メーカー別レビュー ALICE SOFT elf leaf F&C C’sware TACTICS/Key
他レビュー A〜O P〜Z 未クリア 18禁以外 戻る

Windowsの一般ゲームレビュー。コンシューマーにはないマニアックなものが多いし、数値ゲーが多く楽しんでいる。

光栄ImmagineerアートディンクTGLcdvブロッコリーSystemSoft AlphaGeneral SupportCYBERFRONT07th_Expansion
計10メーカー(33本)


光栄

信長の野望〜将星録〜

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear −時間 Total 120時間 Play 97.10〜98.5〜11

あらすじというか目指すは天下統一。今までの信長シリーズのシステムを大きく変えて、シムシティー化しており視覚効果が高まっていて、見た目が楽しくなっている。今までの数値を見るだけものもいいけど、国が豊かになっていくのが分かって面白い。また、日本の地形も再現されていて中部地方は攻めにくくなっているなど、リアルで楽しい。戦争も、部隊を組織して進軍していくので国境で迎え撃つなどできる。また、武将の地位により組織できる兵士数も決まっていて、部隊も側面、後方から攻撃を受けるともろいなどリアル。兵士も一回の戦闘で死亡するわけでなく、一部負傷兵として城にもどる。しかしおかげで戦争が長引く。最初さえ、乗り切れば敵はいなくなるので、後は掃討戦。単調作業が待っている。クリアは全国の城を占拠するか、京都と全国の半数をとって、他国と同盟すれば征夷大将軍に任じられて天下統一となる。しかし天下布武より素直に征夷大将軍を目指したほうがいい。最後は変わらないので・・・。
ちなみに武田家で最初のシナリオをクリア。武力で全国統一したので、膨大な時間がかかってしまった。 1度クリアすると隠しシナリオがでてきたのでやりたいな。(でも当分やる気無し)しかし、堂々日本史を見たら「幸村かっこよすぎる!!」てなわけでシナリオ6を開始してしまった。今回は上級でしたが、こちらの方がおもしろい。どんどん攻めてくれるので緊迫感がでていい。初めて逆占領されてしまったし。同盟もかなり有効な手段となるし、真田家は序盤、上杉、徳川、北条と囲まれかなり辛い位置なため。しかし、失敗は京都占領中の明智家との婚姻。20年間同盟とは・・・・。手切りしたら、配下が総反乱するし。しかたなく20年待つ事に・・・しくしく。それと真田家でやると後々真田十勇士が来てくれる。やってくれるぜ光栄、最高ッス。
第3回は島津家。九州からじわじわと占領を開始、前回と同様「逆らう奴は皆殺し」で捕虜を殺したので、前半は武将不足(真田家の時はもっと悲惨だったが)。後半は島津一族の活躍で順調に進む。

信長ちょっと攻略
忍者になろう。忍者特性を持っていると、城攻めの際に「開門」の成功率が格段にあがるのでかなり有効。その他、放火、混乱も成功しやすくなる。開門は成功すると城の防御値無視で開けてしまうので、城レベルが高くても一回の戦闘で落としやすい。安土城で修行、もしくは家宝で、戦闘、智謀の高い武将に覚えさそう。能力が低いと、簡単に捕まるので注意しよう。
馬を持たせよう。家宝の「名馬」「馬術書」を持っていると捕縛率0、つまり敵に絶対捕まらくなるので「この武将だけは手放せない」と思う武将に持たせてあげよう。
村落を潰そう。前線から離れた国にある村落は潰しておこう。なぜなら、農民一揆は村落があると発生してしまう。逆に言えば、村落がないと一揆はおきない。ほっておくと時々しゃれにならない一揆に出くわしてしまう。4500人が全て鉄砲隊とか・・・。見事に鎮圧隊は全滅してしまった。


ウイニングポスト3

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 60
Clear −時間 Total 30時間 Play 97.10

馬、馬、馬。初めて馬系したが、意外とおもしろい。少しは競馬についてわかって良かった。どうりでG1とかで騒ぐ訳だ。が、3の目標は厳しく、クリアを途中で断念した。むず過ぎ。
どうすれば、いい馬が生まれるか判らないので、コンピューター任せだと年に1頭、いい馬が出てくるぐらいでちょい活躍して終わり。
30年目で断念。辛すぎる。


信長の野望〜烈風伝〜

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear −時間 Total 時間 Play 99.08/02〜09/03

前作に比べ、グラフィック部分をがらりと変え、システムも変えてきた。威信パラメーターも登場で、役職の重みもまして面白い。グラフィックは良い感じに変わって好印象。内政は、今度は支城が登場。一国につき最大3つ。初めは面白がっていたけど、結局は手間が4倍になるだけで、つらいだけ・・・。ゲームの展開も良くも悪くも変わっていなく、特に情勢が決まった後半の作業的な相変わらずで、単調でつらい。威信も圧倒的に違うのに、全然従わないし、意味ないじゃん。
後半のたるみをなんとかしないと、信長シリーズやばいよと思った。


大航海時代W

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear -時間 Total 60時間 Play 00.03/08〜03.29

1、2以来の大航海シリーズ。大幅なグラフィックのアップとストーリー性でびっくり。でもMMX200じゃぎりぎりでした。大航海シリーズはあいかわずひたすら取引。でもストーリーの関係上、世界の各所でのシェア争いは、面白いと同時に面倒。


三国志Y

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear −時間 Total 120時間 Play 00.04/02〜07

三国志シリーズ初プレイ。今までは三国志を読んでいなかったけど、この前に一通り読んだので。そのせいか三国志シリーズは、キャラに魅力があり、地形的にも面白い作りなので、はまるはまる。結構、決戦に近い、危うい戦いが続き、飽きのこない作りで満足。信長シリーズより面白いかも。戦闘はこういうちまちました奴が結構好き。
初プレイは呉の周諭。中盤半ばの曹操との決戦は、まじでぎりぎりの勝利。本体壊滅寸前で、なんとか曹操を討ち取る勝利で、どきどきした。


三国志Z

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 80
Clear 4時間 Total 150時間 Play 00.08/08〜09.28

三国志シリーズ。前回が初めてだが、今回は武将の一人としてプレイできるのが良かった。やはり信長シリーズと比べて、こちらが面白い。戦闘は前回の方が面白かったが・・・。確かに包囲による攻撃は強力であるが。
一回目、超雲でプレイ。最終は軍師で統一。
二回目は登録武将で進める。女にして統一。
三回目は陸遜にて。後期ではろくな武将が少なく、強力であった。
四回目は諸葛尚という知らない武将。最終シナリオは知ってる武将が皆無だし、次々死んでいくし寂しいシナリオ。最後はどこまで時を進められるかをやったが、304年で断念。辛い。残り武将は2人のみ。敵も存在しないという末路・・・。ただ、ようやくこのシナリオで聖痕の意義を知る。
とにかく、戦闘二回でメモリ不足で固まるという不安定なシステムのなか、最長のゲーム時間を費やした記念的ゲーム。やはり光栄は怖いゲームを作る・・・。おかげで日々辛い思いをした。とほほ・・・。


信長の野望 嵐世紀

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear 25時間 Total 30時間 Play 01.06/22〜24

信長シリーズ。三国志に比べて、いまいちな作りだったが、今回が一番面白い作りだった。今回も威信が残り、内政もより単純化。今回の目玉が、地域勢力の国人や宗教勢力。よりマニアックだが、今までにないもので面白い。味方につけば、心強いが敵に回すとうっとしい。戦闘ががらりと変わっていいのだがどうにもやりにくい、わかりにくい作り。見た目はいいのだが、操作しずらくて基本的に見てるだけ。それでも、軍団制で後半も楽になったし、イベントも多くて今回はだれにくい作りでよかった。最近のシリーズの中では一番面白かった。
一回目、武田家でクリア。のんびり進めるけど、それでも10年ぐらいで統一。
二回目、真田家プレイ。弱すぎるので、当然隷属状態。先があまりに長そうなので延期。


三国志[

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 75
Clear −時間 Total 50時間 Play 02.12/10〜16

新作。前作とあまり変わらない印象。結婚イベントなど増えたし、前回の無駄を排除しているが、新作というよりバージョンアップ版という印象。
一回目、周喩。短命の周喩では、クリアが厳しかった。途中、寿命が来るし。ロードでやり直すが、それでも厳しい。年、4回しか戦争が出来ないのは厳しいな。小橋が意外と貢ぎまくってくれて、らくちん。結構、無敵キャラになっていた。


信長の野望 天下創生

CG 音楽 文章 ストーリ 4 総合 80
Clear 30時間 Total 60時間 Play 04.01〜03

いいかげんシリーズ出しつづけると、毎回違うシステムにするのは、どういうことなんだろうね・・・
今回は町並みも3D化して、パワーアップした新作。町が大きくなるし、鉄砲とか作れるので面白いが、いかんせん金がかかり過ぎる印象。意外と序盤は金のやりくりに困る展開。
戦闘のポイントとしては、砦も一つ落としてなんぼの内容。落とせばたいてい勝てるし。ただ砦で兵士が即効回復するのはどうかと。だらだら戦闘が長くなりすぎの原因では。ろう城戦に持ち込まれると、街は破壊されて、回復までに相当根気がいるのでどうしてもろう城できないのが痛い。負けても次に取ればいいし。ただし大砲を持っていると、ろう城戦は決着はつけやすい。あと、軍神は辛い。すぐに士気を減らされるし。近隣から兵士を出せるのは画期的。2〜3国離れたところから、そっこう兵士が城を守ってるのは納得いかないが。
今回の決戦コマンドは、次作でも残って欲しいコマンド。中盤から終盤にかけて展開が楽になるので良い。ただこちらが好き勝手に攻められるので、卑怯といえば卑怯なコマンド。
今回はストーリ性が強くて、今までの後半でのだらだら戦闘がなくてよいが、5〜6国制覇で近隣が同盟。10国ぐらいで連合というか統一。さらにイスパニア登場というは、あまりに楽をさせない展開。イスパニア登場で日本中が統一するのが納得できない。
1回目。武田信玄。序盤調子に乗ってると一気に連合、早めに潰すとイスパニア登場で、戦力差1:3という無謀な展開で苦労した。大名クラスがゴロゴロ敵にいるのはおかしいと思う。
2回目。真田家。前回を教訓にゆっくりと統一を図る。外交で仲間を増やしておいたので比較的進めやすい。序盤の強国にはさまれた展開が辛い。敵対国を潰すとすぐに反同盟が組まれるし。
それでも今までで一番面白かった出来。次回はぜひこれらの不満点がなくなってますように。


ウイニングポスト6

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 75
Clear −時間 Total 100時間 Play 04.4〜7、06.2

3ではクリアできなかったが、ひさびさにプレイ。操作性もお手軽さも改善されてて面白い。じわじわと牧場がでかくなって、世界でも戦えていけるので楽しめる。30年を超えて、欧州にもアメリカにも牧場をもてたので、クリアはしているが、どこまで大きく賞を独占できるか楽しみ。ただ、グラフィックが有名人をぱっくっていて不満なのと、レース会場に毎回連れて行かれるのはめんどうだな。時間はかかるが、また遊びたいな。
ちなみにまた再プレイ。前回のデータを続けて開始なので、自前生産でレースを繰り返すがどうにも限界が見えてきた感じ。G1は年に何度も取れるが、ダントツ強い馬が生まれてこない・・・
でも今回は、ある程度、CPUのアドバイスがあるので、血統がそこそこ良いものが出来、適当にでもそこそこ遊べるのが良い。


鋼鉄の咆哮3

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear −時間 Total 80時間 Play 04.7〜12

実は1、2ともプレイ済みだが、どちらも途中で断念。お金を貯める根気と時間が必要なゲーム。アクション性があり、楽しいし、好きな戦艦を作れるのが魅力のゲーム。
今回は、グラフィック的には前作とあいもかわらずの作り。3Dとかにして欲しいんだけどな・・・それと艦隊と支援艦隊が作れるようになったけど、支援艦隊はあまり活用せず。お金が足りないんだよ・・・
今回も途中で断念中。レベルアップに必要なお金が高騰しすぎだよ。はやくSF兵器を作りたいんだけどな・・・
それからちまちま続けて、最終ステージまでくるが、そこからラスボスにさっぱり勝てなくなったので、しょうがなくお金を貯める作業になるわけだが、各兵器レベルが一定を超えるあたりから、さっぱり強くならない・・・すでに作業化して楽しくないので、裏技でお金をアップ。通常遊んでいたら、到底貯める気がしないほどの投資でようやくすべて40レベルに・・・ラスボスも余裕で勝てたわけだが・・・どうにかならないの・・・このシステム・・・時間は無限じゃないっすよ。


三国志]

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 60
Clear −時間 Total 50時間 Play 04.7/9〜17

新作。またもシステムを大幅に変更。10作目を記念したとのことだが、結果としては大失敗かと。操作の煩雑さが増え、一騎打ちの増加と弁舌が新たに増えたのと、俺には必要ないものが増えたのが残念。戦闘もとっとと井欄を作れるかがポイントで、ろう城戦も、市内戦を追加したがはっきりいって余計な戦闘だと思う。もっと展開を早く、何度も遊べる作りにしてほしいのだが。内政も毎回指示するのは面倒だし。今回は個人中心方式。俺の趣味としては、組織中心方式の方が、簡略で良い。
一回目:周喩プレイ。統率力が高いので、戦闘が便利。弁舌は面倒なので避ける。序盤は、個人能力および交友関係を伸ばすのに力をかけ、中盤から周辺制覇。曹操の勢力が非常に強く、劉表をなんとか撃退後、曹操討伐に着手。国力の差が大きく、1:3〜4で、大苦戦。それでも戦争でなんとか撃破し、ようやく中原を制覇。この時点で周喩は史実の寿命を超えてしまっている。


太閤立志伝X

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear 30時間 Total 45時間 Play 04.11〜12

もともと興味のあったゲーム。秀吉としては、勲功を上げ、信長を手助けして、全国統一していくというもの。他の人物も選べ、商人や剣豪、忍者など様々な職業でそれぞれの目標を遊べるのが面白い。個人の能力を上げていくので、数値ゲーマーとしては基本的に楽しい作り。ちまちま能力上げるべし。能力上げのミニゲームはラストは面倒・難易度が上がるが、クリアしないと能力上がらないので難しい。
戦闘はオーソドックスな光栄タイプ。後半は城攻めがメインなので、面倒だな。戦争は昔の信長シリーズのようで、若干古臭い。
2人目。柳生で剣豪プレイ。御前試合に勝ったら、自動的にクリア・・・
3人目。新規キャラで剣豪。能力マックス目指す。


信長の野望 革新

CG 音楽 文章 ストーリ 3 総合 80
Clear 20時間 Total 20時間 Play 05.10/25〜29
05.発売

今回は、全国1枚の3Dマップとなり、ターン制を止めてリアルタイム制に変更している。改良点として、内政は簡略化しており著しく金がかからないのと、攻められても町を破壊されなくなった点。戦争の余波で町が破壊されるのもリアルで面白い。戦闘はマップ上で行うのでずいぶん簡略して寂しい感じだが、テンポがよくなったメリットがあり、こちらの方が良い。金、兵糧が城単位から国一括管理になったのも簡略してして良い。リアルタイムになったことにより、移動時間の明確化され、近隣からすぐさま城を守っているという無理な状況が変わっている。
ただデメリットとして、物資の移動に何十日もかかってテンポが悪いのと、リアルタイムになりそれぞれ部隊の移動力がまちまちで把握しにくい点。戦闘部隊も騎馬、歩兵など移動速度で違うため、戦闘箇所が遠いとばらばらになってしまうが良くない。
また前作のイスパニア登場という無茶な設定がなくなって良かったのと、10カ国程度で反同盟を組まれかつ一斉攻撃をくらうのが面白い。前回が架空的な作品なら、今回はよりリアルさを追及した印象。ただ前回の決戦コマンドがなくなっており、後半は作業的な展開になるのが残念。決戦はいろいろ問題があるが、メリットの方が大きいので残して欲しかった。
また変更点として、技術制度。技術開発により各国の技術差がでて、特色がでているのが面白い。開発には時間はかかるがなかなか面白いので次回も残して欲しい。
1回目。上杉謙信。序盤から謙信パワーで武田信玄を早々に破りさり、北条を破ったときに反同盟を組まれ、5カ国から一斉攻撃を食らったのが一番の盛り上がり。内政と兵力を蓄えていたのでこれを防ぐと、後は中盤からは騎馬技術+軍神を得て、掃討作戦。2度ほど反同盟を組まれ一斉攻撃をくらうがこの時は、逆攻勢をかける余裕があった。今回、序盤は内政に金がかかるが、戦力が揃ってからは、大規模に兵を動かすととたんに米がなくなり、大動員の戦闘が起こしにくくなっている。これによりリアルに年に1、2度の戦争しかできなくなり、中盤からはむしろ米の管理との戦いの感じ。前作まではお米、金は腐るほどあったのに・・・。
中盤以降の作業性が復活したのが残念だが、改良点も多く前作以上に面白い出来。次は戦闘にもう少し派手さがあれば良いが。


Imagineer

快刀乱麻

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear 10時間 Total 20時間 Play 97.10/〜
97.9.25発売  声あり

突然、偉大な父親兼道場主の後を継ぐことになった主人公楯岡新十郎。弟子たちと共に二年間の間に将軍お庭剣客大会で優勝を目指さねばならない。ただやる事はひたすら主人公と弟子たちの能力上げと後々ほど無意味に思えてくる町の探索。能力が一定値を超えたり必殺技を覚えたら、優勝は間違いないのであまりに早めに優勝してしまうと暇になる。なぜなら、大会は二ヶ月に一度行われるので・・・(将軍暇過ぎ)。
このゲームの最大の魅力は、やはりキャラにあり男も女もそろっていて誰でも楽しめます。また、声優も一流がそろっており、楽しいです。絵も大変きれいで良い作りです。ただ問題は音。俺のパソコンはソフトmidiなので、鍛練中の処理がぺんち100のCanbeに負けた。MMXなのに・・・。音源の購買意欲をかき立てた最初の作品になった。それとこのゲームはインストールしないタイプなので、スペックの影響がでると思いますが、ペンチ100で十分やれたのでそう問題はないと思う。俺のはたいして問題なかった。いい作品です。
どうでもいいが藤城小春らぶ。


アートディンク

ルナティック・ドーン

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 60
Clear −時間 Total 60時間 Play 97.11 01.06

4つのカルト(対立要素)光・闇・秩序・混沌のバランスから成り立つファンタジー世界で、一生を過ごすゲーム。
このゲームは自由度が高いので最終目標を追々見つけていきました。神様殺そうが、裏ギルドで活躍しようが、子作りに励もうが、ダンジョン極めようが何でもいいかと思います。が、俺のやったのはバグ版で・・・。何がバグなのかと言うと、まず年齢が29歳で止まった。危うく子供に抜かれそうになった。後は、起こるべきイベントが起きなかったらしい。おかげで極めた後は、単調な日々の連続。それにカルトバランスが変で、一生秩序のバランスが圧倒していて変わらなかった。
このゲームはとにかく極めるのがたいへん。といったら一人で極めのダンジョン。バンパイアの群れに苦労と言うか鬱陶しかった。自由度の高さ故にはまるタイプのゲームです。ただバグじゃなきゃなあ・・・。
修正CDはあるのでそのうちもう一回・・・しないかも。
でも久しぶりにプレイ。今度は修正版つきでイベント起きまくり。精霊暴れまわるは、盗賊団はでるわで遊べる作り。今回は、子沢山を目指して、人殺しまくりで大金持ちで、極悪人生を満喫。10人子供ができたら、家が狭いのと子供から文句を言われて、子作り断念。


ルナティック・ドーン4

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 40
Clear −時間 Total 30時間 Play 01.07

一時期、3D系ネットゲームに挑戦していたので見合わせていたけど、原点に戻るということで期待を持ってプレイ。・・・原点過ぎます。直前で1をプレイしたので、よけい痛すぎる・・・。グラフィックの強化、はやりのカード集めを取り入れるなどしているが・・・1とまったくというか一緒です。というか変わってません。痛すぎる・・・。また前回の人殺し=お金持ちといういんちきプレイを防ぐため、オートセーブ制にして、赤々と回避したセーブを使うとデーター消えるよと丁寧に警告。死んだらまじゲームオーバーです。もう緊張感バリバリで楽しくないんですけど・・・。泣く泣く地道に働いて、なんとか結婚したけど・・・奥さんの方が金持ちだし、やっと建てた家は狭いとか文句を言われ、3年休憩してやっと子供が生まれ、システムは1と変わらないし、ダンジョンも一緒だし、達人になるにはカード集めてこいだと・・・何が楽しいんですか。直前に1をやった不運も重なるけど、死亡=ゲームオーバーっていうこんな時間かかるゲームには使うなよ・・・。まあネットを見越したシステムなんだろうけどね・・・いたたたです。


光画堂

シークエンスパラディウム

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear 20時間 Total 60時間 Play 97.11  01.8

神の裁きといえる神槌という神の軍と戦う人類を描いたシュミレーション。見た目、美少女ゲームだと思って買うと痛い目に遭う。なにせ、女達との接点はあまりに少なく、エンドもないし。でも声優さんは豪華。それはどうでもいいけど、シュミレーション部分はコウガドウ。こまかい、ムズイ、めんどくさい。だがおもしろい。
ただ、このゲーム、魔法が圧倒的に強い。コールドストームとディメンションゲートだけで勝ててしまうという・・・。魔法レートを1にすれば使いたい放題だし。
突然、遊びたくなったので4年ぶりにプレイ。久々にプレイだが、2もやってるのでそんなに違和感なくプレイ。今やると確かにパラスウィートの数が多い。機体も魔法も足りん。などいろいろバランスが悪いのは確か。それに、何故か強制終了が多発。でもうちのシステムの不具合が最有力なのでがまん。でもフルインストールでCDなしに起動できるのはえらい。コツはわかってるので、楽勝だが育成が面倒。でも強くなりすぎると他のキャラとの違いがないし、難しいところ。あいかわらず、数人vs100体以上と言う異常な戦闘の緊張感が好き。でもやっぱりコールドストーム強すぎだし、E.Waterを呼んじゃえば百人力で勝てちゃうバランスは問題だね。


シークエンスパラディウム2 

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear 20時間 Total 60時間 Play

期待の2作目。さすがにバランス調整がされてて、コールドストームが極端に弱くなって、全体に魔法が弱いし、パラスウィートの数が5人になってしまった。その分、強力な機体と武器が強化されてて魔法は支援的なものになっている。でももっとも痛いのが、いまいちなパラスウィート達。キッスやラミ程、個性的なキャラがいなくなって、なんか小ぶりになった感。それにストーリーもいまいち。こういう前世、主人公が世界の行方を決めるキーポイントマンな話は好きじゃないので残念。でもその分、敵を倒せばいいだけじゃない面白い面が多数で楽しめるけど。3でないかな・・・


シークエンスパラディウム3 

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 40
Clear −時間 Total 15時間 Play 05.
05.発売 声有り

気が付けば発売されていた3なので、予備知識なしで期待を持ってプレイしてみたが・・・時代の変化か3D化した世界は以前のシリーズと大きく変わっており、大きく失望することに・・・
絵描きさん変わって、今時のほんわか可愛い系になり、俺としてはイメージダウン。前作までの美人系の方が世界観に合っており残念。プラス、パラスィート達の魅力もいまいち、主人公もガキで困ったちゃんだし・・・はぁ。
そしてもっとも痛いのが、戦闘が3D化したこと。前作までの2Dは高低差がわかりにくい欠点があったので変更したんだろうが、俺は2Dでも問題なく、何より軽快なのがよかったのだが、3D化した結果、@画面が重い。回転、縮小動作が重く、イライラする。A画面が見難くなり、全体を把握しにくくなった。以上、戦闘のテンポが非常に悪くなり、戦闘が楽しくなくなってしまった。
ゲームバランスも、さらに難しくなってしまった印象。装備のそろっていない前半が難しいのはしょうがないとしても、進んでも楽にならない感じで、最後まで難易度が高い。戦闘の魅力が半減したせいかしれないが・・・やりこむ気がしない
シークエンスの名を持った別ゲームという感じ。この出来だと次回作は期待できなので、非常に残念・・・


シュヴァルツシルトX 

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 65
Clear 20時間 Total 20時間 Play 01.05/07〜08

メガCDで、Uをやった以来のシリーズ。Uは面白かったし、かっちょ良かった。さすがにシステムは変わりまくりでわかりにくかったが、たいして問題無くプレイ。シリーズの大半をしてないので、キャラなど出てきてもよくわからないが、外交などずいぶん戦略性が増した。ストーリー的には、普通だが、次々ストーリーが進むので、短時間でかなりやりこんだ。問題点としては、跳躍がない分、戦闘を行っている場所が遠い場合(大抵反対側とかだけど)戦闘に間に合わないなど、辛い。


シュヴァルツシルトZ

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 60
Clear 20時間 Total 20時間 Play 01.05/09〜24

Xに続いて、プレイ。今回の設定は、グラフツゥラー側を描いてるし、侵略された王女の視点でもあるし、設定的にはかなり好きな感じ。前回の不満点の移動に関して、跳躍が復活したのでかなり満足。前回は移動で精一杯だったので大変だった。内政も簡略化したので、純粋に戦術制が増したのはいいが、ただ艦隊を動かすだけ。さらに戦略的にも選択があって、一見攻略が増えた感じだが、たいして進み方は変わらず、正直中盤までうんざり。これなら前回までの強制的な進み方の方が良かった。今回は、長沢さんもでてるし豪華で、ムービー?付きだし、良かったけどね。ストーリー的には、前作の完全続編で、Zもまた第二話的な作りで、次回をお楽しみに〜なのはどうかと思う。


ブルーブラスター

CG 4 音楽 文章 ストーリ 3 総合 65
Clear 15時間 Total 20時間 Play 06.11/29〜07.03/15
06.06.30発売。声有り

工画堂の美少女系シミュレーションゲー。システムは光画堂チックなリアルタイム系。ただ動きが遅いので、1ミッションが終わるのにそれなりの時間が必要。それに戦闘中は大した操作も必要がなく、見ているだけ感が強くあまり面白くない。女の子たちは可愛い子が多いので、その面は楽しいが、続編なので前作のキャラ、ストーリーがわからない作りが残念。


TGL

SAINT EYES

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear 20時間 Total 25時間 Play 00.12/16〜01/10

純粋シュミレーションゲーム。エステルという少女の旅を描いたものだが、モチーフはジャンヌダルクだろう。弘司さんの絵だが、設定のみなのがちょい残念。もう少し描いてて欲しかったな。ゲームはパソコンらしく面白い。こういうキャラを生き残こしていくのは、緊張感あっていいけど疲れるのは確か。そのおかげで何度もやり直して、つかれる。ゲーム的にも全体に渡って、ほどよい難易度だが、後半はいきなり敵の真っ只中とか辛いのが多かった。特にラストはきつ過ぎ。でもラスボスはやり方わかれば、まずレンジャーの特攻、つぎにウィザードで削って後は殴れば勝てそう。レンジャー2人でなんか倒せそうだけど。やっぱり魔物が強い。体力あるし特に足の早い奴。何度レンジャーが捕まったか・・・。後ウィザードで部隊の中心を攻撃されるともう終りが多かった。
それなり遊べるゲーム。


cdv

SuddenStrik

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 70
Clear -時間 Total 100時間 Play 01.05〜07/30
00.12発売

戦争シュミレーションゲーム。ちまちましたキャラを操作して、第二次世界大戦を舞台に、ソ連、ドイツ、アメリカで遊べる。リアルチックに15面を遊んだが、正直、げんなりするほど疲れる、時間がかかるで二度とやりたくない。別につまらないわけでなく、面白いのだが、コツコツ進めていくので時間が異常にかかる。後半の面など、敵の方が多いので野砲で援護しながら行くわけだが、敵の位置が推測でなおかつ野砲の命中率低いし、敵を減らすのにかなり苦労。ドイツでクリアして、他の国もしたいのだが、もう時間が足りません・・・。


ブロッコリー

ギャラクシーーエンジェル Moonlit Lovers

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 75
Clear 5時間 Total 12時間 Play 04.08/21〜08/30
00.12発売 声有り

アニメ版は知っていたけど、ゲーム版(原作)は初めて。戦闘シーンがすごいとの話でプレイ。噂どおり戦闘シーンがかっこ良すぎる。まさにSF。レーザーやミサイルが飛び交い、みているのがいい意味で忙しい。アドベンチャーも変にこってなくて、遊びやすい。なによりお手軽にクリアできるのが良い。ただストーリはどうも基本ストーリが同じ+各キャラエピソードという作りなので、飽きやすい。前作を遊んでると思い入れが違うんだろうが、一応過去のエピソードも最初に紹介するのでなんとか。最初に一人を選んでそのストーリーを選ぶというタイプなので、迷うことなく遊べていいが、他のキャラにもちょっかい出したい気も・・・総評としては、ボリュームは少ないけど、良いゲーム。
一人目:ミント。どの娘にも思い入れはないので、選択に迷い一番まともそうなで決めたキャラ。主人公、尻に敷かれすぎ。ラブラブストーリでファンにはたまらないかな。歌の挿入タイミングと音楽が良いし、お約束を守っていて面白い。戦闘は序盤など、見ているだけで勝てる簡単さ。後半は的確に指示をだしておかないとゲームオーバーになってしまうが、それでも非常に簡単なレベル。もう少し戦闘で指示がだせればいいんだが。あとちとせが戦闘でやられやすい。遠距離、一撃離脱で遠くまでいってしまうので、注意が必要。
二人目:ちとせ。ちとせ追加ディスクが必要ので、なければたんなる脇キャラなのだが、かわいい娘だな。ところでなぜかちとせ編のゲームレベルが格段にあがっているんだが。初戦が非常に難しい。なんとかぎりぎり勝てたけど、ゲームレベルは選べないんだろうか・・・ストーリはミント編と同じなので、すっとばかしてプレイ。恋人関係になるのは次回までおあずけということか・・・


ギャラクシーーエンジェル Eternal Lovers

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 75
Clear 6時間 Total 8時間 Play 04.08/31〜09/01
00.12発売 声有り

Moonlit・・・の続編。システムは90%以上同じで、戦闘CGがパワーアップしている程度だが、戦闘シーンがより綺麗になって良い。ただ9600SE程度では、フルスペックで設定できないのが残念。戦闘はあいからず、基本的に何もできないのだが、前作に比べ戦術レベルがあがっており、手ごたえのあるレベルとなっているので、面白い。エリシオールの装甲がずいぶん弱くなった(対艦攻撃があがったのかな?)のか、ラストでは、何度もやられてしまう。
ストーリは3部作の完結編で、moonlitをプレイした後では問題ないが、説明ははっしょっているので、Eternalから始めるとストーリわけわかんだろ。今回も同じくヒロインを一人選んで、プレイ。
一人目:前作で、ちとせ編をクリアしているので、初っ端からちとせを選択。今作でようやく恋人関係になれるのだが、中盤の記憶喪失は、展開にイライラ。お互いのすれ違いっぷりに、ストレスたまるけど、エンディングは少し感動。つっこみどころとしては、シャープシュータは基本的に弱い機体に入るため撃破数も少ないのに、エースパイロットというのはどうかと・・・
2作の総評としては、特にCGと音楽(歌)が良いし、他の面でもとくに欠点はないので、かなりの良作。アニメキャラのラブストーリが受け入れられれば、楽しめるゲームという感じ。


SystemSoft Alpha

太平洋の嵐4

CG 3 音楽 文章 ストーリ 総合 50
Clear 4時間 Total 5時間 Play 06.08/06
00.12発売

純粋な戦略戦争シュミレーションゲーム。戦術も指示できるが面倒なので、これはパス。日本をメインに様々ストーリーと、太平洋を舞台に遊べるが数値、数値の超硬派ゲーム。なので爽快感はなく、そこが辛いところ。さらに日本は弱いので、根気がひたすら必要がゲームとなっている。面倒なので、数値をいじれるモードで太平洋制覇を達成。それでも時間がかかるんだな〜。


General Support

太平洋戦記2

CG 3 音楽 文章 ストーリ 総合 60
Clear 20〜時間 Total 200時間 Play 06.08/06
03.7/11発売

第2次世界大戦の日本を舞台とした戦略戦争シュミレーションゲーム。戦術面はまったくないが、太平洋の嵐とほぼ一緒の内容。今回は、じっくりやる気になったので、たびたびプレイ。一見、よくよくみていくと、日本の状況、日々広がる戦力差と日本の絶望的な戦いがわかる。極力リアル差をだしているため、こちらも根気がひたすら必要がゲームとなっている。正直、まともに勝てる気がしないので、数値をいじりプレイ。その場合、エンディングがみれないけど。それでも時間が半端なくかかるので、光栄ゲームを超えるプレイ時間となった。通常モードとライジングサン、マリアナ、本土防衛をちょいちょいクリア。とくに本土防衛の戦力差は、悲惨極まりない。まさに数値ゲームで、かつ戦争ものなので長く遊べるが、ひたすら輸送、輸送・・・戦闘みたいな内容。やりだすと輸送を忘れないようにと進めるうちに、時間が経ってしまう実は恐ろしいゲーム。しばらく封印だな。
しかし通常モードでも資源のなさを体感できるけど、際立って性能に優れていたわけでない日本がいつか物量に負けることはわかっていただろうから、それもで戦争しなくてはならなかった状況が、悲しくもある。


CYBERFRONT

Sid Meier's Civilization 3 Conquests

CG 3 音楽 3 文章 ストーリ 総合 75
Clear 15時間 Total 50時間 Play 04.04/12〜06.7/25
00.12発売

タクスティク型の壮大な歴史シュミレーションゲーム。戦争、文化によりより強い国家とすることを目的とするゲームで、これは面白い。2Dゲームなので、テンポが良い。
日本で始めたが、簡単モードにしているので、だいたい文化レベルが他国より早いので面白いが、現代戦になると侵略レベルは鈍化。感じとしては、拡大至上主義。侵略、侵略という感じが良い。ただ序盤でどの程度、拡大できるかが勝負という感じ。


Sid Meier's Civilization 4

CG 音楽 3 文章 ストーリ 総合 75
Clear 15時間 Total 30時間 Play 04.08/31〜09/01
06.06発売 

前作より完全3D化し、グラフィックが大幅に向上した。当然、その分重くなったのでノートでは設定を最低にしても重い。ついでに数時間やってると徐々に重くなるのは、バグなのかしょうがないのか・・・
前作から、よりバランスがとれ遊びやすくなっている反面、拡大主義が抑えられた印象。敵のスタックも多く、苦戦される。
3より面白くなったが、何分3D化のせいでテンポが悪い。テンポを考えると面白さは前作と同等という感じ。


07th_Expansion

ひぐらしのなく頃に

CG 2 音楽 3 文章 4 ストーリ 5 総合 80
Clear 15時間 Total 50時間 Play 06.12/22、07.04/02〜06/01
02〜04.08/13発売

同人ゲームだが面白いということで、プレイ。絵は、同人ゲームらしく絵はあれだが、文章は良い。サスペンス系にある粘着、電波系の台詞がないので、すんなり読めて良い。
昭和58年を舞台にした残虐シーンたんまりのノベル。ゲームとしているが、まったく選択肢はないので完全ノベルである。主人公はクールな前原圭一、竜宮礼奈(レナ)、園崎魅音、古手梨花、北条沙都子の主役である部活メンバーのほか、園崎詩音、北条悟史を加え、個性強いキャラばかり。
第1話:鬼隠し編。初っ端ということで、各キャラの説明、舞台の説明が続き、ほんわかな展開で進む。ただ部活の展開が長い。というかくどい印象。しばらく部活を見ている印象だが、途中「オヤシロさま」が登場後、急展開。ドロドロ、絡みとられていく展開に。ここからが真骨頂。最後までがあっという間という
印象。最後に殺されるシーンはもうドキドキもん。なんといってもレナの途中の「嘘だぁ!!」はびびりまくり。レナ怖。いや〜噂どおりに面白い。
第2話:綿流し編。前回の基本ストーリーをベースに異なった展開で、主役は魅音。ここで双子の詩音が登場。魅音のデレ系が見えて性格がはっきり。止めときゃいいのに蔵の中に入るという死亡フラグを進むも、主人公は生き残るが拷問の歴史がはっきりした点と謎が深まり、ひぐらしにどっぷりはまった感じ。いや〜わけわからん。蔵の中で「ドタバタ、音が聞こえなかったの!?」って怖すぎる・・・そして最後に殺される主人公が・・・逃げて〜
第3話:崇殺し編。主役は沙都子。人外な叔父が戻ってきて、起こる虐待という不幸な展開。壊れる沙都子と壊れる主人公と見ていて辛いストーリ。そして行なわれたはずの叔父殺しがなかったことになる展開は、さらなる謎でわけわからん。そして最後に鬼ヶ淵全滅、生き残りの主人公も最後に死亡する展開でやっぱりオヤシロさまの呪いなのか?
第4話:暇潰し編。おまけ的な過去に起こった大臣の息子誘拐事件を追う公安庁の人間と梨花との交流のストーリ。ある意味梨花編か?ネコ系キャラの梨花だが、明らかに特殊な力を持つことがわかる展開。回想シーンでの梨花への後悔がちょっと悲しい展開。謎は解けるの?


ひぐらしのなく頃に 解

CG 3 音楽 3 文章 4 ストーリ 5 総合 80
Clear 15時間 Total 60時間 Play 07.06/01、07/20、10/21〜11/18
04.12/13〜06.08/13発売 

前作の解答編。
第5話:目明し編。第2話綿流し編の解答となるストーリー。主役は詩音。村に戻ってきたところから始まり、悟史との交流まで描かれる。悟史と主人公の絵が初登場だが、いや〜入れ違いとは・・・まったく疑ってなかったので、納得。鬼と化す詩音だが、園崎家黒幕説が破棄され、梨花?、オヤシロさま?と謎は解けない・・・いや〜面白い。魅音はいい娘だな〜
第6話:罪滅し編。第1話鬼隠し編の解答となるストーリー。久しぶりに圭一が前面にでてきたストーリだが、レナが主役のストーリ。まずレナの述懐からスタートする。以前、序盤で死んでいたリナが登場し、レナの父親に接近していく。その中で、リナと鉄平の意図が明らかになり、レナが父や居場所など幸せな生活を守るため、一人行動を開始した・・・。元々超人レナなので行動が鋭い。ただ解答編なのでレナの疑心による誤解が明らかで、悲劇に進む様が見ていて辛いストーリー。(後々、本質を突いていることが明らかに)。梨花ちゃま裏モード登場も、今回は踏み込んでリープを匂わせる。
学校に立てこもり、今回も悲劇に終わると思われたが、鬼隠し編の悲劇を思い出した圭一との熱いバトルが展開し、最悪の結末を回避。バトルの時間間隔はよくわからないが、お前らどんだけ切り合ってんだよってぐらいバトルが続く。屋根の上での決着は熱くなるものがあったものの、ここでエンド。その後のTIPSで鬼ヶ淵全滅したことが明らかになったが、このタイミングは何?まだ謎が解けていない・・・
第7話:皆殺し編。第3話崇殺し編の解答となるストーリー。ここでようやく全体の謎解きの段階に突入。前話までで外堀が埋まり、内堀にとりかかった印象で、序盤から羽入の登場でタイムリープの事実が明らかになり、謎解きがになる。オークションの司会から話が始まり、雛見沢に新たな風がという前向きな展開が、悲劇の要素「鉄平の帰還」でまたも沙都子に危機が迫る。ここでもこれまでの悲劇に気づいた主要メンバーによる沙都子救出活動から沙都子の保護までの展開が熱い。とくに町内会でのやりとりや園崎家の弁護士やら代議員の登場は、お約束の展開だがぐっとくる。最終的には、村八分まで解消されこのままハッピーエンドかと思わせたが、ようやく黒幕が登場。「東京」「入江機関」「山狗」「終末作戦」そして「オヤシロさま」など、これまでの背景が明らかになり、梨花の保護が主要命題に。ハッピーエンドと思いきや、もう一歩というところで力およばず。次回は羽入編かな。
第8話:祭囃し編。すべての謎の解答編。皆殺し編で明らかになった鷹野への対策というところだが、綿流しまで間もない上に肝心の梨花が忘れてしまい・・・というわけで、オヤシロさまと鷹野編というストーリ。鷹野の過去と野心が明らかになった後、カケラの積み木遊びによりすべての過去が明らかになる。まさにすべての解答にしてるわけだが、実はまだ1話目の展開になっとくいっていなかったり・・・多少矛盾が残っている気がするが、このストーリを作り上げた方がすごい。一応すべてが丸く収まったエンド。ただ裏山での戦いで、武装した戦闘のプロの山狗達に余裕で勝ってしまう展開はいかがなものかと思う。


ひぐらしのなく頃に 礼

CG 3 音楽 3 文章 4 ストーリ 4 総合 70
Clear 15時間 Total 60時間 Play 07.011/18〜11/23
06.12/31発売 

ファンディスク。
賽殺し編。第8話祭囃し編の後日談。主役は梨花。念願のプールに向かう途中、不注意により事故に遭い、気が付いたその世界は、以前と異なる世界であった。


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