メーカー別レビュー ALICE SOFT elf leaf F&C C’sware TACTICS/Key
他レビュー 他メーカ 未クリア 18禁以外 戻る

ALICE SOFT

ALICE SOFTが設立されたのが平成に入ってからと知った時は驚いた程、昔からゲームを作る続ける有名老舗メーカー。常にゲームとして遊べる物を作り続ける姿勢やサービス精神を忘れない所など、一番好きなメーカーである。
常に良作以上を作り、クソゲーが見当たらないのは、ここの凄い所。おかげで、意外とインパクトがなかったりして・・・。でも名実ともにトップメーカー。
俺はONLY YOU(DOS版)で大満足。タイガージョォォォォォォー!!あんた素敵過ぎ・・・

かえるにょ・ぱにょ〜ん鬼畜王ランス人間狩り(アリスの館465)、零式(アリスの館465)、王道勇者デアボリカ戦巫女アトラク=ナクア(アリスの館465)、守り神様ぱすてるチャイムぷろすちゅーでんとGoodママトトPERSIOM夜が来る!
計14本


かえるにょ・ぱにょ〜ん

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 65
Clear 7時間 Total 12時間 Play 97.9〜10
97.8/29発売

悪い魔法使いに魔法をかけられ、ぱにょんという生き物に変えられてしまった主人公の王子様。偶然、助けた7人の女の子の助けを借り城への帰還を目指すのだが、そこに襲い掛かるモンスター。そして見え隠れする黒幕の影・・・というあらすじ。
このゲームはゲーム性が強いのでストーリ的には普通である。(最後はちょっと以外だったが)
問題はルート選択。主人公のわずかな記憶でピラミッド状に広がっていくルートを選んで帰還するうえ、一つでも間違えると最初から。それとクラスチェンジも女の子モンスターの組み合わせによるので、紙を書いて友達と全部出した。それがおもしろかったのかも。
そしてクリアー後に現れる新たな面、その数387。1面30分以上かかるので、387面やってたら・・・。その先には誰かいるらしいのだがやってらんないです。
おすすめキャラはアリエッタ。彼女の語尾「○○○にょ」って言うから・・・衝撃的だ・・・。今まで見たことないタイプだったので、すごく印象的なキャラだった。ある意味やるなアリスソフトって思った。
絵は綺麗だし、キャラも全員かわいい。良作なゲーム。


鬼畜王ランス

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 100
Clear 15時間 Total 100時間 Play 98.5〜7
96.12発売

ヘルマン国で盗賊家業に励んでいた主人公ランス。しかし、討伐軍によって盗賊団は壊滅。多くの部下と 奴隷のシィルを失ない、ランス自身も重傷を負うもなんとか隣国リーザスへ逃げこみ、王女である リアに保護される。ランスに惚れているリアは結婚を条件にリーザスの全権を ランスに委ねると持ちかける。ヘルマンへの復讐とシィル救出を狙うランスはそれを承諾。 リアと結婚する。そしてリーザス王となったランスは世界制覇を目指しはじめる。 しかし、ランスの前には軍事国家へルマン、魔法国家ゼス、JAPAN、人間の世界を狙う魔人たち・・・ そして影に見え隠れする強大すぎる敵との対決。
このゲームはとにかくすごい。 とにかく始めると止まらない、恐怖のゲーム。もともとのランスシリーズはRPGだが鬼畜王ランスでは戦略型シュミレーションになっている。ランスシリーズに出ていたキャラが登場するが、一度も遊んだ事はないので知らないキャラばかり。知ってるのはランスとシィルとはにわぐらい。でもキャラの性格はどれも個性的、魅力的。主人公のランスはまさに鬼畜王だが、壮快な性格で楽しい。野獣的て凶暴だが優しさも持ち、魔人など問題にしない強さと、美樹に手を出して世界を滅ぼしちゃうお茶目さも持つ気持ちいい性格。
ゲームとして完成度が群を抜いて高い。まずOPがかっちょいい。ゲーム性が高い。登場キャラの豊富さと魅力。圧倒的スケールのストーリー。さらに各キャラのストーリーが絡み合い、ボリュームのある展開。遊びの要素も豊富。仲間を集めるのも苦労するが、仲間にできた時の喜びがひとしお。
CGが256色で今となっては物足りないが、96年に発売されたとは思えない傑作。今だゲームとして、これを越えるものはないじゃないと思う。


人間狩り

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 50
Clear 1時間 Total 6時間 Play 98.6
97.12発売

アリスの館4・5・6のゲームの一本。ボードゲーム(?)で、4人まで同時にできる。 まず6人からキャラを選び、島に隠れている5人の少女達を狩っていく。タイトル通りだが、それにしても凄いタイトルだ・・・。みんなでやれば楽しいそうだけど18禁のゲームを4人囲んでやるか普通・・・やんないよな。一人だとCG全部開いて 終わりです。飽きが早そう。でも女の子は可愛い。例えばはみちゃんとか・・・はみはみはみはみはみ・・・・
友達は成金社長がお気に入りで、俺は変態兄弟が似合ってるらしい。・・・・なぜ?
ちなみに友人と3人でやったが、楽しいどころか気まずい・・・。でもはみちゃんの取り合いしたりして案外おもしろかった・・・普通じゃないじゃん・・・


零式

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 80
Clear -時間 Total -時間 Play 98.2、6
97.12発売

鳳あかねは父を探すために、零式という戦闘機を操り、決められた燃料や装備で得点を競う競技「チャリオットフェスタ」に参加する…
ダンジョン潜りゲームだが、限られた燃料で戦うので、ルート選択など詰め要素が面白い。画面構成などSF感を存分に醸し出し、かっちょいい。戦闘機を改良、ダンジョンの奥へ奥へとゲーム性が高いので、面白い。一応、ストーリーはクリアしたが、実は最深部に真のボスがいるらしい。それはまだ未クリア。


DIABOLIQE

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 80
Clear 10時間 Total 10時間 Play 98.6
98.5発売

世界を支配する種族・デアボリカ。その中でも頂点に立つロードデアボリカの主人公アズライト。 記憶を失い、仲間であるはずのデアボリカや凶(まがき)を人間のために殺すことから[同族殺し] の異名をもつ彼は、放浪の旅の途中、酒場で虐げられていたレティシアという少女と出会う……。
このゲームはアドべンチャーだが、ゲーム性は少なくビジュアルノベルみたいなものである。とりさん2作目(夢幻泡影含めりゃ3作目)のゲームで、前作同様やはり女性らしさを感じるストーリー展開である。ストーリーはアズライトとレティシアとの時をかけた愛の行方を描き、すばらしい。さすがはとりさんというところか。それとロック系の音楽がかっこいい。ストーリーの雰囲気と実は合ってなかったような気が少しするが、この音楽がストーリーと絡んで、ストーリーと音楽単体の印象と違う世界感を産み出していた。ノベル系なので、一度クリアすれば終わりなのが持ったいないと思わせる完成度。
このゲームのヒロインはレティシアだが、ヒロインの座を脅かすもう1人のヒロイン、アリア(凶版)が凶悪なほどに可愛い。そういや友人が吠えてたな・・・萌えぇぇって


王道勇者

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 65
Clear -時間 Total -時間 Play 98.8
98.4発売

当時の感想が残ってねぇぇ・・・・なので思い出せる分だけだと、RPGで王道的な勇者様のお話。戦闘は一対一プラス召還で進むRPGゲーム。特徴は主人公が強くなれば敵も強くなり飽きないとのコンセプトだが、いくら強くなろうが楽できないので、辛かった。レベルアップは単なる回復の意味しかなかったな・・・。CGは綺麗だけど、ちょっと絵柄はクセがある。かなりの低確率で価値の高いアイテムが手に入るらしいが、もういいです・・・


戦巫女

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 75
Clear 10時間 Total 20時間 Play 98.10
97.10発売 音声有り

あらすじは、仇敵である怪者(けもの)と呼ばれる化け物「奴」を追う主人公、皇 志狼は 「八握神社」まで追い込むが、偶然居合わせた巫女の飛鳥ちさとを守るため、志狼は 力のほとんどをちさとに渡してしまい、そのため「奴」を逃した上に倒す事すら不可能となってしまう。 しかし、そんな志狼にちさとが代わりに戦うと願い出る。思案の末、志狼は師匠として神社に住み込み、 ちとせを修行していくことになったが・・・。
アリスソフト初のキャラが喋り、その上なんと18禁じゃないという。だから、Hなシーンはないけどそれはアリスソフト、もともとHはなくてもおもしろい。 ただ、へたというか合わないキャラがいたけどね。音声有りのデメリット面、 いいキャラだったのにちょっともったいない。ただ修行のウィンドウの絵がめちゃめちゃかわいい。特に、滝と玉の失敗の絵がお気に入り。ヒロインのちとせを育成していくタイプのゲームで、その他2人の女の子とともに奴に立ち向かう。育成を怠ると当然、奴には勝てない。でもそんなに難しくなかった記憶が・・・
1回目は、サキを救えなかったのが悔い。それにイベントと修行の大半を見てなかったにびっくりした。 2回目、アリスソフトのHPにあったヒント集をもとに進める。おお!、こんなにイベントがあったのかと ちょっと感動。前回はイベントが少なく単調だったが、今回は適度にイベントがあってバランス良く 楽しめ、さすがと思う。平日、散策はしよう。 そしてサキを助けることに成功、エンディングへ・・・。


アトラク=ナクア

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 85
Clear 6時間 Total 8時間 Play 98.10
97.12発売

うおぅ・・・セーブデーターが残ってない・・・

女郎蜘蛛である初音は、宿敵・銀との戦いで深手を追う。初音は山を下り、ある高校で精気を養う事に…というあらすじ。
いきなりかなこのレイプシーンで始まり、衝撃を受ける。「殺したい・・・殺したい・・・」と願うかなこ。虐げられた者がそう思うのは当然だが、その強烈なOPに序盤からこのゲームの凄さを感じる。そこに登場の初音とかなことの妖しくも切ない愛のストーリー。ゲームは章ごとに進み、様々な人が初音と絡んでいく。そして忍び寄る銀の影・・・。人間と妖怪の違いを鮮烈に感じさせる不敵な笑みと人々に対する非常さ。それがかなこと付き合う事により、弱る事を知りながら見逃す・・・。アトラクの世界にばっちりはまらせていく文章力がすごい。ラストでちょっと初音の弱い部分が見えて、最後まであの不敵な強さを見たかったので少し残念。


守り神

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 75
Clear 15時間 Total 3時間 Play 99.4
99.3/25発売

御主人の出張を機に、一家に迫り来る不運をもたらす悪魔。一家に降りかかる不運を、守り神の力の使って防ぐか見逃すかでストーリーが変わるゲーム。ゲームは臭作系の穴埋めシステムだが、こちらの方がめんどい。ちょうど守り神の前にプレイしたけど、こちらは時間がかかる印象。パソコンの所為か処理が多少重い感じだった。しかしいつもながらアリスのバットエンド系はきつい。特に今回は不幸過ぎ。米屋はむかつくし、不良どもはもうただただ悲痛。まじ心が痛い展開だ。
ただ、CGは綺麗だし枚数も多い。姉をクリアすると、次は弟と選べるキャラが増えていくシステム。


ぱすてるチャイム 〜恋のスキルアップ〜

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 75
Clear 時間 Total 時間 Play 99.6
98.11/26発売

同じくセーブデータが残ってない・・・痛恨のミス・・・

零式と同じ系統のダンジョン潜り系のゲーム。今度は2人で戦う。でも連れていくヒロインと主人公の職業で楽にも辛くもなる展開にもなる。絵はぱにょんの人で、可愛い絵柄。ファンタジー学園もので、コレット萌え萌えゲー。・・・しか覚えてねえ・・・


ぷろすちゅーでんとGOOD

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 80
Clear 8時間 Total 8時間 Play 00.7
99.1/14発売

おばかなストーリーが売りのDOSのリメイク版。とにかく熱い奴らだ・・・。売りが売りなのでとにかくお馬鹿なストーリーが面白い。ノリに合えば面白いが、合わなければ辛いが・・・。とにかくテンションが高い文章が面白い。ゲームのシュミレーション部分も楽しい。ノリが合うかがポイント。凶悪なほど可愛いのだ。


ママトト

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 90
Clear 15時間 Total 15時間 Play 99.10/13〜16
99.7/1発売

国土を持たない移動国家の王子が戦に巻き込まれていく・・・
ママトトの特徴として、CGの綺麗さとゲーム性の面白さ。ぱにょん進化型のシュミレーションで操るキャラも格段に増えて、すでに完成に近づいた印象を受ける程出来が良い。王子とヒロイン達の恋愛と楽しめるが、カカロの暗躍もある意味楽しい。カカロの毒牙にかかるのは忍びないが、追い詰めるのも楽しいのは確か。このギリギリの所が面白い。CGのレベルは凄いし遊べるしゲームの完成度はかなり高い。ただあの30面連続の戦闘は、本当に疲れた・・・あれがなければもう一度遊びたいと思うのだが・・・


PERSION-約束の集う場所-

CG 音楽 文章 ストーリ 総合 80
Clear 30時間 Total 30時間 Play 00.6、8/21〜23
00.4/13発売

ダンジョンもぐりゲーム。アリスらしいゲームで、長く遊べるゲーム。システムも良く出来ていて楽しい。一面が短いので次へ次へとどんどん進んでしまう。もう少し、イベントなど多くてもいいが、十分楽しめる出来。結局いつまで経ってもうまく止めれなかったな・・・。
ひたすら潜るべし。もう少し秘宝館が多ければなあ。もう少しイベントあればな・・・少なくはないがちょっと作業を感じるギリギリだった。CGはもう本当綺麗だな・・・。
とりあえずミシェールでクリア。疲れた・・・。どこまで潜るかわからないんで不安だよ・・・
続いて簡単モード登場で、少年で始める。戦闘なくて楽でいいがでもやっぱりつまんない。


夜が来る!-Square of the MOON-

CG D 音楽 D 文章 ストーリ 総合 95
Clear 19時間 Total 42時間 Play 01.10/21〜11.10
01.04/20発売 声有り

夢を見るために夜を望む・・・そして夜が来る。久々に期待していたゲームだったが、さすがアリスソフト、期待以上の出来。まずかっちょいいOP。システム39になり、あこまで格好良く出来るとは、さすがアリスソフトの力。歌も良いし、音楽は今回は特に良い。さすがShadeさん。ヒロインいずみは可愛いし、声も特に可愛い。ストーリーもはまり込む展開。出会いと、光狩との戦闘、そして別れ、決戦。特に別れのシーンはぐっと来た。すごいよまじで。ただ初回から戦闘が少し辛い。ぱすてるチャイム方式だが、ストーリーに集中したいから少々邪魔気味・・・2回目以降はもっと辛い・・・。学園物でダンジョン潜りゲームなので、結構ぱすてるチャイムとかぶる所があるけど、舞台が現代で登場キャラも音楽も良くて、ほぼ全てが俺好みで95点だが、実質85点だったりして・・・。今回はストーリーがいいので、そっちにバランスを重視して欲しかったかも・・・
一回目、蛇蛟使いの鏡花。最初だから、オールマイティに進めるが、映画イベントで鏡花しかフラグ立たなかったし・・・いずみさん狙ってたのにな・・・。鏡花は準ヒロインでストーリーに関わっていて、ソウジ、ミサトとのやり取り、そして消された過去の自分との戦い。明るくて良い娘だけどね。意外と翼くんがヒット。ミズキとのやり取りは一瞬忘れ去られたかなとも思ったが、幸せになってほしいものだ。意外と、関西弁キララが可愛いかも・・・。流星パンチと見せかけてキックとか。クリア23レベル。
二回目、雷穿甲のまこと。クールな男勝りのキャラだが、予想通り可愛いキャラに展開。キララとのコンビで、面白い。エリート火者と思いきや、苦い過去と決意。そして、キララとの関係を願いながら、砕かれる間。キララちゃんは一体何されたんだろうね・・・。実は小・・・だけど、言っちゃだめらしい。ハッピーエンドはキララと3人で幸せで良い。だが2回目でも、新開さんは見つからず。後はこの人だけなんだが・・・。ダンジョンもやはり2回目は辛い。しょうがないので奥深くを目指すが、まだ先は見えず。でもレベル上げが面白くなっても来たな。クリア30レベル。
三回目、いずみ。初回失敗したキャラだが、やはりいずみさんは可愛い。実は映画イベントは鏡花のみだった。ちょっと辛いものに弱いとか、お約束だが全然OK。お互いを想いが通じる中の別れのシーンが悲しすぎる。ラストは上の2人と違い、カッコイイみんなが登場。鎌を武器にというのが特にポイント。ついでに、ようやく新開さんを発見。これでめでたしめでたしだ。で、ダンジョンだが、前回の反省を元にガンガン進むと、初っ端から強敵のいる階層まで到達してしまい、結構苦戦が続く。30レベルでハードモードが登場したので、やってみたが、2ターンで全滅。ハード過ぎるので、ノーマルに変更。この時のスタートデータを元に始めると、特訓で能力が増えるのが再開。おかげで、能力は増すが、レベル5以上の石が手に入らず、パーティ内最弱の武器。剣のくせに、百瀬に負けるとは・・・。クリア37レベル。エキスパート60レベルは遠いな・・・。
4回目、ちょっと違和感がある声が苦手な真言美。


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