永一(HP管理人)です。 このとおり総合掲示板(BBS)を設置しました。 管理人はホームページでは趣味で中国史なんぞ扱ってますが、 この掲示板では話題は自由です。 最初は挨拶なり冷やかしなり感想なり近況なりでも書き込んでいってください。 ではみなさまのお越しをお待ちしています。http://ww1.enjoy.ne.jp/~nagaichi/
今晩は。 元気そうだね。 ながいっちゃん。 アッシはぼちぼちです。 最近、もへもへーと忙しいです。
えー、とりあえずメール読んで、見てみたので、一言だけ書いておきます。今も中国に関 してはさっぱりの私ですが、じっくり拝見させて頂いて、また感想やら近況やら送ります ね。
録翠庵の書きこみからきました、きいわこと申します。 こちらの人物伝に驚かされました。中国史著名の人物が殆ど登場してきて、驚きます。 銀河英雄伝説の解説、深いですね。 私は、つい銀河英雄伝説に対してシニカルに見てしまうので、反省。 これからも、よろしくお願いします。http://www.page.sannet.ne.jp/keitanaka/
こんにちは。掲示板も設置されたのですね(^^) こちらのページには、同じ(…にするのも失礼ですが^_^;) 中国史の人物紹介を作っている者 として、いつも圧倒されています。 一体、今、紹介人物数は何人ぐらいに達しているのでしょうか? しかも、一人一人の説明も、すごく詳しいですし。 少しは見習わないといけませんねσ(^-^;)http://ha6.seikyou.ne.jp/home/anmt/home/
こんにちわ。歴史サーチでここの存在は知ってました。 うちのページの引っ越しが終わってからご挨拶しようと思っていたら、 早速のご訪問ありがとうございます! 人物伝、すごいですね。これからも楽しみにしてます。http://www1.linkclub.or.jp/~roku/
HP管理人です。 書き込みして下さった方々ご挨拶ありがとうございます。 >たーぼうさま >最近、もへもへーと忙しいです。 忙しいって、そちらもうそろそろ二学期中間テストの季節でしょうか? こちらそういう時季感覚なくして久しいんですが。 >みなちゃん 就職決めよう! って似たような立場でありながら、今のバイトにハマッてちいとも動いてない僕が 言うことじゃないですね。 >きいわこさま 「銀河英雄伝説の解説」って? うちのページには「銀英伝」のコーナーはリンクを除けばひとつしかないですが、 解説をした覚えはないような…。 もしかして、おまけのレジュメのことでしょうか? あれを作ったのは数年前、HTMLにしたのは最近ですが。 いつか文章化しようと思いつつ、時は流れてそのままにしてるシロモノです。 僕の中の銀英伝は深いというより濃ゆいです。高校時分に滅茶苦茶にハマって 原作も十回くらいは読んだし、人格にも多大な影響を与えております。 おかげでこんな社会不適応者が作られたのであります。 >光璧さま >一体、今、紹介人物数は何人ぐらいに達しているのでしょうか? 数えてません(~~;)。面倒くさくて。ひと区切りついたら(っていつのことやら) カウントしてみようとは思ってるんですが。 >しかも、一人一人の説明も、すごく詳しいですし。 僕の場合、資料からの引き写しが多いので、要るのは興味と根気だけで、サルに もできそうなことやってます。 >六波羅文乃さま >人物伝、すごいですね。これからも楽しみにしてます。 構想だけ大きいので、半端に終わったときがこわいなあ。 今のとこどうにか見られるのが前漢期くらいまでですし。
盛岡より帰還せり。 ここんとこ、遠征続きでさすがに疲れてきたよ。 今回は仕事だったし。 おお、いない間に掲示板を作ったのかい♪ めでたいことぢゃ。 まずは挨拶ということで。http://ww1.enjoy.ne.jp/~k.yokota/
ながいち君、こんにちは。 掲示板、開設おめでとう。 リンクしてあるページで紹介してある「破壊の女神」、読了。 こりゃおもしろい。 上記の本でも紹介されているんだけど、 「楊家将演義」の日本語訳、どこかにころがっていないかなあ。 べらぼうにおもしろそうだね。 ところで私は明日から接待山登りで木曽駒に行ってきます。 西日本育ちの私には、木曽とくれば木曽義仲。 他になんも連想できません。でも、楽しみ。
HP管理人です。 >よこぴい氏 おかえりなさい。 南部氏の城下町はどうでしたか? >ばらちゃん 井波律子『破壊の女神』ですか? 面白いって話は聞くんですが、まだ読んでません。というか、探してる本 のひとつです。 『楊家将演義』はWEB上でなら http://nika01.hum.ibaraki.ac.jp/~nikaido/ に一部訳されています。でも完訳は遠そう。頼りない田中芳樹をあてにし てたほうが早いかも。 木曽ですか。木曽福島城ってまだ残ってるんでしょうかねえ。
永一(在松山)です。 昨日、職場の友人たちと、しまなみ街道通って、尾道まで行きました。 千光寺に参拝して、おみくじを引くと「大吉」。 「精神を安定すれば安産」えっ、違う!? それはさておき、自称無宗教唯物論者の僕もホクホクしたのでした。 尾道のラーメンとワッフルはおいしかったですね。 帰りは瀬戸大橋を通って遠回りして帰りました。 #全然関係ないけど、注文した中華書局版『後漢書』がまだ届かない。Shit!
尾道行ったそうで♪ ええですなあ、おいらはこの土日、仕事だったよ・・・。 盛岡ねえ・・・南部氏の史跡なんてこれっぽっちもない、 南部氏の本探すも、これまたない。 なーんもないとこでした。(笑) 代わりにちょっと別な本を入手したけどね。http://ww1.enjoy.ne.jp/~k.yokota/
永一です。 よこぴい会長! お仕事ご苦労さまです。 うちに置いてある「歴史盟友会」の仮・バーナー変えました。 見てやって下さい。 #もし、表示が変わってなかったら、ブラウザの「更新」をクリックして下さい。
よこぴいです。 バナー見たよ。 いいんじゃない? それらしい雰囲気になってて!http://ww1.enjoy.ne.jp/~k.yokota/
私のHPの掲示板への書き込みサンキューでございます。 私のは、成り行きで地元紹介(特に地元史)中心のHPになっていますが、 実は中国史が大好きで、三国志は9種類よんでいますし、他に読んだ中国関係の本は おそらく2百冊くらいではないでしょうか。 そんな訳で、歴史盟友会に入っている(つもり)という理由だけでなく、 そういった理由からも時々このHP見させていただいております。 今度来る時は、また中国の話題でカキコさせてもらいます。 また、そのうち(1ケ月程で)歴史盟友会用のページも作り 幽霊会員から脱却したいと考えております!よろしく!http://www.nttl-net.ne.jp/genzaburo
永一です。 >よこぴいさま 芸術的センスゼロの自分としては、われながら会心の作です。 うふふ。 外ヅラだけじゃなくて「歴史盟友会」の中身が充実するよう何か考えましょう。 >畝源三郎さま こちらこそ書き込みありがとうございます。 たびたびウチのページ見て下さってるそうで、恥ずかしいかぎりですが。 磯村尚徳氏の件では、うまい回答が出来ませんでスイマセンでした。 そちらのHPの「蔵書」のコーナーも拝見しました。 読書家でいらっしゃるのにホトホト感服しました。 「三国志は9種類」…僕はこんなに読んでないですね…。 「中国関係の本はおそらく2百冊」…有象無象の積読本もあわせれば、中国関連本ならこのくらい はウチにあるかな(汗)? って、対抗意識を燃やしてもしょうがないですね。 「…学派」って付きそうな専門学術書の類があまりウチにはないんです。小説とかが多くて。 そういう自分が作ってるページですから、おかしな記述も多々あると思います。素人好事家の趣味 の範囲でやってますので。 またよろしくお願いします。
ご無沙汰しています。きいわこです。 たびたび、うちのサイトにいらして下さってありがとうございます。 リンクフリーとのことで、リンク貼らせていただきました。 あと、マンガのフォームに投稿したかったのですが、上手く出来なかったようで、 ここに書かせていただきます。(上手くいったのかな?) 玄奘西域記1〜4 諏訪 緑 小学館プチフラワーコミックス 西遊記の三蔵法師とは違って、ばりばり体育会系で喧嘩っ早い玄奘が登場します。 私は何度読んでも泣けます。 昨日も紹介ついでに読み返したら、涙が止まらなかった。http://www.page.sannet.ne.jp/keitanaka/
こんばんは。永一です。 >きいわこさま リンク確認しました。 どうもありがとうございました。 マンガのフォームの書き込みはこちらに届いていないようです。 なぜでしょう?テストしてみましたが、おかしくはなっていないようですが…。 投稿の内容は了承しましたので、早速アップしました。 亭主(管理者)は楽して中国史マンガを紹介しようというこすいコンセプトの コーナーですが、少しずつでも書き込みして下さる人がいて、内容が充実していけば冥 利につきますね。 また遊びに行きます。 というか、相互リンクのお願いにこれからすぐ伺う予定だったりして。
リンク、ぜひお願いいたします。 ごちゃまぜお気楽サイトなので、紹介が難しいかと思いますが、ぜひ相互リンクしましょう。 マンガのコーナーに、私のつたない書き込みがそのまま載っていて、照れます。 素早いですね。これからも、好きな中国史マンガを見つけたら、投稿するつもりなので よろしくお願いします。http://www.page.sannet.ne.jp/keitanaka/
飛龍在天の中根です。僕のページにご来訪いただきありがとうございます。 ホームページ拝見致しました。人物辞典は素晴らしい量ですね! 完結が待ち望まれます。 ただ、中国思想史上からみて誤りもごく少しですがありました。 こういう遠大な作業に傷があるのはあまりにも惜しいので、 別に指摘のメールをさせていただきます。 それでは今後ともよろしくお願いします。http://ueno.cool.ne.jp/souryuu/
リンク、確認しました。本当に早いですねー。 ロゴまで作っていただいき、ありがとうございます。
ここ数日「持病の腰痛が…」とか言ってる若年寄の管理者です。 あまりひどいようだと、また整体行かねば。 >きいわこさま マンガの投稿またお願いしますね。 リンクのロゴは、きいわこさまのページの題字のHTMLソースを勝手に拝借(ペースト)して、 数字だけ変えてます。もし画像バーナーがありましたら、そちらを貼りますけど。 >中根さま メールでの懇切なご指摘ありがとうございます。 とりあえず、孔子のとこ以外は、マズイとこ削除(臭いものには蓋?)しました。 孔子は…、ゆっくり調べます。 >素晴らしい量ですね! って、みなさん量だけは褒めてくださるんです。亭主も開き直って「こちとらド素人なんだから 質より量で勝負するしかない!」とか言って暴走してるので、すごく雑なんです。 >誤りもごく少し どころではないと思うので、気づいたことがありましたらどんどん叱ってやって下さい。 ではまた。アイタタ…。
ところで、宮城谷昌光さんの「楽毅」が完結しましたが、 読んでますか? 私は、完結(4巻目)が出てから、最近読み始めたのですが、なかなか面白いですよ。 私は、最近彼の作品ほとんど読んでます! 史料から離れて空想でストーリを書き上げている部分が多いですが、 これだけ格調の高い文章を書ける歴史小説家は最近いないのではないですか。 永一さん、どう思いますか?http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6989/
>畝源三郎さま 宮城谷昌光さんですか〜、う〜ん最近読んでません。 実は宮城谷昌光氏の小説は、大学のときの卒論(だ〜い失敗作)で取りあげてるんですが、 『楽毅』も『晏子』も読んでないんですね(←オイオイ)。 読んだのは『重耳』とか『孟嘗君』とか比較的早い時期のものばかりです。 ちなみに卒論で使ったのは『夏姫春秋』でした。 あの人は、はじめハードカバーで出すので、金欠になると買えないんですよ。 最近文庫でもかなり出てるみたいですけど。 ここのとこ読書量がめっきり落ちて積ん読本もたまるばかりですが、 そのうち読んでみたいと思います。 >史料から離れて空想でストーリを書き上げている部分が多い そうでしょうね。『左伝』『史記』『国語』と、僕にはよく分かりませんが 『尚書』『戦国策』『竹書紀年』…あたりの記述を拾っていっただけでは、 あれだけの本にならないはずです。 >これだけ格調の高い文章を書ける歴史小説家は最近いないのではないですか 格調高いのかどうか僕には判断つきかねますが、柔らかで中性的な感じのいい 文章だと思います。男性・女性の両方のファンを獲得している理由が分かりま すね。
ういーす。順調に人名辞典が増えているようだね。 この前一緒に見に行った「梟の城」はイマイチでしたな。 やはり映画にすると内容がはしょられちゃうのね。(展開がよく分からんかったし) もらった壁紙は使わせてもらったよ。見た?<HP 白黒のやつは字が読めないので最初のにしました。http://ww1.enjoy.ne.jp/~k.yokota/
>よこぴい殿 そういえばその話はまだしてなかったですね。 映画「梟の城」についてですが、僕は司馬さんの原作読んでいないので あまり偉そうに言えないんですが、映画のほうでは登場人物がどういう 履歴をもつどういう人物であるかの背景の説明が足りない気がしました。 まあ限りある時間の中で見せるわけですから仕方ないですけど。 まあでも「天正伊賀の乱」や秀吉の関白・太閤時代の知識がある程度あれ ば、なんとかついていけるストーリーだと思いましたが。 まあ忍者ものということで、荒唐無稽で面白かったですね。 今井宗久の死の真相とか ××××××の正体が実は××××だったとか 司馬さんもこんなのの原作書いてたんですね。山田風○郎かと思ってしまっ た(^^;)。 HPは見たよ。壁紙結構いいかも。
おじゃましまーす。 はじめまして、中国>古代ローマ>中世ヨーロッパ>12世紀イスラム 歴史の流れを追いかけてここまで辿りつきました。 スゴイ人物辞典ですね。(びっくり!) あまりの多さに、時間を忘れて見入ってしまいました。 続きを楽しみにさせてもらってもいいでしょうか?(あつかましいかな?) またちょくちょく出没しますので、よろしくです。
>ギムさま はじめまして。HP管理者の永一と申します。 ご来訪ありがとうごさいます。 >続きを楽しみにさせてもらってもいいでしょうか?(あつかましいかな?) どうもありがとうございます。 作者が頓死するか、PCが壊れるかでもしない限り、続けるつもりの人物事典 ですので、末永く見守ってやってください。 内容のほうは……ですが、来訪者諸賢のご指教を受けてなるべくマトモな中身に するべく鋭意努力してます。 以後よろしくお願いします。 #ぶしつけな質問ですが、HNの由来は『ロードス島戦記』でしょうか? >ご来訪のみなさま みなさまのおかげをもちまして2000アクセス突破いたしました。 未熟なページにご来訪いただいたみなさまに、管理者たいへん感謝感激してお ります。 今後も更新頑張りますので、来てやって下さ〜い。
毎度失礼致します、ギムでございます。 またまたやってまいりました。 >HNの由来は『ロードス島戦記』でしょうか? ええ、ええ、そのとうりです。 ただ、映画や小説ではなくて、『コンプ』本誌からと言うマニアックさです。(T・○・○・Gどすえ) すばやい反応、ありがとうございます。(なかなか反応ないんです、どこいっても・・・) ではでは、またおじゃまします。
トップページすっきりしましたね。 私は情けないことに、画像、全く駄目なんです。 こちらは、コーナーごとに味わい深いタイトル画像を作っていますね。 前漢時代に興味持ったら、なぜか晁錯のファンになってしまいました。 頭が良くて性格に難がある所が、ツボに填まります。http://www.page.sannet.ne.jp/keitanaka/
>ギムさま ああなるほど。 僕はかなりむか〜しに小説読んだだけなので。 テーブルトークは、昔やってた人がいましたが、僕は結局やってません。 『ロードス島』のアニメも、絵はきれいだなと思いつつ、途中で見るのやめてしまい ました。 カシュー王とかベルドとか好きでしたねえ…(遠い眼)。 >きいわこさま ウチの画像はオリジナルではなく、既製のものを加工した(単に字を入れた)だけの ものなのであまり手はかけてません。 GAZEという画像処理ソフト(フリー)を愛用してます。 晁錯ですか。 ヤバッ、うちの事典の解説では、身も蓋もないこと書いてしまってます(^^;)。 まるっきり酷吏のハシリのような扱い…。 彼のライバル袁オウ(央+皿)が好きなもんで、扱いの差がひどいもんです。 横山光輝『史記』の袁オウ(央+皿)の出っ歯が、あまりにプリティーなもので。
実は私、一週間前までは、袁オウ派でした。 事典の晁錯は、中々いいと思います。あれ以上書くとますますイヤな奴だから(そこが好き) 横山光輝の袁オウ、なぜ出っ歯なんでしょう(朴訥さを現しているのか?)。
毎度お騒がせしております、ギムでございます。 最近いろんな所で聞きこみをしてるんですけれども、 『賈似道 vs 秦檜』 売国奴中国一決定戦! 亭主さん(亭長さんのほうがいいかな… 沛公みたいで)はどう思われますか? こいつの方が、いやいやこの人の方が...等ありましたら教えてくださいね。 でわでわ、失礼致しました。
亭主の永一です。 (亭長は秦代の下級警吏だし、呼び名としてはちょっと〜) 「賈似道vs秦檜」の売国奴中国一決定戦ですか。 「売国奴」ってレッテルもキツいですなあ…。 う〜ん、秦檜は文句なしですが、 賈似道には気になってるところがあります。 陳舜臣さんが『中国の歴史5』(講談社文庫)p238〜に書いてることですが、 鄂州を守っていた賈似道がフビライと屈辱的和平の密約を交わしたという説 は信じにくいというんですね。 この時期、モンゴル内部では次期ハーン位をめぐってフビライとアリクブカ が暗闘しており、むしろ不利だったのは、賈似道よりフビライのほうであっ て、頭のいい賈似道がそんな愚かなことをするはずがないというわけです。 陳氏の説に従えば、賈似道に「売国奴中国一」とかいうレッテルを冠するの は不適当でしょうね。まあそれでも奸臣ではあるでしょうが。 ここらのへん判断がつきかねますので、賈似道は取りあえず僕は除けておき ます。 秦檜のほかに、中国史の中で「売国奴」と評される人といえば、有名どころ で呉三桂とか汪兆銘とかいますが、彼らには一応同情に値する部分があるよ うに思いますし。 やっぱ秦檜ですかねえ。強烈かつ有名で、動機もあまり同情する気にもなら ず、しかも憎々しくも天寿を全うし、爵位までもらっているという…。
>きいわこさま 実際にそばにいられたらたまらないイヤなやつや困ったやつに興味や愛着を持ってし まうというのは、歴史好きが感染しやすいビョーキです。こいつはしょーがないです ね。 まあ晁錯を可愛がってあげてください。最後にはページに「晁錯賛」を書いてアップ するんですよ。ふふふ。 袁オウの出っ歯は、多分描き分けのためだと思います。袁オウが出っ歯だったなんて 記録はおそらくないです(^^)。 横山光輝はいまいち顔の描き分けの数が足りない人なので、時代が変わると同じ顔が いっぱいなんてことも…。でも、ああいう個性のある顔の人はイメージに残ってしま いますね。
ご無沙汰しております、中根です。 僕のHPにたびたび来ていただいて、本当にありがたいです。 リンクはもちろん大歓迎です!もしよろしければ、 僕のページから相互リンクしたいのですが・・・http://ueno.cool.ne.jp/souryuu/
>中根さま たびたび人様のとこに押し掛けて書き散らしている身で、恐縮です。 リンクのご許可ありがとうございます。 相互リンクは大歓迎です。 ウチみたいな素人知識丸出しのページでよろしければ、ぜひこちらこ そお願いします。 ウチのリンクのページに貴頁「飛龍在天」へのリンクを貼ってみました。 不都合な点がもしありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
昔、永一さんも生まれてない30年位前に日本テレビで、 水滸伝を長い間、放送していたのですが、どこかにビデオないかなー。 こちらド田舎なんで、レンタルビデオ屋さんに行っても置いてないのですが 永一さん、何か販売情報など知りませんかね? たしか、主役の林冲は、今は国会議員の**(名前ド忘れ:昔、木枯らし紋次郎やっていた人) 一応、指導者の宋江は実在上の人物なので、この掲示板にてお尋ねしました。 永一殿でなくても、どなたでも結構ですので、情報知ってましたら教えてください。http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6989/
>畝源三郎さま ちょっと調べてみましたが、よく分かりません。 1970年ころにテレビでやっていたもので、中村敦夫が林冲、土田早苗が扈三娘を演じてい て、林冲が主人公のものだったらしいですね。 ビデオは出ていないようです、どうも…。 『水滸伝』のサイトを開いている人も映像を探しているそうで。 また何か分かればお知らせします。
よーく考えたら、ここの掲示板に書いてみるのは、これが最初だったりして。 まっ、それはそれでいいか。 今日の「知ってるつもり」を見ていたら、ラストエンペラーの紹介をしていたけど、 冒頭にて清王朝の女帝・西太后のことを説明していたけれど、ふと気がついたのが、 「清・西太后と殷・妲己って共通点が多いような」という疑問が? もちろん前者は実在していたのに対し後者は架空の人物とされているけど、キャラと しては同じような気もするけど。さて、どうでしょう? 以上、自称・ラストエンペラー研究家であり、封神演義ファンからでした。
永一さん、どうも調べていただき有難うございました。 そうそう、中村敦夫でした。このビデオは 私が小学校中学年の時、中国史が好きになるきっかけでした。 それだけに、もしあったら皆さんにも見ていただきたいお勧め品になるはずだったんですが・・・ 今後も、年寄衆として、情報提供も含めまたカキコしにきますので、宜しく! (追伸)私のHPの地元史関係も、そろそろネタが切れてきたので、 新しい無料HPのサービスでも受けて、中国史関係のページでも作ろうかとも 考えたます。その時は、ご指導ご鞭撻よろしく!http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6989/
>ワタナベシンさん どうも来訪ありがとうございます。 >「清・西太后と殷・妲己って共通点が多いような」 う〜ん、どうでしょうね? どちらも傾国の悪女として分類されがちですが、 西太后は、 昔は美人だったけど、老人になってからの活躍が目立ち、権勢欲が強くて、 政治的に頑強な清朝保守主義を柱としたっていうとこがあります。 それに対して妲己は、 あくまで美女(たぶん若い)で、権勢欲があったかはよく分からず、ひたす ら贅沢と残忍な刑罰を好み、政治面では主体的にどうこうしたわけではなく、 紂王の暴政をあおっていただけという気がします。 >もちろん前者は実在していたのに対し後者は架空の人物とされているけど ええと〜、『封神演義』はたしかにフィクション(創作)なのですが、 妲己は『史記』や『列女伝』などのけっこうまともな史料にも出てくるんで、 まったく架空とはいえないんですけど。むろん、文献史料にあったからとい って、絶対に史料の記述そのまんまに実在したとも言えないんで、考古学的 発掘による裏付けが要るんでしょうけど。 僕は考古学には詳しくないので、妲己の実在が考古学的に立証されたかは知 らないですが、非実在が立証されたという話も聞かないです。 ちなみにほかにも『封神演義』のキャラで、太公望・紂王・文王(姫昌)・ 武王(姫発)・周公旦・商容・比干などは少なくとも文献史学的には実在し ます。 『封神演義』は僕は安能務さんの訳と藤崎竜氏のマンガは読んでます。荒唐 無稽だけど面白いですよね。
つたない文章及び内容ですが「楽毅」(宮城谷昌光)の書評を作成しました。 よかったら見てください!URLは下のURLです。http://kanazawa.cool.ne.jp/genzaburo/BookReview.htm
春秋時代の終わりBC403年ということ知らなくて使った訳ではないのですが、 ろくすっぽ文章をチェックしないで、上梓しましたら年がさかさま(304)に なってました。 これだから、専門家に早めに見てもらうといいんですよね、ハハハ、すいませんm(__)m! 自分で読むと、どうう訳か単純なミスもなかなか気がつかないんですよね。 また遊びに来ます!
>畝源三郎さま どうも酔った勢いでつまらないことメールしまして…m(__)m。 訂正といえば、これはたびたびアチコチで書いてるんですが、 枕流亭亭主は、けっして中国史の専門家ではありません あくまで中国史に対しては素人の立場です。 大学の専攻も比較文化(比較文学)でした。今は全然アカデミズムと没交渉ですし。 このページも素人好事家の趣味の範囲でやってます。 変な誤解が広まると、僕の手に負えない質問とか問い合わせとか来たらいけないし、 本当の専門家の方々にも怒られてしまうので、 ちょっとここで強調させていただきました。 読書録や書評をWEBで公開している人多いですねえ。 僕もやってみたい気もしますが、そういうことはじめても僕の場合続かないんです よね〜。う〜ん。
こんばんは。きいわこです。 >読書録や書評をWEBで公開している人多いですねえ 本当に多いですね。自分が読んだ本の書評を読むのは楽しいものです。 私自身は、本をサカナにしたオチャラケ文を書いております。 本の感想を書くこと自体はとても好きなのですが、Webに公開するとなると 結構、体力使います。 真っ当な書評というのは、体力だけではなくて知力も使うから、大変でしょうねー。 あ、でも、一冊でいいから、永一さんの書評、読んでみたい気もします。 と、人を無責任に煽ってみたりして。http://www.page.sannet.ne.jp/keitanaka/
永一☆管理人です。 >きいわこさま 読書感想文…キライだったなあ(^^;)。 日記とか読書記録とか続いた試しがないです。 本は読んだら忘れるものだと割り切ってますけど。 >Webに公開するとなると結構、体力使います。 それもありますね。今のウチのWebのコンテンツだけでも課題は 多いですし。まあ、気がむいたらやるかもしれません。
またまたおじゃまします。ギムでございます。 >妲己vs西太后 中国を代表する皇后としては2つにグループ分けできると思います。 1つは『傾国の美女』グループ。 妹喜・妲己・褒ジ・西施・楊貴妃etc 2つめは『権力を持った女傑』 呂后・賈后・武則天・西太后etc 暴虐無人ぶりでは良い勝負になりそうですが、あまり似ているとは思えないですけれども… P・S 賈后vs長信候ロウアイどっちが勝つ? >亭主さん 相変わらず博識ぶりですね。 どこでネタを仕入れてくるのですか? 良い本があれば教えてもらいたいのですが? >きいわこさま 史記のサイトで見かけました。 いろいろと廻っているのでしょうか? おすすめのサイトなどがあればぜひ!
こんにちは、ギムさん。 >妲己vs西太后 中国を代表する皇后ってゆうかキャラが立ってる后妃たちですね。つつま しやかな人や賢明な人、傾国でない美人、または不美人(?)もいるんです よ。ただあまり日本では有名ではないですね、残念ながら。 >1つは『傾国の美女』グループ。 >2つめは『権力を持った女傑』 そういう分け方もできますね。あまり類型・判別にこだわると大事なこと見 失ったりしますが…。妹喜と妲己はあまりに話がよく似てるんで、もとは同 じ話だったんじゃないかって説もありました。西施や楊貴妃とはまたかなり 性格がちがうなあ。 女傑もすごいですね。でも、宮廷外では名君ともいえる呂后や武則天、失敗 ばかりだった西太后、ただただ横暴だった賈后、…。いろいろいます。共通 点や差異を探すのも面白いですね。 >賈后vs長信候ロウアイどっちが勝つ? 時代も性別も違うこのふたりが一体何を勝負するので?もしかして、閨房で 体力勝負? >相変わらず博識ぶりですね。 は、はくしき〜!? いや、僕は本を読んでは忘れるスカ頭ですので、頭の中にはほとんど何も ありません。読みながら書いて、その書いた内容も忘れてます。 >良い本があれば教えてもらいたいのですが? 通史としては陳舜臣さんの本がいいですね。『小説十八史略』とか『中国 の歴史』とか。
最近、また中国関係の山田風太郎「妖異金瓶梅」を読 やっぱり「くノ一忍法帳」じゃないけれど、 なかなか山田風でエロチックでよかったよ。 <追伸> 永一さん、またまた、HPの不都合など指摘していただき、 ありがとうございました。 早速訂正しました。今後とも、よろしく!http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6989/
永一☆管理人です。 今月は仕事が繁忙に入って、亭主がぐったりしているので、おそらくコンテンツの 更新がほとんどないと予想されます。たびたびご来訪いただいているかたには、ま ことに申し訳なく、ここにお詫びします。m(__)m >畝源三郎さま 上↑のような事情でレスが遅れました。m(__)m 山田風太郎「妖異金瓶梅」ですか…、読んだことないですが、 山田氏の作品ならHっぽくて荒唐無稽な時代物だろうと、まあ 推測(^^)できます。 まあ、もともと『金瓶梅』からしてそういう感じの作品ですが、 どのように料理されているのでしょう?
永一さん、今日は、青猫屋です、こちらには始めまして〜。 人物辞典すごい量ですねぇ……ああ、感想に芸がない(あ、今までも 見にきておりましたが。)、わからない時代はとことんわかんないですわ。 うーん、まだまだ(;^^)。 データをさらっていって時間がある時にでもゆっくり見させて頂きますわ。 あ、うちにも本の感想部分がありますので……もし宜しかったら見て下さい ませ〜(宣伝でごめんなさいσ^ ^)、芸がないもので。)。http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7910/Bmp.htm
きいわこです、こんばんは。 >永一さん お仕事、無理のない範囲で頑張ってください。(といっても、難しいですよね) >ギムさん あ、私もギムさんを時々見掛けます。 書評関係のお勧めですか? 取り合えず、私のサイトのリンク集にも書評関係のサイトがありますので、良かったら そちらからどうぞ。(って手抜きかしら?) 他には、最近見掛けて利用するのが http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/ 読売新聞に掲載された書評があります。http://www.page.sannet.ne.jp/keitanaka/
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