2000年9月11日〜20日


Last-Modified: 2000/09/20 19:40

9月20日(水)

_ 今日も「AIR」。 昨日の繰り返しになりそうだけど、 母親の役割を押しつけられているような気がして気持ち悪い、 というのも素直に感動できない原因の一つなのかもしれない。

_ (ネタバレ) 観鈴シナリオにおいて晴子と観鈴は関係を再構築して本当の母子になった、ということらしいのだが、 記憶を失って再び母子にならなくてもいいじゃん、と思うのは私だけなのか。 親子ではないけど家族、の方が好ましい気がするのだが。

_ それと、家族が大事でもいい、依存しないでほしい、というのは私のわがままなのだろうか。 例えば佳乃は依存の対象を姉から往人に変えただけに思える。 美凪の場合は依存対象である母親を再確保した、というだけだし。 「家族の絆」あるいは「母子関係」のようなものがテーマだったとしたらある意味で当然だけど、 でもそれを大好きにはなれない (しかし、晴子に呪いがかからなかった理由は何なのだろう。 「SUMMER」を読んだ限りでは、神奈の魂が転生した存在が心を寄せれば、 それで呪いの対象になるような気がするのだが)。

_ 「Kanon」ではヒロインたちは幼い日のままに時間を止めてしまった存在なので、 まだ仕方がなかったのかもしれない(好みではないけど)。 でも「AIR」では家族の絆はあるにしても、いつか離れてしまうこと、 いつまでも一緒には歩いていけないことをヒロインたちに自覚してほしかった気がする。 「ONE」では、瑞佳は別かもしれないけど、ヒロインたちは浩平との別れから1年たって、 ある意味でその存在と訣別していたように思う。 もちろん悲しくはあるだろうけど、いつまでもその悲しみに囚われていない、 それが私の中の「ONE」ヒロイン像である。 当然茜もいつか新しい日常の中で幸せになったと思う。 浩平が帰ってきても、いつか分かれる日がくることを知っているから一日一日を大切に過ごしている。 それが「ONE」におけるハッピーエンドの「日常」なのではなかろうか。

_ 個人的には「わが子よ」のシリーズとか大好きで昔見ていたので、 この手の話には評価が辛くなってる可能性もある。というのは「加奈」の時も思ったような気がするけど、 今回は「加奈」ほどにはストレートではなく記憶がどうとか翼人がどうとか色々盛り込んでるだけに 冗長になっているのかもしれない。親子関係を確立するのに甘やかしまくり、というのも好きではないし。 2ch で「りりかSOS」の方が泣けるとかいう意見を見たときは笑った (私も「りりかSOS」の方が好きだけど)。 というかそろそろ「AIR」批判をするのも飽きてきたので別のことを書くべきか。 どうも自分がそれほど高く評価してないものを派手にほめられると、 けなさずにはいられないという性癖があるらしい (何となく批評系だと久弥さんより麻枝さんの方が評価が高い気がするせいもあるのかも)。

_ ここここ を読んで思ったこと。偏ってない感想はありえないのだから、好みが近いかどうかが重要なのでは…。 それでも私の場合、明らかに傾向の違ういちせさんの意見を好んで読んでますけど (正確に言うと評価の視点が全然違うわけですが)。



9月19日(火)

_ 「AIR」。 面倒になってきたのでシナリオの抽出ツールを利用してぼんやりと読んでみたりする。 「よーい、どんっ」で「東京ラブストーリー」とか連想した私は古すぎるのか。

_ というわけで文章だけを読んでると、やはりいろいろ考えてしまったりする。 家族じゃなきゃダメ?母親じゃなきゃダメ?友達ではダメ?恋人ではダメ? 私の場合、樹なつみの「パッション・パレード」とか「花咲ける青少年」とか連想してしまうのだが…。 でも「SUMMER」のラストシーンはやっぱり好きかも。家族がどうとかとは関係なく。

_ 以下ネタバレ(か?)。 幸せな記憶を持って生を終えたらそれで神奈の転生者は救われるのだろうか。 晴子によって神奈の魂が解放されたのだとしたら、柳也と裏葉の子孫がしてきたことは一体何だったんだ、 と思えてしまう。彼らの努力では救われなかったのに、「家族」であるというだけで救われるというのであれば、 あまりにもむなしい。 もちろん実際は往人の言葉があったからこそ晴子もあのように行動できたのだろうけど、 それにしても納得できない。

_ ちなみに「幸福になるために努力する」話としては皆川ゆか「運命のタロット」シリーズとかの方が好き。 しつこいけど湯口聖子「夢語り」シリーズも。 家族もの(?)だったらアニメ「ママは小学4年生」とかもあるのだが、 「AIR」ファンは悲劇でないとダメか。 ほのぼのとした幸せ、穏やかな何気ない日常の幸せ、そういうものを描いた話が、 幸せであろうと決意して努力する話に必ずしも劣るとは思えないのだが。 どちらかというと描き方の差のような気がする(単なる奇跡による幸せはご都合主義にしか見えないし)。

_ そういう意味で私には「AIR」は傑作に思えなかった、ということなのかもしれない。 広義の「演出」の上手下手の問題とでも言おうか。 場面場面での演出もくどすぎると感じることがあったので、その影響もありそうだけど…。



9月18日(月)

_ 「AIR」 をリプレイしたりしてるのだが、なかなか進まない。 レビュー系とかも少しチェックしたけど、いまいち共感できるものがないような気がする。 それと「たおやかに」云々という表現はやはりやめてほしい。はっきり言って変だ。

_ 例えば「痕」や「ONE」が選択肢に意味を持たせたのと違って、 「AIR」では選択肢にあまり意味がないというのも不満の種なのかもしれない。 個人的には選択肢に意味があるからこそ、それがゲームである必然性があるのだと思っていて、 そうでなければゲームでなくてもいいのではないか、という気がしてしまう。 ここで「ゲームとは何か」とかいう定義論はやりたくないけど、 とりあえず「文字と絵と音楽を組み合わせて何らかの物語を描いたもの」を ここで言うゲームだということにしておこう。 で、選択肢に意味がないなら、小説やアニメの方が表現力が高い気がする。 小説の方が文章の自由度が高いし、アニメの方が絵や声などの表現力が高いから (表現力が高いという表現は変か)。

_ 結局のところ「共感しにくい」というのが本音なのか。 というか主人公に感情移入することを求めないなら、小説の方が三人称で書きやすくて良い、 というのは単に私の読み方が悪いのか。 考えてみると「ONE」ではヒロインに感情移入していたわけだから、問題はヒロインの描き方なのか。 よく分からない。



9月17日(日)

_ 宿に最後まで残って忘れ物チェックをしたりした後、9 時半くらいに宿を出発。 岡山道〜中国道〜名神〜中央道と渋滞もなく順調に移動。 藤井さん宅で荷物を下ろして、自分の車で帰る。

_ 雨が降りそうということもあり、アドバイスに従って高速を使わずにとりあえず佐久 IC まで移動。 しかし松本を過ぎて少ししたあたりから雨が降り始め、霧も出たため、視界がほとんどきかず、 前の車のテールランプを見ながら何とか走る。 予想通り上信越道は通行止めになっていたので、国道18号を通って帰ることに決定。

_ しかしナビにだまされてバイパスでなく、旧道の方を走ったため、碓氷峠越えがむちゃくちゃ大変だった。 とりあえず前に1台車がいたのでそれに合わせてゆっくり走れたけど。 とはいえ時々土砂が流れてたり、石がごろごろ落ちてたりしてかなり激しいものがあった。 実際、一度石に車をぶつけてしまったし。 でも Hyper CVT のおかげ(?)で楽にギアを落とせたのは良かった。

_ バイパスと合流してからはまさに豪雨状態。 道路に水が大量に流れていて前に進むのも大変という感じ。 特に松井田あたりは死にそうで、本当に自分は家に帰り着けるのだろうかと心配になってしまった。 しかし前の車から離されすぎるともっと怖いので、何とかついていく。

_ 前橋に入ったあたりから雨がちょっと弱くなってきて、かなり楽になった。 渋川では小雨状態で、一体今までの苦労は何だったのかという感じだったけど。 とりあえず 21:30 くらいに家に到着。結局塩尻から4時間くらいかかったということになる。 気象条件の悪さを考えると、予想したより早かったのかもしれない。 メールチェックをしたりして寝る。



9月16日(土)

_ 2日目は基本的に自由行動ということで、私は吉備路古墳ツアーに参加。 運転は藤井さん、日高さん、小林さん。 総社宮で「うぐぅ」とか言ったり、蛇の木登りを観察したり、 造山古墳、こうもり塚古墳、作山古墳、高松城跡、高松城水攻築堤跡といったところをまわったりする。 吉備津神社に行って巫女さんを見たりもしたけど、特にかわいいということもなかったのでいまいち。 それよりも絵馬のところに「勝利を我が手に!」とか予備校のキャッチコピーのようなことが書いてあったのが 笑えた。 あとは何とか稲荷(日本三大稲荷とかの一つらしい)に行ったが、参道沿いの店のぼろさと、 稲荷自体の派手な作りのギャップに驚く。まるで新興宗教のようなノリだった。

_ 最後は鬼ノ城に行く。岩屋までは行けなかったけど、まあいいだろう。 展望台からの眺めはすごく良かったし。でも体力の衰えは思い切り痛感した。 蒸し暑くて死にそうだったということもあるけど。

_ 夕食後はオークション。 最近の傾向は異様に相場が低いことで、0円〜100円というのがほとんどである。 多分 Yahoo とかで出せばそれなりの値段はつくと思うのだが。 ちなみに「AIR うちわ」とかも出てたけど、お金を出してまでほしいというものでもないのでパス。 「ファースト Kiss ☆物語」のポスターを100円で買う。 あとセンチのポスターをじゃんけんで入手。でも妙子ではなかったのでちょっと残念。 でじこ関連のグッズが人気が高かったのが印象的だった。 個人的にはうさだしおりを入手できなかったのが悔しい。 宿の人が私たちの樣子を見て笑っていたのでちょっと恥ずかしかった。

_ その後部屋に戻ってやっぱりおしゃべり&少し飲み会。 眠かったのでほとんど内容は覚えてないけど…。 というわけで 25:30 頃就寝。



9月15日(金)

_ 5 時頃起床。ぼーっと顔を洗ったり着替えたり、コーヒーをいただいたりするうちに宮崎さん到着。 藤井さんの車に乗せていただいて出発する。 とりあえずいかりんを拾っていかないといけないので、飯田で一度高速を下りる。 ついでにコンビニで朝食を買って、手近な SA で食べることに。

_ 予想通り吹田あたりで渋滞してたので、茨木で下りて一般道を走る。 大阪人の運転マナーの悪さに恐怖しつつ、宝塚あたり(だったと思う)で高速復帰。

_ あとは基本的に順調だったが雨が降ってきたのは残念だった。 時間があったので美星の青空市場(星の郷何とかというのが本当の名前だったような気もするけど)に 行って、とりあえずアイスを食べる。抹茶。おいしいけど私の好みと違うかも。

_ ナビにだまされて一度道に迷ってしまったが、清音に行って、宿着。 すでに大阪組は到着しており、酒まで飲み始めていた。 その後うどん組、名古屋組も来て、全員到着。

_ 初日の企画は「DNS」(ダメ人間すごろく)。どれだけダメ人間かを競うという素晴らしいすごろくである。 個人的にヒットだったのは「省庁の名前は?」での「大将」と「たいちょお」という答え。 ML 外の人には面白くも何ともないと思うけど。

_ その後は部屋に戻って少し酒を飲む。 会社関係の話題(社員番号の付け方とか)で盛り上がるというのはやはり社会人らしいと言うべきなのか。 実際学生のメンバーはほとんどいなくなってしまったし、結婚の発表もされてたので、 そういう年齢になったということなのかもしれない。ちなみに「うぐぅ部屋」とかいうのもあって、 DC 版 Kanon がプレイされてたらしい。名雪の声は合ってなかったようだ。 26 時頃就寝。



9月14日(木)

_ 今週末は岡山に行かないといけないので準備。 というか今日のうちに塩尻まで行って泊めてもらわなければならない。 そのわりに上信越道が一部不通なのでどうなることやら…

_ ということでフレックスで早めに退社し、16:10 頃渋川発。関越道→上信越道で行ったわけだが、 佐久〜小諸間が不通のため、強制的に高速から下ろされてしまった。 おかげで 40 分くらいロスしたが、結果的に 19 時頃塩尻着。 藤井さんの家の近くのローソンから電話して来てもらい、なか卯で夕食。

_ 夕食後は「アキハバラ電脳組」の映画版や「ソルビアンカ」(新しい方)、 「HAND MAID メイ」などを見せてもらう。 とりあえず「HAND MAID メイ」のヒロインは演技が下手だということが分かった。 というかあの状況だったら、かすみ(だっけ、管理人さんの娘の人)の方にどう考えても感情移入してしまう。 サービスシーンはちょっと多すぎてちょっと、という感じ。 嫌いではないけど見ていて辟易してしまう。

_ 明日のために 23:30 頃就寝。 でも意外とすぐに寝つけなくて残念。



9月13日(水)

_ 評価が似たような感じなのが意外 なのは事実ですね…。 大体いつもは評価がかけ離れてますし(「フロレアール」も結局買ってないです)。 でも復活を喜んでいただけて嬉しいです。

_ 「演出」という言葉の使い方については多分いちせさんの方が一般的、というか私自身が 「個々のシーンの演出」と「物語の構成による演出」の両方を使ってるので分かりにくくなる傾向があります。 それと、「Kanon」の魅力というのは多分に前者に依存しているので、 それに影響を受けた作品があってもよほど力量がないと単に「泣かせようとしてるけどわざとらしくて失敗してる作品」 になりやすいような(もちろん「泣かせ」がすべてではないにしても)。

_ しかし「AIR」はかなりほめてる人が多くてちょっと驚き。 私は「Kanon」よりも「とらハ2」の方が好きな人間なのでちょっと特殊なのかもしれないが、 テーマが「家族との絆」みたいなものならもっと「普通」の話にしてほしかったような気がする。 もっとそれこそ何気ない日常を描いた上で、 それを喪失するようなものだったなら(無理して喪失しなくても危機に陥ればいいかも) 個人的にはもっと評価が高かったと思う。そういう「日常」という意味ではやはり学園恋愛ものは強い。というか楽。 ほとんどの人が経験してることだし。 まあ「かわいい幼なじみが毎朝起こしに来る」というような日常は現実には少ないだろうけど…。

_ もちろん「AIR」がつまらないと思っているわけではないのだが、絶賛されてるとそこまですごいかな、 とかついつい反論したくなってしまう。



9月12日(火)

_ 忘れないうちに「Sense Off」の感想もメモしておこう。 とりあえず OP には目が点になった。これを見ただけでプレイする気が失せる人もいるのではなかろうか。 おかげで期待値が低くなってその後のプレイがしやすくなったという面もあるけど。

_ 最初は透子シナリオ。人として当然、というか経験上この手のキャラは謎解きの重要情報を持っていることが多いので、 最初にやっておかないと後悔しそうな気がしたので。 しかし、認識次第で世界が変わる、 というのが(言葉遊びでなく)実現するのならどうやってその事実を認識したのか、謎。 神林長平「プリズム」等を連想したけど、ちょっと違う感じ。

_ パターンとして逆茜シナリオ。 でも透子の方は恋愛感情に至ってない気がするのでちょっといまいち。 ラストも唐突すぎるし。エピローグはまあまあだけど演出は下手かも。

_ 次は成瀬。告白はなんかいい感じだけど、オチは読めてしまった。 新井素子「ひとめあなたに…」を連想。 エピローグは意味不明。 再会の仕方が不明確なのでカタルシスがない。

_ 3人目は珠季。恋愛ものとしては良くできてる。氷室冴子「なぎさボーイ」とか連想してしまった。 キャラ的には七瀬@ONE に近いけど、こっちの方が好き。 でもラストはもう少し盛り上げてほしかった。

_ 4人目。椎子。どうもこの手の年下キャラは感情移入しにくい。 人見知りしまくりなわりに数学教えてもらおうというのはヘンだし。 でも昔の話は結構面白かった。数学関連の認識は古典的すぎるのかもしれないけど。 というかこの展開からすると世界認識自体が古典的なのか? とりあえずゲルドルードは良かった。

_ 5人目は美凪。眉村卓「不定期エスパー」とか読んでるとこういうのはどうも…とか思ってしまう (筒井康隆「七瀬ふたたび」とかでもいいのだけど、あれはまたちょっと違う気がする)。 昔の因縁話はどうでもいい感じ。無理矢理悲劇的にしなくてもいいのではなかろうか。 脇役ならいいけどヒロインとしてはいまいちかも。街中のキスシーンとかは悪くなかったのだが。

_ 6人目。依子さん。気持ちは分からないけどちょっとがっかり。 意味不明のHもやめてほしい。無理して作る必要もなかったと思う。

_ ラスト。謎。「少女A」で中森明菜を思い出す私はきっと古い人間なのだろう。 キャラ的には謎少女よりこちらの方が好きかも。設定自体は昔のホラーマンガにあったような…。 人類の変革の可能性はいいけど、ラストを真面目に読んでないのでちょっと意味不明。

_ 全体的にシナリオ前半は悪くないけど、後半は端折りすぎ。これでは感情が盛り上がりにくい。 いちせさんとは 「演出」という言葉の意味が違うのだと思うけど、私はこれは演出が下手なゲームだと思う (個々のシーンでなく構成という意味の演出)。 だから部分的にはいいのだけど、全体としてむちゃくちゃほめたりできない出来になっている。 ってやはり論旨は近い気がするから「演出」という言葉の使い方が違うのか。



9月11日(月)

_ 「銀色」をプレイしてみる。何か世間で評価が高いような気がするので。 でもとりあえずキャラの見分けはつかない。

_ 第一章。男の方の行動原理がよく分からない。襲うならお金も奪うべきだろう。 でも死に方は悪くない。全体の展開はむちゃくちゃだけど。 あの時代に部屋中畳敷きというのはヘンかも。

_ 第二章。オチは大体予想できたし、ヒロインの性格も感情移入しやすいものなので読んでて気が楽 (行動自体は納得できない部分があるけど)。 まとまってていい話、なのかな。 ヒロインモノローグで上手く演出してくれれば泣けたのかもしれない。 でも神社内の部屋の作りはやっぱりヘン。

_ 第三章。制服の矢羽根模様(っていうのかな)がちょっと狙いすぎ、というのはどうでもいいにしても、 夕奈の感情変化が納得できない。 朝奈も一度失敗したらもうちょっと考えて行動しろよな、という気がする。 基本的には朝奈に感情移入してるのだが、確かに同性からは嫌われるタイプかも。 オチはかなりダメ(not ほめ言葉)で全体としていらないエピソードだと思う。

_ 第四章。昔のあやめがすっごく良い。キャラ萌え的にはこのゲームで一番上かも。 現代のあやめも悪くないけど、澪@ONE とかいるだけに評価が厳しくなりがち。 「錆」のエピソードも不要。あるとしても全部が終わったあとの番外編という方が良かった。 因縁話としては全体がわかりやすくなるという部分があるにしても。 姉妹の顔は気持ち悪い。あやめ1st(時代順)を見習ってほしい。

_ ラストシーンの演出はちょっと下手だと思う。個人的に、決めシーンが出て、アップテンポな ED 曲が流れて、 というありがちなパターンが好きだからということもある。 全体として結構面白いけど、絶賛するほどでもない、というところか。



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