2000年2月21日〜29日




2月29日(火)

_ あははーっ、賛成してもらえて嬉しいです。 天文部なんてオーソドックスな学園恋愛ものの少女マンガではありがちなのかもしれないですが、 「星の瞳」は思い入れが強いのでどうしても連想してしまいます (もちろんそこでハッピーエンドになってはダメで、告白は拒絶しないとです)。

_ ちなみに思い入れという話をすると、 共通体験だから思い入れがあるのではなく、思い入れのある作品だから、 色々な人と出会うきっかけたりえたのではないか、と思ってます。個人的体験の話ですが。 おそらく「ONE 〜輝く季節へ〜」というゲームを知ってる人なんて世間的に見ればほんのわずかで、 私だってたまたま偶然先輩 の書いた記事を読まなかったら手に取ってみることさえなかったでしょう。 プレイした人にとっての共通体験、というのはその通りなんでしょうけど。

_ Keyの掲示板について言えば、思い入れはありますが、 掲示板の中で知ってる人が少数派になってることもあり、まあいいや、というような感じです。 議論をしている人たちについては、 「合意形成を目指さない、話し合うこと自体が目的」とか言われたということで、 議論のための議論はむなしいので、やはり、まあいいや、という気分になりました (というかまともな議論のできない相手に時間を費やす気力が失せたというべきか)。

_ 大体自分の理想をよその掲示板に押しつけようというのが間違いであって (押しつけではないとか書きつつもそうとしか読めない書き込みが多かった)、 普通の人間ならその時点で妥協点を見いだそうとするのではないかと思うけど、 そうではないのだから議論が紛糾しても当然でしょう。 まあ掲示板本体で書かなければムダだ、としつこく主張していた私としては、 現在の状況は当然の結果であり、当時の反対者にはざまあみろという気持ちもあります(大人げないですが)。

_ ちなみに「Moon Light 〜おもいでのはじまり〜」 については感想がまとまらないので明日以降に書くことにしたい。とりあえずの感想は「名作ではないけど佳作」。 泣かせゲーではない。「夕焼け」より上。地味な、何でもないお話が評価できる人であればおすすめ。 「廃校」云々はそれほど生かされてない。といったところか。

_ とか言いつつも今週後半は泊まり込みで研修なので(教育する方で)、日記など書いてられない可能性が高い。 モバイル環境がほしい…。



2月28日(月)

_ 遠野美凪FCとかいうのがもうできてるらしい。 しかも30人以上メンバーがいるらしい。青田買いとは言ってもちょっと、という気がする。 キャラのプロフィールだけしか分からないのに、「ファン」と呼べるのか疑問。 某センチの例もあることだし、そんなのどうでもいい、のかもしれないけど。 しかしゲーム中で思ってたのと違う性格してたらどうするのだろうか。



2月27日(日)

_ ちょっと筋肉痛になりつつもお出かけして本を買う。 ようやく「…嫌です」カッティングシートをはがしたので気が楽だ。 「シェアードサービス」「ナレッジマネジメント」「持株会社」 (すべてアーサーアンダーセンビジネスコンサルティング、東洋経済新報社) 「ホワイトカラーの生産性向上事例集」(日経連出版部)などという本を買ったのだが、 ちょっと衝動買いっぽい気もしないでもない。

_ 帰ってきて 「Moon Light 〜おもいでのはじまり〜」をプレイ。 お話としては「学校が廃校になってしまうのでそれまでに思い出作りましょう」というもの(ちょっと違うか)。 私の出身中学も統合されてなくなってしまったのでこういうのにはちょっと弱い。 まあ「卒業」のバリエーションと言えないこともないけど。 しかし何か文体が「ONE」っぽい。 おまけに音楽が 「加奈 〜いもうと〜」のものに似てるような気がする。

_ それはともかく、シナリオはなかなか良くできてると思う。 「Kanon」や「こみパ」や「とらハ」のような派手さや「泣かせ」はないので万人受けはしないだろうけど。 絵柄もかわいいけど、そんなにキャラ萌えするようなものではないし。

_ いつものごとくヒロイン狙いで八方美人にプレイしてたらバッドエンド。というかそれはいいけど、 このスタッフロールは…。もしかしてあの AKIZ さんやさとぴぃさんなのだろうか。 最近ご無沙汰してたので全然知らなかった。



2月26日(土)

_ 朝からスキー。宝台樹スキー場へ行ったのだが、 かなりすいていてボーダーもほとんどいなかったので非常に楽だった。 天気も薄曇りで風もほとんどなかったし。 もっとも私はスキーはほとんどできないので緩いところでぼーっとすべっていただけだった。

_ 帰る途中で月夜野町営の温泉に入る。温泉自体は良かったが建物はむちゃくちゃぼろかった。 立地条件が悪いこともつらい。300円だし、立地さえ良ければかなり客が入りそうなのだが…。

_ 一度会社に戻って解散。 近所のヤマ○電機に「とらいあんぐるハートラブラブおもちゃ箱」を買いに行ったが、 何故か売ってなかった。まさか売り切れだろうか。もしかして単に入荷してないだけということも考えられるが、 「ばらえてぃたくちくす!」などというものも売ってたくらいだから、そんなことはないだろうと思う。

_ 腹が立ったので 「Moon Light 〜おもいでのはじまり〜」 とかいうゲームを買ってしまう。 家に帰ったらえいいちさんからメールが来ていて、 「とらちゃ箱」を譲っていただけることになった。良かった。



2月25日(金)

_ 久しぶりに KEY みんなの掲示板 に書き込んでみて感じたこと。とにかく書き込み人数が多いというのが問題。 mamimi が使えないので、KY-VIEW browser とかいうのを使ってみたのだが操作性が悪くて死にそうになった。 懐かしい人たちもいたりして、覚えててもらったことはそれなりに嬉しかったけど、 書き続けることはできそうにない。

_ などと考えながら、私の所属する室の有志と泊まりでスキーに行くことに。 と言ってもとりあえずは酒を飲んで温泉に入るだけだけど…。



2月24日(木)

_ なあくさんのところから、 仕事。 論理的思想って何?という疑問はあるが、新人だろうがベテランだろうが責任感は必要だと思う。 大学時代の勉強については、専攻・業務によるので何とも言えないけど (実際私などは政治学専攻で人事担当なので、全くといっていいほど関係ない)。 しかし、「官僚制」とか「行政指導」とかそういうのは意味があったりするので、 いかに役に立たせるか、というのが重要なのかも。

_ もっとも人事担当者(しかも工場の)なんて非常に少数派なわけで、 一般論としては通じにくいという話もある。 やはり隠れ文系なんてしないで素直に理系の学部に進めば良かったのだろうか。

_ というわけで衝動的に転職したくなり、 Digital B-ingとか見る私。 まあ前から転職はしたいと思っていたのだが、怠惰なために具体的な行動をとっていなかったのである。 しかし業務経験が人事しかないと世間では通用しにくいことおびただしい。 経理とか法務だったらまだましなのだろうけど…。



2月23日(水)

_ Keyの新作情報が発表されたらしい。 AIRというタイトルで6月発売らしいが、 どういう内容なのかはよく分からなかった。 久弥さん記述 によると今回は久弥さんはほとんど関わっていないらしい。 新人さんがどういう人なのか分からないのでどういう出来になるのかも予想できないが、 推敲はきちんとしてほしい、とだけ言っておこう。

_ とりあえずヒロインが3人しかいない、 というのはちょっと残念。 キャラの青田買い、属性萌え批判をしている私が書くのも何なのだが、 とりあえずは「遠野 美凪」が気に入るのではないかと予想 (とか言って「Kanon」の時も栞萌えを予想して思い切りはずしていたので今回もはずれると思う。 第一印象があたったことはほとんどないし、 も最初は全然気にもとめてなかったし)。 天文部・夏ということで、ペルセウス座流星群を見るために合宿に行ったりしてほしいところ。

_ あれこれ言いつつもとりあえず買うとは思うが、 「Kanon」人気に引っ張られてまたまた初回特典狙いの騒ぎが起こるのは目に見えてるので、 地元でひっそりと買うことにしたい。これでまた掲示板が(以下略)というのもあるだろうけど、 こちらはチェックしなくなったのでまあいいや、ということにしておこう。

_ さらにどうでもいいけどTactics掲示板の方でAIRさんという人がいるので、 タイトル名を言うときにちょっと躊躇してしまいそう。



2月22日(火)

_ 「ダイ・ガード」を見る。「偽りの記憶」とかいうサブタイトルがついていたので、 あやしげな組織にニセの記憶を植え付けられて…とかいう話かと思ったが全然そんなことはなかった(当たり前か)。 実際には、最近のアニメは何かというとキャラのトラウマをつつくなあ、というお話。 「科学者(なのか?)が子供」、というのは「学者なんて子供みたい」ということを戯画化したものだったようだけど、 本当のガキに言われるとやっぱりむかつくことってあると思う。 言動が頭良くなさそうだからよけいに、というのはあるが。



2月21日(月)

_ 「ルナル・ジェネレーションF 輝く恋を掴みとれ!」(友野詳、角川スニーカー文庫)を読む。 どうもキャラの名前がよく分からないなあ、とか思ってたら「ルナル・ジェネレーション3」 を読んでなかったことに気づいた。でもリプレイの方も読んでないと、というのはちょっとひどい。 小説家としてはそれは手抜きではないのか(ルナルシリーズ全体がそうなんだけど)。

_ それはともかく、本作の主人公であるノイエ・シュタットには「葛藤」というものがないので読んでいて面白くない。 ロマンスとして見ても、存在する障害が単純すぎて力押して解決してしまうものだし。 友野作品の場合カップルの組み合わせが大抵気に入らない、というのも個人的には減点対象だったりする (この作品ではヤンとディミでまあまあかな、という程度。あとは×)。

_ キャラ的にはジャネッティがお気に入り。そういう意味では面白い部分もないこともないのだが、 全体としてはやはりいまいちな作品だったと思う。



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