1999/02/09(火) みほ No.15
皆さん、こんにちは。
中1日での みほちゃんへの訪問になってしまいましたが(^^;、ホントは今日松島新地に来たのは まいちゃんに会いに行くつもりだったのですよね。
でも、お店に行くと彼女はお休みだった(^^;。う〜ん、普段は彼女の出勤を確認してから向かうのですが、今日は仕事がパニック状態で松島新地に行く事だけしか頭になくて(^^;、終電ギリギリで帰れる時間にやっと仕事を一段落させてやってきたのですが残念でした。
普通なら、さ、仕事の続きを家でしようと思って出直すのですが、こないだの みほちゃんの名残惜しそうな表情が忘れられなくて、せっかく松島新地まで来たんだからと彼女のお店に向かったのでした。う〜ん、スケベ・モード暴走中ですね(^^;。
みほちゃんのお店は、歩いて行く方向によって、かなり遠くからでも女の子やオバちゃんが見えます。今日は まいちゃんのお店から向かったので、オバちゃんが先に見える方向からのアプローチになりましたが、オバちゃんが私が来たのを彼女に伝えたのか、私が歩いている方向からは死角になって見えない控えスペースから彼女がひょこっと顔を出して手を振っているのが見えました(^^;。
う〜ん、そんな事をされると、テレて顔がニヤけるじゃないか、と思いつつ、ちょっぴりウレシかった私です。(なんやソレ(^^;)
で、いつものように玄関に上がって彼女と手をつないで2階に上がろうとすると、彼女が私の手を握って「うわ、冷たい」と言いました。おっと、いつもならコートのポケットに手を入れて保護しているのですが、今日は まいちゃんのお店まではその態勢だったのに、こちらに向かう時はタバコを吸いながらブラブラ来たので手を出したままだったのですよね。
う〜ん、1本取られたと思いましたが(何をだよ(^^;)、そのまま彼女の手をキュッと握って彼女への部屋へと向かいました。
部屋に入ると「今日は終電で帰りたいから、そんなに長くいれないよ」と彼女に告げながらキュキュッと抱きしめてキスしました。彼女は「それでもイイもん」と言いつつキューっと私に抱き付いてきました。あぁ、やってきて良かったと思う瞬間ですね(^^;。
前回はタイムアウトでHできなかったし、今日も時間が短いのでHできないかもしれません。でも、そんなコトはどうでも良いような存在に彼女もなって来たようです。
私って情が移るとHができなくなってくるのですよね。まぁ、Hができないと言うより、そんな女の子はそばにいるだけで楽しかったり気持ちが落ち着いたりするので、Hは二の次になるのですよね。
もちろん彼女の事が好きだから、優しくしたいし抱きたくもなりますが、それは気分次第で行なうことであって、Hが会う目的ではなくなると言うことです。
あまり付き合いが長くなるのも良し悪しですが、みほちゃんもそんな領域に入ってきたようです。今度の日曜に会う約束をしている飛田新地の るみちゃんもそんな存在なので、現在、私が遊びとして割り切ってHできるのは、今日会おうとしていた松島新地の まいちゃんと、飛田新地の みなさんになります。
ま、いずれこの2人もそんな存在になるのかもしれませんが、今まで通っている女の子全員がそんな存在になったと言う経験はないにしても、もしそんな事になると何のために遊んでいるのか判らなくなりますね(^^;。
こんな風に、普通に遊んでいる人から見れば、複数の馴染みの女の子の元に通う私はヘンに見えるでしょうね。しかし、これが自分の遊びのスタイルだから仕方ない(^^;。
それに、こんな状況になるのも、長年の遊びの経験から自分に合う女の子を見つける目が鍛えられたと言うのもあると思うのですが(^^;、ホント、最近はイイ子が増えたし、私が選んだ子は不思議と短期間でお店をヤメないのですよね。
昔は、やっとお気に入りの子を見つけたと思っていたら、再びお店に行くとその女の子がヤメていたと言うのが良くあったのですが、最近はあまりないですね。時代性なのか、この世界で働く女の子の考えが変わってきたのかは判りませんが、昔とはずいぶんと様変わりしましたね。
おっと、話しがまた脱線しましたが(^^;、今日は彼女を攻撃するわけでもHするわけでもなく、2人で横になり彼女を軽くダッコしながら色んな話しをしていました。
私のギャグに無邪気に笑う彼女を見ていると、ずっとこのままで時間が止まって欲しいと思ってしまいます。でも、2人の間には「お金」と「時間」と言うシビアな現実が横たわり、当たり前の話しですが、今日も時間がくれば彼女とサヨナラしなくてはなりません。
それまでは2人で楽しい時間を過ごそうと思い、精一杯の愛情を込めて彼女を抱きしめていた私です。
........それでは失礼します。
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