1999年11月1日〜10日




11月10日(水)

_ 「無限のリヴァイアス」を見る。キャラの名前が全然覚えられない。顔はある程度おぼえたつもりだけど。 しかし女の子はほとんどみんないい娘だけど、男キャラは魅力がないのばっかりで見ていて楽しくない。 無理して色々なキャラを描く必要はないのではなかろうか。



11月9日(火)

_ 好みだったら仕方ないです。 というか「Kanon」小説自体は私も評価してないので、低く評価されること自体は不思議でも何でもないんですけど… 文体のことはおいても、栞シナリオのことを考えると香里がやっぱりいまいちとか、 自分の姪の名前を普通忘れるかとか(祐一はいざしらず両親が全然交流がなかったとは思えない)、 問題はいろいろありますし。 やはり「ONE」小説をほめられていたので気になるという感じでしょうか。

_ しかし考えてみると私の文章自体わりと単調というか面白みに欠ける文体なような。 でもプロではないから別にかまわない、ということにしておこう。

_ ここから、 URL占い

http://www.misao.to/one/ は、 「このサイトは、占いにあらわれたところでは、よくわからない、得体の知れない性格をしています。 アングラ情報をあつかうのに向いています。秘密性の高い情報程このURL向きです。」

http://urawa.cool.ne.jp/felicity/diary/diary.html は、 「このサイトの持つ性格は、気まぐれで勝ち負けにこだわります。 競馬・パチンコなどのギャンブル情報をあつかうのに向いています。」だった。
何故に…。



11月8日(月)

_ どうも呼吸が苦しくて咳ばかり出るなあ、と思っていたら近くの座席の人がタバコを吸いまくっていた。 会社はやはり完全に禁煙にすべきだと思う。それと食堂のみそ汁は味をもっと薄くすべきだと思う。 あんなに濃いのは従業員を病気にしようという会社の陰謀ではなかろうか。



11月7日(日)

_ 徹カラから帰ってきて「沙羅は和子の名を呼ぶ」(加納朋子、集英社)を読む。 この で言われてるのと同じく、 「フリージング・サマー」が一番良くできてるのではないかと個人的には思った。 「黒いベールの貴婦人」が次点。 ちなみに「…‥絶句」のタイトルについては 「・」の数が5つだったような気がするような…。

_ 東京への行き帰りに再評価のために「Kanon」小説を読んでみたりしたのだが、 小説としてのレベルが違いすぎるなあと思った。 比べるのはかわいそう、という話もありそうだけど(私の内部では比較する理由がないわけではない)。

_ でもいちせさんの評価は、 ちょっと意外かも。と言えるほど評価の基準を知ってるわけではないのだが、 「ONE」小説よりは(少なくとも文章は)ましだと個人的には思っているので。



11月6日(土)

_ 某MLのオフ会のために上京(という言葉になってしまうところが怖い)。 まずサンシャインでプラネタリウム。妙なドラマ仕立てでなかなか面白かった。 ちょっとシナリオがわざとらしすぎるかもしれないけど。

_ それから高田馬場で飲み会。近くで学生らしき団体が2つくらい騒ぎまくっていた。 一気飲みとか、もうすたれているのかと思っていたのでちょっと驚き。 というか他人に無理矢理酒を飲ませて何が楽しいのだろうか。



11月5日(金)

_ Tacticsの新作「 夕焼け -November- 」は発売延期になってるらしい。 ただでさえ購買意欲が薄いのに、これではますます買う気が失せてしまうというものである。 …というのは言い訳で、余計な買い物をするのが先延ばしになって良かった、というのが本音か。



11月4日(木)

_ 「セラフィムコール」第5話を見る。ヒロインは村雨紫苑。 ラブレターの宛先はきっと母親なのだろうけど、それは多分この話の主題ではなくて、 それをきっかけとした姉妹の関係描写が中心なのだと思う。 姉妹が違いにコンプレックスを持っている、という話なのかな。 次週の村雨(妹)の話と会わせて1セットみたいなので、最終的な評価は保留だけど。

_ 「センチ」の魅力って何なのだろうか (自問)。 私自身一応クリアしていて、それなりに楽しめたものの、エピソード的にこれ、というものがなくて、 あまりほめる気にはなれないのだけれども… (各キャラの主人公に対する態度とかは(ケガをしてるのに遠征に来たりとかの矛盾を除けば)悪くないと思う)。



11月3日(水)

_ 加納朋子さんの新刊が出てるらしい、という話を聞いて書店を探したが全然見つからない。 あきらめて「ガラスの麒麟」(講談社)を読む。どういうところが魅力なのか、と言われると困るけど、 面白いし、好き。強いて言うなら登場人物の描き方の魅力、というところなのかもしれない。

_ 「無限のリヴァイアス」を見る。艦内以外の勢力が全然分からない(見分けもつかない)のでちょっとつらい。 むしろ艦内の人間関係にしぼってくれた方が魅力的な気はする。 人間関係自体はあまり気持ち良いものではないので、見ていて楽しいか、と言われると素直に肯定できないが。



11月2日(火)

_ 「ダイ・ガード」を見る。主人公がバカというのはやはり見ていてつらい。感情移入できない (「バカ」と言うだけだと舌足らずか。「バカ」の方向性の問題なのだろうし。 あとはサブキャラもみんなだめという問題もありそうだ)。 しかし実戦であれだけ使えるものを宣伝用に使っていたとしたら、維持や運用に経費がかかって当然だと思う。 というか「払い下げ」って明治時代じゃあるまいし、兵器を払い下げしたりするものだろうか。



11月1日(月)

_ 社内報で私のページが紹介されるらしい。 もっとも「わっふる同盟」 ではないので私の社会人生命はまだまだ大丈夫らしい。 というかこのページとか発見されてもやっぱり社会人生命の危機だけど。



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