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6 【カ】粕谷紳一郎

更新日時：

2006.04.15 Sat.

欧介の友人。アップル信用金庫勤務。独身。

スッチーやナースという言葉に弱く、彼女達との合コンにはかなり積極的。

彼女達が私服で現れると、「なんで制服着てないんだ…」と不満げなことから、制服好きらしい。

合コンで出会ったなみに惚れるが、相手にされていない。それでもめげずに恋し続けるという一途な面も持っている。

欧介には厳しい本音と激しいアクション（！？）で攻撃するが、これも友人を思う粕谷流の叱咤激励の表れ。

歌ったり踊ったり、飛んだり跳ねたりと、とにかくアクティブでポジティブな男性である。

7 【コ】合コン

更新日時：

2008.01.21 Mon.

『桜子といえば、合コン！合コンといえば、桜子！！』と言っても過言ではないくらい、彼女の合コン魂はスゴかった！！！

ドラマ内には毎回のように合コンシーンが出てきましたが、ここで合コンの女王・桜子のテクニックをおさらいしてみましょう。

①男性メンバーの時計のブランド・車のキー（車種を見る）をチェック、どれくらいの資産（年収・遺産・不動産）を持っているかを判断する。

②さりげなく隣に座り、ドリンク類をうっかり（もちろん演技）こぼす。重要なのは、ドリンクは絶対に熱いものを！！火傷を口実に、次のデートへ繋ぎます。

③最後の決めゼリフは、「今夜はたった一人の人に巡り逢えた様な気がする」。桜子の美貌・美声で言われれば、皆イチコロです（笑）

ちなみに桜子がこぼした飲み物は、コーヒー・カモミールティー・ヒレ酒など（番外編でワイン）。

しかし第５話では、目をつけた男性から先に同じ手口を使われ、思わずドッキリするシーンもありました。

8 【サ】佐久間為久・真理子

更新日時：

2008.01.21 Mon.

【佐久間為久】：欧介の友人。慶明大学付属病院勤務の外科医。

欧介・粕谷・真理子とは大学の鉄道研究会で知り合う。

既婚者だが、合コン好き。特にスッチーには弱く、機内販売で商品を勧められると断れないらしい。

自宅が皆の溜まり場となっている。

「ウチはドラマのセットじゃないんだぞ！」と不満をもらすが、夫妻で欧介のことを心配しており、自宅のリビングではよく食事会を兼ねた会議（？）が開かれている。

【佐久間真理子】：為久の妻。

鉄道研究会のマドンナ的存在で、男子憧れの的だった。

「結婚してくれなきゃここから飛び降りる！！」という佐久間の熱烈なアプローチを受け、結婚。

センスがよく、料理上手。

こっそり合コンやデートに出かけようとする佐久間に、「今日はデート？」と笑顔で言うなど、ある意味心が広い女性。

そんな彼女に、夫の佐久間も頭が下がらない様子。

実は学生時代、欧介にも惚れられていたらしく、彼の一途な態度に心が揺れたことも。

結婚後も欧介のことを心配し、欧介の心を確かめるようにアドバイスする。

9 【シ】塩田若葉

更新日時：

2006.04.15 Sat.

桜子の同僚で、同じくキャビンアテンダント。

お嬢様育ちで、桜子とは対照的に「お金より心が大事」と思う、ノーマルな女性。

桜子のことは先輩と慕っているが、時に「先輩ゆがんでる～」と単刀直入に言うことも。

桜子と共に参加した合コンで出会った欧介に一目ぼれするが…。

10 【シ】神野桜子

更新日時：

2006.04.29 Sat.

富山県出身。1972年12月18日生まれ。27歳（2000年放送当時）。航空会社・エアドリーム勤務のCA（キャビンアテンダント）。

貧しい漁師の家に生まれ、何よりも貧乏を嫌う。

高校卒業を機に上京。都会で洗練された女性になったあとは、玉の輿を目標に、その美貌を生かしてCAへ。

機内で出会う医者・弁護士・広告代理店社員との合コンが何よりも楽しみ。

大病院の御曹司・東十条司と付き合っているが、まだまだ物足りないらしい。

一番の夢は、中央競馬の馬主との結婚。

傍から見れば美人かつお嬢様風の上品さを持つ“才色兼備”だが、中身は「心よりお金が大事」と割り切っているセレブ志向の女性。

一等地に建つマンションに暮らしているとウソをついているが、実はオンボロアパートに住んでいる。

機内誌によると、モットーは「お客様のニーズには120％おこたえします」。