02/10/31 「しかも関西弁で志保ちゃん情報の使い手…」 の巻
■土方(どかた)という言葉が差別用語であると会社で言われ、調べる。が、差別用語であることは分かるものの由来まではわからず。とりあえず「特定の職業を表す差別用語」として分類されていることだけは分かった。ん？親方と土方は呼応しているのか？訳も分からず差別だ差別だ言われるままに従うのも癪だしな。しかし「どかた」の代わりに使っていた「土工(どこう)」まで差別用語で封じられていること発覚。彼らをどう呼べばいいのか教えて偉い人！
■変化について行かなければならない。変わらなくても良いが、どうなっても文句は言えまい。会社の場合は、変化に対応する為に人間を使用している。柔軟性のある人間は重宝する。そして成功する。そしてその人の考えが固定化する。それが通用するうちは良いが、通用しなくなったら新しい人間に交換するだけだ。それは何のこだわりも無く行なわれなければならない。しかし要は固定化しなければいいのだ。値を持つのではなく、式を持つのだ。経験ではなく、そこから導き出される理論を。
自分一人の場合なら、変われなくなっても我慢すればいい。そうして朽ちていくのも良いか。
■明後日より殺人スケジュール入ります。朝4時工事開始とかそのまま24時までとか海岸線で10時間立ちっぱなしとかそれ繰り返しとか(涙)。体が疲れるからとりあえず寝たいんだけど。逆に寝れるだけよいとも。
そして昼休みの会議に明かされた新事実！「ウチの会社、ヤバイよ。合併かも」と課長直々のおことばが！おいおいとも思うが、むしろ俺としては使えん奴が回りに居なくなる分嬉しくもあり…って世間はそうでもないらしい。切れない膿ほど厄介な膿だということに気付かないのか上は。何もしないのもツマランし、今のうちに下がりに下がった自社株でも買って値上がりを待つってのも手だな。しかし早速ボーナス無し通告が…元手も無いYO！
02/10/30 「面子がどうのとか、浮わっついた話をしてる場合かね」 の巻
■グミ弁当。果たしてこれをやられて泣く子・喜ぶ子はどの位の割合だろうか。
■CSSMAKER。スタイルシートを簡単に作成、あなたにお届け。これは私に「もっとページをフォーマルにしてはいかが？これじゃ小学生のお遊びよ？」と神が言ってらっしゃるのか。
■惑星間貿易。うる星やつらがこの問題に対する先駆だったとは露知らず。
■近況報告、どうやら週末の三連休は全て出勤のようです。大須伏魔殿視察にはまだ時間がかかりそうな感じ…。
■残業で伝票に判子を速射していたところ、突然管理の課長に声をかけられた。
「kayくんさー、今度娘の数学みてくれないかなー？飯くらいは出すからさ。」
…こ、これが噂に聞く「フラグ成立」という奴なのか！？(汗)内心ドキドキしながらも冷静になろうとしました。結果→トラップであるに500ガバス。
02/10/28 「スキヨタブンネ、月夜な分ね」 の巻
■特許でわかる有機EL素子＠特許庁
いつのまにやら特許庁に技術分野別特許マップなるものが出現していた。いつのまにやら世間には俺の聞いたことも無い技術であふれているようだ。まだまだ日本も捨てたもんじゃない(かも)。これで見かける奴だろうか。技術提供元はここらしいが、遊びで見かけるということはもう世間にもあふれている…ということだろう。そのうち残像が映らない薄型ディスプレイが出てくると思うと、やっぱり技術って凄いなぁとただただびっくり。
■人間が相手の場合は反応が分からないんだからそれは運だ、なんてのもウソだ。コントロールしたまえ。行き場を無くしてしまえ。出来ないのは自分の力不足、入力不足、経験不足。…とは質問に対する回答。
■いいぞ財務省もっとやれ〜！
02/10/27 「ゲェーッ!!そいつはコロンブスの卵的見解!! 」 の巻
■どこかで絶大な人気を放っていたリュシフェルが…。
■Magic的思考法/第一文書
これはマジックというたかだか一つのゲームにおけるストラテジでしか無いのか。ゲームで勝ち負けというのは純粋についてしまうが、実生活でもそんなものだ…とは思えないだろうか。デッキという言葉をskillsに置き換えたら。一対一の勝負ではなく一対多の戦いであったなら変わりはあるのか。(マジック知らない人はかなり分かりにくいかもしれん、すまん)
つーわけで、考えておくべきことのアウトライン。
壱、アドバンテージ
a--セーフティー
b--カード
c--テンポ
d--ボード支配権
弐、アタック
参、マナ
四、情報収拾
伍、的確な判断
六、「直感」でプレイしない
これらは、「セーフティ」は「マネー」、「カード」は「スキル」、「テンポ」は「スピード」、「ボード支配権」は「先行性」、「アタック」を「戦う」、「マナ」は「自分の許容限界」と置きかえれば、それらしくなってくる気がする。勿論重要性の順番は上の順から変更される点も出てくるだろうが。
Magicのゲームを確定する要素は、どんどん増えてゆく。すべてを「運」のせいにする奴は、それに付いていけずに脱落だ。
人間の世界にはこの「ゲームを確定する要素」があらかじめ数えられないほど無数に存在している、ただそれだけの事のように思える。純粋に運と言えるものはあまり存在していなくて、限りなく想定しうるものだと、そういうことだ。人が何かに負け、それが自分のせいでは無いと考える時(大かた運とか他人のせいとか大自然とかに収束するのだが)、負けの要素がきちんと存在しているだろう。それを本人が見えていないか、見ていないか、その二つ。
見えていないのは実力不足、もっと要素の本質を数掴み取れ。見ていないのは本気で勝つ気が無いのか、小さなプライドが大きな命題を邪魔しているのか、価値観と理性(「一時で目前の勝利」と「完全で最後の勝利」との間でのせめぎあい)の問題になる。
勝てるか勝てないか。それはほとんどが自分の経験と理解力、想像力、意志に懸かっている。そう思う。
負けたゲームの終わりには、対戦相手を見つめて「いいゲームでしたね」と言い、本当にそう思え。
■マジックにはファンデッキなるものが存在する。ファンデッキのここでの定義を「勝利を目指す、というのが目的ではなく(勿論勝てればなお素晴らしいね〜)、相手(周囲)に受ける為に作られるデッキ(カードの集まり)」とする。
ここに勝利を第一念に置いたガチンコデッキ作成者と普通の(笑)ファンデッキ作成者がいるとする。二者は闘うことになる。そして必然的にガチンコ作成者の方が勝つわけだ。そしてそれが何回も続く。どうなるか。「二人ともガチンコマジバトラーになる」か「ファンデッキ作成者がマジックを辞める」のどちらかになる。何故なら、ファンデッキ作成者はuniqである手段をマジックに依存しているわけではないからだ。要するに「別にマジックじゃなくたっていいんだよ、ウケれば」となる。よって他の表現手段に移る事となる。世間で言うライトユーザーって奴だろうか。
ちなみにファンデッキ作成者が多ければ多いほど、それらが属するコミュニティーは分割化か一本化せざるを得ない気がする(まるで日本のようだね)。
以前私は自分の属する漫研を強く長く戦い抜ける人間の集団にしようとしてみたことがあった。私はどっちかと言うとガチンコ論者だからだ。そして少なからず摩擦が起った。しかし私は彼らと共に戦いたかったのだ。
こういう風に自分の周りの「ガチンコ派」と「マッタリ派」を可及的速やかに分割することは良いことなのだろうか。今の日本的にはいけないかも知れないけど、強くないと生き残れない時代があるとすれば、こりゃどうすればいいんだ。先日、お話した大林組の監督が言ってたさ。「放っておけば死んでしまうかもしれない仲間を助けないってのは、お前そもそも仲間か！？」
■ガハハハ、いつだってゴロー先生は絶倫だ。
02/10/26 「o-|*´Д｀*|-oアァー」 の巻
■気持ち良いほど放置プレーしていたので、余りに気分が重く。溜めていた考えが一ヶ月経つだけでどの位蒸発してしまうのか楽しみだったが、そういえば考えていたことを忘れてしまっては悔しがり様が無いことに気づく。何か書きたくて書きたくて仕方が無かったことだけは覚えているが…。やはり忘れっぽい私の性格からすれば書き止めておくことが重要、軽薄な態度の私としては宣誓しておくことがせめてもの道しるべになるものかな？とも思え。
■雪＊たべれるワルキューレ。なんでワルキューレを食べるという経緯に至ったのか不明。しかしもっと分からないのは、何故ゲームオーバー時の音がピストル大名なのか、である。
■この字の揺らし方は、何気ないけどはじめて見た気がする。考え付きそうなものだが不思議なものだ。単純に技術対効果の問題だろうか。どうでもいいがハッター大佐は放っておきたくならないですか？
■今のは冗談。
■英語ジョーク集。英語で読むと更に韻を踏んでいるのだろうか。序盤からのミスディレが秀逸。
■この頃特に「ノッテキタなー」と思っていた無望菜志氏が、ジェットストリームでいろんな所からライトアップ。この際、彼も先生と呼ばねばなりませんか！今度車で
■過去を学ぶのは史実、現在を把握するのは語力、未来を掴むのは数式、と心得る(狭い了見だ)。その三本の柱の内、己に欠けているものは何だ。未来の数式を見極められない為に、臆病にも限られた史実を学ぶことしかしない私。自分の使える範囲でしか表現も理解も出来ない語力。数式の収束する先も見つけられないでいる。自分で選んだ道というのは、正確に容赦無く結果に結びつくようにしか思えない。
■”中央センター”という語はなかなか味があるじゃないか、とふと思った。漫画でいうと狩人ハンターってとこか。
■自炊が…自炊がしたい。野菜を食いたい、ゆっくりゆったりした気分で食いたい、脂肪は要らない。この家賃3000円の棲家を立ち退くとすれば、それが一番の理由に違いない。それにさ、例えば女性にご飯を作ってもらうのもいいけど、一緒に作って食べるほうが全然いいと思いませんか？ 思いませんか…。
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