将棋関係のリンク集です。シンプルで軽いバナーなし版もあります。
このサイト内のページへのリンクを歓迎します。詳しくはリンクについてをご覧下さい。
これとは別に、将棋関連のウェブログ・日記へを中心とした勝手に将棋アンテナを運用しています。
ルールがちょっと変わっている詰将棋をフェアリーといいます。ここに、日本のフェアリー詰将棋のすごい才能が集結しています。初めは面食らうでしょうが、慣れると楽しいものです。毎月一回解答募集があるのでぜひ挑戦してみて下さい。フェアリーには欠かせないフリーソフト「fm」のダウンロードもここからです。
accelerationさんのサイトで、普通詰将棋のほかに様々なルールのフェアリー詰将棋があります。さらに、日本では数少ない本格的なチェスプロブレムも扱っています。駒を動かして鑑賞できるので初心者にも安心ですね。(リンク切れ)
私はこのページに触発されて変則将棋をやるようになりました。他にも、「プロならヒトメ!?」など楽しい企画がいろいろあります。
変則将棋で遊ぶ会、略して変遊会です。あなたも一度変則将棋を指してみてはいかがでしょうか。いつもと違った感覚が味わえますよ。
3手将棋とは自分・相手・自分の3手を一度に指せる変則将棋で、運営者のセットさんを中心に、定跡の研究や実戦譜の掲載などが行われています。発展性があり奥の深いルールの変則将棋です。
Java将棋で行われた取る一手将棋の大会HPです。
変則将棋を扱うページの中では最古参の部類です。メインはパズルです。
将棋・チェス関係のソフトウェアをWindows向けに開発されています。本将棋のほかに多種多様な変則ルールをサポートしたフリーウェアがあり、ダウンロードして楽しむことができます。
架空の大学を舞台としたサイトです。各部員による様々なコンテンツがありますが、「特殊将棋」のコーナーではバラエティ豊かな変則ルールを紹介しています。実際に試されただけあってルールの完成度、ページのわかりやすさなどレベルの高いページとなっています。
個人的には「愚帝将棋」を指してみたいと思いました。
鉄人68号さんのサイトです。「将棋アラカルト」のコーナーでは、持将棋・千日手に関する考察や、軍人将棋の別案などがあります。
分類に悩んだ末にここにしました。「持将棋・千日手」という分類を作りたいんですけどね(^_^;。
Ayappeさんの運営する将棋倶楽部24サークルです。資本還元将棋大会に参加させていただいた関係でここに分類しましたが、通常のサークル棋戦のほかにも、詰将棋大会や王手将棋大会など様々な活動が行われています。
詰将棋パラダイスで普通詰将棋の定期出題を行っている九州グループと同じテーマの作品をフェアリー詰将棋でやってみようというサイトです。世話役は酒井博久氏。3カ月に一度のペースで出題・解答募集が行われています。
私も参加させていただきました。たいした作品を送れていないのが悩みの種です。
たくぼんさんのサイト。たくぼんの解図日記はほぼ毎日更新と精力的に活動されています。また、様々なルールのフェアリー詰将棋作品展を開催されており多数の作品が鑑賞できます。
若林さんのサイト。アンチキルケのルールがここで生まれました。YOMUKA FAIRY MEMOでは若林氏の作品などを見ることができます。
フェアリー詰将棋のポータルとなるべく、神無太郎さんが開設されたサイト。「フェアリーデータベース」や「Fairy TopIX」など様々な企画があります。また、中編作品中心の作品展「JEWEL BOX」もあります。
詰将棋の有名サイトです。近代将棋詰将棋欄を担当されている風みどりさんの短編作品集に加え、タイムトライアル、いろはカルタなど豊富なコンテンツを取り揃えています。
ほかにも「名局精解」や「詰将棋をいかに楽しむか」、「『現代将棋』成立に関する一考察」などもおすすめです。
加藤徹氏の詰将棋サイト。「加藤徹全作品」に加えて「くるくるおもちゃ箱」「記録に挑戦!」など、質の高い詰将棋が一日では見きれないほど詰まっています。詰将棋サイトの最高峰の一つと言ってよいでしょう。
それだけではなく、コンピュータ将棋について知りたい方も必見のサイトです。
縫田光司氏のサイト。「最後の審判」が展示されています。
相馬康幸氏のサイト。『相馬康幸 Collection』収録作およびその他の既発表作が勝田将棋盤で鑑賞できます。「ほぼひとりごと」の文章も必見です。2005年4月にあったサーバ障害により各種掲示板が消えてしまったのはショックでした。
橋本孝治氏の既発表詰将棋作品(フェアリーを除く)がほぼすべて鑑賞できます。もちろん、1525手詰「ミクロコスモス」もあります。「私よりもこの作品の方が長生きするだろう。
」
Yakkunさんのウェブログ。詰パラ入選作などが掲載されているほか、詰将棋を含め様々な話題について書いています。
詰将棋専門の月刊誌「詰将棋パラダイス」の公式サイトです。「Try everyday!」と題して易しめの詰将棋が毎日(!)出題されているほか、月一回出題の懸賞詰将棋など見どころ満載です。
古典詰将棋がたくさん、本当にたくさん掲載されています。オーナーの大橋光一氏の熱意に頭が下がるばかりです。古典詰将棋を知らない方は、「将棋無双」「将棋図巧」「将棋妙案」から見始めるとよいでしょう。名作揃いです。
また、現代の詰将棋でも作者の委託を受けて作品集を公開する活動を行っています。
その名の通り中将棋を解説するページでした。文献を参照しながら細かい点まで追求する姿勢で、わかりやすく書かれています。また、私の作った詰中将棋を数題掲載していただきました。(現在は消えていますが、おもちゃ箱内にミラーサイトがあります。)
向井康晃氏が会長となって2000年秋に活動を開始した団体です。中将棋の大会を開催しているほか、ルール解説などサイトの内容も充実しています。
仁民慶氏が運営するページで、掲示板を利用して中将棋および大将棋の対局が行われています。
2005年8月現在、掲示板などが軒並み動かなくなっています。
「中将棋」を愛好し、普及・研究・発展を目的とする日本中将棋協会のサイトです。仁民慶氏が運営されています。
掲示板に2005年5月25日付で「無期限活動休止します
」との書き込みがあります。
西暦紀元前5271822年にある星(惑星名募集中)で生まれ、西暦紀元後1978年から地球にて任務を遂行中(一部虚構)というSpacemanさんのページです。中将棋の定跡研究・詰中将棋・次の一手などがあり、現在、古典詰中将棋を検討してくれる方を募集しています。
水神涼氏の主宰する団体で、佐藤敬商店と協力して中将棋の盤駒や入門書を通信販売しているほか、会員による対局会等を行っています。
やまぐちしげお氏とご家族のページ。普通の詰将棋も相当なものなのですが、詰中将棋に取り組まれている方は希少なのでこちらに分類しました。
楽しい詰中将棋の世界には、1000手越えをはじめとして多数の詰中将棋が掲載されています。
チャモさんのページ。詰中将棋などいろいろなことに取り組まれています。(リンク切れ)
毎晩三千人以上が集まる日本最大の対戦将棋サーバです。無料を貫いて運営されている、席主の久米宏氏のご人徳でここまで大きくなりました。普段は略して「24」と呼ばれています。私は「にーよん」と読んでいますが、みなさんはどうですか?
2006年11月に日本将棋連盟に丸ごと譲渡されましたが、それ以前と変わらずに運営されています。
「将棋界のポータルサイト」と断言してしまいましょう。タイトル戦速報解説、「今週の実戦の詰み」、「将棋用語集」などほとんどの情報を網羅しています。現状に満足せず、絶えずコンテンツを拡大されている姿勢を見習いたいですね。
私のページの「実戦の詰み?」は、ここのまねごとです(質が雲泥の差ですが(^_^;))。
矢倉愛好会初代会長のマユマユさんのページです。矢倉愛好会のページは移転しましたが、矢倉を指すならまず行くべきでしょう。(閉鎖中)
double crownさんのサイト。「将棋戯言」や「ひとりよがり自戦記」が面白いです。将棋界に向けた鋭い筆致がさえています。パスティーシュ自戦記については、私は将棋世界の記事を見た瞬間「あ、日浦七段、パクったな」と思いました(笑)。もちろん実際にはそんなことはないでしょうけども。
将棋以外に、ゲームブックや「おひねり」にも力を入れています。また、将棋ニュース@杏フィルターは将棋ニュースへのリンクを自動生成するページで、将棋の話題を知るのに便利です。
ここのリンク集に入れてもらえたのは、サイトを運営していてうれしかったことの一つです。
「24の顔」(by久米氏)であられるロッキーさんのページです。以前、倶楽部24で初段を目指す会の代表を務められておられました。丁寧さに頭が下がります。
また「棋書ミシュラン」という将棋本レビューが着々と進行中で、巨大なデータベースとなりつつあります。「棋書サイト」という一分野を確立したと言えるのではないでしょうか。
白砂青松さんのサイトです。「変態戦法
」の▲7七桂戦法と△3二金戦法の解説、棋書紹介、将棋コラム、棋譜アップローダーと、どのコンテンツも面白く読めます。
店長さんのサイト。様々なコンテンツがありますが、中でも最強将棋リンク集は最大規模の将棋リンク集に育っています。
四間飛車専門の定跡サイトです。最新の動向から書籍の紹介まで、四間飛車を指すならとりあえず読みましょう。読み応えがあり、時間をかける価値があります。
倶楽部24で初段を目指す会は、その名の通り24で初段になろう!という目標を持つ人の集まりで、数ある24サークルの中でも最古参の一つです。私は何とか初段に達し卒業することができました。
そして、現在私は三段を目指す会の会員です。現在二段ですが、三段に上がる日は来るのでしょうか。
日程ページへもリンクしておきます。
三段を目指す会などで活躍されているNezugentaさんのサイトです。影の管理人さんの力を得て、持ち前の文章力をいかんなく発揮されています。幾人もの方が書かれている文章を読んでいるだけで時間が過ぎていってしまいます。
指導棋士として活躍中の鬼斬さん(小田切秀人氏)のページです。「将棋指南書」など役に立つコンテンツが充実していますが、私が一番好きなのは「あのアニメキャラのお手並み診断」のコーナーだったりします(^.^;。著書『将棋の教え方 学び方』(毎コミ)もおすすめです。
丸電ユキオ氏のホームページ。詰将棋パラダイス誌に漫画を連載されているだけでなく、市販の将棋ソフトを開発されるなど多才な方です。
将棋ソフト「柿木将棋」を制作されている柿木義一氏のページ。競争の激しい将棋ソフト業界の中で、柿木将棋は詰将棋検討ソフトとしてのスタンダードの地位を確立した感があります。ほかにも、フリーソフトの Kifu for Windows/Macintosh にお世話になっている方は多いでしょう。ときどきチェックして最新版をダウンロードしましょう。感謝感謝です。
三重県の強豪 Kengo Kさんが、21世紀とともに矢倉愛好会の2代目会長に就任されました。レベルの高い棋譜は、役立つこと間違いなしです。(リンク切れ)
矢倉愛好会でもお世話になっているEisaburouさんのサイト。24でのバイタリティあふれる活動を生かして、知る人ぞ知るハイレベルなサイトになってきました。Eisaburouだんだけでなく、kanakenさんやpapagumaさんなどの強豪の棋譜がコメント付きでたくさん置いてあります。とにかく一度見てみましょう。
24サークル 矢倉愛好会のサイトを管理しているのはなぜか私です(^^;。指定局面戦などを行っています。(活動停止中)
2001年7月に発足した24サークルです。「友として」を理念に、多数の会員の間で棋戦が行われています。私も会員です。
いつの間にかサークルになっていたという、kangaru-japanさんの主宰する24サークルです。24の公式棋戦さながらに頻繁に会員同士の試合を行っています。
SasazouさんのHPです。ささぞうさんの実戦譜や将棋書籍の紹介などがあります。(リンク切れ)
あきおさんのHPです。あきおさんの実戦譜や詰将棋などがあります。
お世話になったカメ仙人さんのHPです。様々な小ネタが笑えます。思いついたら書き込んでみましょう。(リンク切れ)
励棋シリーズなどの将棋ソフトを製作・販売する日本専用電子計算機株式会社のサイトです。
中飛車などの戦法解説があります。
大きな盤駒を販売しています。
月刊誌「近代将棋」のサイト。
元奨励会員の島村健一氏が解説した恵比寿にある一風変わった将棋教室のサイト。島村健一の強く優しく明るく正しくというウェブログもあります。