| DIALY(という名の自己中記) | 02/11/30 「キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!」 の巻 ■WCCFの噂話。しかし俺も辞めどきなのか、周りが「チームの9割キラカード」ということが増えてきている。勿論それらをコモンである白・黒カードで叩いてやりたいのは山々だが。いかんせん資金が。 ■バルドる、、、ことが少なくなってきた今日この頃。根を詰めすぎて中毒したのでしょう。 ■久々に襲ってくる脱力感。どうやら私の「己の世界に対する無力感」という奴は2ヶ月周期くらいで現れてくるようだ。 課長ともう一人50代の設計士、20代3人の合計5人で飯を食って飲み物を飲む。上の二人は酔っ払っているが、隙のない会話を仕掛けてくる。たわいもないシモネタ話なのだが裏に意味がある言葉達。2つ上の先輩は解っているので会話に入っていこうとしない。同僚は若いので話に食いつき罠に絡み取られる。私といえば隙を突こうとするが「そういう理屈の問題ではないんだよ」と一蹴、そう言われれば確かにそうなのだが。 どこからが本当の言葉で、どこからが嘘の言葉なのか。そんなふたりにそもそも仕切りは無いのであろう。裏と表、風に吹かれた程度で簡単に入れ替わる。「解った」とか「解らない」とか、そういうレベルの話でも無い、どのくらい感じられるか、どのくらい掴み取れるか、どのくらい指から漏れていっているのか。その言葉の大きさは誰にも計れはしないし測れもしなく、相手によって謀られるだけ。 言葉にすれば言葉にするほど、何かが殺ぎ落とされていくのがわかる。不自由、その一言に尽きる。なんで俺達は言葉を操らなければココロが伝えられないんだ!と嘆いてみても始まらないし、でも鍛えれば、課長や設計士の人みたいに、自分を自分として確定・認識して自分の言葉というのが喋れるようになるのかもしれない。 真の「言葉」というのは、自分の中にあるものからしか出てこないし、借り物の言葉なんて相手のハートに突き刺さらないんだろう。相手から恐ろしいと思われる、そのような会話を目指そうと思う。ひけらかしたりするような軽い真似はしないまでも、昔、言葉が言霊と呼ばれていた時のような重さを日常の会話に持たせることが出来た時、それは私の目標の一つである「強くなる」ということが達成された証になるのではないか、と思う。 目標というのは達成されるものだ。希望やあこがれなどとは決定的に違う。 「モビルスーツの性能の差が戦力の決定的差でないことを教えてやる」というのが精神論であるのかそうでないのか。 こんな文の、どれだけが伝わるのだろうか。 「君を愛しているんだよ!」と叫んだって、つたわ ら な け れ ば …。 これが「言葉は心を超えない」ってやつか。 ■個人的近況報告 ▼会社 1、2年中に解散の方針。多分に放り出される可能性あり。大後悔時代の夜明け。 ▼年末 30、31は家族旅行。29、30に研究室よりオファー(和倉温泉)あり。東京支部の冬コミ状況(日程他)未確認、フグを食いたいよ、RADEON9700を蹴ってでも!!その他企画提案待つ。 ▼仕事 全国的に有名になりつつあるマンション反対運動が盛んな某現場に応援要請、着任。工期が押しており、年末不安定。石を投げられるのは覚悟。「ベンキョーーー!」などと叫ばせた江川達也の気持ちがわかってくる今日この頃。 ■余りに元気が無いのも癪なので、名古屋であるという高河ゆんのサイン会に行ってこようあした。俺はひまわりになれるのか。 02/11/28 「UGUUUUUUUUUUU!!! GAOOOOOOOOOOO!! AUUUUUUUUUUUUU!!!!」 の巻 ■WCCF相場価格表。金銭取引されてるってのもなんかバカらしいが、それにつけてもBS/BEクレスポはみんなに嫌われている。BS(ベストストライカー)は決定力が、BE(ベストイレブン)は安定力があるというがどうだろうか。 ■きたきたぁ。給料10%以上カット。チキンからはどの位ダシが出るかしょーーーぶ! 02/11/27 「反則的ではあるんですが、”販促”としては正解にしろ」 の巻 ■サカつく3!?し、新サカつく!?コーチがマンツーマンで教えると能力急上昇!? …などとちゃぶ台返しで驚きたいところだが、WCCFを体験してしまった俺達には、もう帰れない太陽の牙ダグラム。 ■ワールドさんが「俺、アメリカ行って来るぜ!」なんてメールよこすもんで、どこに行くのかと思えば猫がらみだったぜ。「会場で猫耳なくしちまったよ!誰か拾ったら買い戻すから!お願い!!」などと熱い書きこみが。どこの世界でもネコミミに掛ける情熱は変わらんぜ…。 ■エニックスとスクェアが、ががが、合併ですと。両者とも賞品価値があるうちにお互いを身売りしたのかなぁ…とか穿ってしまう。 ■JOJOフォント@じょじょひみつ基地様方 ほほほ。「冬コミの原稿に使いねェ!」と誘われてる雰囲気だよ皆さん。「ドドドドド」とか、それだけで様になるフォントというのも珍しい。 ■shit!何故建築業界の奴らは口を開けばゴルフか釣りか風俗かパチンコの話しかせんのだ?お前の人生、それだけが楽しみなんか?くそ、話に付き合うだけでうんざりだぜ。しかし、そういうところからコミュニケーションを取るしか無いのか?そうだとしたら俺はこの業界に、激しく向いていない事になる…。 02/11/24 「は、ハイ!わかりました! の”は、”はわかってない証拠」 の巻 ■高河ゆん先生の妄想は限りない。しかもシーンが浮かぶよ、そのまんま。 「いや、その、‥‥(気がつけよ!)俺は知らんぞ」 とか 「落ち着け。腹減ってんのか。」 とか 書いた言葉ってのは本当に人を写すものだなァ…と思う。 15年前といえど、それは全て今の自分の構成物なのだと。自分をさらけ出すには、何か芯を持って、誇り高く生きねば。そして美しく散る。ああ、ベルばらじゃないか。決めたならそう生きよ、自分。 ■家庭教師大作戦は、フラグ云々ではなく個人的理由で終了。つうかさ、自分とは8つとか違う高校生って、どうですかみなさん?俺はやっぱりダメでしたよ、ええ。含みを持たない会話なんて悲しくありませんか。やはり女性とは意識の裏でピリピリするような、そんな謎掛けみたいな会話を楽しみたいものです。「あれ?今なにか引っ掛けなかったかお前?」みたいな。何かの線を越えてしまったようなのですが、もう戻れない太陽の牙ダグラム。 (私信)とりあえずラヴづいてる関係者に乾杯。おめでと。 ■ナースウイッチ小麦ちゃんマジカルて 1、2話 をKaToHJ氏より入手し視聴。以前よりスゴさは画像で見させて頂いていたのだが、まさか映像で動くとこれほどアホとは…。スレあげに爆笑し隣部屋の顰蹙を買うことに成功。ガラクシとかハレぐうとかビーストウォーズとか電童1クール終話とか、この頃作成側が遊んでる話が多くて 02/11/23 「輝く涙を集めて 時間の海を渡ろう」 の巻 ■伊達じゃないニュース。 ■2話の結びにえらく気が滅入ったスーパーミルクチャン。テレビで延々見ると萎えるのでこの位の長さがちょうどいいのかも。 ■侍の匂いぷんぷんだが所々にギルギアと月下の剣士もまざってる。や、やりてー。 ■鴨ラーメンを食いたい!鴨しゃぶもくいてえぞ!何か異様にうまそうだし雰囲気もよさそうだ。しかも家からめちゃめちゃ近い。と余り騒ぎ立てると泣いちゃう鴨しれん。 ■昔の日記を読んでいて、リンクを飛んでいるとたげぞうパパさんのドラフトログが更新されていた。うぅぅ、見てもカード半数の内容が頭から出てこない…。いつの間にこんなに衰えてしまったのだか、俺(また始めればいいじゃないか、仲間がいる!)。 マジックは輸入され始めて間もない時から8年(fallen empire〜)も続けていたということもあって、ある種人生の3分の1を占める大テーマだったわけだ、俺にとって。指向性のある意識を持った年齢というものも加味すると、人生の半分がマジックだったわけだ、改めてビックリ。今でも何千枚あるか分からないカードの英語名を言われただけでも、その半数はスラっとでてくると思う。 8年費やしたもの、そこに意味はあるのだろうか。勿論”意味”ってのは”価値”と同じようなニュアンスなもので相対的なものだから、それは俺にしか感じ取れないものなんだろうけど。好きでやってきたってものはそもそも意味なんて考えないわけで、あとから意味を考えるなんて無駄といえば無駄だし、無粋といえば無粋だし、でも満足感を得るには手っ取り早いのかもしれないし。 こうやって何か釈然としないものを考えながら俺は一生を終えて行くのだろうか。何か今の俺には分からないものがあるのか?いや、あるのだろうが、その隠れているものは何だ? 無限ですか?無情ですか?愛ですか?宇宙(ソラ)ですか? 電波だ…。 ■組織が変わってゆくとき、それは誰かが率先して叩き台なりを演出して、みんな動き始めて、そして変わる。要はその誰かが居なくて、それでも組織に変わってほしいというならば、俺がやらねば変わらん、と、そういうことだ。 「ダメだ、ダメだ」とみんな言っても変わらないのは、そのほうが安定しているからで、自分が動かなくて済むからで、誰か先に道を作ってくれれば進むんだけど、っていう状態だからなのだ。待ち状況ではあるのだ。落ちる寸前のコイン落としなのだ。一気に15枚入れれば落ちるけどそれ以下だと吸われちゃうよ?って状況なんだ。 だから自分で切り開く。他人から見れば何かを犠牲にしているように見えるだろうが、自分的には最優先事項を解決するために動いているんだから、そんな風には感じないはずだ。 皆に期待を持たせなければ。雰囲気を作らなければ。俺もやってみるか、と思わせなければ。俺もまぜてください!と感じさせなければ。そうすれば今度は君の肩を借りて、俺も高いところへ飛んでゆける。 些細なことからはじめよう。本気の笑顔は誰もに力を与えるように、ひまわりは太陽を目指してすくすく伸びてゆくように、はじめはうすら寒くても、そのうちみんなであったかくなるんだ。 ■醒めろ冷めろあたくし。 言葉にした気持ちというのは書いた瞬間から何かに(何かが)変わるという意見には、私も賛成だ。わたしとわたし、ふたりのロッテ。未来の自分は過去の自分で応援! がんばるがんばる!だいじょぶだいじょぶ! …と日高のりこがどこかで応援してくれているような、そんな気分。もちろん根拠なし応援。 ■京言葉。 02/11/21 「いかがわしいガール、略してイカルガ」 の巻 ■お、俺達のDCが…。セガさんの、最早十八番となってしまった転身だ〜気力だ〜の巻。ソフトハウスもハードメーカも、投下した資金回収には非情だぜ。 ■政府も賃金の低さを認めちまったぜアニメータ。これで彼らも更に気合が入っていいモンが出来るって寸法よ。しかし金が無いなら無いで他のものでも食って生きてるのではないでしょうか。 我らがヒーロー、ワールドさんは相変わらず「イマ攻殻ノ17ワヤテマス」なんて嬉々としたメールを送ってくるよ。あ、でも時々「ア ー モ ー」とかそういう感じのメールも来るので、やっぱり辛いのか…。 ■XBOXも段々怪しいのが出てきたぜ、ドリホー。見た感じ、「3Dミスタードリラー」+「NETHACK・トルネコ系」ゲームって感じだろうか。ひたすら掘りやがれ小僧!出来あがったマップの、この無秩序さが溜まらんばい。きっとこれを笑えなくなる(ように作ってあるんじゃなかろうか)。 ■何考えても技術が足りなきゃ話にならない(言葉どおりの意味)。こんなことしてないで寝る、それが今の仕事!強くなるために会社にいるのだから、強くならなくては。にゃあ。 ■フラグ成立。日曜日は何故か俺、家庭教師だ。そそうのないように本屋で高校生用の参考書でも立ち読みますか。そそう!そそう! 02/11/20 「宇宙の真理だと、おいらは思うのさ」 の巻 ■バルドる第8周「天獄」。何も変わらず武器経験値だけが伸びて行く。これが経験値稼ぎという奴か、久しぶりだぜ。 第9周「憎悪」。ここに来て突然武器が出現しだす。既に経験値/レベルMAXなドリルを多用し始めてからのような気がする、要チェックや赤木さん!!FCはあと2つ。 第10周「融合」。何故燐編はハッピーエンドにならんのだろうか…。最後のめんたまが酷く強くなっていてさんざ殺される。サバイバルで出てきたらどうしましょ、こいつ用の武器でも搭載せねばならんだろうか?スプレッドパンチ→飛び蹴りで画面上をはしゃぎまわる俺。このスピード感が楽しい。 第11周「終演」。あっけない終り。そこまで行っといて裏切るってのはどうかね主人公君。も少しドラマティックエンドならイイのに、バッドエンドと言えども。ところでアキラは漢気を見せる割にはあっさりシナリオの裏で死んでたりして報われん奴だと思った。今の俺ブームは、シールド張る→そのままショートダッシュ特攻→敵5,6体の中心地でコンタクトボムγ。まるでガンパレードマーチのミサイル特攻戦のようだ。 FCは全部揃い、ノーマル武器はあと5つ。大好きなエネルギーフィールドが出ないので寂しいよょょ。 ■ここ数日何もできなかった(逃避しつづけてた)のは、会社でのひとコマのことをずっと考えていたからだ。先輩からちょいとひとこともらったのだ。 鼻で笑いながら、「お前になんか仕事任せられるかよ?」 ■技術的に劣っているという意味で使われたのだろうが、私にとってはまるで何かを全否定されたような衝撃となった。思わず「やっぱそおっすカ?アハハハ♪」などと大声でおどけてしまい、周囲にも何があるかを知らしめてしまったほどだ。自発的公開処刑。 それとは別のところで、管理職に対する不満が募る。言いたいことがたくさんある。自分を棚に…棚に上げてしまいたい…。技術的には数年後に追い付くとして、それとは別に経営方針会議等で会社のシステムについて物申したいのだ。「お前ら!そんなヌルスギの方針を決めて何になるのだ!?精神案だけで収まりやがって!ここ数日で一気に30%近く下がった株価(それでもストップ安にならないんだ悲しいことに)を支えられるだけの、だからと言って大き過ぎない現場からの改革案って奴が具体的に出せんのかよ!?」…などと無責任なことを考えつつ、だんまり。そう、保身って奴だ、卑怯者。それも無知と来てる。 ■俺に与えられている発言の権利は一回だけだ。しかもそれでも話し終わった後は発言力がマイナスまで落ちこんでいるだろう。まっとうなことを語っても、それが的を得ていれば得ているほど、正論であれば正論であるほど、それは詭弁という仮面をつけて反発力を周囲に発生させる。ましてや技術的にも劣った、新入社員のペーペーが語った言葉なぞ。 ■今、私は何をすれば一番打撃力のある結果となるかを考えている。先にも言ったがチャンスは一回。私の中で現在最有力候補なのは「部長に”部長の仕事ってなんなのですか?”とメールすること」だ。そこら中から「それだけはやめろ」の声が聞こえそうだが。それくらいに。 怒って、そして冷静になるだろうか。それともそのまま沸騰して、俺が蒸発してしまうだろうか。 ■俺は厨坊だ。所かまわずわめいてるだけ。ああ。伝えたいニュアンスの10%も伝えられないようなこの言語力で、俺はなにを訴えようとしているのだ…。恨めしい。 とりあえず朝の15分でこれを書くのは無謀だ、ということだけは分かった。推敲もしないでこれを揚げる俺。 ■別に部長を始めとする管理職が無能であるとは思わない。しかし良い技術屋と良い管理職は必ずしも同時に達成されるわけではない、ということだ。リーダーシップというものが存在しないリーダーなど誰も認めない、それが分かってるのだろうか彼らは。 「何より、管理職たちとの価値観の融和がなされていない状態で何を話されてもそんなの意味無いんじゃないの?伝わってるの?まず何もかも話し合うのが先じゃないの?」と、そう言いたい。じゃ、そう言えばいいんじゃないだろうか俺?と今思った。 気付いて欲しい、人々が改革のヒーローを欲していることを。本気で輝こうとしている星には、人が群がってくるってことを、かつては知っていただろうに、あなた。上に服従する制約以上に、あなたには権力があるというのになぜそれをッッ!その権力は何の為に!?子供を叱る親父のような有無を言わせぬその暴力的な権力で、何もかも自分色に変えてしまうことさえできるのに…。 ■時代の座標軸は変わった 変化に次々に対応してロイヤルカスタマーを量産していくような人間は、職種を変えようがなんだろうが、舞台・環境に関わらず成果をあげられるような気がしないでもない。その人の成功をもたらすファクタは何なのだ。 コミュニケーションは芸として扱えると思う。芸とは美しきもの。闘牛士のように必死ながら華麗に舞う姿が、今イメージにある。 ■「経営組織論」講義のポイント@福井県立大/田中求之様方 ここで述べられている「組織が組織として存続していく為の条件」なるもの。それが私の会社にどれだけあるか、を考えてみる。 >貢献意識…各人においては程々に存在。だが残業をしてまで…とかその程度。 >共通目的…徹底されていない。それどころか私は知らないわからない。聴かされているかもしれないが効いていない。利益を出すこと?真の意味では分かっていないだろう。意識改革が起こらないのはそのためだ。そして行動にも出てこない。結果変わらないでいる。あなたの声は届いていない。 >コミュニケーション…皆無。↑の徹底さえ侭ならない。上の声が聞こえない。下の声が届かない。一番上は何やっているのかさえ分からない。社長は毎日何か役に立つことを成しているのか?と私に疑問が起こるくらいに暗闇だ。問題だろ?声が伝わるはずが無い。 >有効性…利益が出ていない。業績が上向きにならない。何も変わっていない。無能の証拠ではあるが人を切ることさえ出来ない。国が崩れてもしかたが無い。 >能率…2,30代の人間が、技術を会得する喜びという点で能率をかろうじて引き上げているが、これも個人技能止まり。指向性を持った専門知識に欠き、あっても穴だらけ(フォローしあわないから組織の意味が無い)。 >理念創造…俺が思っているだけかもしれないが、あるのか?それ? まるでただの愚痴だ、が現実。 私の会社で一番マズいのは「意志の疎通・共通観念の絶無」、だろう。「社長+支店長」「支店長+部長」「部長+課長」「課長+平社員」という4つのコミュニティーの段階があった場合、それぞれ意思疎通が出来ていない。よって現状では、私には社長や支店長にどのような考え・理念があるのか、そのかけらさえ想像することが出来ない。部長が100言ったことが課長の段階で20になり、私達に届く頃には4になっているのだ、当然「あの部長、なにボケたこといってんの?」となる。 なにか、考えてるだけでバカみたいになってきた。どうやって変えるのだろう。俺は叫ぶだけ叫ぶのだが、もっと良い方法は。 ■どこでも同じ気がしてきた。日本がダメだ、とか言うのはたやすいけど、俺は逃げたくないんだ。一種楽しくもある。凄い自信だ、あはは。 ■俺のコミュニケーションの利点は「本音が出やすい」ということだ。他人よりも各段に。欠点は「TPOをわきまえない」ということだ。だから見ていて痛い状況にまま陥る。必要なのは、無理が無い雰囲気に持っていく技能だってことだ。鎧を剥げば、あとは刺し殺すだけなのだから自分から脱いでもらうムードを作ればいい。 北風と太陽。 ■何言ってもどうせやるこたぁひとつなんだし、なによりもう疲れた。寝て忘れてしまえ。どうせまた思い出す。 02/11/15 「斬って炒めてまぜるだけ〜っ!」 の巻 ■バルドる第7周「14章忘却」エンド。武器がことごとく出てこない。今回のプレイで出てきたのはパイルバンカーただ一個のみだ。やっぱ地雷とかも使わなきゃアカンのだろうか。俺はエネルギーフィールドさえ出れば飯100杯食えるってのに…。 フォトンブラスターの経験値の上りが激しく遅いのでなかなか強まってくれず悲しい。 アルティメットなんとかで浮かせた空中の奴を落としてケイジブレイドで打ち上げるコンボ。ダメージは全然無いのだが、ただ単にドラゴンボールみたいで楽しいので使っている。まるで水滸演舞の載宗みたいだ。 パッチ第3弾が出ている。頻繁に更新されるので見ないうちに8弾くらい出ていそうな雰囲気だ。 ■残業時間も70を越し、「やっと社会人らしくなってきたぜぇ!」と一人嬉しがっていたが、ココのアクセスログを見ると、A2氏が毎日午前2時3時にアクセスしている。うにゃあ。俺はまだまだだぁよ。つか、皆ご苦労。 02/11/13 「F型は嫌がらせ型決戦兵器」 の巻 ■バルドる第6周「13章融合」エンド。燐シナリオの名前を冠していないがスタッフロールが特別製、これがトゥルーエンドか。これを以ってサバイバルモードが発現した…が武器もFCも二割ほど揃っておらず、どう考えてもバッドエンドの道を辿らねばならなそうだ。6周ワンセットと考えると、今作は12回クリアすれば絵/武器共に揃うのだろうか。今までで25時間経過しているというのに…困ったお人だ。 ■バルドフォースに出てくるルビ付きの言葉はなかなかである。"先端企業"が”エッジ”なんてルビふってあるので一々感動している毎日だ。ふと思ったが、シナリオライタはニューロマンサーの影響を大いに受けていると思われる。確かに"没入(ジャックイン)"やら”仕掛け(ラン)”やら”環境建築(アーコロジー)”やら”水平線(フラットライン)”やら共通点が多すぎるぜ、つうかまんまや。いや、むしろそれは共通語ですか。でもギブスンはそれを1984年に世間にぶっちゃけちまったわけで。はやい、はやいよギブスンさん!! 02/11/11 「もうムかついた!起動しちまたからな!」 の巻 ■バルドる第5周「14章バチェラ」エンド。ゲンハさん「破瓜の天使」なんてシケた洒落どこで覚えたんですか。敵が段々強くなっており、ダメージが足りなくなってくる気がしている。が、武器を育てねばならんという二律背反、うまいぞー! ■ふと思ったが主人公の名前「相馬透」は「走馬灯」の動詞系ではないかと思えてしまった。そうまとおル。リャンも二番目の子なんじゃなかろうか…とか下らない妄想までも尽きない。 ■とまあバルドってばかりで社会生活は当分送れそうもないですな。唐突だが当然のようにパッチが出ている。草原を走った時に草が飛ぶエフェクトなんてどうでもいいが、スタッフロールが殺せるのはまあ、よい。 ■自分の持っている資源を管理できない奴は滅びる。資源を定量的に評価できなければ。時間の管理然り体力然り、各技能と能率然り。鉄剣戦士を作ろうと思ったが金が足りなかった、更に家も足りないでは話にならんではないか。さしあたって俺に足りないのは時間の管理だ、それは分かりきっている。幾ら攻撃陣が厚くても内政がヘボくては、到底戦いに勝つことなどできんだろう。もちろんそんな状態にもなっていない俺が。 02/11/09-10 「『俺とゲームとどっちが大事なんだよ!?』『いや、ゲームだし』」 の巻 ■というわけで会社を早引けして(10時)バルドフォースを買いに行くの巻。車に乗ること30分でようやく発見、即捕獲。陽気に鼻歌交じりで家に向っていると美春氏よりお電話が。「日記見ましたよ。そう言っちゃなんですが、バルドフォース売りますよ?」現実は30分違いで運命を分ける。 ■というわけでバルドる第1周「10章みのり」エンド。まずは忠実にメインヒロインの道を行く。バチェラたんが強すぎて(俺が弱すぎて)全く歯が立たん(わけでもないが)。何とも誰も幸せになっていないようなエンディング。お前、親友の仇討ちは色気よりも軽いと。ほう。 バルドる第2周「11章彩音」エンド。しかし八木澤隊長モエモエ日記の感が。「お前ら…もっと軽やかに生きられんのか?」「いいか?無闇に噛みつくだけが戦術じゃない、生き延びてこその戦術だ…わかったか?」隊長!私は隊長に一生ついてきます! バルドる第3周「9章月菜」エンド。ぬぬぬ、クーウォン選手が以外にまとも人ではないかという疑惑発生。ここいらから台詞の既読スキップが効き始めてきた、段々スピードアップしていく。正に「戦闘オンリープレー」になってきたのではないでしょうか。 バルドる第4周「14章リャン」エンド。皆殺しシナリオというのがあるとすればこいつか。キャラがあらかた死んでしまうではないか、それでもいいのか主人公。この頃フォースクラッシュ(必殺技)を会得しなくなってきている。まだまだ先もあろうことが予想されます。揃った武器は7割程度、FCは3割5分というところでしょうか。シナリオの進め順が戯画に操られているように思えてならない。これぞ痕マジック。 しかしこのゲーム買ってからこれしかやってないことに気付く。プレイ時間は睡眠モードも含めて現在19時間少々。げに恐ろしきゲームよ。 ■ふと思うところあってココ壱でカレーを食す。カキフライカレーにカキフライトッピング。カキフライにソースをかけ、ご飯と一緒に食うと素晴らしい。これが一番手っ取り早くカキフライを食いたいだけ食う手段ではなかろうか。しかしカキフライトッピングは350円もするので、経済性はすこぶる悪い。なお、上の注文は「カキフライダブル」で処理された。店に入っていきなり「注文さ、納豆のトリプルで。」とかやると軽蔑されるだろうか。 02/11/05 「スプリットカード 切れない/切ない」 の巻 ■森博嗣のスカイクロラが新書で出版されており、即ち即guy。ハードカバーの時は普通の本に見えたが(あの青空もいいのだけど)今回は何故か表紙・挿絵が鶴田謙二氏。即ち即guy。 ■ね、ねむうござんす。わりと「はやい、はやいよkayさん!?」てな感じで眠りにつける毎日、あえて寝なくてもいい、というのは幸せなのかも。万歩計をもしつけているならば確実に二週はしてしまいそうな職場であり、足がけだるい。第一週で残業付く限界も超えちゃうので(45)、来週から何を生きがいに生きていけば…。 02/11/02 「愛 罠 be with you.(つんく風)」 の巻 ■今夜はPM8時に就寝しなければなのだが、せっかくの休みであるし名古屋の秋葉ともいう大須に出陣。光学マウスとミニキー坊を購入。このキーボードはいいものだー!と友人のMUU先生に言われていたし、キーは高いし音も良いとナカナカの出来。 ■ついでに(本来の目的とも言うが)冥土喫茶つう奴に行ってみる。うーん。皆様はあれでガンガレますか…?他の方たちが一杯レポされてるので、そこ参考にしといてください。俺はあのパチPiaキャロしたところが何とも気に食わん…失策。なんでああも品位を貶められるのか(そこまで言うこたない)。 ■…と、真の目的であるバルドフォースの捕獲をすっかり忘れていた。だってあんまりに↑がショックだったんですもん。正直エロなんかどうでも良いので早く俺にメカを動かさせてください。メカ!メカ!メカ! ■経験という奴には二つの種類があると思う。現在経験と大過去経験。現在ってのは要するについ先日や今の記憶。大過去ってのはすんごく昔の記憶って意味で。 記憶という奴は最近起ったことは良く覚えていて、昔のことは充分忘れてる。では何故昔の記憶の中に忘れられていないものが存在するのか。それは総じてインパクトが強かったからであろうと思う。 経験というものは、過去に起ったことから何か学び取る、という意味なのではないかと考える。その”学び取る”という作業の際に行なわれているのが「過去にあった出来事との比較によってそのものごとを評価する」という行為であるように思える。例えばはじめての経験なら「<前回>前例無し+<今回>ああこんなことなんだ」。二度目なら「<前回>前回はこうだった+<今回>今回はこうだ→なんで?」などの思考回路になるように思える。 そうなると、「経験する」という行為のためには、比較対象があってはじめて効率の良い経験が生まれる、ということにはなるまいか。となると、経験の源になる大過去経験というのには、数をそろえ、今起っている事象と結びつけるために様々な反応性を持った記憶をストックしておかなければならないのではないのか? 「可愛い子には旅をさせ」とか「子供のうちのいい経験」などは良く言われる言葉だ。これは前者なら「旅」→「色々辛い記憶」→「辛いというベクトルではあるが忘れ難い記憶」→「後で役に立つ」となり、後者なら「いい経験」→「楽しいでも辛いでも何でも良いから何か覚えておけるものを得て欲しい」→「後で役に立つ」ということではないか。 大きく育ってしまった今では、子供の時のように「楽しいから覚えてる」などという本能的な記憶ではなく、「これは覚えておかなければ」と努力し、そしてそれを覚えてしまえる、という高等(?)技能を操れる。よって、漫然とインパクトだけに頼った経験の得方(記憶の得方)をするより、自分で意識した経験の得方をしていくほうが、結果的にストックされている記憶(≒経験)が多くなっては来ないか?と思えてしまう。過去をを何も記憶していなければ「二者を反応させることが出来ない」、今を意識しなければ「反応がそもそも起きない」ということになるだろう。 何もしないでよりは…と書いているこの日記だが、何年後かに感謝する日がやってくるのだろうか?僅かな確からしさを以ってだが、この日記を書くという行為が自分の人生を望むふうに変えている、とも言えなくも無い。むろん確認しようも無いが。 ■び、ビームがでないにゅ。 ■うす、気合入れて頑張ります! ■いしかわじゅんが人を誉めるだなんて!!「あえて寝る」はテンパった時の世界共通語にしていただきたい。 |
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