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2001 四球えらばないランキング

  名前 チーム 打率 本塁打 三振 四球
1 大塚 明 ロッテ 0.250 15 90 12
2 波留 敏夫 中日 0.240 2 63 25
3 宮本 慎也 ヤクルト 0.270 1 57 28
4 野口 寿浩 日本ハム 0.229 10 79 28
5 大村 直之 近鉄 0.271 13 59 28
6 二岡 智宏 巨人 0.233 10 87 29
7 ラミレス  ヤクルト 0.280 27 121 29
8 日高 剛 オリックス 0.247 10 79 31
9 城島 健司 ダイエー 0.258 27 49 32
10 東出 輝裕 広島 0.262 4 73 32
11 仁志 敏久 巨人 0.273 16 73 33
12 ドスター  横浜 0.272 14 87 33
13 岩村 明憲 ヤクルト 0.287 16 100 33
14 村松 有人 ダイエー 0.248 0 55 34
15 前田 忠節 近鉄 0.182 3 86 35
16 秋山 幸二 ダイエー 0.286 19 76 35
17 山崎 武司 中日 0.238 32 123 36
18 今岡 誠 阪神 0.268 5 71 38
19 酒井 忠晴 ロッテ 0.266 4 74 38
20 藤本 敦士 阪神 0.269 3 92 38
21 桧山 進次郎 阪神 0.300 14 72 38
22 荒木 雅博 中日 0.338 7 83 39
23 的山 哲也 近鉄 0.177 10 103 39
24 金子 誠 日本ハム 0.253 8 61 40
25 中村 武志 中日 0.265 2 68 40
26 野村 謙二郎 広島 0.273 11 69 42
27 柴原 洋 ダイエー 0.302 6 82 42
28 高木 大成 西武 0.208 10 71 42
29 稲葉 篤紀 ヤクルト 0.311 22 80 42
30 井上 一樹 中日 0.259 3 79 42

今度は、2001年の四球数を、少ない順に並べた。四球数は590打席あたり、本塁打数と三振数は474打数あたりの値である。

 

四球が少ないというと、粗い印象を受けるが、桧山、荒木、柴原、稲葉の4人は3割打者だ。稲葉は前年わずか16四球で、ランキング1位だった。まさに筋金入りの早打ちだ。とはいえ、これだけの成績を残しているのだから誰も文句は言えまい。

実際のチーム四球数を見ると、両リーグで最も少ないのは421四球の中日だ。この30傑にも中日の選手が5人もいる。ヤクルト、阪神のチーム四球数も少ない。前回のコラム「2001 四球率ランキング」で、唯一阪神の選手だけがランク入りしなかった。

不動のトップバッターだった、大村、仁志、柴原は積極的な打撃で四球は少ない。ロッテの大塚も相当の積極派で、2000年も4位だった。四球の多い小坂とは全く違うタイプのトップバッターとして、マリーンズの新時代を切り開けるか。

 

(式は =四球÷打席×590 
200打席以上の打者に限定した。200打席以上の打者は両リーグで119名だった。
2000 四球えらばないランキング も参考にしていただきたい。)

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