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サモンナイト |
ごく普通の高校生の主人公が異世界リインバウムに召喚されて
そこで出会った仲間とともに成長していく話。ほのぼのシリアス。
主人公は元気系or頭脳派の男女の4人から選べるけど物語はほとんど変化なし。
明らかな恋愛描写もほとんどなし。総プレイ時間は2の半分くらい???
システムはシリーズお馴染み、アドベンチャーパート(イベント、自由行動)→バトルパート→夜会話の流れ。
戦闘シミュレーションが苦手な人にはきついかもしれないが、
続編よりは難易度も低めで、育てたいキャラだけ育てればあまり問題はない。
…ぶっちゃけ主人公とパートナーだけry
ただし他のキャラを鉄砲玉よろしく見殺しにばかりしてるとバッドエンドになります。
絵はいつもの飯塚さん。可愛らしい絵柄ですがデッサンが結構崩れてます。
あくまで一般ゲームなので戦闘が苦にならず脳内補完出来る人向け。
サモンナイト2 |
26話で構成されている男女主人公対応シミュレーションRPG。
ストーリーイベント→自由行動→強制バトル→夜会話→次の章〜
というのが大まかな流れ。
夜会話では仲間の中から好きなキャラを選択し親密度を上げられ、
親密度の高い仲間とはEDを迎えることも可能。
主人公のレベルが低い序盤のバトルは初心者にはちょっとキツイかもしれないが
自由行動のときにフルーバトルでレベルをしっかり上げ、
無鉄砲に敵に突っ込むなどしなければちゃんと勝てる難易度。
フリーバトルのパターンが少なく飽きやすい、
エフェクトが飛ばせずイライラする等の欠点はあるが
「誓約の儀式」という
アイテムを組み合わせて、新たな召喚獣を呼び出すシステムは
一種の収集欲をそそられ、単純ながらハマる。
最大の特徴としては主人公を男女から、護衛獣を4人から選べ
夜会話では隠しキャラを含めた仲間20人以上から自由に選べといった選択の多さと
ちゃんとそれぞれにEDが用意されているという点。
とはいっても、恋愛シミュレショーンではないので
パートナーキャラであるネスティ以外との恋愛要素は過剰に期待しない方が吉。
逆にネスティ目当てならそれなりに乙女ゲー的楽しさは味わえる。
メインストーリーはよく言えば王道で特別これといった特徴がないので割愛。
ちなみに前作未プレイでも問題はなし。
このゲーム、3は比較的どの男性キャラとでも恋愛関係になれるが
2の場合はっきり言ってネスティ以外との男性キャラで恋愛っぽくなれるキャラはせいぜい双子くらい。
それもいかにもオマケな感じの作り・・・・・・・
はっきり言って物語の展開も女主人公の場合、明らかにネスティとの関係を重視する感じ。
(ちなみに男主人公にもそれに対応する女性ヒロインがいます、一応。)
どうしてもネスティ以外の男性キャラと恋愛したいなら脳内補完するしかないってくらい
他男性キャラとの恋愛要素は少ない。
しかも乙女ゲーだったら絶対許されないであろう事に、「他に彼女がいるから振られる」というパターンもあり。
まあ葉月としかラブラブになれないときめもGSのような感じといえば良いのだろうかと。
で、肝心のネスティについて。
1.幼いころからずっと主人公の面倒を見続けてきた兄弟子。
2.知的眼鏡で色白美形という外見。
3.論理的で博識。毒舌家だが実は人見知りが激しい。
4.実は・・・・・・・・・・・・とにかく色々大変な設定を背負ってる。
5.特に物語後半になると、女主人公とネスティのやりとりは良い意味でバカップル。
(ちなみに男性主人公でも重要な台詞はカットされるものの801的展開を楽しめないことも無い)
6.声は葉月やリオンでおなじみのグリーンリバーライト。
氏のお得意の甘い声も堪能できるが、特に物語の中盤以降で
ネスティが押さえ込んできた自分の感情を激白するシーンなどの演技は秀逸。
サモンナイト3 |
シリーズ3作目。本編17話、サブ4話。
元軍人の主人公(男女選択)が家庭教師先の生徒と共に
無人島(実際は召喚獣の村がある)に流れ着き、
海賊一家と共同生活しながら脱出を試みたり島の謎に迫ったり。
過去シリーズと同じく、主人公が仲間と交流を深めて成長していく物語。
システムはほとんど今までと同じ。
今回の主人公は怪しげな剣を使う事ができ、”抜剣”することで
スーパーサイヤ人みたいになれますが、あまり抜剣してると(以下略
やっぱりタクティカルなシミュレーションバトルが駄目な人には向かないかと。
初代とは違ってちゃんと恋愛してます。
キャラによって温度差はあるけど、はっきりとふられてしまう事はないです。
一回クリアするごとに経験値やお金が得やすくなるし、
話も短くなったので2よりは周回プレイもしやすいかと。
・補足
おまけで2の主人公たちが島にやってくる話があります。2のおまけルートでは1のry
…とシリーズ通して遊んでるとニヤッとできますよーと言わんばかりの仕様だけど、
本編を遊ぶ分には前作をプレイしてなくても問題ないです。
Siesta〜すすき野原の夢物語〜 |
「アメデオ」二作目は、兄ブランド「クルマレテル」のススキノハラの約束の乙女バージョンです。
基本設定、背景および一部立ち絵にススキノハラで使われたものが見られます。
話も一部重なってる模様・・・
(ってか、フランチェスカとかスージーとかデライラとかパティとか、
このあたり全部、ススキノハラの攻略対象キャラってのは正直どうかと思いました)
システムは前作ファーストライブを踏襲。相変わらず安定した動作です。
原画も同様。CG枚数、立ち絵ともに及第点でしょう。
今作では音声もつきました。さりげなくガオレッドがいたり、サンジがいたりします。
個人的にはアラン以外はイメージにあっていると思います。
メインヒーローである涼兄の平田さんが賛否両論のようですが、ここは好みの問題かと。
さて肝心のシナリオですが、夢の世界と現実が少しずつ交錯していくファンタジー。
物珍しい設定ではありませんが、ファンタジー世界を舞台にすることで盛り上がりを大きくすることに成功しています。
一部雑多な展開や、不可解な展開もあるのが残念です。
もっと丁寧な話作りをしてもらえたら、名作と呼べたかも知れません。
個人的に、バッドエンドも丁寧に作ってあるのが好印象でした。
今回もボイス曲があります。クライマックスで挿入され、ドラマを盛り上げるのに一役買っているでしょう。
ただ、女性ボーカルバージョンの方が聞きやすく、どうせなら全部こっちに・・・いえ、これも好みの問題ですが。
アメデオにはシナリオをメインとしたゲーム作りを期待しています。
今後もオーソドックスながら良作を世に送り出すメーカーであり続けてほしいものです。
私立ジャスティス学園 熱血青春日記2 |
複数のモードのうち、学園生活SLGっぽいモード(熱血青春日記2)があるのでそれを解説
プレイヤーは名前(漢字不可)や誕生日はもちろん
ポリゴンキャラの顔、自分が通う高校(女主人公だと4校)、好きな言葉
を選べ、それらの入力が終わると入学式シーンからスタート。
主人公がすることは、学期開始時に入った部活でパラを上げ
学校内の好きな場所を移動し、キャラクターたちとの親交を深めるだけなので難しい要素は一切なし。
移動は月2回程度しか発生しないが、どこへ行っても必ずイベントが発生する仕様なので
誰にも会えず、無駄な時間を過ごす…みたいな心配はない。
あとは毎月体育祭や学園祭、クリスマスにバレンタインデーなど
その月ならではの行事イベントが発生。
体育祭や文化祭ではミニゲームが起き、試験(筆記と実技の2種)ではテストが起きるが
いつでもミニゲームや実技試験の練習が出来る配慮あり。
筆記試験は、格ゲー苦手だったりキャラに詳しくない人にはキツイが
四択クイズ式なんで、運でなんとかならないこともない(というか私がそうだった)
攻略対象は男女合わせて21人。
同性キャラを狙うと百合やBL的な内容になるらしいが
勝手に惚れられる…ということはないから
百合やBLが苦手な人は、同性キャラを避けてれば大丈夫。
なおゲーム期間は入学式から終業式までの1年間なのでプレイ時間は短め。
システムはメッセージスキップがあり、セーブロードがマメに出来るし、おまけ要素もある。
ただしロードが頻繁なので気になる人は気になると思う。
格闘シーンやミニゲーム以外でのボイスがなく、スチルはEDだけなのが残念なところ。
普通の乙女ゲーじゃなかなか攻略対象にならないタイプ勢ぞろいなので
イラストが好み、気になるキャラがいるというなら
やってみるのもいいと思う。
女主人公でも相撲部やサッカー部に入れたりするのも目新しい。
少女革命ウテナ いつか革命される物語 |
ご存知アニメ『少女革命ウテナ』を原作として扱った恋愛シュミレーション。
主人公はゲームオリジナルの少女で、顔なしありだがボイスつき。
無論、攻略対象キャラもフルボイス。
学校や街中で、アニメそのままのキャラクターたちと
コミュニケーションできるのはゲームならでは。
まわる薔薇、意味深な展開、決闘、A子B子C子など、原作らしさはばっちり周到。
ただ、どのメインキャラのルート展開は同じなので、飽きる人もいるかも。
ちなみに攻略対象は男女どちらも存在するので、百合な雰囲気も味わえマス。
お勧めルートはやはり生徒会長、理事長、アンジー。個人的には生徒会長ENDは必見かと。
校歌をバックに男ども胸見せまくりなOPもオススメ。
ジルオール |
男女選択有りのフリーシナリオRPG
はじめに名前、性別、誕生日、髪の色を決め
その後に何個かの質問に答えることによって能力とスタートの街が決まる。
舞台は中世ヨーロッパ風。
ドラゴン、英雄、種別、神などの細かい設定が好きな人にはお勧め。
フリーシナリオだけあって自由性は高い。ロマサガのような感じ。
戦争もあるが、どの国に味方につくとかも自由に決めれる。もちろん傍観するのも有り。
なんといっても登場人物の設定が一人一人光っている。
人物はかなり多いので語りきれないが乙女人気があるのはレムオンとゼネテスらしい。
魔法で戦闘は回避できるが、正直戦闘はダルイ。
しかし武器を鍛えたり、好きなスキルを覚えれたりと楽しい。
絵柄の好みはかなりわかれそう。
EDは一人EDもあるし、交友度が高いキャラとのEDもある。
ただ、男女共通EDなので甘さ低め。セラEDは別。
脳内で補うことが得意な人は是非お勧めできるゲームです。
はじめてやる方は、初期版ではなくbest版を買わないと
狙ってもないのに勝手にEDが優先になるレーグの呪いがあるので注意。
新きせかえ物語 |
旧作はプレイしてないので新のほうで。多分内容な同じ。
主人公はおしゃれセンスを磨くために魔法の国から来た世間知らずの中3の女の子。
魔法で大人に変身しておしゃれしたりバイトしたり
新しく出来た友達(大学生6人組。男3:女3)と遊んだり恋したり。
一応、本来の目的はパラメーターを上げて、帰るまでの1年でおしゃれさんになる事。
一日、朝昼晩の3回行動。マップ上をうろついて友達と会話したり
買い物したり習い事したり出来ます。が、毎日なので飽きてきます。
出かける前に服を着替えて相手の好みに合ってると話しかけた時に褒められます。
服は既にコーディネイト済みの状態で買ってきたり閃いたり(魔法使いなので)して着替え。
休日は誘ったり誘われたりで誰かとデートしたり皆で遊んだりする事も可能。
攻略対象は大学生の三人。
物静かなお坊ちゃん、体力が取柄のお馬鹿タイプ、長髪のバンドマン(高見○系?)。
攻略対象とは途中で告白されて付き合うことになります。
それぞれ仲のいい女の子(女友達の片想い?)がいるけどライバル関係にはなるかは不明。
私はなったことないので泥沼化はしないかも。
あと、バイト仲間の男子高校生とかも出てくるけど、これはむこうの片想いっぽい。
なか○し系少女漫画レベルのイベント内容に突っ込みたくなったりしますが、
一応恋愛してるし、EDで流れるイラストは深読みしたくなったり結構萌えるかも。
主人公は相手を(騙したくはないが)騙している、1年経ったら
お別れしなきゃいけないって設定なのでやや悲恋っぽいのが好きな人向け。
一周に時間がかかるのが×。あと天然風味の魔法少女とロリコンが駄目な人には駄目かも?w
SIMPLE2000シリーズVol.13 THE恋愛アドベンチャー 〜硝子の森〜 |
タイトル通り、森を舞台にした話。
主人公は幼い時に遊んだ、親戚の運営するペンション?がなくなると聞き、その地を訪れる。
十年程会っていなかった少年と再会したりしつつ、以前の思い出を取り戻していく。
ペンションの傍には広い森があり、その中で起こったおかしな現象に巻き込まれる…というストーリーでした。
何故か森の中にある喫茶店、飄々とした店主、「この森から出られない」と語る三人の少年(青年)。
里で話を聞くうちに、以前「神隠し」にあって、ちょうど同じ数の人間がいなくなっていることを知る主人公と幼馴染み。
しかもその話は百年近く前にすらあったという…。彼らは何者なのか、どうして森から出られないのか。
主人公は幼馴染みの制止(告白?)を振り切って喫茶店に向かう。そこで目にしたものは、森に身体を捕らわれた彼らの姿だった。
この森は生きていて、一定の時が過ぎる毎に人間を引き込む。それも、この森を好む人間を。
主人公はついに思い出した。小さい頃、彼女もこの森に捕らわれかけたことを。
その時はすんでの所で祖父(祖母?)に助けられ、以来訪れるのを禁じられていたのである。森に引き込まれない為に。
「まだ間に合う、彼を救ってくれ」そう店主に頼まれた主人公は…。
紹介した内容はメイン3人&マスター(店主)ルートのED直前まで。
幼馴染みとその兄貴、新聞記者は途中で分岐し、別ルートを通ることになります。その場合森の秘密は明かされません。
EDはキャラ毎・単独・相手の告白振る(単独)、の三種。
キャラEDは殆どがハッピーエンドで甘めでした(普通に女性向け恋愛ゲームの甘さでした)
ただ、主題歌歌ってたキャラのEDは…いまいち幸せでない気がします…
ちなみに条件を満たすと幼馴染み視点のルートをプレイできるようになりますwプチボーイズラブ?
システム面は結構親切。キャラごとのボイスの有無を選択できる・内容読み返し機能あり。スチル収集もできました。
それと、何故か主人公の年齢を選べた(高校生・大学生・社会人…の3つだったと)。
主人公もボイス付きで、グラフィック共々年齢による変化はなし。キャラの応対は少し違った。
声優陣は結構豪華でした。緑川氏とか子安氏とか。ボイスも多かった。
ただ…イラストレーターにクセがあり過ぎた気がします。絵が中々に個性的です。それさえなければ…。
結論としては、あの絵柄に耐えられるなら買い。充分二千円の元は取れる。
スウィートアンジェ |
舞台はスモルニィ学園。
ここでは毎年お菓子作りのコンテスト「ローズ・コンテスト」が開催される。
女主人公は、9人のスウィートナイツ(現在のいわゆる神鳥守護聖たち)
に助力してもらいながら お菓子のレシピや材料を集め、
コンテストで優勝を目指す、スゴロク形式のほのぼのゲーム。
ガールズゲー愛好者の皆さんご期待の+αは、驚くほどあっさりしていて、ある意味笑える。
女主人公は、リモージュ、ロザリア、コレット、レイチェルの4人から選べる。
ミニキャラで可愛らしい雰囲気が特徴。
GBA用だから、グラフィックも声もないが
お菓子作り好きやアンジェリークファンには面白い作品かもしれない。
おまけ機能として相性診断、お友達と材料交換、作曲機能等。
砂のエンブレイス〜エディンの里のネーブル〜 |
エディンの民ネーブルと
彼女に関わる男性達との
穴掘りストーリー
主人公ネーブルは、
エディンの民というちょっぴり変わった一族なのです。
エディンの民はエディンの里から出ることなく一生を終えます。
しかし、彼女はあるきっかけから
願いをかなえる石を探すことになり、
外の世界から訪れた人々と出会い、
最後にはエディンの里を旅立っていくのです。
・・・穴堀りしながら。
というのも、穴堀りするRPGですからして。
色んな道具がエディンの里には埋まっているのですよ。
掘っても掘っても道具が見つかります。
中には重要なアイテムもあり、
そういったものは手持ちの図鑑に記載されていきます。
彼女は道中色んな男性と出会います。
トレジャーハンターの少年、
敬虔な神父、
真面目な騎士、
孤高の魔族、
なんだか派手なオカマちゃん、
目隠し半裸(羽根つき)
と、様々です(様々すぎですか?)
ネーブルはこのうち一人と組んで
冒険することができます。
パーティ組むのにも準備が必要で、
どんどん親しくなっていかないと仲間になってくれません。
一回仲間にしたら、基本的にずっと一緒に
いることになります。
とはいっても、別れることもできます。
というのも、彼らの装備品の一つが必ず図鑑にのるような貴重品ですので、
図鑑を埋めるためには装備をゲットするために
男をとっかえひっかえしなければいけません。
STRESSLESS LESSON れすれす |
内容としては男女8人(くらい)からプレーヤーキャラと意中のキャラをを選んで、次々現れる
おじゃま虫キャラや選ばなかったキャラと対戦していき、最後に意中のキャラに勝って告白みたいな感じ。
同姓でもEDが迎えられるらしいけどそこまでやりこまなかった・・・
グラフィックは一昔前っぽい。システムはぷよぷよかな?
卒業M〜生徒会長の華麗なる陰謀〜 |
ある日、主人公のもとに兄から切羽詰まった電話が。
「ハァハァ…3-Aの5人組に…っ プッ…ツーツー」
こうして主人公は兄の通う誠龍高校へ向かい「3-Aの5人組」に
助けを求めることにしたのでありますた・・・
アカン、書いてて泣きそうだ漏れ。情けなくて。
アドベンチャーなので好きキャラと選択肢てきとーに選んでれば
EDで告白あり。
すでに別メディアで展開して人気を募ったキャラなので
嬢ちゃんたちをキャーキャー言わすためだけのゲームだとオモ
謎解きっつったって、あちこちウロついてれば何だかイケルし(w
フルボイスが売りなので「きゃー」なセリフを言わすためだけに
存在するようなシナリオ。時々挟まれる801スキーな展開にも禿萎え。
スチル(ヘボ)はあってもアルバムはナッシング。
セーブデータも1つしか取れない。
ゲームとしてどうかと言うよりもとてもゲームとはいえな(ry
切実に、育成の方で出してほしかった