Der Monolog

        

          〜ドイツの思い出〜  テレビ番組編

          日本でもそうだったが ドイツでも私は「テレビっ子」だったような気がする。

          独断と偏見で選んだ思い出の番組… タイトルを忘れちゃったものもありますが。
          
          日曜午後のお約束は「Formel 1」フォーメル・1、つまり「F1」!
          シューマッハ−兄弟のお膝元だけあって「F1」はリアルタイムで中継する。
          日本でやろうが、アメリカ大陸でやろうがオーストラリアであろうがどっかの国と違って
          絶対にビデオ放映はしない。しかも実況解説は某国日本の解説者と違って冷静かつ
          正確。絶対に間違えない。(日本のってすぐドライバーを間違えるからねぇ どうにかなんないかな)
          「RTL」のF1専属レポーターさん!またテレビでお会いできたら…うれしいですぅ。

          毎日夕方の料理番組。「Kochduell」(VOX) ! 平たく言えば「料理の鉄人」みたいなかんじ。
          スーパーで2チームのシロウトが買ってきた食材をコックが調理。
          何を買って来たかはコックは直前までもちろん知らない(はず)。その場でメニューを考える。
          制限時間は20分、食材購入者も手伝い、試食。(この時の観覧者のため息がいい)
          (私はこの番組を実際に真似してみたことがあるが 被害者にめっちゃおこられた)
          審査軍団が食べて どちらのチームがいい料理かを審査する。
          アジア素材(豆腐・のり)はウケが悪いが、イタリアン系やパスタは非常にウケが良い。
          子供大会の時は笑える。子どもの選ぶ食材は甘いものだらけだったり…。          

          ドラマではZDFでやってた「Ich gebe Dir mein Mann!」(私の夫を差し上げます)という不倫ドラマ。
          夫が浮気していて 愛人と妻の対決が見モノだった。夫も渋いけどひどい人で
          平気で妻を置き去りにして愛人に会うために空港付近の空き地に妻を置き去りにした。
          妻はもっと上手で…。結果的に離婚し、しかも元夫と愛人の結婚式にも出席しそして
          家を明渡す。そしてちゃっかり恋人の元へ走る。明渡した家をひどい趣味の内装にして
          出て行ったのには笑えた。

          アニメ。結構日本のモノをやっていた。アニメは日本の文化だ〜!といっても
          過言ではない気がするが… 「ハイジ」が代表的だけど私はみていない。
          みつばちマーヤ、ドラゴンボール、セーラームーン、ポケモンはもう当たり前。
          主題歌は残念ながら違います。(大事な基本なのにぃ)
          アタックナンバー1を見たことがあるが気のせいだったかな?
          でも極めつけは「ちびまる子ちゃん」を見た日はおったまげた。

          深夜番組で超過激なバラエティ。「Liebeなんとか」
          性についてを追求する番組だったのだけど…。はっきり言って映像エグイです。
          真剣に見ているワケじゃなかったけど 気になったのは この司会者。
          「ドイツ版 美輪明宏さん」みたいなエレガントな人。多分男性なんだけど女性っぽい。
          ほんと雰囲気そっくり。今だに私はこのひとが「女性か男性か」区別がつかない。
          胸はおっきかったけど、喉ぼとけがあった気がする… うーんどっちぃ?

          男女共同生活覗き見 番組 !「Bigbrother」が今だに続いていると聞いて なんか
          懐かしいです。どこの国も他人の生活を覗き見したい願望はあるんだねぇ。      

          土曜夜8時15分からはやっぱ 「オペラ」でしょ!(3Sat)どっかの国とは違ってゴールデンタイムに
          オペラを見せてくれる。その代わり各地の劇場でやってたものを流してくれるのですが、これが
          アバンギャルド。ドイツもまぁオペラの国なんだけど ノーマルなのが見たい人はあきらめた方が
          よさそう。ドイツのヘンな演出もそれはそれでいいんだけど。
          日曜朝は結構いいオケの演奏会もテレビでみれる。祝日にベルリンフィルの第九・アバド指揮を
          ゴロ寝鑑賞したなぁ…。

          バラエティ…。あるけどね。うーん。 笑いのツボって絶対違うからねぇ…。
          土曜夜の  何て言ったっけ?。「Die Wochen Show」だっけ。記憶に自信ないです。
          面白いんだけど、日本人には理解しにくいかも。ドイツの首相の映像にアテレコ付けちゃって
          皮肉っていたり。某国日本の首相をパロってもアタシはちっとも面白いとは思わない。
          やっぱドイツ人って日本人より政治への関心度が高いからこういう番組もありなんだろうねぇ。  

          独断と偏見で選ばせていただきました。また思い出したら随時追加したいです。                 

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           〜納得いかない…〜

         ある古本屋さんで前々から読みたかった漫画(全8巻)をまとめて買った。
         それは2000円だった。しかし、そこでは同じ漫画がばらばら状態で1冊200円だった。
         「じゃ、この全巻セットも表示価格は2000円なれど1600円になるし、きっと店員も
         価格差に気付かなかったのね!」と思い、レジでその旨 言ってみたら…。

         「買い取り時期や保存状態のことがありますので。」
         (その店には『ときめき○○ナイト』があったがそれは1冊では150円で
          全30巻でも4500円だった)

         内容は同じなのに…。店員さんの言い分もわからなくはないが
         納得いかない。(のは私だけ?)

         レジの前で悩んだが私は結局200円で買える漫画を250円で買ってしまった。
         作品はいいストーリーなので 我慢しよう。
          

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           スポーツクラブに行きだした。

         ほんとは体を動かすコトなんて嫌いなんだけど、エアロビクスは
         楽しいので3日坊主にはならないで通えると思う。
         あ、でも明日は休館日だ。しょうがないな。

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          今日の夕飯はキムチ鍋を作って食べた。あまりの辛さに思わず飛び上がってしまった。
          何故だろう? そうだ、1人でこっそりトウバンジャンをスプーン2杯分足していたんだ。
          口の中が一瞬火を吹いたようだった。

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            〜風呂〜  

         ヨーロッパにいる時はほとんど湯船がないシャワーだった。
         シャワーだけだと全然体が暖まらないし…。日本から風呂を持ってきたいくらいだった。
         日本に帰ってきて最近風呂にはまっている。風呂といっても正確には「風呂屋」の方だ。
         最近は手ぶらでいっても困らないようにタオルが準備されている。
         ボディソープやシャンプーとリンスは備え付けだったりする。
         風呂屋のあの大きな湯船がたまらなく好きだ。人が少なければふちによりかかって
         寝ちゃったり、バタ足ぐらいもできるしね。家の湯船は小さいもん。
         サウナで汗をかきかきリラックスできるのもいい。
         水量をあまり考えないでこころおきなく体の隅々まで長く時間をかけて洗える。自分で
         用意すれば顔や全身のパックまでその場でしてしまう。
         でもたまに洗い場に私物を置いて占領するオバちゃんには閉口してしまう。
         設備のいいトコだとジャグジーバス(ジェットバス)や打たせ湯もある。
         頭にタオルなんかのせちゃってボケ〜っとする。あまり難しいコトは考えないようにする。
        
         『風呂屋』は私にとって料金はそんなに高くない快適で立派なレジャー施設である。
         結構長く居座れる私だが困ったこともある。湯船から上がる時いつも「くらくら〜」
         とめまいを起こしかける。これってやばいよねぇ。気をつけなくては。

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            〜ワイン〜 

         季節がらボジョレー・ヌーボーを飲んだ。めずらしく赤を飲んだ。
         実は「ワインは白に限る」と豪語してて今まであまり赤ワインが好きではなかった。
         なんか私には渋すぎて、酸っぱすぎた。何気に敬遠していた。
         トスカーナとかボルドーのワイン飲んでも、「し、渋すぎる…」。
         でもこんな私でも1度すごくおいしい赤ワインを飲ませてもらったことがある。
         それは「ジュヴレ・シャンベルタン」だった。グラスにちょこっとだけしか飲まなかった
         せいもあるのかな? とても上品で私の苦手な渋みがなく…。
         きっと、大人の味ってこういうかんじなのかも。聞いたところ少しお値段も張るらしい。
         ああ、また飲める日は来るのかしら。
         この次 「シャンベルタン」を飲める時を楽しみにしよう!
         赤ワインは白よりカロリー低いし、健康にもいい。
         これからいろいろ白だけでなく赤ワインにもどんどんチャレンジしよう。
         どなたか「渋くない赤ワイン」の銘柄を教えて下さい!? 

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         ついに 作り出してしまった、Web ページを。「LaLuna」というのは
         知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない、幻のメールマガジンのタイトル
         である。ただのフィーリングだけでタイトルは付けられた。筆者はもともと
         そういう人間なのである。モノローグとあるだけに思ったことや気に入った
         ことをありのままに自分勝手につづれたら!と思う。
          実は肩が痛い。マウスとキーボードと格闘しているからだ。
         ここまで このWebページができるのは 簡単なコトではなかった。
         何度となく「うわ〜!消してしまった。」とか「画像が消えている」
         どのくらい泣きそうになったコトがおきただろう…。
         「もうダメだ」と思った時はさっさとあきらめる私だが、これに関しては
         なんとか…頑張れている。なにせ、私は「マニュアル(ヘルプも)」を困った
         時にしか開かない。あれって読んでもわかんないんだもん。
         こんな調子で大丈夫か?何はともあれ。頑張ります!

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         こっちの方もアクセスしてね。「その時Lunaになにが起こったのか?
                  「とんでもないこと」の真相。

          
              

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