DIALY(という名の自己中記)


02/02/28 「いつも、求めている、明日を」 の巻

■再発表。当然、いやむしろ必然。やる気の無い奴は出てゆけ。そして死ね。

■つうわけで予定も狂いそうな予感。すまぬ。

■そう、この状態をガンパレードマーチ風に表わすなら即ち、

 
「発言力が0を下回っただとッッ!?」

…と自分をギャグでごまかそうとしても辛いだけだからやめたほうがよい。

■馬鹿者だ、俺は。

■負けぬ、負けぬ、負けぬ。降りるか?降りたら死だ。舐めるなよ?データが少しくらい整合性が無くて結果がかっちり出無そうだから降りるだと?甘ったれた事を言うな。その様な状態になって普通は投げ出すところを、何とか説得力を持たせる方向に変換する能力を持つものが修士なのだ、簡単に行くと考えるほうがずっとなまぬるい!自信が無い?自信をもった喋り方に変えろ!質問してくる教授がうるさい?知らん、持論で黙らせろ!時間が足りない?やってなかったのだから当たり前だ、普通に苦しめ!嫌だ?じゃあ辞めろ、お前の好きなマイナスがチャラになった世界からはじめられる。勿論プラスもチャラだがな。裸で放り出されて、寒さに震えて、飢えて、苦しみ、そして誰にも迷惑を掛けずに静かに死ね!

■歌、が欲しい…。

(部屋指数:0)


02/02/27 「加賀元子さん 萌えたのに攻略失敗で売春宿送りの屈辱」 の巻

■明日(今日とも言う)の発表の概要書を4ページ分新調刷新する為にひたすら原稿書き。勝負!あと10時間後!

ジグモ!お前…、か、可愛すぎる…。
 p2pの掲示板って…。なんかNET自体が段々生物の進化を見ているような、そんな感じ。優性劣性ってやつ?基の情報そのものをコピーする事によって増えていくシステム上で生まれた劣化情報(予期せぬものも含めて)。それがそのシステムにおいてどの様な役割を果たすか。自分が発信したデータがどのように進化して帰ってくるか。劣化した複製データ作成は人為的に行われるものではないか。そしてそれが前身のデータより、より高度な情報体であったら。

■入札速報。壱:1、弐:3。

■そして一時間半後に地獄が始まる(時間経過中)。リゲインとカロリーメイトで栄養補給するも、全然効き目ナッシン。どう料理されるのか、もう他人事。解き放て!

(部屋指数:むしろ研究室のソファーのほうが快適に思えてきた)


02/02/26 「偶然が、幾つも重なり合って、あなたと出会って、恋に、落ちた。」 の巻

■日曜日、PM8:45にチャンピオンカレーに入ってしまった屈辱。屈っ!

■そろそろ卒業(のはず)なので学校の建物にお別れを言って回る事にしている。先日はヴァルカン(大食堂)とライブラリセンター前の芝生にお別れを。
 午後3時の食堂は、人もまばらで閑散としたものだ。バラエティーラーメン(唐揚げ入りラーメン)の食券を買っておばちゃんに渡す。あれ?このおばちゃん6年前からいたっけ?なんて思いつつ、ちるちると麺をすする。窓の外にバーベキューガーデンを眺めながらの遅い昼飯。ああ、この椅子に座る事も最早あるまいね。6年間ありがとね。
 腹に物を入れたばかりだというのに売店で菓子パンを二つ買って散歩、LCまで歩く。冬の金沢にしては随分と親切な日差しが心を暖める。 … かすかに水が流れ落ちる音が聴こえる芝生で、ちょっと遅めな2度目の食卓。向かいに座るのは鳩さんだ。一緒にツナハムパンなんぞ啄ばみながら昔の事を思い出す。

 昔、と言っても大学1年生の頃、俺はそこでちょっと早い昼飯を頂いていた。日は土曜、時は0時。右手にはアップルハウスでさっき買ってきたツナサンド、左手には黄色い瓶に入ったビタミンレモンウォーター。日差しは九月の日差しをしてお前が一番と言わしめるほどの強い日差し。部活が1時から始まるの予定だったけど、入学して間もない俺は時間まで待てなくて少し早く来てしまっていた。ちょっとゲーセンでも寄って来ればよかったかな。けどZERO2で俺のロレントに勝てる奴なんていなかったし(当たり前か、ロレ)、バーチャロンは昨日の夜に騒ぐほどやった。いや、いつも騒いでるけど。

 芝生に転がる。目の前のワクワクは新しいMagicのデッキ性能を試したいワクワクどうやって柳沢先輩のヒッピーを倒そうか、とか。少し遠いワクワクは田村先輩がマスターのD&D、どんな風に暴れてやろうか考えること。半ビジリングはどうやって使ってやろうか…。遠いワクワクは、それは、未来の俺は、どんな気持ちでまた此処に座るのか、って、記憶に刻んだこと…。

 唐突に背中かのほうから蹴りが飛んでくる。あー、なんだ、落合か。昨日12時までバーチャロンやってたのに早いじゃないか、でもデュエル相手も来たしそろそろ部活行くか…。

 なんて思いつつ記憶の回路を止める。鳩はいつの間にか飛んでいってしまった。ごめんね、驚かせてさ。


 …なんて平和な日はもう戻ってこないんだよ、と言いたげに、鳩は俺の投げたツナハムパンの欠片に目もくれず飛んでいってしまった。あのとき出せなかった声で「ごめんね…」と謝った。俺は少しは前に進んできたんだろうか。

■よし!
  ラストダンスは鮮やかに。

(部屋指数:0)


02/02/25 「吸い込まれてゆく、Time & Tide」 の巻

■たれかおる!? タンクベットをこれへ! たれかおーーーる!?

■赤字国債解消の為に、有価資産を換金しとうございます。

 商品ナンバー壱
  ドリキャスセット…10k
   内訳:本体、コントローラ*4、ソフト数本、バーチャロンスティック

 商品ナンバー弐
  Magic(また売るんかい!?)…25k
   内訳:俺の部屋にある奴全部。
   4枚ある主なレア…アブソーブ、アンダーマイン、ディード、各種ダメラン
   3枚だよ、惜しいねレア…鳥、レイジ
   何それ!?…Foilエンジェル、Foilバランス、のろまき*4、
   (いただきますの息子にプレゼントする例外以外はほぼ全部)

 商品ナンバー参
  俺の部屋のもの…お好み、つうかあげるから持ってって(泣)
   内訳:漫画、雑誌類、カラーボックス、新品石油ストーブ、その他目に見えるもの
   売約済み:クーラー、LDプレーヤー、ビデオデッキ、14型テレビ、

 商品ナンバーアナザー
  むしろ引き取ってくれたら嬉しいな
   内訳:コタツ、溜まり場用麻雀牌、焼き物円盤*100(意味深…)、食器・鍋類

 商品壱は時価2万(スティックが超貴重)、弐は7〜8万ほどでしょうか。レアは古のサダキチさんコレクションを含み2000枚は固いでしょう。しかも俺の代名詞「ジャザムジン」もプレゼント。代金は要相談。引越し手伝ってくれる方には更に要相談(笑)。
 なお、入札は身内の人に限りお願いしますです。話したことも無い人にこの値段で売るのも馬鹿らしいので。ちゅうかマジックは身内の部員に還元したいところですな。レア無いからデッキ作れないなんてもう言わせない!(笑)。

(部屋指数:0)


02/02/23 「このベジータ様がたっぷりと料理してやるぜ!」 の巻

■MtG:OL、外人に無限コンボでボコられる、の巻。

 俺:「本体12点回復!本体16点回復! へへへ、ライフ40点越えたぜ、死なねーよ?」
 外人さん:「へへへ:)」
 外人さん:「マナは全部寝てるよね?イッツショータイム!」
 俺:「は?」
 外人さん:「トワイライトコール!ハッハー!君は朝日を拝めない!」
 俺:「ガ━━(゚Д゚;)━━ン!」

無限にアナーキストでトワイライトコールを墓地から引っ張られて終了。3/3が20体くらい攻めてきたよ。

(部屋指数:0)


02/02/22 「忘れそうな思い出をそっと抱いているより?忘れてしまえば。」 の巻

■人間、30や40時間起きていたところで大して支障はねえんだ、走れ。

■「頑張る」とか「頑張ってる」とか言う奴ほど何もかもやってない法則。むしろその状況が普通であるのに、さも当然のように自分を演出。誰?俺だよ、俺。細部まで行き届いた演出、うわぁ、惚れ惚れするよ全く。

メック

■三菱重工ってのがカッコよすぎ

■時は輝、時は機である事をもっと思い知らねばならん。随分と甘ちゃん野郎に育ったものだ。一寸の光陰かろんずべからず。機を見るに敏。一瞬での大規模戦力投入へ繋げる判断力、しかしきめ細かなリソース管理。輝きは輝いた者にのみ与えられる輝き。
 俺を支えているのは小さなプライド。現実を知らないから色々やれる事もある…、というのもわかるけど、そんなガキ臭い力の引き出し方はそろそろヤメにしないか。

 反省の成果が出ないというのは、俺は既に止まった人間なのか。
 客観的にはそうだな少なくとも。 …まだあがいていやがる…

■放った言葉は相手のフィールドで料理される。あなたは辛いのが好きですか?すっぱいのが好きですか?しょっぱいのが好きですか?それとも甘いの?それが知りたくて生きている。

■やるな、オリバーソース。つうか、普通ソースの会社のHPに芦屋道満のページなんて無いでしょ。やりたい放題だ。焼きそばの裏技とか見てたらむしろ喰いたくなってきた…。TVCMの写真は過去が感じられ心地よい。

(部屋指数:0)


02/02/21 「墨に染まれば黒くなる (多毛症)」 の巻

■ワールド氏のHPのマスコット、カンタニアちゃん。幾分"キタ"のでメールでその旨知らせたら、一言「てめぇにはやらねえ!」。はにゃーん。

■上より拝借、全人類動物化計画ブラッディーロアさながらの獣っぷりに、以外にも違和感は感じない。そういうフィクションに慣れすぎたせいか。

■データに妥当性が、無い!
 数式に理論が、追随しない!
 掘り込む深度が、浅い!
 何よりやる気が、無い!
 この負のパワー群を何かに生かせんのか?

(部屋指数:0)


02/02/19 「俄然盛り上がってきました」 の巻

■とうとうウチにも来たか…。横溝かよ!

■勤務地決定。東海市。まるで中山寮の部屋割りじゃねーか、とはohasuの談。

(部屋指数:0)


02/02/18 「その力はもうお前にある、天位をとれ」 の巻

■経験とは人生において目的であり手段であり結果であるように思える。人間は経験の塊であり、その人を見たらその色が見える。にじみ出る色も何色なのか。こういうのを十人十色と言うのだったか。
 言葉とはその人から紡ぎだされる真実であるように思える。放たれた言葉はその人の真実を語り、書き記された言葉は租借されたその人間のカラダそのものだ。
 この2つを単純にくっつければ「経験=人間≧言葉」という式になる。何事も言葉で言い尽くせないのは分かりそうな事でもあるが。

  もし超高レベルな戦術議論へと発展するようなフリを振っても
 理解できる奴がココには少ないだろうな。そして理解できない奴が
 「それは違う」と、
理屈よりも経験を優先した話を展開する。

 経験はデータにはなるが、主張の理由にはならない。
主張とは
 別のファクターが絡んでいることが多いからな。
 前に出てたアステカ帝王強いと言ってる奴なんかまさにそうだった。
 上手くいった経験があるんだろうが、それは別のファクター、つまり
 根本的に自分が相手よりも強い、等が影響してるのだろう。


 これは以前、某掲示板で見つけたものの写し。AOCというゲームの戦略版での、余りにもまとまりの無い発言達に業を煮やした人が書き込んだ、とある書き込みだった。
 この「理屈より経験を優先した話を展開する。経験はデータにはなるが主張の理由にはならない」という部分に色々と思うところがあってコピーしておいた。

 経験がその人そのものであり、また言葉がその分身で、しかし経験をしてモノを語ることがマズい行為であるというのならば、人は何を語れば良いのか。

 ………

閑話休題。
 言葉の勢い、語気の強さ。

 私は「絶対」という言葉が余り好きではない。プロフィールでも「嫌い」っていう欄に記入しているくらいだ。しかしそれは何故か?それは「絶対」と判断し得る経験が疑わしいからだ。自他問わず。
 自分で思わず絶対という言葉を発してしまった時は、それが数学の問題の答えでも無い限り「この思い上がりが!」と自己嫌悪してしまう。そんな言葉、自分のその少ない経験で、何を語れるものか。
 そこで他人がそのNGワードを発する。もう駄目だ。いや、正確に言えば大体駄目であることが多い、であろうか。何が駄目って、「そんなことが言えるんかい、へー」である。例外は、その本人がその言葉を発するに足る経験を積んでいると私が(←ここらへん微妙)判断した時のみ、である。

 私は昔から背伸びしがちな人間であった。友人づきあいでも私が積極的に憧れ、そしてなすり寄って行く相手は自分より年を経た人間であったように思える。しかしそれは何故か。
 それはその人々が俺よりも経験を積んでおり、その人が自分よりも鮮やかな色を見せていたからに他ならなかった。何でも知っている人間に見えたし、その人の言う事は何でも本当の事に思えた。全ては経験の積み重ねによる”パワー”であった。早く俺もあんな風になってやるんだ!っていつだって思っていた。そして幸運にもいつでも俺の前を走ってくれる先輩達がいた。

 「経験」と「言葉」の持つエネルギー(質量×速度)というのは等しい、もしくは言葉が控えめでないといけないと思う。その均衡が「言葉」側に崩れた時に、その言葉はたぶん失望の対象に変わる。

 「言葉の内容が理解される」という結果になる為には、その言葉を放った人の経験(背景)が言葉を受け取る側の人間にとって共通なものであるか、または理解できるもの、もしくはその人間が他の理由でわりかし盲目的に信頼されている、というからくりが必要であろう。
 ということはそれらの条件の内、何かが満たされていなかった場合は、言葉の意味が理解されない、受け入れてもらえない、更にはそんな言葉が吐けるそいつの人生(経験)までも否定される、ということに他ならない。アホなこと言う奴はアホだと判断される、というのは当たり前のようにも思える。

 時には無理を承知で語気が強くなる、断定気味になってしまう、なんて事がある。でもそんな時、相手には「その言葉は…その言葉の元になるあなたの経験という奴は、実はあなた独特のもので、私の辞書にはそんなモンありませんよ」と突っぱねられる。だから、自分の経験にのみ頼った言葉というものは極力発さないようにしている。そんな不確かなものを誰が必要とするものか。
 でも無理はやっぱり時々する。…のだけど、そんな時にはそれが切実な訴えなんだという事をわかってはもらえぬだろうか。そんなシーソー。みんな家族だから。それなりに真剣、真摯にそれを伝えようとする。わかるよ。で、わかって。
 早く釣り合う人間になりたい。偉そうな言葉を吐いても許容される人間になりたい。で、改めて何でも許せる人間になりたい。リレーはバトンを貰ったらあげるもんだ。

 経験に基づく、ある種「自分ゴールデンルール」みたいなものがあると思う。例えば俺の場合は「冗談は本音」とかそんな奴なんだけど。それがどこまで通用するかはわからない。経験を求め歩く所以なのか。

試しにモデルを式にしてみた。単純だけれど。

 A=aX+bY+Z

 Aがそのものの本質、まあそんなもの計れないのだが。abが各個人の変数(経験)、XYZが方向性の単位ベクトル。何となくわかってもらえる?何となくでいい。変数は本当はもっと一杯。

 Xがレアな(よりパーソナルな)経験、Yが普遍的な経験、Zがまあ不変であろう最低限の真実。abは個人によって色々変化するのかな。
 ここで、Xから後ろを含めた関数を「真実(=A)だ!」と語るのは間違っている、いや語るべきではない、と(世間では)判断される。人によってかなり違うからだ。Yから後ろを含めた関数を「個人差あるけど真実(=A)だ!」と断定するのもあまりお勧めできない。世界を知れば知るほどZしか言えなくなってくる自分になると、思う。

 長くなりすぎて書くことが混乱してきた。

 そうだ思い出した。だから、”あえて”断定できる物言いをする人間にあこがれてしまうのだ私は。Zを極大まで確定させて言葉を吐ける人間。残る変数を少なくしていけば行くほど答えは限定されるけど、それをも納得させてしまうバックボーン。それが出来るまでは、滅多な事では色々言えない。
 もっとカッコよく年を重ねたい。俺の目指すところの「渋」「深」「粋」に近付きたい。


 …結局何が言いたかったんだろう…。二箇所への回答を一発でやろうとするから、こうごっちゃになってしまうのだ。しかしこれくらいの思考でパンクする俺の脳みそも、まあ、推して知るべしだなー…(涙)。
 この文章(言葉)は私の兄貴に「そんなつれないこと言わないで下さい、見捨てないで下さい」とお願いする文でもあり、また、弟達に「もっと周りを見て、俺に走ってついて来い、一緒に走ろうぜ」と励ます文でもあるのです。おい、涙出てきた。

 =なんとなくな参考資料みたいなもの=
 バーチャルソサエティー…映画には連続性が無い…か。
 私の絵本の世界…絵本か。今読んだら凄そうだ。
 時間のサイエンス…経験の濃度。
 安全を求めて…人生の経験を展開していく美の瞬間…ああ、それか
 適切なエッセンスの選択法…偶像は信じれるものであればよい。
 意見の違い…俺は一度外に出てみるべきだ。世界は広い。
 石田敦子先生の…時間は一方向。そして繋がり。

■年をとるのがつらくなったというのは、もう成長しなくてもいいよと妥協したり諦めたからなんだろうか。それとも経験濃度は最早やる気次第でどうにでもなるので年齢とは比例関係じゃないんだという事がわかって、更には比例直線より下回っている成果に諦めが走っているだけなのか。いやだよそんなの。

■何か無い限りココの更新を一時(3日くらい)ストップしよう。一日睡眠4時間厳守。よし、今週であげる。グエン氏に貰ったサイバーのCDを旅の供にして。

■研究室の後輩に「kayさんって、居るだけでほっとしますね」と言われた。それってどんな意味なんだろうと思った。不意を突かれた。誰かどんな意味だか分かりますか?そんな感覚感じた人はほかに居るのかな?外から見た自分ってやっぱり不思議だ。

■ブツはこのページの一番上にあります。

(部屋指数:2)


02/02/16 「あなたの両手、私の両手」 の巻

■漫研大戦争。(kay亭大戦争とは違う)
 喉もと過ぎれば熱さ忘れる、ってのことはそんな存在だったのかな。思い上がった者の墓場、それは孤独ゆえの孤独、か。老兵は、唯去るのみ。

(部屋指数:0)


02/02/15 「【訓讀】I(われ)ハyou(なんぢ)ヲlove(らぶ)ス」 の巻

ファミコン名作劇場海神家の一族様方
 うああああ。グリーンベレーが死に易いのは仕方ないと思う…。

■パ オ − ン !
 
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 | ・ U      |
 | |ι         |つ
 U||  ̄ ̄ ||
    ̄      ̄

こいつを印刷して3/3象トークンにした奴を、明日からのGP福岡で使ってくれる奴はおらんのか。

■夜遅くMagicOnlineに接続してみる。成功。βテストの為パックはタダで購入できるらしいので(Limitあり)、プレーンシフトの赤テーマデッキ2個を含む、各エクスパンションをブースターを4パック程度づつ購入。火炎舌カブーは4枚確保できているのでそこそこのデッキが出来上がる。早速外人さん達とデュエル。俺のデッキは赤黒タッチ緑。順調に野デュエルを勝ち進む。火炎舌のおかげだ。6勝1敗。ちゃんとしたデッキが出来るまではカジュアルプレイでGO。
 外人さんとのチャットが熱い。こちら、場、ほぼ赤単状態。相手、ProtectionRed1/3クリーチャー召還。

  kay0083:「Oh!? Pro Red!!?」
  外人さん:「hehehe」

相手、セラの抱擁を2/2にエンチャント、4/4になりアタック、俺ライフ残り4.

  kay0083:「Oh Sera!? it's so strong!」
  外人さん:「hehehe」

ところが俺、今引き火炎舌。即打ちで4/4即死。

  外人さん:「Oh nice pick!」
  kay0083:「hehehe」

と思ったら、相手吸血ドラゴン(5/5Flying)召還。

  kay0083:「it's nice joke!」
  外人さん:「hehehe」

終始こんな感じで。なかなか楽しいな。
 ※火炎舌カブー…R3、4/2、場に出たときに対象のクリーチャーに4ダメージ。基本的に壊れてるカード。

■この、体を串刺しにされるような感覚だ。来い、来い。もっと近寄ってきて喰い尽くしてしまえ。

(部屋指数:0)


02/02/14 「沈黙と内緒は、何が違う?」 の巻

■何だろうなー、書く事無いなー、充実してるのかしてないのか。身の回りに起こったことといえば…、研究室のみんなにイチゴチョコ配ったこととか、橋の袂でベンツに轢かれて軽く吹っ飛んだ人を見たこととか、んー、そんくらいか。つまらん毎日だな。

■後輩の無望菜志氏が明日金沢を去るので、いち早くお別れを。あいも変わらずベットでぐーすか寝ておりましたが。うん、また会えるさ。

■Mtgオンラインのクライアントを落とした。鯖が一杯らしく色々回ってイタリア鯖から引っ張る。144M。インストールする。いや、してみる。止まる。終了。
 デュエリストよ!MagicOnlineに集え!(仮称) …FAQ

(部屋指数:0)


02/02/13 「ガキめ。愛とは見返りを求めぬこと!!ククク」 の巻

■今月のNewTypeカイエン逝った…。FSSを読み始めてはや10年、最強にショッキン。最強が最強たる所以か。でも心臓ぶっ飛んだくらいでは死んではいないのでは説もあり。

 「負ける戦はしない。だから最強なのだ。」 : ダグラス・カイエン

■光学迷彩は実現できるのか。かの有名な攻殻機動隊作中では草薙素子がバンバン使って活躍している訳ですが。世間では色々考察なさっている方もしらっしゃるらしく感動。電磁波とそれに伴う義体化か…。
 単純にレイトレーシングを使えば、と思ってみる。効果は単視点からの光学迷彩、形状は板状でセンサとモニタを組み合わせたもの。軍事用と言うのなら戦車への運用による遠距離索敵の無効化、というところだろうか。要は衛星からの光学索敵(上方)と、戦場での光学索敵(前面、側面)と電磁索敵(ステルスで回避)をクリアすれば良いのだろうし。なんてガキが考え付く事はとっくに試しているのだろうが。轍が残る?消しなさい。

■うおー。もう止めだ。家帰ってからのDiabloも寝る前の本読みも全部無し!寝る。寝る。もうちょっと先鋭化された生活をしなさいっていつも思ってるんでしょうに、自分。つうかやる事くらいやれよ、こんな駄文書いて遊んでないでさ。

(部屋指数:0)


02/02/09〜11 「どんな距離も引き裂けない、信じあう力desire」 の巻

■土曜日。午後から漫研の卒業生同士でサヨナラパーティー、カラオケ6時間のちスタミナ太郎。道中は吹きすさぶ雪、俺ノーマルタイヤ(否スタッドレス)。幸か不幸かトルネードバンクでイナーシャルドリフトかます事も無く生還。午後9時から第二の部活でシールド戦。何故か部員以外の女性等を含む13人総当り戦となり死屍累々。終了午前6時。帰ってからDiabloを少々。午前7時半に急逝、就寝。

■日曜日。午前10時半、taikyo氏名古屋より訪問。同日午後0時A2富山より到着。Syoも交え、恒例もりもり寿司へ。taikyo氏はその後名古屋に帰還(午後9時より仕事だそうな)、残る3人で温泉旅行に旅立つ。途中で後輩のM林も強制的に拉致る。そのまま片山津温泉まで直行。総湯に入ってさっぱりする(食塩泉)。浮島にある神社を参拝しつつ次の温泉、粟津温泉へ。道を間違え小松ドームへ行ってしまうアクシデントの中、何とか到着。総湯に行く。洗髪券というのが10円で存在しており、「何だこれ?」と言っていたら、番台のおばちゃんから「髪のある人は払ってね」とのお達しが。ちなみにハゲなら要らんらしい。流体力学や分子間力などに付いて語り合いつつ、湯(硫酸塩泉)に浸かって温まる(?)。帰る道では時速90kmで飛ばし時間短縮。道中、ベンジャミン氏から入電。「カウボーイビバップの劇場版DVD持っていくから見ようぜ」との事。家で4人で視聴。終わった後、モンティパイソンを続けて見るものの疲労の為沈没。午前5時半就寝。
 ※件の浮世風呂粟津は予想に反し風俗だったようです(関係者各位)

■月曜日。午前9時にベンジャミン氏、kay亭より出社。元気だなあ。午前0時にはA2氏帰宅。私は午後3時半に起床。午後5時より研究室の面々で麻雀大会。1313241の+2300。そろそろ勢いだけで麻雀を打つのは辛そうだ。終了(午前3時)後、止めればいいのに本読み開始、午前6時半エネルギーゲイン0で営業停止。

 我ながら凄い3日間だ。修論に追われている人間とは思えない。むしろ終わっている。

(部屋指数:1→5→4)


02/02/08 「デンドロビウムのコンテナ内、全部ガンダムハンマー」 の巻

■事実は小説より奇なり、という言葉。
 物語を信じられなくなるのは、現実世界のほうが恐ろしいからなのか。自分に起こったことは五感を使って感じているからなのか。フィクションは身構えて読んだり見たりするから残心が小さいだけなのか。もし、唐突に、五感で感じられるフィクションがあったら、それは果たしてフィクションと呼べるのだろうか。
 奇を求める心、好奇心。人といういきもの、本当は小説を読むよりもほんのちょっぴりばかしスリリングな毎日を生きたいと思っている。

追記:「唐突」というのは落差なのか、「日常」⇔「非日常」の。映画を見れば何かわかるかもしれない。何が人の心を惹き付けるかの法則がもっと解るのかもしれない。

ブッシュ、ブレア両氏、ノーベル平和賞候補に
 ふーん。そうなんだ。俺が考える平和賞って奴は、実際に手を汚した・動かした人間が得るものだと思っていたが。良く言えば「純真無垢」、悪く言えば「何も考えていなそうな」人間が得るべきだと思っていたのだが。色んな利害やしがらみに縛られた行動の結果、動くような人間に送られるものではなかったと認識していたのだが。複雑すぎるよ、人間が。もっと尖った人間にあげなくちゃ、ああいうのは。色々なものを掴んでいる人間には似合わない。

失業者はエンジニアになれるか?
 流れた時間はかくも貴重なものだった、ということか。俺の体の若さは偉大だ。

 確かにネットワークに詳しくなりそうでわくわくします

リストラも当然だ。目的と手段が逆になっている。今ある選択詞だけで自分の人間の未来という奴を決める?満足ならばいいが。講師の先生も苦労しがいが無い。
 怒りを覚える。だけど、誰に?
 明確な志を持たずに生きることはかくも罪深き事なのであろうか。とは言えあと五年、七年、十年後の事実。「事実」、「事」が「実る」ほどに太陽の方角に伸びているのだろうか、明日の自分は。

森崎有三を応援する会。いや、君抜かれすぎ(笑)。

苗字館
 苗字検索。以前のupperバージョンてところか。資料は電話帳らしい。俺の苗字「甲斐」はかなりメジャーで全国305位。オヤジの故郷、宮崎県中ではなんと2番目に多い苗字だそうだ。親父の話していた「教室の中の3分の1の苗字が甲斐」というウソみたいな話もあながち風呂敷広げすぎとは言えないようだ。ナイスガイの苗字は地元、Fethの苗字は旧地元で一番多かったぞ?

(部屋指数:0 Diablo中山覆面指数:5←バカな!?)


02/02/07 「ビブロス、英語で書くと『Be bros.』つまり『兄貴と呼ばせて』」 の巻

■家から自転車で10分ほどのところにあったスーパー、グランマルシェ。調味料の揃えが良かったのと精肉が結構良かったのでまあ使っていたんだが、いつだったか別の店に変わった。何だかなーと思っていたら、なんと倒産していた。これも不況のせいなのか、あなオソロシヤ。

■突然湧き上がる新潟旅行。時間捻出、む−ん。

「死んで来いグーデリアン!!!」。そこら中、場面ごと思い出せるセリフばかりだ。うおおお!

 ハヤト 「あの、ランドル?」
 ランドル「何だ、ハヤト!!」
 ハヤト 「次で終わりなんだ」
 ランドル「な、なにぃ!?」

 ハヤト 「いくらなんでも遅すぎるんだよ。」
 ランドル「そ、そんなバカな!?」


■前フリ↑。結果→。「ほらほら、しっかり走れよ、落ち武者ァ!?」

(部屋指数:0)


02/02/05 「ポテトチップを積分すると芋になります」 の巻

泥団子光度評定表泥団子のホームページ様方
 数日前に泥団子の話をしたので気になったらこんなページが。以前NHKスペシャルか何かで泥団子の特集をしていたが、その時に出てきた人のページだと思う。
 ここにあるような泥団子はほとんど黒色をしているが、仕方ない事なのだろうか。幼少の頃(4歳位か?)の記憶では、白い奴は「シロキン」、黒い奴は「クロキン」として崇められていたように思う(キン肉マンかビックリマンか…)。クロキンは時間さえかければ出来るのだけどシロキンのほうは中々完成しなくて貴重だったような気がする。まあ、水分が少ないと白くなるんだろうから、ひび割れてしまうのは自明な訳で。そんなこんなで今となっては、あの憧れの「シロキン」を作ってみたいなとも思う訳ですが…何より恥ずかしがること無く作れる場所が無い。同志も居ない。自分の子供にでも作って差し上げろという事なのだろうか。それもそれで色々先立つものがないな。終了。

攻撃と守備どちらが大事ですか?坂本タクマの絶対ギガモトXP様方
 密かに自分の中でフィーバーしている「屈辱er〜」をバンチで連載している坂本氏のHP。もしかして自分をまんま漫画にしているのでは、という疑惑がふつふつと。屈っ!!!!!
 攻撃と守備という2つの性質から言えば、確かに攻撃のほうが物事の本質に近いものがあるかと。「何かをやる」という能動的な行動においては攻撃即ち行動となる訳で。ただ、二者間で何か行われるという場合であれば、攻撃と防御の立場も逆転する場合が多いか…と。
 と言うより防御は攻撃の一種では、と。争いに於いて何故防御をするかといえば、それは「そうしたほうが有利だから」という結論になるだろう。有利か不利か、というのは要するにリソース(勢力)の量をはかりに掛けている状態であろう。防御したほうが有利というのはリソースの減少係数が小さい、もしくは変化しない、リソース自体が増大するからそういう行動をとるのであろうかと。一方攻撃とは基本的に相手のリソースを減少させる為に行われるが、結果的に自分のリソースの減少より相手の減少が大きければよい、という大雑把な概念に基づいて行われやすい気がする。押せばその行為が攻撃だと主張する者が居るかもしれないが、それは多分間違っている。その様な行為は、ただ単にリソースを減少させ最終的に自分が勝利する確立を下げているだけに思えてならない。
 要するに一般的に攻撃するより防御するほうが計算高い行動であることが多く、戦い自体が高度になればなるほど防御の巧者が勝利する、ということになると思う。巧者と巧者の戦いという奴は、多分に防御対防御の戦いだ

 世間から「逃げ」という行為が忌避されるのは何故だろうと考える。特に若年者が逃げを打つのは嫌われる。何故だ。
 それは「戦う努力(防御する努力)を放棄したと見なされる」からではないかと考えた。成長過程に身を置く人間が、成長する機会から逃げていたら、まともな人間にはならないと、むしろそんな奴に生きている価値は無いと、そんな意味がこめられているのではないか。
 無論、老人(熟練者)が「逃げ」という選択肢を採れるのは、それ相応の計算があってのことだろうとその人間自体が信用されているからこそ、支持される考え方なのであろう。限界を見切られているようで、そんな老人になるのも私は一考してしまうのだが。

 「攻撃は最大の防御である」という言葉と「防御は攻撃するという行為の一種である」という前提をクロスして考えるなら、「攻撃は防御という行為の中で最大の効率を発揮するものである」と読み替えることも出来るのではないか。それが派手だから攻撃と名前がついている、そんだけ。

 熟練者がえてして用心深いというのは当たり前だと思う。相手が初心者で、攻撃が稚拙なものだとしても、その行動は一々経験と言う名のプロセッサにかけられ、最も効率的なリソースの奪い方を検索しつつ攻めて来るのであろうことは間違いない。何といっても自分のリソースは減らさずに相手のリソースを減らす事だけを考え、手を打ってくるのだ。自分のリソース管理も出来ず、偶然見えた方法で攻める初心者が攻め勝てる(守り勝てる)訳が無い。

■漠然と分かっている事を文字にすることは悪いことではないと思う、何より自分の為に。文字にする時に矛盾点を洗い出そうとして思考がより洗練される。いわば自分に対して自分でマニュアルを作ってやっているようなものだ。
 困った事は、「思考が洗練される」と書いたのはいいけれど、人から見たら全然洗練されていないであろう自分の思考を垂れ流す行為だ。「底が知れる」とはこのことなり。でも恥ずかしいうちはチャレンジャー。
 …年取った時のスピーチのネタ帖みたいだ、ここ。分かりきったことを延々と、みたいな。

■電話が不調だ。音もイカレ始めたしバイブも不安定、電源さえ怪しいと来ればもう手の施し様も無く。かと言って叩くと治る。携帯電話といっても所詮キカイなのか、まだまだ甘いのぅ。
 なんて言ってられるわけでもなく。買い替えなのか忙しいのに。でもPHSで5代(台)目というのも中々乙なものだ。まだ電話帳移植さえ終わっていないというのに(一年経ってそれは遅いと思う)。

(部屋指数:0)


02/02/04 「萌やすか萌やされるかという戦場では勝利を呼ぶかもしれない」 の巻

ごっついマウス。ショートカットボタンが8つ。シュミレーションゲームのショートカットも常駐してくれたらいいのに。

■本屋でゆっくりと立ち読みをする。「須賀敦子のローマ」という本を取って1時間ほど。3分の1程がカラーの見開き写真で構成されており、異国の地にひととき心を飛ばす。この須賀敦子という人はNET上でどんな書評を読んでもべた褒めだ、今度全てに目を通さねばなるまい。少しかじった感想としては、情熱と孤独が上手く同居した「人があるべき姿」を持つ人間なのかな?と。
 写真の中にパンテオンの写真があり、吸い込まれる。こんな大きな建物が2000年も前に建造されたというだけでも驚きだが。本にある写真は白と黒のシンメトリが印象的であり、今にも神託を授かりもしよう雰囲気だ。外の国から見た日本というのもこんな感覚なのであろうか。まだ世界は広いよ。
 この本を見かける前にすでに別の本を買ってしまった為に予算を割けず買うのは見送り。つうか★金が★無い★。無駄使いしすぎるからだという意見アリ。飯を何回か我慢すれば本が買えるんだから、これからは程々に節制しようかな。でも金沢、お魚おいしいしなぁ〜♪←懲りて無い…。

■金沢グルメの雄、チャンピオンカレーの店員帽子を被る、の巻。つばのある黒い帽子。「一体どういった気の迷いなのさ?」と店員にタックルしたいところであるが、実際そこまでの勇気はない。追加調査必要事項。
 突然チャンカレ皿の数視認調査。
 ・デラックスカツ用*8
 ・デラックスLカツ用*3
 ・デラックスLLカツ用*4
となっており。では我ら同士が連れ立って4人でWデラカツを食べた時には、何故かLL用皿*2とL用皿*2(無理矢理乗せちゃえ仕様)だっただが、何か理由があったのか?これももう一回状況を再現しての追加調査が必要か(笑)。

■ゲーセン前の「ラーメン一鶴」が「開店当初の閑古鳥もなんするものぞ!」の賑わいを見せている様子だ。あのスープ修行と言う名の"空白の一週間"で投入した新型モビルスーツ、味噌ラーメン系列の戦闘力のおかげであろう。世間の皆様にも概ね好評のようだ。以下喰ってみての個人的感想。

 《一鶴ラーメン》…醤油系というより魚ダシ系。少々薄味な分、ダシの香りが凄い。ほのかにゆず。大盛りにするとだれる気がするのでお勧めしない。麺は製麺所が福島という事もあり喜多方ラーメンに似ている。ツルシコ系。俺は好きだ。
 《辛味噌ラーメン》…味噌ちょい辛いバージョン。普通の味噌というのが正直な感想。
 《黒味噌ラーメン》…俺だったら普通の味噌よりこちらを推す。コクのある味噌が不思議な感じ。
 《ねこまんまラーメン》…カツオブシ大量投入ラーメン。いや、字そのまま。ご飯も埋まってる。量が少し多めにも感じられかなりお腹一杯になった。スープは味噌。これにしろめしを頼んで突っ込んだら凄いだろうな…。スープ全部飲んじゃうぜ的人向け。
 《とんこつラーメン》…スープ改良前に喰ったので今のVer.は分からん。次回試食予定。
 《ちゃーしゅーめし》…250円でこれはいいかも。白髪ねぎたっぷりに八角の効いたチャーシューが。量は少な目かもしれないが、俺なら吉野家の牛丼食うよりこちらをお勧めする。
 《煮卵》…半熟系。俺はもう少しとろとろのほうがいいかも。味が染みていて良い。かと言ってくどくも無い。
 《替え玉》…普通の麺とは別物。超極細麺。そうめんみたいに腹に収まり、面白い。
 《お水》…アソコら辺は野々市町の共同井戸だろう。美味い水。それを活性炭でビジュアル的にも美味そうに。
 《漫画》…一種類。だがそこがいい。
何げにほとんどコンプしてるのではないかと(笑)。あの地域における貴重な飯屋バリエーションの一つなので続いて欲しいな。研究熱心そうなので味が変わるとその度に行ってみたくなるかも、とか言ってみるテスト。

ジークジオン。一人で「ジークナオン!」とか叫んだらそこら中から袋にされそうだ…。

日曜ガンダム劇場「ハマーンさん」

(部屋指数:1)


02/02/02 「スペースチャンネル5とアニメの味っ子を足して二で割らないんだ、これが」 の巻

■今週、毎日の起床時間は最低AM11:00であった。消灯時間はほぼAM5〜6:00といったところ。これでは健全な日常生活を営むのは難しい。ということでこれからは毎日AM1:30までに就寝する事とする。要するに夜行性人種になるとぐうたらして何もやらないみたいなのだ、俺。冬眠してる熊か!?と自分に直訴してやりたい。

うわー、NETゲーって老若男女楽しめるんだねー。2002-1930って幾つ?自己紹介を見よう。

(部屋指数:0)


02/02/01 「地上波とは違うのだよ、地上波とは!!」 の巻

戦車ッッ!! これでリアルタイムバトルは出来ぬだろうか。10×10メートルの怪しいフィールドで上からコントロール、タミヤRCカーグランプリ方式で。チームフラッグ戦とか。

■ゲームセンターを卒業しようと思う。いや、笑うなよ馬鹿者。俺にとっては自分の人生の半分を締めくくる一大事なのだから。少しでもリアルな俺を知るものには分かってくれよう、この偉大な喪失感を。
 思えば十何年前、中学1年の秋だったように思う。転校生の野口君が「波動拳ってのがあるんだけどさ…」と俺に語ったのが事の始まりだった。勿論、俺にも熱中する素質は有った、素質充分だ。みるみるうちに、俺はゲーセンに嵌って行った。
 無論、そのことを後悔はしない。人生のうちであれほど何かに熱中する、勝ちに固執し続ける日々というのも余り無いとも思えるからだ。色々な人間に出会った。「コイツ本気でむかつくけど強いな」なんて思いつつ相手と連コインして一時間戦いつづけて、それでもなお決着がつかなかった時、その相手が実は中学生の時の同級生(女)の彼だったと分かった時の、あの俺とあいつの打ち解けようったら、全く何年も連れ添った相棒のようだった(笑)。高校の時の戦友は、今もなお付き合いが会って忘年会ではいつも奴等と一緒だ、浪人の時も毎日D&Dやってたな。バーチャロン全国を目指して一緒に戦いあった金沢の人間達との思い出も尽きない。俺が一番叫び声が大きかったけど、奴等も負けじと大きかったな(今はツッコミ所ではないぞ?)。
 明日の為にゲーセンを捨てる、端的に言えばそんな言葉が似合うのかもしれない。あの世界は、ゲーセンの世界はもう頂点が見えた。努力すれば届かぬ頂ではないと。そしてその努力をも、簡単に若さが超越しうる世界であることも理解できた。俺の、この塗り固められたキャンバスではもう使い物にならぬのだ、と、そう度々感じるようになってきていた。なら冠を頂いてみよ、とあなたは言うかもしれない。だがその冠は俺には最早意味の無いものなのだ。俺が背伸びをする対象はこれではないと、そうはっきりと感じてしまうのだ。少しでもそんな心が感じられたら、もう走れないのだ。

 何の為にゲームセンターを捨てるかは、今は分からない。でも、今あるそれより価値のあるものであることは確かだろう。何かを捨てて何かを拾う。当たり前の事だ。
 心の中で大きなものを作ってそれを大事にする。まるでドロ団子を作ってピカピカに磨いていく作業のようだ(俺の場合はバリキンと言ったよな)。人間は段々幼児の頃に戻って行きたいようだ。大きくなるに従い複雑になって行き、そして年をとるに従い段々純粋に成る、成ろうとする。蝋燭の蝋と煙の関係のようなものか。

 それでは、そろそろさらばだ、ゲーセン、我が青春!
 俺の為に、その命、散らせい!

■音楽
 詞のある音楽(歌)と、無い音楽(楽器のみ)の音楽の違い。愛され方の違い。適性が異なるのではなかろうか。当たり前か。
 私の狭い音楽の世界認識として、若い者の間で流行るようなPOPSと、静かなクラシックの間ではその支持母体に大きな差がある。まあ、そういう安っぽい限定されたイメージもあると認識してくれればそれで良い。では、何故そのような住み分けになるのか。
 人間は若い頃も有れば年もとる。若い頃にはあんなに詞の付いた歌を欲していたのに、何故年をとるとそういう音楽を聴かなくなるのだろうか?
 逆に、若者は何故音楽を聴くのだろうか。何かにつけ心を揺り動かしたくてたまらないのだろうか。自分の知らない世界を、歌手がさも知っているかの如く歌い上げるのを聞いて、知った気になる為なのだろうか。自分と同じ境遇を求めてただ彷徨っているだけなのだろうか。
 もしそうならば、年を経た人間がそのような音楽に気を傾けないのも分かる気がする。その人間には自分の心を揺り動かすものが既にいくつかしかないからだ。自分より若造が何を語っても自分の中にそれ以上の世界があると分かっているからだ。自分と同じ人間なんて居ないし、同僚を求めたところで自分で何とかしなくてはならないということを知っているからだ。

 音楽とは心を未来に揺さぶる何かだと私は思う。それが出来ないものはガキの玩具で、道端に転がっている石と同じ、何の意味も持たない。クラシックというのは言葉を持たないが故に思考を限定させないという意味をもつ。若者にとって見知らぬ世界である、(一般に)詞を歌った曲は未来であるが、それを通り過ぎた老人には、それは過去でしかない。逆にクラシックは過去を思い出させもするが、同時に未来も見させる。全て思考の自由度の為せるわざだ。過去を思い出させて心を震わせるのも、全て未来の為だと信じたい。
 蝉の鳴き声もうるさく聴こえるようになった時、それは俺の死に時なのかも知れぬ。未来が見えなくては、最早生きている意味なぞ無い。

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. 著しくっ!
やる気の感じられないっ!
 【年度末予定表】(後埋め式)

3/1
3/2 紫電氏金沢訪問
3/3 同上
3/4 同上、修論締め切り
3/5
3/6
3/7
3/8 MUU氏金沢訪問
3/9 同上
3/10 MUU帰還
    ネモッチ金沢訪問
3/11 サバト(原稿含む)
3/12 同上
3/13
3/14
3/15
3/16
3/17
3/18
3/19 卒業式
3/20 引越し作業(かも)

3/28 研修・千葉入り

>>未登録行事
・能登半島一周旅行
・夏山繁を雀でイワす
・研究室撤退戦
・旧家日吉荘のおばちゃんに挨拶
・ゲーセンのおばちゃんにも挨拶
・山中・山城温泉襲撃
・ナイーブごっこ(ワイシャツ着用)
・親が来るとか言ってるYO!


以上申請待ち

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