アホアホ探検記
photo : in norikura
 

信州秘境・決死の抜穴
実施:1997年7月 / 執筆:1998年12月
  謎の地底湖決死の抜穴余韻の2日目

観光開発されていない正真正銘の洞窟探検。
 「ふいに懐中電灯の明かりが弱まり、さらには消えてしまった!」 (本文より)
後になって考えると結構ヤバイことになってます。
 

 

諏訪御柱祭飛び入り参加
実施:1998年4月 / 執筆:1999年7月
  天下の奇祭・諏訪御柱祭ニセ岡谷市民誕生『山出し』『木落し』あとの祭

勇壮で知られる諏訪御柱祭に飛び入り参加!
 「もうむちゃくちゃである。石垣をジャンプして飛び降りたり、つまづいて引きずられる人がいたり。必死に縄につかまり、それに体を預けて突進する。」 (本文より)
ニセ岡谷市民の快進撃です。
 

 

信州大学・噂の大地下通路
実施:1999年11月 / 執筆:2000年12月
  噂(うわさ)扉の向こう巨大地下通路

信州大学に謎の巨大地下通路が! 旧日本陸軍と関係が…? 謎の地下組織とは??
 「信州大学構内に、巨大地下通路がある−−−なにを馬鹿な、誰もがそう思っている。かくいう自分も当時はそう思っていた。」 (本文より)
日常の、地面のすぐ下には驚くべき世界が広がっています。
 

 

我泣き濡れて、雪と戯る
実施(かまくら):1998年1月 / 執筆:2003年6月
実施(スノースクート):2000年1月 / 執筆:2000年11月
実施(クロスカントリー):2001年2月 / 執筆:−
実施(雪の回廊):2001年5月 / 執筆:−
実施(スノーモービル):2002年1月 / 執筆:−
   スノースクートをやろう!真っ白なかまくらをつくろう! 〜(以下今後予定)クロカンスキーをしよう! 〜雪の回廊を目指せ! 〜スノーモービルをやろう!

最新のウィンタースポーツから、童心に返って(?)のかまくら作りまで、いろいろと雪と戯れています。
 「大クラッシュ!、思わずハンドルから手を放してしまい、頭上から自分のスクートが降ってきた!」 (本文より)
いまだに雪が降るとなんだかうれしくなってしまうのは、馬鹿の証拠でしょうか。
 

 

皆神山・謎の科学技術者集団
実施:2000年3月 / 執筆:2001年1月
  奇妙の街・松代ピラミッド入口ピラミッドの謎

日本のピラミッドとして知られる信州・松代の皆神山には恐るべき言い伝えがあった!
 「普通の人間が見たら、これは場違いもいいところのキテレツなものにしか映らないはずなんだけど…。うん、場違いだ!」 (本文より)
科学的異次元世界へ、あなたをいざないます。
 

 

奇跡の生還!園原転落事故
実施:2000年9月 / 執筆:2001年9月
  気まぐれの免許取得滑落九死に一無傷顛末

奇跡の生還!スペシャルに最も近いお話。
ちょっとヤバいので、親族等の入場は制限させていただきます。
 「何度も、何度も、車は横向きに転がりながら落ちていった。不思議と生命の危機は感じなかったと思う。」 (本文より)
なぜか死にませんでした。
 

 

思い立ったが最北の山
実施:2001年8月 / 執筆:2002年6月
  青函フェリー有珠山利尻島利尻山

思いつきで最北の百名山、利尻山に登頂してきました。
 「『ゴーーーーーーーーーーーー!!』爆音が鳴り響いた。
 ヘリコプターでも近づいてきたのかと振り返ると、背後には土煙が巻き起こり、岩塔の姿は見えなくなっていた。 …崩落だ。」
(本文より)
気がついたら北海道にいました。
 

 

《 番外 》 西萩探検記
実施:1999年8月 / 執筆:2000年1月
  西萩探検隊結成西萩探検隊始動商店街を行く女性の生き方、考えてみませんか?なぜか関空の3人新世界、そして終幕

漫画『じゃりン子チエ』の舞台、大阪は西萩に行ってきました。
 「私はそのアロハの男の前に立ち、その男の顔をきつと見据えて、
 『天ぷらうどんは!』
 という合コトバを投げかけてみた。」
(本文より)
漫画を知らない人でも充分に楽しめるスッとぼけた内容になっています。  

 


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