1999年5月




5月10日(月)

「十兵衛ちゃん」を見る。毎週楽しめるのはこれだけのような気がする。

「ヤマモトヨーコ」の話の続き。 原作と違っていても面白ければそれはそれで許せると思うのだが、 違っていてなおかつ全然面白くないとなれば批判されて当然だと思う。 というかこの作品を作っている人たちは「面白さ」というものが理解できていないのだろう、と思ったりもする。



5月9日(日)

「ヤマモトヨーコ」を見る。前回見損ねた(録画したけど上書きしてしまった)のでよく分からないが、レッドスナッパーズに負けたらしい。 洋子が負けるというのも信じられないが、ロートが金髪でないように見えるのも納得できない。 艦の性能も違うし、実力的にも4姉妹は洋子たちには遠く及ばないと思うのだが、その辺はいつものごとく設定が違う、 の一言ですまされてしまうのだろうか。

ラストの展開はもう笑うしかない(中盤は無視するにしても)。綾乃があんなところでミスを犯すというのがそもそも信じられないし、 こんなありきたりのことをされると、次回に悪い意味で期待してしまう。というかすでに私はまともな意味での期待は全然していないのだが…。

fj.rec.animation で Message-ID: <7h1rbr$8ir$1@news-jp1.nifty.ne.jp> とかいう素晴らしい(not ほめ言葉)記事も見たけど、

一方、ここでは「ライバル」という記号扱いとなったレッドスナッパーズ (原作では、たとえ第3勢力に移籍したとしても、もはやこの役目はつとまらないでしょう)ですが、 そんな不遇な扱いを受けつつも、 ちょっとした言葉や行動ににじみでる個性というのはちゃんと描かれていて、そこで楽しむことができます。

とか書いてあって笑ってしまう。まあ確かにキャラ間の「差異」はあるだろうけど、 あれを「個性」として「ちゃんと描かれている」などと言えるのはすごすぎるとしか言いようがない。 そもそもレッドスナッパーズは最初から普通の意味での「ライバル」ではない。 「ライバル」と言えるのは実力的にはフーリガーくらいであろう。 シルヴィーやテンツァーもいるけどシリーズ通してのライバルではないように思う。 バーニナーはまどかのラブコメ相手なので役割が違うし。

まあたとえどんなにひどい作品でも楽しんだ人の勝ち、という気もしないではないが、 あまりに的外れのことを書かれるとむかついて来る。



5月8日(土)

久しぶりに Key の掲示板 を見た。相変わらず機種依存文字を使う人や連続で2回書き込みする人がいたりして、嬉しくなってしまう。 必要最小限の引用をしよう、とかSSやオフレポなどの長い文章はやめよう、というのも全然聞く気がないみたいだし、 この人たちにはおそらく学習能力というものがないのであろう。もちろんそんなことをするのは一部の人ではあるわけだが。



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