1999年6月21日〜30日




6月30日(水)

「天使になるもんっ」を見る。何か一部理不尽というか納得できないところもあるが、 意表をつかれた展開であり、今後が楽しみ。特にシルキー。 というかサーラがだめになってしまったので、シルキーに期待せざるを得ないのだが、 期待以上のものを見せてくれそうな感じ。

ノエルが天使になるとかならないとかいう話はどうでもいいというのは既に確定してるし、 世間的にもノエルが気に入られてるという話も聞かないので、 これは制作者側が狙って引き起こした事態なのだと思う。 そういう意味でもやはり今後が期待できるし、ラストで失望させてほしくないな、と思う。



6月29日(火)

会社で使ってる EXCEL がいきなり起動できなくなり、MS-Office をインストールし直したりなんかして、 半日くらいムダに費やしてしまった。むなしい。しかも原因は「茜ボタン」だったらしい…。



6月28日(月)

Key のネタバレ掲示板 で人気闘票とかあほなことをしてる人がいる…ってまさか うみうしさん? がーん。でもメールアドレスは違うから別人かもしれない。というか別人に違いない。 というか本当に同一人物だったら悲しい。別に私は面識があるわけではないけど。

しかし世の中頭の悪い人間の種はつきないなあ、というかどうして誰も止めないんだろう、 というかよくこんな企画に参加する人いるなあ、というか所詮18禁ゲーマーなんてこの程度か、 と情けなくなる。 もちろんまともな人もいるけど、世間一般からは蔑視されても仕方ないという気がしてしまう。

「十兵衛ちゃん」を見る。 確かに大団円だし悪くはないのかもしれないけど、個人的にはいまいち。 どうも十兵衛ちゃんの父親が好きになれないというか、何こいつ、という感じ。 父親だったら他人に何言ってもいいのか、と思う。



6月27日(日)

某ゲーム系掲示板の書き込みについてメールをもらう(Key ではない)。 なにゅ〜とか言いながら見てみたけど、内容は(以下略)。 というか、私に文句を言うならもうちょっと考えてからメールを書いてほしいというのが本音。 わりと売られた喧嘩は買う方なので、まともに議論が出来る人ならお相手してもいいけど…。

「ヤマモトヨーコ」を見る。相変わらず爽快感のかけらもない内容。 オーバーテクノロジーは魔法だという世界観のお話なのだろうか。 ちなみにああいう時は自分の心を隠して友達に協力するのが少女マンガのお約束だと思うのだが、 悪い意味でお約束を裏切ってくれるアニメである。というかこいつら本当に友達なのかも疑わしい。 まどかもいつも怒鳴っているだけで全然まともなこと言わないし。

そもそも洋子のエヴァブラック砲(だっけ)は普通のインパルス砲の高出力版であり、 そんなものであんな普通でない相手を倒せるわけないのは当たり前だと思う。 「ザッパー」とかその手の兵器なら別かもしれないけど。



6月26日(土)

実家の人間がいない時を見計らって「イチゴジャムでご飯3杯」に挑戦。 イチゴジャムでご飯を食べることは不可能ではないけど、3杯は無理だということが分かった。 というか普通でも3杯も私は食べられない。ついでに言うとみそ汁には合わないと思った。

掲示板で話題になってた 「時の輝き」(折原みと、講談社x文庫ティーンズハート)を読み返す。 プロットはありきたりだけど悪くない。というか確かにこれで「奇跡」が起きたらあれかも、 とか思いつつも、問題は主人公の心情にほとんど深みがないこと。 表層思考のみで動いていると言っても過言ではない。もちろん状況的に考えなければいけないこともあるし、 実際少しは成長してると言えないこともないけど、ステレオタイプから一歩も抜け出せてないという印象。 ステレオタイプの中で感動させる描写、演出があればいいけどそこまでのレベルには達してないし、 個人的にはやはりこの人の作品は評価できない気がする。

fml の ML で「ONE」の文字を見つけて「fml と ONE に何の関係があるのだろう」 とか思ってしまった。もちろん何の関係もなかった。



6月25日(金)

ダメ度チェックは 51%。 やはり私はダメ人間ではないらしい。 家のパソコンの OS をインストールし直したときに美紗緒ちゃんの声と壁紙を入れそこねて、 そのままになってるせいもあるかもしれないけど。一応その辺も考慮してがんばったら 69% になった。 まだまだ大丈夫だ(と思う)。

会社の寮の駐車場で猫がいて、まわりに人がいなかったので「ねこーねこー」と呼びかけてみる。 当然のごとく逃げられてしまって「ねこー…ねこー…」という感じだった。



6月24日(木)

『ONE』はラブコメの典型というのは、 思い切り納得できる。どちらが分かりやすいか、 と問われれば「Kanon」だけど「ONE」の魅力はあくまで恋愛ものの魅力だと思うし。 はっきり言って「えいえん」の話は(回想エピソードは涙ものだけど)「別離・再会」のための道具でしかなく、 それが別の理由であっても全然問題はない。何となく誰かに出会って、いつの間にか好きになって、別れがつらくて、 再会が嬉しくて、という、ただそれだけの話なのだから。

「Kanon」キャラがみんなして「子供」なのは という話は同感。というか既に私が書いてることなので同感で当然だけど。 おかげで個人的には思い入れが出来るキャラが少なくなってしまってるし。

「CCさくら」の原作を衝動買い。やはり CLAMP ってプロット作家というべきなのか、 微妙な感情表現は上手とは言えないな、と思う。キャラ設定とかはいかにもなので意外性全くないし。 それと「運命」に対する考え方もやはり好きになれない。

実家に帰ったら、いきなりいちごを食べさせられた。何かの罠か、と思いつつもそんなはずはないので喜んでいただく。 基本的に和食の家なのでイチゴジャムとか謎のジャムとか光学異性体とかそういうのはないらしい。



6月23日(水)

高校生が120人ほど工場見学に来た。話を聞く気がないようなので適当に話す。 せめて案内の人間にはきちんとついてきてほしいものだが、高校生にはそういうのは期待するだけムダなのか。 工場見学を案内するならやはり小学生に限る、と思う今日この頃の私。

今日も「CCさくら」。もしかしてこれで第1部完なのだろうか。むちゃくちゃ欲求不満。 早く続きがみたい。というかその前に原作を3巻までしか買ってないので早く続きを買えという話もある。 個人的には中学生と教育実習生というのはどうかと思う。 小学生と教師というもっとやばめな話もあるけど。



6月22日(火)

「スーパードール・リカちゃん」を見る。お父さんはどうでもいいから早くいなくなってほしい。 不思議な音楽の話も伏線としてはもう十分すぎるほど描かれてると思うし、 ラブコメな話は書くつもりないらしいのでとっとと話をすすめるべきだと思う。 はっきり言ってだれてるし、ミスティが敵として魅力がないので面白くない。

今日も「CCさくら」。李小狼(だっけ)の感情が次第に変化してるのがうまく描写されてる。 対雪兎は恋愛感情ではないのでどうでもいいけど、対さくらはきちんとラブコメしそうな予感。 世間で言われてるような「萌え〜」とか「はにゃ〜ん」とかそういうのはあまりないのだが、 クロウカードがらみの謎や伏線も今後に期待できるし、 「東京BABYLON」みたいな嫌なオチにしないでさえくれればすごく好きな作品になると思う。



6月21日(月)

ビデオに録っておいた「ヤマモトヨーコ」を見る。うざったい演出は相変わらず。 少なくともTV版では洋子がローソンを好きになる理由はないし、 紅葉もそうなので(一応今回のエピソードへの伏線があったと言えないこともないけど)、 感情移入できない。というか今でも見続けていられる自分が不思議。

借りてきた「CCさくら」を見る。非常に面白い。人気が出るのもよく分かる。 お母さんがらみのエピソードとか好き。何でもない話をうまくまとめてるという印象。



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