Nifty-Serveが@niftyに変わるらしい。
別に今までメンバーズホームページを持ってた人は、そのままのurlで変わりなく使えるらしい。が、・・・ん?まてよ?
おおっ!これは聞き捨てならんっ!
CGIが使えるようになると何が出来るか・・・?
- 掲示板が複数持てる
- アクセスカウンタが複数設置できる
- フォームの使い途が増える
あとなんだ?実はよく知らないのだった。まあいいや(笑)
とにかく、ウチみたいに、無関係な様々な話題を扱おうって奴には、持てる掲示板がひとつだけってのは、なんとも心細い。TeaCupなどの無料掲示板サービスを利用すればいいわけだが、いろいろ制約も多く、なによりも、それ以前に、
保存件数だけは多いものの、それ以前に・・・まあ、この辺りは普段使ってる皆さんの方がよくご存知でしょうか・・・。
あと、せっかくHTMLを勉強して、フォームまで覚えたのに、よーく考えたら、
なんて経験も、皆さんあるんじゃないでしょうか?
とにかく、
ってわけで、11/4の解禁と共に、どーんと、初めてのCGIに挑戦してみたのでした。
CGIの入手場所は、いつもお世話になっている掲示板のいちばん下の著作権表示などをクリックすれば、数多くの優れたフリーソフトが手に入る事は知っていた。
予め目星を付けておいたものをいくつか仕入れ、さすがに取説をよく読み、設定項目を書き換え、FTPしてパーミッションを設定して、いざっURLアドレスでCGIを呼んでみる・・・
げっ、・・・なーんか、エラー出まくってますけどぉ・・・
たいていのハードやソフトは、取説も見ないですぐに使いこなす自信のあった僕にはショックでした。
この日から、長く苦しい(電話代もいっきに苦しい)、CGIとの格闘の日々が始まるのでした・・・。で、ここからのページの対象はいちおう、
- 既にCGI以外のホームページ運営経験のある人
- HTMLのソースが読める/書ける人
- エディタやFTPソフトが自由に扱える人
- 既成のCGIスクリプトを導入するケース
を、想定しています。厳しいようですが、単純に自分がそんなもんだったからというのと、経験上、こんな理由があるからです。
1999年11月吉日
なお、ここからの格闘の日々の中で、以下のサイトを始めとする数多くの素晴らしいCGIスクリプト、CGIやPerlに関するFAQ、サポート掲示板のやりとりなどを大いに参考にさせていただきました。