将棋本好きへ100の質問

お名前をどうぞ。

もず。将棋倶楽部24での会員名はmozuyamaです。

将棋本を何冊所有していますか?

2003年4月現在318冊。詳細は私の本棚をご覧下さい。ただし、入力漏れもあるはずなので、実際にはもう少し多いと思われます。

その中で読んでいない本は何冊くらいありますか?

数えてはいませんが、全く手つかずの本は100冊近くありそうな気がします。おおざっぱにしか読んでいない本となると、かなりの部分を占めそうです。

将棋本を買うときに意識することはありますか?

買っても読まなさそうな本は、最近はできるだけ買わないようにしています。ただ、絶版になりそうな本は優先的に買います。

最も好きな本を挙げて下さい。(できればその理由も)

一つだけ挙げるとすれば、『読みの技法』。そのメンバーの豪華さに加え、スタイルの斬新さは他の本には真似できません。

他にもあればどうぞ。

現代矢倉の思想』も、はずせません。深い理解を率直に著した点で筆頭に位置づけられると思います。

この二冊がなければ私が指将棋に興味を持つことはなかったでしょう。

まだあったりしますか?

詰将棋の本も一冊挙げておきたいのですが、いろいろ候補があって迷います。とりあえず、『饗宴』で。

好きな著者は誰ですか?

島朗八段が一番です。島八段の著書はどれも新しい領域を真剣に模索する姿勢が感じられて好感が持てます。

好きな出版社はありますか?

河出書房新社はコンスタントに良質の将棋本を出版しているので好きです。

しかし、現在は島ノート 振り飛車編を出版した講談社が急上昇中です。

これからどんな将棋本が出版されてほしいですか?

将棋世界の連載をそのまま出版するだけで売れそうなものがいくつもあります。どんどん出版してほしいですね。ところで、『矢倉3七銀分析』の下巻はいつ出るのでしょうか。

この人にも将棋本を書いてほしいという人はいますか?

丸山棋王がどうして本を書かないのか不思議です。角換わりとか横歩取りの講座を書けば売れると思うんですけどね。

オンライン新刊書店はどこを利用しますか?

基本的に手に取ってから購入するので、オンライン新刊書店は利用していません。ただ、検索機能は便利なのでよく利用します。利用するのは、紀伊國屋書店BookWeb本やタウンが多いです。

将棋本を古本で購入したことはありますか?

いろいろ買いました。買いすぎかもしれません。

一度に大量の将棋本を購入したことはありますか?

冊数でいうと10冊以上買ったことがありました。金額でいうとアカシヤ書店で一度に二万円つかったのが最高だと思います。

ほしいのに入手できずにいる本はありますか?

今のところ第一位は『消えた戦法の謎』です。詰将棋作品集も古いものはほとんど手に入らないですね。しかし世の中にある本の絶対数と本を欲している人数の割合を考えたとき、私ごときが入手してしまってはまずいような気もしています。

買ってもよさそうだけど何となく買わずにいる本はありますか?

最近立て続けに出版された河口俊彦七段の著書は全く買っていません。図書館で一度読めばそれで良さそうですし、しばらくは絶版にもならないだろうと思うと買う気にはならないんですよね。値段も高めですし。

将棋本を読んでいて、よく疑問に感じることはありますか?

ページ数が222または223頁の本がこんなにも多いのはどうしてでしょうか。

あなたの中で良い本と悪い本とを分ける基準はどこにありますか?

良い本は後々まで残る本だと思っています。悪い本は著者や編集者が手抜きをしている本だと思っています。

ここまでで質問はいくつありましたか?

自分で数えて下さい。

タイトルに偽りありのような気がするのですが。

今日は4月1日ですから。

それにしては中途半端ではありませんか?

その場の思いつきで作ったページは得てしてそういうものです。

これで終わりですか?

それではいけませんか。本当に100も質問があったら途中で読むのをやめたくなりませんか?

ほかに書くことは?

すみませんでした。

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