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香港の最新スポット情報

香港でどこを観光しようか、どこで食事をしようか。そんな情報はHPよりもガイドブックの方がすぐれているにきまっています。
このページでは、できたてほやほやの香港NEWスポットをいち早くご紹介します。

香港観光協会がスタンプラリー実施中!!2001.10.14更新

 香港観光協会が、衣料品チェーンの「ジョルダーノ」(香港版ユニクロ)のバックアップを得て、スタンプラリーを実施中。なんと、18ヶ所の観光スポットにあるスタンプを、3つ集めることにジョルダーノのTシャツがもらえてしまう。18ヶ所すべてまわれば、Tシャツ6枚GETです。さらに、抽選で、香港旅行があたる!! ってなわけで、観光案内所へ行って、「スタンプラリー・パスポート」をGETしよう!!

「香港一周スタンプラリー」インフォメーション

以下の18のスポットのスタンプを集めるべし。

香港島:ビクトリアピーク
ワンチャイのゴールデンボヘ二ア広場
ショウケイワンの海防博物館
スタンレーマーケット
九龍:チムサチョイの時計台
九龍城公園
黄大仙
シャムスイポのファッションストリート
鯉魚門の海鮮市場
新界:ツェンワンの民俗博物館
沙田の文化博物館
元朗のシュウ星楼
屯門の青松観寺院
ランタオ島の大仏
タイポの香港返還記念塔
西貢の古寺
青馬大橋
フンインシンクーン寺院

 

中央図書館がOPEN2001.06.24更新

 20世紀のうちに完成する予定だった、香港最大の超豪華図書館が、やっとのことで5月17日に銅鑼灣にオープン。書籍の量自体はそれほどでもなく、配置も分かりにくい。ただ、世界中の新聞が読めるのと、(日本の日経・朝日・読売・Japan Timesもあり)雑誌系が充実している。そして、なんといっても9階からの眺めが抜群。眼下に工事中のビクトリアパーク。その奥にはビクトリアハーバーとチムサチョイの半島が見えます。ビクトリアピークから、外見を眺めるのもいいかも。とにかく、一見の価値あり。日本のバブル期に問題視された、「こんな豪華な市庁舎はいらない!?」みたいな出来事を思い出させます。

「香港中央図書館」インフォメーション

場所:銅鑼灣(コーズウェイベイ)
行き方:銅鑼灣のビクトリアパークの向かい。
開館時間:Weekday 10:00〜21:00 (水曜のみ 13:00〜)
Weekend 10:00〜18:00

テレサテンの家公開(9月まで延長!!)2001.06.17更新

香港島の南東部に「赤柱(スタンレー)」という観光名所があります。ここのマーケットは珍しく英語が通じることもあって結構観光客が足を運んだりするんですが、なにせ小さい街なので、ほんの30分もあれば見終わってしまうんです。それだけのためにはるばるやってくるのはもったいない・・・と思っていたら、テレサテンさんが住んでいた家がスタンレーの近くにあって、記念館としてオープンすることになった。本当は、今年5月までの限定公開だったのが、9月まで公開を延長。香港のお金持ちの生活も垣間見れるし、日本人にも馴染みの深いテレサテンの記念館。こりゃ、行くっきゃない。でも、個人のおうちなので、1回に30人くらいしか入れないので予約が必要らしい。

「テレサテン記念館」インフォメーション

場所:赤柱(スタンレー)
行き方:中環から6・6A・6X・260番のバス 又は チムサチョイから973番のバス
銅鑼灣からも63(平日)・65(休日)のバスが出ているが、本数が少ない。
開館時間:9:30〜16:30(要予約:2798‐7688)
料金:20ドル

旧イギリス軍の軍事施設が博物館となってオープン!!

香港島は、第二次世界大戦において、日本とイギリスが戦った場所である。その軍事施設が、博物館になってこの夏にオープンした。場所はショウケイ湾という香港島の北東部に位置する田舎町。丘1つが博物館になっていて、野外展示も多く、ちょっとしたトレッキングという感じ。戦車を間近に見るなんてなかなか無い経験なので、行って損はないかも。(ちなみに、シンセンには戦艦をテーマパークにしてしまったものが存在する。)

「香港海防博物館」インフォメーション

場所:ショウケイ湾
行き方:MTRショウケイ湾駅から徒歩15分
または北角・太古あたりから84・85番のバス
開館時間:10:00〜17:30(木曜休み)
料金:10ドル(水曜日は無料)

先日、会社の休みを利用して、行ってまいりました。かなり広いと聞いていたのですが、1つの軍事基地をそのまま博物館にしたってかんじです。それも、近代的なものではなく、おそらくアヘン戦争から太平洋戦争あたりのものなので、建物や通路などはほとんどがコンクリートやレンガでできています。

屋外に展示してあった戦車は、思ったより小さかったです。戦車の奥にレセプションホールがあり、ここのグランドフロアが受け付け、館内(っていうか園内?)へ向かう出口は、エレベーターで8階にあがったところ。平日の博物館は客よりも従業員の方が多い。随所に警備員がたっていたり、防犯カメラが設置されていたり、ずいぶん厳重な警備って感じをうけた。奥にあるギャラリーは、館内撮影禁止ですこし残念。でも金かかってます。

香港にもろう人形館が!!

ビクトリアピークにろう人形館ができました。ビクトリアピークって、普通は 夜景を見に行くのが目的なんだけど、意外と観光客じゃなくって地元のカップルとかが多いんです。そしてそんな カップルたちが楽しめるように、実はビクトリアピーク周辺は、いろいろ楽しめるスポット&ショップ&レストラン が結構あるんです。ビクトリアピークに夜景を(僕は夜景よりも昼間の景色の方が好きだけど)見に行ったついでに 足を運んでみてはいかがでしょうか。

ろう人形館「マダム・タッソー香港」インフォメーション

場所:ビクトリアピーク
行き方:ピークトラム 又は 中環から15番のバス
開館時間:12:00〜20:00
料金:大人75ドル・子供50ドル

 

 

 

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