1999年9月11日〜20日




9月15日(水)

_ 面白くない=読めてないということについては、 「読める」ということを「読んでその魅力を感じることができる」と解釈すればその通りかと思います。 全然面白さを感じられない、というわけでもないんですが…。 ちなみに「到達点」の意味を間違えて解釈してるかもしれませんが、 個人的には少女小説(しかも学園恋愛もの)の到達点は 倉本由布さんの「天使のカノン」シリーズだと思ってたりします。



9月14日(火)

_ 会社でチェーンメール(不幸の手紙タイプ)がまわってきた。あほか、と思う。 しかももともと HTML 形式だったりするらしく、読みにくいことこの上ない。 というかもうちょっと文面を工夫するくらいの芸がほしい。 というかどうせ読む価値などないのだからすぐ捨てれば良いのに読んでしまう自分も悲しい。

_ 「スーパードール・リカちゃん」を見る。眼鏡の男の子(名前忘れた)の言動は全然納得できない。 そういう考えなしの行動が仲間を危機に陥れるのだ、ということがどうして考えられないのだろうか。 敵の弱点を分析したりするわけでもないので、単なる足手まといでしかないわけだし。 リカちゃんのおばあちゃんもお母さんも全然活躍しないし、 存在意義のないキャラを無理矢理出すのはやめてほしい。せめてカトリーヌを活躍させてくれれば良いのだが…。



9月13日(月)

_ 「精神年齢鑑定」は37歳。 小泉まりえとかだって読めちゃうんだけど…って関係ないか。読めるけど面白いとは思えないし。 ちなみにティーンズハートでちゃんと読んだのは「運命のタロット」シリーズと「あたしのエイリアン」シリーズと 「悪霊」シリーズくらいだったりする(折原みと作品や小林深雪作品も読んだことあるけどコメントしたくない)。 「五月日記」「五月白書」とかは結構好きな作品。 「ロマンスの花束」(ホワイトハートだけど)も良かった。「海の十三」はどうなったのだろうか。

_ しばらく見てなかったら、みんなでKeyの掲示板を考える?が またまた盛り上がっていた。頭の悪い人の種はつきないというか何というか…。 ところで「OHP」って何だろう、とずっと思っていたのだがもしかして「Official Home Page」のことなのだろうか。 ヘンな略語はやめてほしい。それとも私が知らないだけで、一般に通じる用語なのか?



9月12日(日)

_ BrightSeason4に行く。 せっかく宇都宮で開催されるんだから…と思ったけど、 よく考えると東京に行くのとあまり時間的に変わらないのであった。 群馬−栃木間には高速道路もないし。どうせ新幹線とかは使わないのであっても関係ないけど。

_ しかしみんな栃木くんだりまでよくわざわざ来るなあ、という気もするけど、 私はいつもそれ以上時間をかけて東京まで行ってるわけだから、他人のことをどうこう言えない。 とはいえ、Tactics系で(知ってる人で)来てたのは10人にも満たなかったので、 やはり宇都宮は遠いと感じられてるらしい。来たうちの3人は18日の群馬オフにも来る予定だったりするし。

_ 参加サークルが少ないこともあり、結局ほとんど買い物はしなかった。もともとあまり買う人じゃないし。 某所の茜抱き枕も売ってたけど、目のあたりとかゆがんでてかわいくないのでパス。 最後の色紙オークションは数万円単位までいってたけど、そこまで価値があるものだろうか。 個人的には数千円がせいぜいだと思うのだが (ノリとしてはその場の雰囲気で高い値段でも反応したくなる気持ちは分かる)。

_ 帰り道では、いきなり CVT が調子が悪くなって怖かった。 ギヤ的には3速程度で固まってしまって、変化しなくなってしまったような印象。 しばらくそのままで走っていたのだが、信号待ちで止まったら元に戻った(みたい)ので、 その後は普通に寮まで帰り着けた。良かった。

_ 帰ってきて「ヤマモトヨーコ」を見る。クロノスシステムが繋がった先で歴史の改変を行っても、 元の現在(というか未来というか)は変わらないのではなかろうか。 相変わらず感情移入を拒むキャラの言動も健在。 関係ないけど、1日3回の掃除を公約にしてしまうような奴は、やはり学級委員長には向かないと思う。 やりたいなら自分だけでやれ、という感じ。



9月11日(土)

_ 「TRAIN+TRAIN」(倉田英之、電撃文庫)の1巻が出ていたので読む。 巨大列車を作ってそこを学校にする(学校別にコースも違う)という発想はなかなか面白いけど、 お話自体はいまいち。ヒロインに無理がある(あの生まれと育ちではああいう性格にならないと思うし、 能力的にもあそこまでいくとは思えない)。性格、言動がいまいちで感情移入できないというのが痛い。 カジノのエピソードも納得がいかなかった。

_ 「大運動会」の小説(の最初の辺)や「エルハザード」とかはそこそこ面白かったので、 倉田さんには期待してたのだが、オリジナルはやはり難しいのだろうか。 まあもともとの印象からしてもオリジナリティがどうとかいうのではなく、 ありがちなエピソードを結構きちんと演出してるなあ、というものだったので仕方ないのかもしれないけど。 「大運動会」も巻を追うに従っていまいちになってしまったし…。



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