| ウユニ塩湖 |
私はウユニの町から３泊４日のツアーに参加しました。
旅行記：ウユニ塩湖〜ラグーナ・ベルデ（チリ国境）をめぐる旅に体験談及び写真を載せてあります。
旅行情報
ウユニ塩湖は世界最大級の塩の砂漠で真っ白い世界が地平線まで続く、ボリビア観光の目玉となっている。
チリへ陸路でぬけるルートとしても有名でチリ国境までの道にはアンデス山脈、オレンジやエメラルドグリーンの湖や
フラミンゴ、ビクーニャ（シカのような動物）、ニャンドゥー（小型のダチョウ）など野生動物を見ることができる。
ウユニ塩湖までの交通手段はなく、旅行代理店のツアーに参加するのが一般的。
ツアーは４ＷＤを１台チャーターするといった感じで、６名メンバーが集まるまで待つか、それ以下の場合は足らない
人の分を頭割した料金が加算される。
日本のガイドブック「地球のＸＸ方」には、ウユニには旅行代理店が少ないためにポトシからツアーに参加した方が良い
と書いてあるが、現在ウユニの町には２０件近いツアー会社があり、ポトシで申し込むよりもウユニで直接申し込む方が
ツアーのメンバーは集まりやすい。
ウユニの代理店は夜９時頃まで営業していて、この時間までに申し込めば確実に翌日のツアーに参加できる。
当日のツアーは、午前１０時〜１２時の間の出発なので、当日旅行代理店に行ってもかなりの確立でその日のツアー
に参加できる。（ただし旅行代理店の開くのは１１時頃）
シーズン・・・・ボリビアの冬の時期 ６月〜９月 雨季になると塩湖は湖になってしまうのでアクセス不能
アクセス・・・・ポトシからバス （５時間） ２０Ｂｓ（５００円程度） ９時〜１２時まで３０分に一本程度。 それ以降１７時以降に数本
オルロからバス （８時間） ３０Ｂｓ（７５０円程度） 夜行バスのみ。１９時〜２０時の間に数社運行
オルロから電車 （７時間） 列車、料金及び時刻表を参照の事。
ツアー形体・・・・大きく別けて、３つのツアーがある。
１．ウユニ塩湖−イスラ・デ・ペス（魚の島）で昼食付きの日帰りツアー
２０ドル〜３０ドル程度
２．ウユニ塩湖と湖をめぐりウユニに戻る２泊３日ツアー （チリ国境のラグーナベルデまでは行かない）
６０ドル〜７０ドル程度
３．ウユニ塩湖と湖をめぐり、ラグーナベルデ（チリ国境）まで行きウユニに戻る３泊４日ツアー
（チリへぬける人は３日目の昼頃には国境に着く）
７０ドル〜８０ドル
急行列車
各駅列車
| オルロ発 ビジャソン（アルゼンチン国境）行き 列車 ****１９９９年８月現在****** | |||||
| ＷＡＲＡ−ＷＡＲＡ | 各駅停車 | オルロ発 | ウユニ着 | ||
| オルロ−ウユニ 週２便運行 |
日曜日 | １９：００ | ２：００ | ||
| 木曜日 | １９：００ | ２：００ | |||
| ウユニ−オルロ 週２便運行 |
ウユニ発 | オルロ着 | |||
| 月曜日 | ０１：３５ | ０８：３５ | |||
| 木曜日 | ０１：３５ | ０８：３５ | |||
| 運 賃 | 普通車のみ ２６Ｂｓ（６００円程度） | ||||
| 全席指定列車。当日購入では座席の確保は難しい。前日発売で数日前に駅の掲示板に発売時刻が表示される。 日本における東海道線のようなボックスシートタイプ（６人がけ）。かなり窮屈。 アンデス各駅停車の旅参照の事。 |
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