Der Monolog 

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            リラクゼーションはいいもんだ

         リラクゼーション教室にハマっている。アロマ(良い香り)を使ってひたすら
         リラックスにはげむのである。ここちよい香りを嗅ぐとからだの中から疲れ
         がとれてくる。
         安眠効果があるのはラベンダーの香り。血圧も下げてくれるんだって。
         これ以上数値が下がるのも困りもんだけど。
         結構好きなのは柑橘系の香り。胃腸の様子を整えたりイライラ予防にも
         なるんだって。

         その教室で まず最初に、呼吸を整えたり体の緊張をほぐす。次にツボ刺激を
         自分でやる。即効性のあるツボ刺激をするのは大好き。知らず知らずのうちに
         自分でやっているようなコトばかりだけど、効能を先生が説明してくれる。
         「ああ、疲れ目だわ〜」と自然に目頭おさえているのも実はツボ。 小鼻の横は
         香りを迎え入れるツボ。花粉症でつまり気味の人もいいみたい。
         ツボは頭にもたっくさんあって頭のてっぺんをぐいぐい押すのも良い。頭痛が
         する時とかいらいらする時にも頭全体をたたいてみたり…(笑われたことあるけど
         私は正解だったのねぇ)ぐりぐりげんこつで押してみたり…
         (クレヨンしんちゃんのママはしんのすけに よくこれをやるが東洋医学的に
          根拠があったのね)。こめかみの部分も刺激すると実に気持ち良い。
         みぞおちの部分は食べ過ぎ。首は肩こり用に。(つらいよねぇ)
         手の親指と人差し指の付け根の間は冷え性予防とか。(電車の中でもよく刺激してます)
         足裏には数え切れないくらいある。(ま、ここ専門のマッサージに通いつめてます)
         くるぶしには婦人科系の病気予防のツボがあるけど ここはマジで効いたよ。

         で、体をケアしたら今度は頭のケア。何をするかといったら目をつぶってごろ寝をする。
         難しいことは考えない。これが一番。ほんとに寝ちゃっても怒られない。良い香りのなかで
         実に気持ちよい。この時間がめちゃめちゃ楽しみ。(イビキまでかいた人を私は知ってるぞ) 
         終了時間が来たら起こされるけどね。どんなに忙しくても疲れててもこの時間のために
         教室に通っている。週2回はいく。たまに3〜4回になることもあるくらい。
         でも、家ではやらない。アロマオイルって1ビン2000円くらいして高いんだもん。

 

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           危険な?サマータイム  

        タイトルを見るとあやしい夏のアバンチュールっぽい話を想像するが…。
        全然違って ヨーロッパでは3月最終日曜を迎えたのでサマータイムの時期が
        やってきた。ま、しばらくドイツと日本との時差は8時間から7時間になるわけだ。
        「なぜ欧米各国はサマータイムを使用するか?」についてはあえて触れないでおく。
        めんどくさいので御自身でお調べください。

        一時間寝坊できる日なのか、できない日なのか?
        今だによくわかっていない…

        私も何回か夏・冬時間の切り替えを体験した。時間の変更は日曜の
        夜2時に行うらしい。いわゆる土曜の深夜。交通機関にもあまり影響ないよね。
        あるとき わたしは起きていて ある変化を確かめた。
        自分のパソコンに電源をいれっぱなしにしておいた。その時間がきたら
        なんとパソコン君は時計のディスプレイを自動的に出してその針を一時間勝手に
        すすめた。私は何もしてないのに。これには「ちょっと〜!ハイテクじゃないのぉ」って
        ひとりで感動していた。(えっ?これがフツー?失礼いたしやした) 
        他の時計は変化なし。        

        全く忘れていた年もあった。その日が来てテレビを見ててなんかヘンだな?と思った私。
        始まるはずのアニメがやっていない。(何というテレビっ子!)
        「あ、今日は…。」とやっと思いき 時計を直した。

        が、
        「一体今何時なんだ?」という不安がつのったわたし。
        一目散に外へ飛び出て「薬局」の看板にかかっている時計を確認しにいった。
        あってたぁ〜!。
        ま、そこはドイツで良かったよ。某ラテン系の国なんかだったら 結構いいかげんで
        時計がもとのまんま…ってこともありうる。

        そういうときに限って人と待ち合わせ」があってひやひやした。
        「Lunaはきっと来ないよぉ!」とか「いや1時間 待ちぼうけしているよ」だの
        いろいろ言われたもんだ…。そりゃぁ ちゃんと時間通りに行ったさぁ。

        またまた別の切り替えの時期。
        俗にいう土曜深夜(つまり日曜)に切り替わるということを全く知らず
        日曜を前の制度の時間で過ごしていた時もあった。
        で、私一人で日曜深夜!つまり月曜の1時か2時に
        時間を切り替えていたこともあった。
        ラジオを聞いてたのに、当たり前だが 放送でな〜んにも言わないワケよ。とほほ!        

        切り替わりの時期に旅行などで渡欧なさる方はご注意を。
        とくに飛行機などの交通機関。よっぽどの親切な人でないと 誰も注意なんかしてくれません。
        (添乗員さんだってあやふやなときもあるんだから。自分で確認を!)
        おんなじヨーロッパでも大陸とイギリスで「サマータイム採用時期」の違いがあって
        われわれをおおいに混乱させたが…。今はどうなんだろう。
        

        日本ではな〜んで採用しないんだろ?これって結構夜遊びする時間が長くなって
        いいのになぁ。

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         カンベンしてほしい。

        誰だって「たのむよぉ!もうかんべんしてくれぇ〜!」ってものが
        この世にはあるとおもう。私にはたくさんある。

        数多くある中のひとつが… 
        「ドッグフードやキャットフードの宣伝コマーシャル」である。
        これを見て以来私は 「コンビーフ」が全く食べれなくなった。
        どうもコンビーフがイヌネコ用の食べ物に見えてしまうからだ。そっくりじゃ〜ん!

        普段テレビをみていて例のコマーシャルで「イヌ・ネコ まっしぐら!」な〜んて
        ブツに群がってるのを見てしまったら 思わず画面から目をそらしてしまっている。
        そして周りにいる人に「終わった?終わった?」と連呼してCMが完全に別のものに
        なってから再び画面に目を向けている。

        私が「コンビーフ嫌いになった〜!」宣言をして以来我が家の食卓にコンビーフが
        並ぶことはなくなったが 母がたま〜に食べているのをみると
        「あ、ドックフード 食べてる」と 思えてならない…。
        祖母と私でイヌネコフードの宣伝は嫌がっている。
        2人して コンビーフが食べれなくなってしまった。

            でも私は、御飯に味噌汁をかけたネコマンマ(っていうのかな?)は密かに好きだったりする。
            「みっともない!やめなさい」といわれても…。

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