1999年7月21日〜31日




7月31日(土)

_ 埼玉に行って「イチゴサンデー」を食べる。 えいいちさんとOZ☆さんとAIRさんが一緒だったりするけどオフ会ではない、らしい。 食後は「さきたま古墳群」を見に行ったりして、確かにこれはオフ会とは違うかも、と思いつつ、 「モダンパスタ」に行ったり、ゲーセンに行ったり。

_ ゲーセンでは「子育てクイズ マイエンジェル2」をみんなでやってみたりした。 子供の名前が「翼」と「茜」だったので気合いが入りまくる。 というか名前が茜というだけで、 見た目も性格も全然違うのにもかかわらずこだわってしまう自分がちょっと嫌だったりしつつも 翼はアフリカ留学に失敗してその後の行方はよく分からなくなってしまった。まあ男はどうでもいい。

_ 茜はおたくになりそうになりつつ、苦労して育てた結果真面目な娘さんに育ったらしい。 最初は声優になったのにいきなり転職して怪盗になったり小説家になったりしたのはちょっと残念だったけど。 別に怪盗セイントテールになったりとかしたわけではない(はず)。エンディングはあっさりしすぎて残念。 ちなみに「(若い女の子の)小説家」で遠藤淑子さんの「退引町1丁目15番地」(だったと思う) を連想するのはやはり珍しいことなのかもしれない。

_ ゲーセンの後は「はいから亭」で焼き肉を食べ、えいいちさん宅へ。 TV版「To Heart」LD の映像特典を見せていただく。琴音ちゃんがラブリー。 本編だったら容赦なくツッコミ入れるけど、あくまでおまけだしかわいいので可。 ついでに TV 版「魔法少女プリティサミー」も見たりして美紗緒ちゃんに涙したりした後、カラオケへ。 OZ☆さんはお仕事の都合上帰らなければならないということでここでお別れ。

_ カラオケはセガカラ。3人だけだし、ということでヘンな歌もいろいろ歌ったような記憶もあるが定かではない。



7月30日(金)

_ 「とらいあんぐるハート2」の発売日。ということで早速入手。 店内であの素晴らしい主題歌ががんがん流れていて洗脳されそうになる。 お出かけ用パソコンの購入は保留。というか一時延期。

_ まず私と誕生日が同じはずだった従姉の愛さん狙いでプレイ。 ところがなぜか誕生日が一日ずれていた…許すまじ!とかいいつつも順調にクリア。 中だるみはあるもののラストあたりはなかなか。リスティはまあどうでもいい。 寮内での移動選択がちょっとうっとうしい。

_ 次は何となく気に入ったゆうひ。余計な人間とは会わないようにしてたらちょっと楽になった。 ED付近の演出は最高とは言わないけどまあまあ。



7月29日(木)

_ 電車でお出かけ時用のパソコンを買おうと思っているのだが、なかなか選択が難しい。 Panasonic の Let's note とかもいいけど、キーボードがいまいちだし、何より高い。 三洋のはキーボードは思い切りお気に入りだけど、CD-ROM ドライブが分離してるのでうっとうしいし、 SVGA だ。別に SVGA でも実用上問題はないけど価格差を考えると何か損した気分になる。 ということで妥協して Windows CE マシンにでもしようかな、とか思ったりもするけど、 ソフト面が不安だし、あの発狂しそうな MS-IME (の WinCE 版)を使いたくはない。 ATOK と Becky! さえ使えればとりあえず個人的には何とかなると思うのだが…。 まあ日立のだと ATOK はあるらしいけど。

_ 私があまり評価してない人があげている「おすすめのマンガ」が私と重なっている場合、 かなりショックを受けることが判明した。 あの名作を読んでいながらどうしてこんな文章書けるのか、というのが驚きの原因だとは思うが。



7月28日(水)

_ 私の勤務する会社で使われてるグループウェア(某N社製品)むちゃくちゃむかつく。 メールがたまりすぎ、とか言われて削除しようとするとむちゃくちゃ時間がかかるし、 ファイルのソートとかもほとんどできないし、検索も困難だし。

_ 「天使になるもんっ!」を見る。だから何なんだ、という話。 パパとママの関係(?)をどうこうされても、どうしてそういう関係なのかが分からないので感情移入できない。 ちなみにノエルは今回も全然成長してないし、何も学んでないような気がする。

_ 「E.G.コンバット」(秋山瑞人、電撃文庫)を ほめてる人がいてちょっと嬉しい。 以前にも書いたような気がするが、ヒロインに最初からオトコがいるのは減点対象であるにせよ、 面白いのは事実だし、ほめられてしかるべきだと思っている。 終わりかた次第で評価が大きく変わる可能性もあるので油断はできないけど。



7月27日(火)

_ 「スーパードール・リカちゃん」を見る。やはりカトリーヌは本格的に退場らしい。 登場人物を次々に減らして最後に残るものは何なのだろうか。 子供同士の友情、もいいけど今のままでは全然面白くない。 あくまでもリカちゃんがすべて&ドールナイツに頼りきりの「リカちゃん」よりも、 「おジャ魔女どれみ」の方が100倍くらい面白いと思うのは私だけなのだろうか。

_ 某ネタバレ掲示板のすごい 書き込み。 「ここは注意事項に引っかかっているとおもいますが、皆さんが応援し、 カキコしてくれているかぎり続けたいと思います。」 って確信犯なのか…しかも誰も注意しないし。素晴らしい。

_ レスばかりの日記は つまらないって…。 まるで某掲示板のような話題だけど、 会話しあってるような形式の場合に「レス」と呼んでるのだろうか。個人的にはそういうのも嫌いではないけど、 リンク先をチェックしないといけないので読むのに時間がかかるのがいや、というのはあるかも。



7月26日(月)

_ 「傀儡覚醒」(鷹野祐希、講談社x文庫ホワイトハート)を読む。第6回ホワイトハート大賞佳作、らしい。 それはいいけどあおりのコピー「伝奇ファンタジーの白眉、ここに登場!!」はどう考えても言い過ぎ。 これを書いた人は「白眉」の意味を知らないのではなかろうか。辞書をひいてみることをおすすめしたい。

_ それはともかく、内容的には和風ファンタジーとしてはまあまあのレベルと言って言えないこともない。 ヒロインの心理描写が下手というか、感情の変化についていけないことも間々あったし、 ヒロインのお相手キャラのお母さんの描き方が一貫してなかったり、とやはり佳作なだけに欠点も多いけど。 というか別にこのレベルだったら特に新作を出してくれなくてもかまわない。 うまく成長してくれるなら…というところか。

_ 「宇宙海賊ミト2」を見る。きちんとラブコメしてて素晴らしい。 しかし前回見損ねたせいでストーリーはいまいち理解できないのであった…。



7月25日(日)

_ 「ヤマモトヨーコ」を見る。 いつもケンカばかりしてるけど実はまどかこそが洋子のことを一番分かってる、 というのは納得できるのでいいのだけど、それを表現する脚本がいまいち。 大体あれは何?というかこの人達インスマウス?あんなヘンな祭りが存在しうるの? もうちょっと何とかならないのだろうか。登場人物が全員頭が悪いと見ていてストレスがたまる。 三流ホラーじゃないんだから…(実際レベルはその程度だけど)。

_ 「カードキャプターさくら」(CLAMP、講談社)の9巻を買う。 さくらと小狼のラブコメが楽しい。というか実はそれ以外はほとんどどうでもいい状態。 実際ストーリーはほとんど進んでないし。本筋はどうせ私の好みではないであろうから、 それでいいんだけど。 それと、ローウェストのワンピースってあんまり好みじゃないな、とあらためて思った。

_ TVをつけっぱなしにしておいたら、TV東京の熟女が云々とかいうよく分からない番組で「To Heart」の音楽が BGM として使われまくっていた。むちゃくちゃ違和感が…。 もちろん知らない人にはそこそこ合ってると思われる程度にはまともな使われ方だったと思うけど、 「虹をみた小径」とか流れてたら聞かなかったことにしてチャンネルを変えてしまうかもしれない。 ちなみに整形手術で目を二重まぶたにする女の子が出てきたけど、個人的には整形前の方がかわいいと思った。



7月24日(土)

_ 秋葉原でお買い物しようかということでお出かけ。 ついでにゲーマーズの「Piaキャロレストラン」に行ってみる。 確かに制服姿の女の子はいたけどそれだけ、という感じ。 一見の価値はあるけど、一見の価値しかないというか。 とりあえず雰囲気がいまいちだったのですぐ退散してしまった。 店の作りがいくら何でもおざなりすぎるというか、せめてもう少し普通のお店っぽければ良かったのに…。 ちなみに女の子は特に見られないということはなかったけど、かわいいというほどでもなかった気がする。

_ その後新宿とか行ってたらえいいちさんから電話。「サンシャインオフ」のお誘いだった。 というかもともと行くかどうか迷っていたのだが、買い物したかったし体力的に無理そうだし、 お金がないのでやめようかと思ってたわけだが、ついつい行くことに。

_ オフ本当の目的は「サンシャイン60を階段で上まで登る」というもの(らしい)。 というわけで「外はまぶしいサンシャイ〜ンッ!」などと言いながら階段を探したが見つからず、 いきなり挫折。企画を変更して昼間から酒を飲むことになった。 13人いるから13使徒だ、とかいう話は出ず穏やかに酒を飲み、その後ゲーセンに。 これがうわさのドラムマニア?などと思いつつもっぱら観戦。 家に帰って来れなくなると困るので20時過ぎにお別れして、池袋 20:30 発の高崎線に乗る。 結局寮に着いたのは 23時過ぎだった。



7月23日(金)

_ ふと見ると会社の女性(若くない)が斜め後ろポニーテールに!(「こみパ」の瑞希みたいなの)。 何か全然嬉しくない(涙)。かわいい娘だったらむちゃくちゃ嬉しかったのに…。

_ 久しぶりに Key のネタバレ掲示板を見る。 どうしたらここまで頭悪くなれるのか不思議。 ネタバレ掲示板で「最初に買った18禁ゲームって何?」とか「みなさん現在何歳なんですか?」とか、 ハンドルの由来とか聞く人間の気が知れない。上には上がいるというか、下には下がいるというか…。

_ 「コレクターユイ」を見る。特に評価すべきところはなし。次回予告を見た感じでは来週は期待できそうだけど。



7月22日(木)

_ うぐぅ。捕捉されてる…。 というか読んでる人がいることをあまり想定してなくてファイル更新とかさぼってたので、 これだと "Not Found" になってしまう。 ということで急いで修正しつつ、リンクしやすいようにスタイルもちょっと変えようかな(端的に言ってまねっこだけど) と思ったりする。どうせ引用するような人もいないだろうから、さかのぼっての修正とかはしないつもり。

_ 高瀬綾さんのマンガで「まねっこくまさん」が会話の中に出てきたことがあったような気がするのだが、 どの作品だったか思い出せない。「テディ・ラクスティン」て何だっけ。どうでもいいことだけど、何か気になる。 今月の高瀬綾さんの新刊もいまいちっぽかったのでまだ買ってないし。 というか最近全然面白くないのはやはり講談社なだけに編集者のせいか。

_ 司が誠意の人 というのは分からなくもないけど、あれって「久住くんを好きな香澄ちゃん」が好きなんだろうから、 もし心変わりしてもそれほど嬉しくないのではなかろうか、と思ったりする。 ちなみに「気恥ずかしい」というのは事実だけど今まで少女マンガや少女小説をさんざん読んでいるので、 「気恥ずかしい」からどう、ということはない(はず)。

_ 「Key みんなの掲示板を考える」は、 小さな親切大きなお世話な人間が多すぎるような…。 問題意識も相変わらずばらばらだし、「ああ言えばこう言う」状態のような気がする。 おばかな意見が主流になるのが嫌だから、とりあえずヘンな意見には反論してるけど、 「うぐぅは死ななきゃ(以下略)」という話もあるし、多分どうしようもないんだろうな、と思う。



7月21日(水)

_ 「Key みんなの掲示板を考える」は、 どうでも良くなったので適当に書けるようになった。 別に変わらなくてもいいんだったら、「変えるために」話す必要はない。 納得できない意見にはツッコミをいれて、あとは言いたいことの一部を書けばいいや、とか思う。 ほとんど雑談と変わらない、という話もあるかも。

_ 「月と貴方に花束を」(志村一矢、電撃文庫)を読む。 何かほめてる人がいたので、 買ったわけだが、個人的には良くて「まあまあ」程度。 ヒロインの性格と過去エピソードがうまくつながらないというか、違和感がある。 敵(?)の見せ方も何か上手くない。 新人だから仕方ない、ということで、やはり「まあまあ」程度の作品なのだろう。 その他納得できない理不尽な点(結構ある)は保留にしても、ということだけど。

_ 「星の瞳のシルエット パレラルストーリー」って…。 企画の良し悪しは別として「君にまごころを」というサブタイトルは気恥ずかしい (「まごころを君に」とかいうのもあったな、とか思ったりなんかして)。 でもとりあえず夏コミではチェックしてみる予定。

_ 「天使になるもんっ!」を見る。サーラは完璧にキャラが変わってしまったらしい。 これで固定っぽいのであきらめるしかないのかもしれない。 ということで夏海に期待だけど、こちらも性格変わってる。取っつきやすくなったのはいいことだけど。 ノエルは相変わらずデリカシーのかけらもないし、今週って全然何にも学んでないし成長もしてないようだけど、 それでも天使に一歩近づいたのだろうか。あんな天使いても全然嬉しくないな、と思うのは私だけか。 私の場合は「天使」よりも一緒に人生を歩んでくれる「人間」が好きだから、という面もあるけど。



わっふる同盟日記インデックス前次メール下さい


"Fay"  felicity@misao.to

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル