ウラ講投稿
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◇数学系◇
講義名(学部) |
線形代数学I(一般教養) |
教官名 |
高橋 正 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
ほぼない |
総合評価 |
A(最高!) |
コメント |
授業そのものは簡単だがまじめにやってないと苦しい。
授業中に小テストが3回ありそのうち2回である程度まで点をとれば期末テストが免除される。しかも小テストはどれも教科書からしか出ないので前日にちょっとやれば取れる。まあ楽に取れる授業だった。
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執筆者 |
ジャガー |
講義名(学部) |
微分積分学入門(一般教養) |
教官名 |
新井 敏康 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
C(やや厳しい) |
コメント |
出席はとりません。曰く「テストで点を取れば文句なし」だそうで。
そのテストとは中間と称するものが6月中旬にあり期末もあります。4:6で期末重視。
中間はまだ範囲も少なく、平易。
期末は中間よりは難しい。数IIICまでやった人には余裕だそうですが。
とはいえ、テスト中にヒントを乱発し「わからない人は手を挙げて」と個人指導もとびだします。
ただそれでも勉強してない人にはヒントすら意味不明なので、それほど楽な講義ではないです。
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執筆者 |
サンチョ |
講義名(学部) |
線形代数学I(一般教養) |
教官名 |
末次 武明 |
成績評価レベル |
Lv.2(やや甘い) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
とってもかわいいおじいちゃんです。授業はいたって普通で、丁寧に教えてくれます。出席はとらないけど、授業に出なかったらついていけなくなるので出るべき。3回に1回宿題が出ます。宿題を適度に真面目にやって、テスト勉強も適度に真面目にやれば優はとれます。テストの問題はたいてい教科書のままなので。再履修の人が多かったので楽な方だと思います。
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執筆者 |
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講義名(学部) |
基礎解析I(一般教養) |
教官名 |
中桐 |
成績評価レベル |
Lv.2(やや甘い) |
出席への評価 |
まったく無し |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
ε−δ論法の説明が全授業に渡っての主要テーマであるが理解することはほとんど出来ない。テストは持ち込み不可で一見するとかなりヤバそうであるが教科書内の演習問題を勝手に自分で解いてレポートにして提出すると一問あたり1点に加算してくれるので解けそうな問題ばかり拾って解いてレポート提出するという裏技がある。ほとんどの学生がそうやってなんとか乗り切っている
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執筆者 |
来秋 |
講義名(学部) |
多変数の微分積分学(一般教養) |
教官名 |
桑村 雅隆 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
有 |
総合評価 |
A(最高!) |
コメント |
出席がわりに授業の最後に問題を解く。
またテストは授業でした内容そのまま数値や記号が変わるだけ、解法は変わらないので楽勝。私自身理系なので楽勝でした。 |
執筆者 |
けいじゃー |
講義名(学部) |
微分積分学入門(一般教養) |
教官名 |
辰巳 丈夫 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
数学嫌いの人は履修しないほうがいいかも。授業は分かっていなくても、理解しているものとして遠慮なく進む。2003年の試験は60分でB4サイズ5枚と分量が多い(本人も全部解くのは無理かもと言っていた)が、きっちりと理解していれば解けないわけではない。評価は点数調整をしているようなので、だいたい6割程解ければ「優」がつく。「不可」のラインはいまいち不明。授業で配られた問題を解いて提出すれば点数をくれたそうだが、それが有効であるかどうかは甚だ疑問。余談−変な関西弁で授業する。 |
執筆者 |
SUMIDI |
講義名(学部) |
線形代数学I(一般教養) |
教官名 |
石井 克幸 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
課題やレポートは一切なし。普通に授業に出てれば、期末試験は簡単にクリアーできる。石井さんは地味な人です。強いて特徴をあげるなら、休講が多いと思う。これは嬉しい。 |
執筆者 |
2003年度入学者 |
講義名(学部) |
微分積分学入門(一般教養) |
教官名 |
桑村 雅隆 |
成績評価レベル |
Lv.1(非常に甘い) |
出席への評価 |
出席代わりの
小テスト |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
数学嫌いの経済学部生にとって最初の関門科目「微積」。
上で「神」と言われていたので安心していたが、
進度は速いし小テストは難しいし中間テストも難しかったので
ちょっと驚いた。声も聞き取りにくい。
しかし、不思議とテストの評価は凄く甘い。
3割ぐらいでも単位をくれる。
だから放棄なんかしないで取り合えずテストを受けよう!
そして適当に数字を並べておこう!
ちなみに数学得意な人は余裕で優とれます。
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執筆者 |
カウフマン |
講義名(学部) |
多変数の微分積分学(一般教養) |
教官名 |
桑村 雅隆 |
成績評価レベル |
Lv.1(非常に甘い) |
出席への評価 |
出席なんて
関係なし |
総合評価 |
A(最高!) |
コメント |
この授業は火曜の1限ということもあり、出席回数は4回(テストの日を含む)
こんなんだけど、一応勉強でもするかな〜って適当に勉強して受験
当然ながらテストはまるでダメ!
可すら取れない出来で答案を提出
しかしながら、何と評価は「優」
他の奴等にも確認したら優以外は存在しなかった
これこそ本物の仏って感じですね
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執筆者 |
ロディー |
講義名(学部) |
多変数の微分積分学(一般教養) |
教官名 |
竹腰 |
成績評価レベル |
Lv.1(非常に甘い) |
出席への評価 |
A |
総合評価 |
A(最高!) |
コメント |
最後の三回で、出題するプリント配ってくれる、ラスト一回だけでも、可なら楽勝。最後に出るとこ言ってくれる、しかも全く同一問題。なんか、試験は意味ないもんであって、理論が大事らしいというポリシーがあるらしい。
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執筆者 |
??? |
講義名(学部) |
線形代数学(一般教養) |
教官名 |
中西 康剛 |
成績評価レベル |
Lv.1(非常に甘い) |
出席への評価 |
不明。一応とる。 |
総合評価 |
A(楽勝!) |
コメント |
この教官は2回試験をする。1回目で合格点をとれなかったときは、2回目の試験を頑張ればいい。2回目の試験でも、高得点をとれば「優」がつく。線形代数学は他の数学系専門基礎と比べて易しいので、ちょっと勉強すれば点が取れる。 |
執筆者 |
前ページ管理者 |
◇社会科学系◇
講義名(学部) |
日本国憲法(一般教養) |
教官名 |
藤坂 龍司 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
穏やかな人柄の中に、良くも悪くもプロ市民ムードが漂う先生。これが憲法学者というものでしょうか?
授業名は日本国憲法ですが、序盤は世界史、中盤は日本史の授業のようで、高校時代にさかのぼった気分になります。そのため、典型的な暗記科目となり、試験も穴埋め式の問題が中心(かつては論述だったそうですが、ここ数年で傾向が変化したようです)。頑張って用語の暗記に励んでください。
なお、先生の持論にはクセがありますが、単位取得のためにはこの辺になじんでおくことも重要です。 |
執筆者 |
エアコンが欲しいD300 |
講義名(学部) |
統計学(一般教養) |
教官名 |
車井 浩子 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
レジュメを30枚ほど配り、それに沿って授業をします。成績評価は中間テスト(20点)と期末テスト(80点)です。真面目に勉強しないと辛いでしょう。レジュメの練習問題を解けば、幾らか楽です。 |
執筆者 |
2003年度入学者 |
講義名(学部) |
経済学(一般教養) |
教官名 |
田中 悟 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
関西テレビの競馬解説者・大坪元雄さんによく似た雰囲気の先生。試験は良くも悪くも相対評価で、平均点が70点になるように調整され、2割弱が不可になる。つまり、その2割弱(そのほとんどが白紙に近い答案で構成されるらしい)から抜け出せる程度の勉強さえすれば単位は取れるということになる。
授業は割と分かりやすい上に、1回生向けの科目ということで内容も平易。ただし、試験問題は60分でやるにはやや多いので、良以上を狙う人は時間配分に気をつけましょう。
なお、この先生は、経済学部で経済原論を担当する田中康秀先生とは別人。時間割には「田中」としか書かれていないけど、こちらの田中さんは普通なので、ビビらないように(笑) |
執筆者 |
ピンク・シラバス制作チーム |
講義名(学部) |
政治学(一般教養) |
教官名 |
太田 和宏 |
成績評価レベル |
Lv.1(非常に甘い) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
A(最高!) |
コメント |
政治学・法学・日本国憲法の中では、これがずば抜けて楽。試験受験資格を得るためにレポートを提出し、期末試験でそれっぽいことを書けば可はとれる。 |
執筆者 |
前ページ管理者 |
講義名(学部) |
経済史(経営学部) |
教官名 |
草野 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
出なくてOK |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
授業中のプリントさえ手に入れば、単位は取れるだろう。ただし、持ち込み不可の為、テスト前に作った文を覚えておく必要がある。程々の文を書けば、優の可能性もある。しかし、にた文でも、不可になる時がある。授業はだるいだけ。 |
執筆者 |
やましげ |
◇人文系通年科目◇
講義名(学部) |
論理学(一般教養) |
教官名 |
副島 猛 |
成績評価レベル |
Lv.2(やや甘い) |
出席への評価 |
出席は取らない |
総合評価 |
A(最高!) |
コメント |
この教科は癖があるので、評価は人それぞれ別れるだろう。はっきり言って、なんの役に立つのか全く分からない授業です。寝てる人も多い。でも、単位を取るのはとっても楽!副島さんは人畜無害の静かな人です。成績の付け方は、宿題と期末試験。宿題は前後期にそれぞれ5回くらいです。簡単だし、どんなに答えが間違っていてもOK。ただ提出さえすればいい。期末試験は宿題と同じ問題が出ます。授業中に解説してもらえるので、答えを覚えていけばいいです。 |
執筆者 |
2003年度入学者 |
講義名(学部) |
地理学(一般教養) |
教官名 |
大城 直樹 |
成績評価レベル |
Lv.2(やや甘い) |
出席への評価 |
出る必要なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
だるい授業である。寝たい人にはいい子守り歌になる。テストは何を書けばいいかよくわからなかったが、単位は取れてしまう。 |
執筆者 |
やましげ |
講義名(学部) |
心理学(一般教養) |
教官名 |
杉野 欽吾 |
成績評価レベル |
Lv.5(非常に厳しい) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
D(非常に厳しい) |
コメント |
典型的な変態エロジジイ。女に甘いという噂を聞いたが、あながち嘘とは思えない。
「私と私の性」というレポート、私は2000字超の恋愛小説を書いて不可だったのに、友人は白紙同然のレポートで優だった。試験しか評価していない、ということだろう。
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執筆者 |
前ページ管理者 |
講義名(学部) |
心理学(一般教養) |
教官名 |
瀧上 凱令 |
成績評価レベル |
Lv.2(やや甘い) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
通年の授業なので、前期の授業内容を忘れそうになりました。後期の期末試験のみで成績評価されたのでヒヤヒヤでしたが、試験の5問中3問はあらかじめ授業中に教えてくれたので、楽でした。見た目どおりの優しいおっちゃんです。
後期は毎回プリントを配っていて、板書もほとんどなかったので、プリントさえ手に入れば単位は取れるでしょう。問題は授業に出て、代わりにプリントを取ってくれる友人を見つけることかも…。 |
執筆者 |
コモコモ |
講義名(学部) |
文化人類学(一般教養) |
教官名 |
吉岡 政徳 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
かつては有名な楽勝科目だったが、最近様相が変化してきたようだ。過去問が従来ほど通用せず、松蔭と同一の問題は出題しなくなった。
とはいえ、ノートを手に入れて、過去問を分析し、ラスト2回の授業を聞けば、単位は取れるだろう。多分。
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執筆者 |
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◇その他◇
講義名(学部) |
情報科学I(一般教養) |
教官名 |
清光英成 |
成績評価レベル |
Lv.2(やや甘い) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
大教室でpower pointを使っての講義です。
出席はとらないし少しでも暑かったらクーラーで快適。
さらに食堂が込むだろうとの配慮から(?)
1時間ほどで授業は終わります。
授業にでなくてもネットでレジュメ獲得できる、と至れり尽くせり。
ただ、内容はほとんど理解不可能。
いつのまにか睡魔にやられ、ふと顔を上げると70%の生徒が寝ていることも日常茶飯事。
テストは最終講義で行われ、その1週間前の授業で90%のテストの問題と解答を公開。それを覚えれば楽々優とれます。
ただ、記号の羅列などを覚えるのでやや困難。勉強せずカンニングのみに頼ろうとすると餌食になります。
「カンニングは見つけたほうも面倒なことになる」と言いながら、精力的にカンニング発見に努めるという二面性をもった鬼です。
ある程度勉強していきましょう。 |
執筆者 |
サンチョ |
講義名(学部) |
情報科学I(一般教養) |
教官名 |
清光英成 |
成績評価レベル |
Lv.1(非常に甘い) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
データベースに関する専門的講義で、講義内容はまったくもって意味不明、正直出るだけ時間の無駄でしょう。でも、単位のとりやすさで言えば文句なしに楽勝。ラスト2回の講義で、試験問題をほぼ全部教えてくれます。それでも覚える量が多いので大変は大変ですが。
ちなみに試験は6月末に授業と同じ教室で実施されましたが、人が多すぎて前後左右の人の答案が見たくなくても見えてしまう、事実上のカンニング容認状態でした(先生も「証拠の残るカンニングだけはしないでくれ」と強調してました)。 |
執筆者 |
ナーガ・シーマ |
講義名(学部) |
情報科学II(一般教養) |
教官名 |
園田 浩一他 |
成績評価レベル |
Lv.3(普通) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
C(厳しい) |
コメント |
コンピュータ実習ということで人気は高いが、ふたを開けてビックリ。文系学生にとっては圧倒的な難易度のPascal言語を使ってのプログラミング。脱落者は多いが、課題は他人のコピーでなんとかなる。コンピュータの基礎的な技術は前提と思っていただいていい。
もっとも、今年からはPascalを扱わず、データベースなど比較的楽でかつ実用性の高い内容を学ぶことになった。
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執筆者 |
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