食べることになる。
頼んだのは、毎度のアンブロワジーともう一品、それにシードル。(^^;
パターン化してるなぁ。(苦笑)
このオープンテラスでは、松香さんが蚊に襲われるという一幕もありつつの、メインが終わりさすがにお腹もいっぱい。

ハンター坂をおりつつ、その途中で松香さんがとある店に引き込まれてビーズ類を見たり、次の章に移る前にゲームセンターで遊んでみたり。
コース的には山手から浜手に下ってきて、センター街にたどりついたところで西進。
大丸地下を堪能したところで、いまむるさんとお別れ。
残り三人はさらに西へ西へと・・・。
コースは元町高架下→ハーバーランド。
色々と、あちこちをうろうろしながらジュースを飲んだりお買い物をしたりして、やがてハーバーランド。
ここで、元町の大丸で「この先あったと思うのだが・・・」と言いつつ買ってたモロゾフのプリン、それがなんと2店舗もあって・・・ショーケースの中に並んでるのにちょっと自爆しつつ。
ハーバーランドでにのらさんの寝袋購入。
そういえば、ゲームセンターにも寄ったな・・・。

松香さんが帰ったところで、晩御飯どうしよう? とにのらさんとモザイクを覗いてみる。
にのらさんが「モザイクってどんなとこ? 一度覗いてみたい」と言ってたので、ついでにそこで晩御飯しようかな・・・と行ったのだが。
これが思わぬ失敗。
モザイク入ってすぐの、昔はドラのあった中華料理屋が、気が付けばベトナム料理屋に変ってる。
ベトナム料理が食べたい、とにのらさんもおっしゃってたことだし、と入ったらば。
いやぁ〜、ベトナム風、中華料理屋でした。(ばく)
ろくにビールも置いてない、料理も「そりゃ違うだろ」のオンパレード。
ぶつくさ言いながらも(にのらさんには、食事が不味くなったことで申し訳ない)数品を頼んで二人して分け分けしながら食す。

そして帰宅。
にのらさんは今夜うちに泊まるのだが。
早速床に寝袋を広げたので「寝袋で大丈夫ですか?」と尋ねると、いつも家ではなにも敷かず、なにも掛けず床の上で寝てるとのこと。
しばしマンガを読んだりネットをしたりして、寝たのは深夜も2時を回った頃だった。

7/16(日)
この日は、今世紀最後にして180年ぶりとかの皆既日食。
朝から用意とかで忙しい・・・。
ちなみに、昨日土曜は、今年度のはじめてにして前期試験開始一発目のテスト。
なのに、終わると同時に徹夜明けにも関わらず松香さんに呼ばれてほこほことオフ会に乱入。
大阪は日本橋を北から南へ10分を目標に通天閣まで全力疾走。
その後呑んで遊んで、帰ったのは11時過ぎ。(^^;
その前夜の試験の一夜漬けでの体は、土曜の日付が日曜に変わるとともにダウンしてた。

さて。
この日は、様々な予定があっちこっちで重なり合ってた。
まず朝一番では、ケーブルテレビの設置。
基本的に、先日の雷でこわれるまで、テレビ2台にビデオデッキ2台が、分配器を通して複雑に絡まりあってたところに、ケーブルの回線がテレビが1台亡くなった状態で入ってきたからもう大変。
設置に来てた兄ちゃんも、ここまでビデオやテレビの端子を片っ端から使ってる家は見たこと無い、と言う始末。
その作業を、なんとかビデオデッキ1台は無視して一旦全部外してもいいから設置しちゃってください。また後で直します、と言って設置してもらって家を飛び出す。
ちなみに、その設置の兄ちゃんも、この配線は下手に他人がさわっていいものか複雑になってると半分匙を投げてたなぁ〜。

まずは、とある有名予備校前で瑠華さん待ち。
出てきたところで話を聞くと、どうやら夕方まで空き、とのこと。
そのまま拉致って、昼間のお遊びに突入となる。
電車でお迎えに行ってたので、一旦家まで帰って瑠華さんを助手席に乗せたところにとんびさん登場。
荷物類をトランクに放り込んだところで、悪友の保(敬称等不必要)を拉致りにいく。一緒に月食を見たいと言われてたんで、後で迎えに行くよりこの時点で拉致っといた方が楽、と判断したわけで・・・。・・・まぁ、夜中のうろうろはたいてい一緒にしてるんで、もう気心もしれた悪さ仲間だけに、少々の無理は効く。

とりあえず、4人揃ったところで、晩の月食の用意である。
近くのホームセンターで覗いたところ、値段が高い!
ので、瑠華さん宅の近所で、なぜか馴染み客になってるいわゆるバッタ屋・・・もといディスカウントショップへと向かう。
ここで電池とか細々したものを購入したところで。
今晩の見学場所、焼け野原で有名になった長田の裏山・・・高取山へと登る。
登るといっても、山頂の近くから。(^^;
先だって発見してたところによると。
山頂の間際まで、山の一方向の斜面には寺があり、その墓地群が広がってるようで・・・。
その墓地の山道を使えば、相当のショートカットが出来る!
そんなこんなで山頂間際まで車で登ったところで、4人で行軍となる。

山頂付近は、先ほどの寺とは違い、神社の神域となっている。
そこに、全身迷彩で固めたAILAと、ヒールを履くと転げてしまう瑠華さん・・・この日は普通の靴だったけど・・・と、長髪が非常に良く山道に目立つ保、に景色のあまりの良さにカメラを車においてきたことを悔やむとんびさん、がぞろぞろと並んで登っていく。
ある種、一体どんなパーティなんだ、と茶屋(山頂近くには、なんとそこそこ大きい茶屋があった)の御老人方は思ったはず。(笑)
とりあえず、登って車まで戻ってきた時には、すでに瑠華さんを送らないといけない時間。
お家の前、というのはやはりマズいらしく。
近くで軽くお茶してから「さよぉならぁ〜♪」

そこから男三人、暴走に入る。(笑)
まずは、ポートアイランド。
ここは、月見の候補地の一つで・・・。
第二期工事区に入ってくと、広大な空き地・・・もとい敷地でラジコンの飛行機を飛ばしてる一団が・・・。
なんと、テントまで張ってる熱の入りよう。
しばし観戦。・・・・・・ホント、すごい操縦ぶりだったぁ〜。(><)

やがて、時間もやってきて、行き道の「すき家」で晩御飯を購入してから山へと車を向ける。
山頂に着いたのはおよそ8時前。
そこから延々およそ6時間弱。
途中バテはしつつも、月が欠けていって満ちていく様を鑑賞。
スペクタル〜っ!
曇り、と天気予報では言ってたものの、雲は最後の方で少し月にかかるかかからないかくらいで、実に見事な欠け満ちが山からの見事な神戸の夜景と共に、神域の透き通った空気の中で、月読はその姿を地球の陰に隠し、月夜の月光が思いのほか明るく地上を照らしてることにあらためて気付かされる数時間でした。

帰った時は、すでに翌日の3時前で、この翌日である月曜、試験があるのに掲示板巡りをしてたのは、間違っても現実逃避じゃない。
そう信じつつ、おやすみなさい。
 
 
 


 
 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル