2000年12月1日〜10日


最近

Last-Modified: 2000/12/14 17:40

12月10日(日)

_ 朝起きて、とりあえずコンタクトレンズを引き取りに行く。 こんなことでいちいち高崎まで行くのは面倒だけど、仕方がない。

_ 帰ってきてから当然のごとく「とらハ3」再開。 2人目は忍。 今回では唯一の同級生ヒロイン。 ケガしたところをなめてくれるイベントからそうではないかと思っていたのだが、 予想通り某さくらの一族だったらしい。というかちゃんと出てきてるし。 でも「とらハ1」のエンディングの印象からするとさくらは老けすぎな気はする。 もっといつまでもあのままでいるはずなのに…。

_ そういう意味で言うと、エンディングの衝撃度ではさくらにはるかに劣ると言ってもいいかもしれない。 歳の取り方が違うことはあまりはっきりと言ってないし。 まあ後半はノエルが中心になってしまったので仕方がないという話もある。 クライマックスは盛り上がったからいいけど、ヒロインとしてはちょっと弱い。

_ あと何か那美さんがやられちゃってるシーンが唐突に出てきたような気がするけど(しかもフォローも何もなし)、 何なのだろうか。那美ちゃんがメイドのお手伝いに来てたから…というのは関係ないだろうし。



12月9日(土)

_ 「とらいあんぐるハート3」 をインストールしようとするとどう考えても容量が不足しそうなので、 HDD を買いに行く。ついでにコミケカタログを買ったり、スキーウェアを買ったり、靴を買ったり (後2者を買ったのはえいいちさんだけど)。 おまけに「20世紀アリス」とかも買ってしまった。 私はアリスの人ではないので別に買えなくてもいいかなあ、と思っていたのだが。 しかし某祖父地図ではレジの対応が異常に遅くて腹が立った。 店員教育くらいきちんとしとけ、と思う。

_ 車中 BGM は当然「とらハ3」だけど、何回聞いても「とらハ」に思えない。 そのうちに慣れるだろう、ということで妥協しつつ、 馬車道で遅めの昼食。

_ 帰って早速 HDD 増設しようと思ったら何故か認識しようとせず、むちゃくちゃ苦労してしまった。 でも何とか 「とらいあんぐるハート3 〜Sweet Songs Forever〜」 をインストールして開始。

_ とりあえず最初は美由希。 一応妹ということだけど、あまり妹という感じはしない。感覚的には同級生という気がする。 戦闘(訓練)シーンでは眼鏡はずしてるけど、視力的には大丈夫なのか、などとどうでもいいことを考えてしまう。

_ って書いててもうまく言葉にできないので詳しい感想は後回しにすることにしたい。 とりあえずは非常に気に入った。 恋愛要素は「とらハ2」よりさらに薄い気もするけど。



12月8日(金)

_ コンタクトレンズを引取に行く。しかし定休日だった…。 そのくらいチェックしとけ、と思いつつも、ついでなので「とらいあんぐるハート3」を探すが売ってない。 むかつきつつ家に帰る。

_ そんなところへえいいちさんから電話。 せっかくなので「とらハ3」を確保してもらうことにし、ついでに迎えに来てもらう。 夜食はラーメン(ところで「ラーメンセット」って具体的には何なのだろう。 「AIR」では1ヶ所だけ「ラーメンライス」だったけど)。



12月6日(水)

_ 「覚醒 セルス騒乱記1」(神代創、徳間書店デュアル文庫)を読む。 富士見ファンタジアでの作品を読んだ時にはどうしようもないと思ったが、今回は意外と楽しめた。 SF っぽいファンタジー(逆か?)小説が私は好きなのかもしれない。

_ 基本的には異世界ものっぽいが一部にオーバーテクノロジーがあるようで、 主人公たちの住む世界(惑星だと思う)と他の世界との関わりがどうなのか、ちょっと楽しみ。 ヒロイン造形もそれほど悪くないし(特に魅力的というほどでもないけど)。 悪役キャラを見て、ひかわきょうこさんの「彼方から」とか連想したのは私だけか。



12月5日(火)

_ 「ルームメイトM 井上涼子 17才 春」(早見裕司、電撃G's文庫)を読む。 ラブコメとしては前のシリーズの方が良かったような気がする。 原因はヒロインの相手キャラ(ゲームであれば本来プレイヤーキャラであったはずの男) の設定にあるのではないかと思う。 涼子に対しての心の揺れが全く感じられないのでは面白みがない。

_ その他のキャラはそれなりというところ。 どちらかというとヒロインの友人の相手キャラに感情移入してしまった。 くっつき方はかなりご都合主義的だと思うけど。

_ 「ルームメイト」の基本は同居しているうちに否応なしに意識させられて、だんだん好きになって、 あとはいかにしてくっつくかということだと思うのだが、その辺がやはり上手く描けてない気がする。 とりあえずいきなりくっついてしまったので今後のライバルキャラ登場に期待したい。 もっとも設定的には(ヒロインから見て)年上の大人っぽい女性が出てきそうで何だか不安。 ありがちでもいいけど、もっと感情移入させてくれ、と思う。



12月4日(月)

_ みさき先輩 FCが閉鎖らしい。 わっふる同盟も最近ほとんど何もしてないからどうこう言えないけど、 何か寂しい気はする。あれだけ隆盛を誇ってたわけだし。 想雪館の件は関係ないと書いてあったけど何かあったのだろうか (想雪館が1,000人以上もいるというのも知らなかったけど。Kanon 系の FC サイトは見に行ったことなかったし)。

_ キャラ FC の存在意義って何なのだろう、と思ったりもする。 ファン同士の交流、はいいけど好きだからどうだというものでもないし、 語るだけの言葉を持ちうるキャラであればいいけど、最近はそこまで思い入れできるキャラはほとんどいない。 もっとも Air の青田買い FC サイトの存在を見てると、そんなことはもうどうでもいいのかもしれないが。



12月3日(日)

_ とりあえずコンタクトレンズを作りに行く。 でも在庫がないということで(あったためしがない)数日間は片目がよく見えないままに過ごす羽目になりそう。 目がむちゃくちゃ疲れる。

_ というわけで「楽園の魔女たち 〜星が落ちた日〜」(樹川さとみ、集英社コバルト文庫)を読む。 オールスターキャストで、そろそろまとめに入っているのか、という展開。 「○○最大の危機」というか。上中下の3巻構成でも不思議はない。

_ 時制的に行ったり来たりなので全体的には散漫な印象を受けた。 余計な情報が入っているので過去の出来事に対して先読みできちゃうし (逆に今の出来事から過去の出来事を推測する楽しみがある、ということもできるのだろうけど)。 まあダナティアがそこそこだったので悪くはないけど…。その他のキャラもそれなりには持ち味を出してるし。 ただし今回は序盤戦なので今後の展開次第という気もする。



12月2日(土)

_ えいいちさんと一緒に秋葉原へ行く。 車で行ったのでちょっと大変。でも時間的には早めに着いたので駐車場もあまり混んでなくて良かった。

_ とりあえずえいいちさんは CD-R のドライブを買っていた。 個人的には HDD でも買おうかなと思っていたのだが、 近所のヤマダ電機と値段も変わらないようなのでむなしくなって後回し決定。 なければないでまだなんとかやっていけるし。 でも「かのうお」は買ってしまった。弱い。

_ あとはゲームなどを少し買って神戸屋へ。 ウェイトレスさんが少なくてウェイターばかりだったのでちょっとむかつく。 パンを取りすぎてお腹いっぱいになりすぎた。 おまけにコンタクトレンズを落としてしまった。 というか間違えて洗面所で流してしまったらしい。

_ 帰りはなんとかなったけど、対向車のライトが目に入るとかなりつらい。 というか事故るのではないかとかなり恐怖を覚えつつ何とか家に到着。 速度的には 80 km/h くらいが限界だったのでえいいちさんとこから2時間くらいかかってしまった。



12月1日(金)

_ 「ストラグルフィールド  鏡の中の悪魔」(榊一郎、ファミ通文庫)を読む。 それなりには面白いけど、オチがいまいち。 ある程度予想してたとは言え展開として納得できない。 それと、追っ手の2人の話とかは中途半端に書きすぎ、という感じがする。 伏線の張り方とかもあまり上手くなく、全体として構成に問題があるような…。 まあデビュー前の原稿の手直しっぽいので仕方ないかもしれないが。

_ 後書きにあった出版の経緯とかは笑えた。 アスキーはわりとそういうのはいい加減という話があるので、いかにも、という感じ。



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"Fay"  felicity@misao.to

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