先頭 末尾 1800年代 1939年まで 1940年代 1950年代
1960年 1970年 1980年 1990年前半
1990年後半
2000年

 

 

遺伝子やDNAの研究などを年表にしてみました。まだ不十分なところが多くあります。お気づきの点がありましたらメールでお教え下さい。

最新更新:2011/02/20

 

参考文献

遺伝子・DNAの研究年表 1800年以前

年 代 内  容 人  名 文献No. 文献p.
B.C.5C ある物質が体の各部でつくられ生殖質に集められ伝わる。パンゲネシス(汎生説) ヒポクラテス 68 14
B.C.4C 「動物誌」、「動物発生論」などで遺伝について記述。生き物のあらゆる部分は父親の精液中に含まれておりそれが母親の月経血との作用によって新しい個体を形作るとした。 アリストテレス 68
71
13
11
1600年代 「すべての生命は卵より」と唱える。 ハーベー  
1663年4月15日 細胞の報告 ロバート・フック 54 211
1677年 精子を初めて観察 レーエンフック  
1683年 ウサギの交配結果を王立学会に手紙で報せた。 レーエンフック 68 14
1751年 子には両親の影響が現れることをラバや混血児の観察から確信 リンネ
1759年 ひよこ胚の発生観察 ヴォルフ 56 49
1760年 植物の人工交配に関する論文 リンネ 68 14
1761年 タバコの2つの種類から得た雑種が特に生育旺盛で利用価値が高いことを指摘 ケールロイター 68 14
1762年 植物の属と種はたがいに雑種を作ることによって生じると述べる リンネ 68 14
1770年前後 羊の改良に成果をあげる ベークウェル 68 16
1775年  煙突掃除夫で陰嚢癌が多発することを発見 ポット  40 42

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