2000年9月21日〜30日


Last-Modified: 2000/09/30 18:30

9月30日(土)

_ 丘野ゆうじ「この文庫」は 「スーパーダッシュ文庫」のことを指してます、一応念のため。 確かに「スーパーファンタジー文庫」の方もこれというのがないので全然読んでないですけど。 昔好きだった前田珠子、若木未生さえも最近買ってないですし (というかコバルトでも買ってるのは「楽園の魔女たち」と倉本由布さんの作品くらいです。 まあ「聖獣覚醒秘譚」の完結編が出れば買いますが)。

_ 「光の帝国 常野物語」(恩田陸、集英社文庫)を読む。 前から読もうと思いつつ買ってなかったので、文庫化を機に買ってみたわけだが、これは面白い。 こういうのを読むとギャルゲーは(以下略)とか言いたくなるのだけど、 そもそもの趣旨が違うのだからあれはあれでいいのだということにしよう。 私にとってギャルゲーはラブロマンスのためのものだし (基本的には SF もファンタジーもそういうのがあった方が好みだけど)。

_ 連作短編集なので、ストーリーは単純には言えないけど、「常野」にまつわる人々のお話。 構成の仕方が上手い。 私より上手く言葉にしてると思うのではちさんのところ天野螢さんのところをリンクしておこう。 最高傑作だとか言う気はないけど、読み終えて素直に面白いと思えた珍しい作品だということは確かだと思う。 久美沙織さんの解説もいかにもという感じで悪くなかった。

_ どうでもいいけど 2ch葉鍵黙示録カイジは笑えた。 元ネタを知らなくても笑えるかどうかはよく分からないが、それなりには楽しめると思う。

_ さらにどうでもいいけど会社で依頼する英会話教室の講師にわざわざあいさつに行く、 というのはどういう感覚なのだろうか。謎だ(一応担当者なんだけど、普通そういう発想はしないと思うのだが、 そうでもないのだろうか)。別にやめろ、というほどのことでもないので「行けば」と言っておいたけど。



9月29日(金)

_ 「エイスエンジェル 〜終末の天使〜」。 センカシナリオ(シナリオと呼ぶほどでもないか)終了。 おかげさまでディストの存在意義も分からなかったし、アイリがどうなったのかも分からなかった。 やはりシナリオは下手。戦闘はだるい。キャラ萌えもいまいち。 私の場合はセンカと幸せになりたいというモチベーションがあったから一応最後までクリアしたけど、 普通の人は挫折する可能性が高い気がする。 ただ、ストーリーの本筋はつまらないけど、アイリだけはどうなるか知りたい。 幸せになれますように。

_ 「紅伝説」(渡邊裕多郎、ソノラマ文庫)を読む。昔あさぎり夕でこんなタイトルの作品があったような… というのはどうでもいいとして、ストーリー的にはありがちな伝奇アクションファンタジー。 あとがきに「ラブロマンスになっちゃった」などと書かれていたのでつい買ってしまったが実は全然そんなことはなく、 何か大物の魔物が出てきたので退治しました、犠牲も出たけどヒロインの封印もとけて良かったね、 的などうしようもないお話であった。 いや、それだけならまだがまんできたかもしれないのだが、 「礼破門」なるヒロインの属する流派の描き方がむちゃくちゃで嫌になる。 「修羅の門」じゃないんだから、 「最強」とかしつこく言われても辟易するだけだし(その割にはあまり強さを感じないし)、 我田引水的に歴史上の出来事は何でも礼破門がからんでるみたいなことを言われても面白くも何ともない。 単純に描写が下手で一人称説明的文章が延々と続くとあきてくるという話もある。 そのくせして実際の行政区(新宿区とか渋谷区とか)と勢力範囲が同じで、 役所のごとくなわばり争いしてるのは笑えた。

_ せめて土着の妖怪との関係でヒロインに葛藤させるとかいろいろやり方はあったと思うのだが、 中途半端に出すだけで、全然意味がない。 ライバルキャラも単なる引き立て役でしかなく、存在意義は薄い。 「ラブロマンス」というのなら男の方も活躍させれば良さそうなものだが、これまた影が薄い。 文章も下手。 こんな小説読むくらいなら、キャラ萌えダメ小説の方がまだましだと思う。

_ ところで私の近くの書店では「西の善き魔女」の外伝を全然売ってないのだがどうしてなのだろう。 入荷数が少ないから売り切れてしまったということなのか、単に入荷が遅れているだけなのか (そういえば SF マガジンも売ってない)。



9月28日(木)

_ 「ぱられるロイド☆ヒトミ」(丘野ゆうじ、集英社スーパーダッシュ文庫)を読む。 あまりにも安易。願望充足ものの一種だと思うけど何だかな、という感じ。 イラストがどこかで見たような絵柄だな、と思ったら CARNELIAN だったのはちょっと笑った。 でもギャグは笑えないし、キャラ萌えするほどでもないし、関係性に重点を置くこともできないし、 ストーリーはご都合主義の嵐でどうしようもないし、見るべきものは一つもない。 この文庫ってイラストは結構かわいいけどお話は(以下略)というのが妙に多い気がする。

_ 「演出」について。 確かにかなり人によって使い方は違いそうです。 千熊屋さんの使い方も、 大体はうなずけますけど自分ではそこまで広い意味で使うことはまずないでしょうし、 他人の文章を読むときには気をつけないといけないのかもしれません。 ちなみに みんさん

演出
表現時系列の一瞬一瞬の表現の仕方(文字・絵・音)のこと。

というのを読んで、 「そして、その奇跡とは、一瞬の煌めきです」 by 天野美汐  などという台詞を連想してしまったり。

_ あと 判断基準。 私の場合、(私的な意味での)「演出」で基本的に作品の評価はしてるような気がする。 これは好みとして学園恋愛ものが好きだからというのもあるのだが、 そのような作品はプロットそのものの面白さよりもそれを「どう描くか」で差が出ると思っているので (逆にそれを「演出」と呼んでいると言うべきか)。 そういう意味では「固定基準」「技術基準(主観) 」重視なのか。 でも SF としては、とか恋愛ものとしては、とかそういう評価の仕方をするということは、 「変動基準」なのか。よく分からない。私は基本的に分析的な思考ができない人間だし。



9月27日(水)

_ 「海底密室」について。 SF として楽しめるとは思うですか…。 確かに楽しめた気はするのですが、それが SF としてだったかどうかは疑わしい気がします。 私の場合、SF としての魅力が何か、ということをきちんと認識しているとも言い難いわけですけど。

_ 「エイスエンジェル 〜終末の天使〜」「ゲームとしてはどーしよーもありません」 というのはその通りだと思います。 買う気がなくなる のは正しいでしょう。 私の場合は、もうセンカのため「だけ」にやってるわけですが、SLG と言えるのかどうかも疑わしいですし、 センカの出てくる場面は少ないですし…。 でも笑顔が見れたのでちょっと幸せ。早くセンカと幸せになりたいです。

_ 「メイド イン ドリーム」(山下 卓、電撃G's文庫)の1巻を読む。 というか読んだのは以前なのだが、感想を書いてなかったので一応。 買う前に想像してたほどひどくない、という印象。 気がついたらどこだかよく分からない洋館にいて、かわいいメイドさん4人に世話してもらうことになりました、 というむちゃくちゃな設定&ストーリーではあるのだが、 ヒロインに関して言えば、一応それなりにキャラが真面目に考えているし。

_ パターンとしてはタイトル通りのオチ(というか最初からそういう設定を明かしてると思う)なのだが、 「ご主人様の言うことに絶対服従」 とかいうそれ何だか違うんじゃない的な前提条件のもとに努力するメイドさんがかわいいので、 それなりに読めてしまう。 メイドであることの意味、という点で某メイドロボと比較してみるとそれなりに面白いかも (小説としてまともに評価できるようなものではないことはことわっておかなければならないだろうと思うが)。 ちなみに、お気に入りは鈴蘭。



9月26日(火)

_ ちょっと驚かれ(あきれられ?) てしまいましたが、 アレで 「エイスエンジェル」を読んだのは 小説として出来が悪いのに許せるという状態に興味を持ったからだったりします。 というか単にセンカ関連のシチュエーションと、 数少ない魅力的な場面「だけ」のために個人的には許せてるわけですが。 前提条件として下手な文章や構成への耐性が必要ですが、 登場人物の関係性に重きを置いて評価することができる人間なら、読んでも大丈夫でしょう。 あとはセンカというキャラに対する評価次第ということで。

_ ちなみにゲームの方(「エイスエンジェル 〜終末の天使〜」) は 2,980 円(税別)で入手。 叩き売り の割に高いということもできるかもしれないですね。

_ とりあえず第4天使まで出現。シミュレーション部分に関しては、 どういう意味があるのか不明。今後は難しくなっていくのだろうか。 この戦闘がパラメータ等にどのように反映してるのかもよく分からないので適当に戦う。 ほとんどセラ一人で勝ってるようなものだけど。 選択肢はなるべくセンカ優先でやってるが、パーティでドレス姿が見れなかったのは残念。 お話的にはまだまだ序盤で特に見るべきものはないし。

_ キャラの見せ方は全体的にそれほど上手くない印象。 基本的にはキャラ萌えのゲームなのだろうから、 そういう演出でがんばらないとまともに評価されないのではなかろうか。 センカとアイリだけではいくらなんでも弱すぎると思うし。 システム的にかなり不安定なのも問題。これは個人的な問題かもしれないけど。

_ 「AIR」関連リンク。 描写過多無駄に長い (というよりここのコメントアウト部分か)、 「敗北を知りたいか」「敗北する物語が好き」 「正しく足掻いた者が報われる結末が好き」。 私の場合「結末が見えているにも関わらず最後まで足掻き続ける物語が好き」か。 ここ で書いたことの繰り返しになるかもしれないけど。 例えば「Kanon」特に栞シナリオでは、はっきり言って「正しく足掻いた」ようには見えない。 生きるために何らかの努力をすることもなく、 雪の中で遊びまくったりしたあげくに訪れた「奇跡」に納得できるはずがない。

_ また、安易なハッピーエンドがつまらないのと同様に、安易な悲劇もつまらない。 そういう意味で人死を出して泣かせよう、というのが批判されるのは当然だと思う。 結局のところ、最後まで頑張った結果として報われるべき物語と報われるべきでない物語があるので、 きちんと流れに沿った形で決着をつけてくれれば文句はないというのが個人的意見である。

_ 本題の「AIR」について言えば 「SUMMER」は因縁話だからいいけど、 「AIR」はもっと報われる形であっても良かったと思う。 逆に、報われないのなら「SUMMER」は不要だったとも言える。 つまり原因はどうでも良くて、ああいうシチュエーションを作れれば良かったのだろうから。 あれで泣くことは不可能ではないけれど、泣けたから傑作というわけでもないだろうし。



9月25日(月)

_ 「バトルシップガール3 ファリナス襲来」(橋本紡、電撃文庫)を読む。 2巻 がひどい出来だったのでどうしようかと思ったが、一応。 新キャラの顔見せおよび今後へのつなぎの1冊ということで内容的にはほとんど見るべきものはない。 ラブコメとしては、アキ・ナツミ関連の三角関係描写がほとんどなくてつまらないし、 ドタバタもマンネリ。

_ 主人公たちの行動について言えば本当に単なる感情論なので共感しにくい。 もちろん感情は重要だし、私の評価もほとんどそれに依存しているのだが、だからこそ、 もっと納得できるような描写が必要なのではなかろうか。 「典型的な軍人」として出てくる人物が、 実はきちんと指揮命令系統をふまえて行動しているように思えないのもマイナスポイント。 これでは主人公たちに葛藤が出てこない。

_ もっとも根本的にはラブコメ描写がほとんどないのが不満なだけで、あとはどうでもいい。 もともとそういう話なんだし、まともなストーリーは期待してない。 それだけにラブコメでなく、しかも面白くもない物語を読まされるとストレスがたまる。 まず無駄にキャラを増やしたり、つまらない描写をしたりするのをやめるところから始めてほしい。



9月24日(日)

_ 「エイスエンジェル  〜三度目のファースト・キス〜」(設楽英一、ファミ通文庫)を読む。 いちせさんのを読んで買ったのだが、 確かに小説としての出来は悪い。 プロットと、いくつかの場面に台詞をつけて一応小説みたいにしてみました、という感じ。 キャラが立ってない。天使だけで8人いるキャラを書き分ける能力がないのに書いているのだろうから仕方ないけど。 一応存在意義があったのはセラとセンカくらいで、あとはただ出てるだけという気がする。 もうちょっとまともにエピソードを作ってやれ(そうでないなら出すな)、と思うのは私だけか。

_ というわけで普通の人間だったらセンカを好きになるような気がする。 構成上主人公とセンカの距離が十分近づいてない気がするのは残念だけど。 ストーリー展開もむちゃくちゃご都合主義だし。

_ せっかくなので、人としてセンカのために「エイスエンジェル」のゲームを買う。 どうせ大して面白くないだろうけど、買い逃すと二度と見つからないかもしれない可能性が高いので。 ふだんキャラ萌え批判してるくせにそんな理由で買うなよ、と言われそうだけど…。

_ とりあえず冒頭のあたりをプレイ。 何か小説と性格が全然違う。 しかも見た目もちょっと違う(描いてるのは同じ人だと思うのだが、色の塗り方とかの関係か)。 でもアイリ(妹)がけなげなので良い。病弱キャラとしては栞@Kanon の10倍くらい感情移入しやすい。



9月23日(土)

_ 朝 8 時頃起きてからしばらくぼーっとする。 雑誌をチェックしつつゲーム新作について検討。大したものはないらしい。 とりあえず「とらいあんぐるハート3」が出たら買おう。 Tacticsの新作は期待できないけど買ってしまいそう。 まるでダメな男についつい貢ぎ続けてしまう意志の弱い女の人のようだ。

_ 11 時頃出発。とりあえず馬車道で昼食。 AIR さんに連絡をとり、ブロンズパロットで待ち合わせということにする。 移動途中で「弁当の佳乃」とかいう看板を見てちょっと笑う。売り物の弁当は聖さんが作っているに違いない。

_ ブロンズパロットが閉店ということで記念に行ってみたわけだが、何かそれっぽい客が多くてヘンな感じ。 予想通りあの制服の人はいなかった。個人的にはシンプルなのの方が好きだからいいけど、 それでもウェイターが担当というのは面白くない。 というか私もえいいちさんも AIR さんもみんなブロパの制服にこだわりがないのに行くというのがそもそも間違いなのか。 客観的に見ると、料理の割に値段が高いので閉店はそれほど意外ではない (立地条件の問題もあるかもしれないけど)。 サービス的にも隣のテーブルがなかなか片づけられなかったりして、対応はいまいち。 某銀色のごとく、店員が二人しかいないのに厨房担当がお客さんとおしゃべりをしてるのは良くない、 という結論になった。

_ そんなわけで、町田の神戸屋へ移動。 神戸屋のパンはおいしいねえなどと言いつつ、夕食。ハンバーグ+Aセット。 ウェイトレスさんが多くて対応が早いし、雰囲気的にも家族連れが多く明るいので良い (ブロパは暗いと思う)。

_ お腹いっぱいになったところで AIR さんと別れて帰途につく。 AIR さんは「AIR」 は美凪シナリオしかやってないらしい。 とりあえず最後までプレイするよう勧めておく。 本当はカラオケでも行こうかという話が出ていたのだが、睡眠時間も少ないので、 えいいちさん の大学時代の友人の方に荷物を届けた後、関越道を使って群馬へ。 ギャルゲーの音楽が I've ばかりになったらつまらないね、などと話す。 「恋のハイライト」みたいなおバカな曲は I've には作れないと思うし。

_ 22:30 渋川着。少し本を読んで寝る。 ちなみにSF的な素養については、 私の場合あると思います(と信じたい)が、後半の展開はやはり問題だと思います。 SF 的に言えばそれこそ透子なんて非常に惜しいのですが (「能力」の扱い自体が当初期待してたものと違ってたのが残念という言い方もできます)。



9月22日(金)

_ 「会社の同期においてあるプランが発生。」 という文と 「おめでとうございます。>みん」 という文を連続して読んだために、 「もしかして みんさん が結婚されるのだろうか」などと思ってしまったのは私だけに違いない (プラン→おめでとう→結婚という連想だけなんだけど)。

_ 「海底密室」(三雲岳斗、徳間デュアル文庫)を読む。 どうもこの人の作品は、キャラがシナリオ通りに動いているだけというか薄っぺらい印象を受けてしまう。 文章が下手すぎて読めないとか、ストーリーが破綻しまくっているとかそういう欠点はないのだが、 ほめる部分も少ないというか。 ストーリー上の意外性はないこともないのだが、予定調和の範囲内でありそれほど驚きはない。 推理物として評価すると多分酷評する人もいるのではと思われる。SF としては最初から見るべきところはないし…。

_ せっかく「アプリカント」という存在を出してるのだから、もっとそれを生かしたお話にしてほしかった。 SF セミナーの時の印象からすると意識的にやってる部分もあるのだろうけど、 無難というか小さくまとまった作品ばかり書いてると人気も出にくいと思うので、もうちょっとがんばってほしい。

_ 労働組合関係で飲み会の後、 えいいちさんからお誘いがあり、埼玉へ。 と言っても車の運転はできないので迎えに来ていただく。 OZ☆さんは都合が悪かったらしい。残念。

_ えいいちさん宅では DC 版 Kanon で声チェック。名雪の声を最初聞いた時は思い切り笑ってしまった。 でも「ねこーねこー」はまあまあかも。 などと思いつつ真琴シナリオをプレイ。目的は天野美汐だったのだが、坂本真綾はやはり下手かも。 台詞棒読み口調というか。歌は好きなので、もうちょっとがんばってほしいところ。 他の声優さんも私のイメージとは違うけど、聞いていれば慣れるといったレベルだと思う。 秋子さんの声はさすがにやばい気もしたけど(これでは名雪よりも秋子さんの方を好きになってしまいそうだ)。 もっとも、「ONE」ほどキャラに思い入れがないのでその分評価が甘めになっている可能性はある。

_ その後は「ONE」を「Kanon」や「AIR」の音楽でプレイしたりして遊ぶ。 イメージ的に合っている時もあるけど、ほとんどはむちゃくちゃで、かなり笑えた。 BGM の重要性を再認識できた。 5 時頃から仮眠。



9月21日(木)

_ 昨日の話の続き。 私の場合他人の日記やレビューを読むのは、その人のものの見方や考え方を楽しむため、のような気がする。 そういう意味では偏ってた方が面白いとも言えるし、公正な(?)解釈論とかはどうでもいい。 もちろん解釈論も主観は入っているわけだけど、「楽しむ」ためにはにもうちょっと素直な意見の方がいいというか。

_ 今気づいたのですが(ひどい)、 吉田@HZさんとこ からもチェックされてました。どうもです。 硬派かどうかは疑わしいところですが…。

_ というわけで「AIR」 の演出過剰は 大映ドラマと同じという考えはどうだろう。 実は麻枝さんは「ポニーテールは振り向かない」とか「乳姉妹」とか「おんな風林火山」とか 「アリエスの乙女たち」とかが好きだったとか(そんなわけないか)。 個人的には 「スクール・ウォーズ」が好き。 この辺もチェックすべきか (と思って今読み直してたらスクール・ウォーズと全然違うネタになってた…)。



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