Sorry! This site is Japanese only.


身を写す 蓮華の鏡 螺旋なり 心の深淵 混沌へ消ゆ
 

Since 1999.January
till 1999.October


RESTART 1999.December
 
高林廉HPへようこそ
SFミステリなど 小説と、漫画音楽に、
創作小説数学など 諸々について
ひたすら趣味 に疾るページ
こちらがHPの 鏡像 です

自己紹介
クイーントータスのように見えるがマンデルブロ集合である 頭と思われる辺りをクリックすると、HP制作者について紹介
う〜ん……卵……食べると痒くなるわよ 
ポコポコ タ○ウさんは強かったわ
みんな人間に食べられずにどんどん育って増えてね……更新履歴


随時HPの内容を充実させて頂きたいと思います。更新遅いです(泣) 累積を記す世界
 (更新履歴)


毎日は、それぞれ世界の歴史をくりかえしつつ過ぎてゆくのだと言 われている。闇と冷気のなかから、 混沌の光とかすかな暖かみのなかへ生まれでて、やがて朝のなかばごろのどこかで、意識がその目をまたたきはじめる。めざめ てゆく思考が、非論理的で、それぞれ無関係な情緒の雑然たる構図を織りなし、そしてそれらすべてがスピードを速めて、真昼の秩序へ、夕暮れの緩慢な、哀切 な衰退へ、黄昏の神秘的な幻想へと突き進み、最後に、いま一度、夜というエントロピーの終わりが来るのだ。
It  is  said  that  each  day recapitulates the history of the world, coming up out of  darkness  and cold into confused  light and  beginning warmth, consciousness blinking its  eyes somewhere  in  midmorning,  awakening  thoughts  a  jumble  of  illogic  and unattached emotion, and all  speeding together toward the order of noontide, the slow, poignant decline of dusk, the mystical vision of  twilight, the end of entropy that is night once more.
Roger Zelazny / LORD OF LIGHT(1967)
ロ ジャー・ゼラズニイ 光の王 』(訳:深町眞理子 ハヤカワ文庫SF625刊  旧版)より引用

 
Confusion will be my epitaph.

混沌 こそ我が墓碑銘となろう

KING CRIMSON / IN THE COURT OF THE CRIMSON KING(1969)
EPITAPH including MARCH FOR NO REASON and TOMORROW AND TOMORROW
(WORDS BY Peter Sinfild)
キ ング・クリムゾン クリムゾン・キングの宮殿 』収録
「エピタフ(墓碑銘)」(作詩:ピート・シンフィールド)より引用

 
狂うのなら狂え。深い宇宙の暗黒淵(やみわだ)の奥で、秘めやか な睦言をかわしている 螺旋の秘密の痴態を、ほんの一瞬でも見ることができのなら、わたしは喜んで狂気の地平へと足を踏み入れてゆくだろう。
夢枕 獏 上弦の月を喰べる獅子 』(1989)
単行本(早川書房刊)より引用

 
上記に引用した言葉たちは素晴らしい想像力と刺激に溢れたそれらであ り、これら作品の内容も然り。時代や媒体は違えども、歴史に残る傑作である。
趣味のコーナー で作品の紹介しているので、是非ご覧下さい。


当HPへのアクセス累積回数
counter


僕のお気に入りを紹介 日々の愉しみの一助とならんことを祈って 敷衍する世界
(趣味)
知人やお薦めのサイトを紹介します 輪環する世界
(リンク集)
当HPへのご意見やご感想または雑談(全ての話題を包含)などにもお使い下さい。メイン掲示板です 陳述する世界(超本 部)
(掲示板)

 
ページの トップへ飛ぶ
 
絶版本を投票で復刊!


高林廉へメール を送る
E-mail:停止中です
リンク用バナー がいる方はこちらをお使い下さい
 URL http://shibuya.cool.ne.jp/takaren/
「混沌と螺旋の城」リンク用バナー