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1999/01/31(日) るみ No.9

　皆さん、こんにちは。

ホントは、みなさんとのＨで満足したから、これで帰りたかったんですけど、オバちゃんに後で来るねと言った手前、そのままは帰れなかったのですよね。
　う〜ん、マジメなんだかスケベなんだか判らない私ですが(^^;、先ほどの みなさんとのＨの残り香を引きずりながら、私は るみちゃんのお店へと向かったのでした。

　彼女が空くと聞いた時間から10分ぐらいオーバーしていましたが、彼女も休憩できてちょうどイイだろうと思いながらお店に着くと、先ほどいた客が延長したらしくて彼女はまだ接客中の状態でした(^^;。そして、別に遅い時間に予約を入れている客もいるらしくて、長い時間はダメだけど大丈夫？、とオバちゃんが聞いてきました。

　すでに みなさんと１回戦終えた私は(^^;、今日は彼女の顔を見るだけで満足なので、時間が短くても構わないよと言うことでお店に上がって待つことにしました。

　待ち合い部屋で待っていると、しばらくすると彼女が飛んできました。
聞くと、前の客が延長を申し込んだ時、彼女がその追加のお金を持って下に降りたら、オバちゃんが私が来ることを教えてくれたので、私と会えるのが楽しみだったの、、トカなんとか言ってくれました(^^;。

　客としたら、ウソでもそう言ってもらえるとウレシいですよね。私は単純なので、そんな事を言われるとすぐにヨロコんでしまいます(^^;。で、彼女の手を取って部屋へと移動しました。時間は30分で２万円。彼女を攻撃したりＨするには短すぎるから、彼女をダッコして話しだけしようと思っていました。

　さっきまでお客さんだったし、私の後には予約を入れている客がいるから、私と一緒にいる時ぐらいは休憩すれば、と言ったのですが、彼女はそれが気に入らないらしく「イヤ、アナタを気持ち良くしてあげたいの」と言いながら抱き付いてきました(^^;。

　う〜ん、困った子だなと思いましたが、こんなノリの良さが彼女の魅力であることは確かなのですよね。でも、彼女の長時間の客待ちに出くわしたから、コトの流れで みなさんとの１戦があったのですが(^^;、今日、飛田新地にやってきた第１の理由は るみちゃんの顔を見たかったのですよね。

　だから、そんな風にタダをこねる彼女に軽くキスをしながら「今日は るみちゃんを演じなくていいよ。俺の前では○○ちゃん(彼女の本名)でいて欲しいんだ」と言いました。

　キザな台詞ですが、それが私の正直な気持ちですし、彼女の所に足を運ぶのもＨが目的でなく、純粋に彼女に会いたいからなのですよね。仕事としてドライに割り切って私に接しようとしている彼女には迷惑な話しかもしれないケド、ホント、彼女と一緒にいるだけで落ち着くのですよね。ヘンな話し、Ｈしている時間がもったいないと感じるほどです(^^;。

　彼女は納得したのか「わかった、でも、お金モッタイ無いよ」と言いながら私の胸に顔をうずめてきました。そんな彼女を優しく抱きながら「そんなコト構わない、こうやっているだけで楽しいし、これからも○○ちゃんを大事にしていきたいから、、」と言うと「○っちゃん、○っちゃん」と私の愛称を連呼しながら、彼女は私の唇に唇を重ねてきました(^^;。

　その後は、２人で抱き合ったまま、それぞれの最近の出来事や２人が初めて出会った頃の思い出話しなど、イロイロな話しをしました。

　彼女は、他の馴染みの女の子の中でも１番付き合いが長く、私のお気に入りNo.１の女の子です。以前、２人で「客」と「女の子」の関係を踏み外しそうになったし(^^;、現在の彼女も、Ｈして、あぁ楽しかった、また来るねと言って終われるような「お遊びのレベル」を通り越した存在でもあります。

　だから逆に金を払う「客」とお店の「女の子」として会うのがツラいのですよね。
ま、彼女は売れっ子ですし、別に私の足が遠のいたと言っても彼女の売り上げには大した影響がないと思うからその点は安心なので、自分の頭を冷やすためにもそろそろこの辺が引き際かなと思いました。

　自分は彼女のコトが好きですし、彼女も私に好意を持ってくれている。そして、会った時には精一杯尽くしてくれているんだから、それをエンジョイすればイイ話しなのですが、現在の自分の心情としてはなかなか難しい(^^;。

　この るみちゃんだけではなく、私はいつも「遊び」と「本気」の間で揺れ動きながら彼女達と接しています。このような非常に危なっかしい私の思考ロジックを解説し始めると延々と話しが終わらないのですが(^^;、次に彼女と 2/14のバレンタイン・デーにお店に行く約束をしているから、その時にでも現在の自分の気持ちを彼女と話そうと思っています。