神戸大学ピンク・シラバス
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経済学部・ウラ講
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必修科目その他専門科目外書演習

◇必修科目◇

講義名(学部) 経済学(経済学部) 教官名 上宮 正一郎
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

講義はよっぱらいのようでぜんぜん役に立たず、ほとんど出席しませんでした。試験ではもうだめだと思いきや優でした。厳しいといわれつつも実はやさしいのでした。

執筆者  


講義名(学部) 統計学(経済学部) 教官名 谷崎 久志
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 むしろ来るなと
いった感じ
総合評価 B(まあまあ)
コメント

1番初めの授業で全ての講義ノートを配布し、ひたすらそれを棒読みしていきます。板書は見づらく、説明も聞き取りにくいです。講義に出る意味はありません。とっとと帰りましょう。
テストはパソコンや携帯類以外全て持ち込み可で、私は谷崎先生のホームページで公開されている過去問を解いたノートを持ち込みました。すると、なんと半分以上が数値も全く同じ問題ではないか!!当然答え写して瞬殺しました。過去問が力を発揮する科目でしょう。

なお、ホームページにはお子さんの写真もアップされています。いったい何考えているんでしょうか?(笑)

執筆者 総務


講義名(学部) 統計学(経済学部) 教官名 羽森 茂之
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 プラス評価はするが
逆は無い
総合評価 A(最高!)
コメント

有名な「仏の羽森」
統計学は去年再履修者を多く出したらしいという噂を
聞き戦々恐々としていたが、この人は特別だった。
授業は単純明快、進度は遅く、ポイントは繰り返し教えてくれる。
しかも授業終了がやたら早い。30分まえとか、そんなの。
テストは単純計算。でもって悪意のない4択だから計算ミス
するハズがないという。
おまけに出席状況がよければ5割で可をくれる。

執筆者 カウフマン


講義名(学部) 経済史(経済学部) 教官名 奥西 孝至
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

高校のとき世界史履修者がやや有利か。講義はかなりひねくれているが、
普通にやってたらイケる。

執筆者 あっき〜


講義名(学部) 経済原論I(経済学部) 教官名 中村 保
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 4割
総合評価 A(最高!)
コメント

宿題が4割を占めます。ということで、テストで2割取れば合格点です!テストは、授業をしっかり聞いて、ほかの問題集で計算問題をやれば、好成績が望めると思います!

執筆者  


講義名(学部) 経済原論I(経済学部) 教官名 田中 康秀
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 中間テスト有
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

2002年度入学生とそれ以前の再履修者にとってはおそらく忘れることの出来ない御方でないだろうか。
あまり授業も持ってないみたいだから知らない人も多いと思うけど、授業は淡々と話されて「賢い先生だな〜」と感じた。普通に聞けば分かりづらいということは無いと思う。
中間テストはマーク式で程々のレベル。計算が中心で評価の2割ぐらいらしい。ところが期末・・・ハンパなく難しい。教科書、練習問題、ノートなんてほとんど役に立たないってぐらい。優しい顔が逆に憎いぐらいだね。
半分近くが落ちたという噂は記憶に新しい(2003年度の足立さんの原論履修者が600近かったような)正直あの方で可が取れたら足立(英)さんは優が2〜3個取れる?
そんな中でも合格が出たのはTAの方のお陰だとか何とか。結局運とある程度の勉強ですね。

最後に口癖は「言うまでも無く〜」で、自分は100分で26回は聞きました。

執筆者 言うまでも無く〜


講義名(学部) 経済原論I(経済学部) 教官名 足立 英之
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 宿題あり
総合評価 B(まあまあ)
コメント

「経済原論Iは難しい」とよく聞きますが、内容は基礎的なミクロ経済学。先生にもよりますが、足立(英)先生は意外と難しいことをやらなかったため、余計にそう感じました。逆に、ここでつまずくと、2回以降でいろいろと苦しみますので、どんな怠け癖のある人も、この科目だけは真剣に授業を聞き、宿題を一生懸命やることをお勧めします。

なお、この先生は、2004年3月をもって退官されました(おかげで試験は割と易しく、採点も超甘でした)が、科目自体は毎年同じなので参考程度に。

執筆者 経済2回


講義名(学部) 経済原論II(経済学部) 教官名 中谷 武
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 ほとんどなし
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

講義は近代経済学をメインに、ケインズ、マルクスを少し混ぜた感じ。はっきりいって、教科書もいまいちなので、経済原論(マクロ経済学)を習得するには、マンキューなどの本をもう一度読み直す必要があるだろう。テストは、論述で、細かいところまでしっかりよんで理解しないと全完は難しいだろう。

執筆者  


講義名(学部) 経済原論II(経済学部) 教官名 中谷 武
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 宿題を数回提出
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

今時マルクス経済学にたっぷり言及してくださる、まるで化石のような存在。先生はおだやかな人格ですが、授業は足立英之先生と比べると分かりづらく、板書もなんだか意味不明。試験問題も、マクロ経済学の理解に直接関係ない内容が多く、お世辞にもいい問題とは言えませんでした。

マクロ経済学も経済学部生にとって、とっても大事な科目なんですが…この先生のもとでは、残念ながら興味を持つことができませんでした。巷では「採点の甘い、いい先生」だそうですが、個人的には「?」ですね。

執筆者 経済2回

◇その他専門科目◇

講義名(学部) 金融機構論(経済学部) 教官名 滝川 好夫
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

神戸大学経済のリーダーかつ電波王滝川先生。講義は教科書に沿って進められ、講義自体も明確でわかりやすいでしょう。テストも内容をきちんと理解して頭の中でまとめられていれば確実に好成績が望めます。

執筆者  


講義名(学部) 貨幣論(経済学部) 教官名 藤田 誠一
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

髪型が微妙に気になる藤田先生ですが、授業は割合聞きやすく面白いと思います。成績評価は甘め。試験の内容も語句説明等、基本問題が多いので解きやすい。授業に出なくても、参考書を適当に読んだらいけると思います。

執筆者 チョコ


講義名(学部) 東南アジア経済論(経済学部) 教官名 高橋 克秀
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

はっきりいって、ラクすぎます。
教科書の好きな章を個人または2人組でレジュメを用意しプレゼンを1回したら終わりです。テストは、自分の担当した章から学んだことetcを書くだけです。よって授業終盤になるにつれどんどん学生が少なくなっていました。通常の授業数で全員プレゼンができないため、授業延長や補講が多かったことが唯一の短所でした。ちなみに、優以外を取った人を聞いていません。

執筆者 まぼろし


講義名(学部) 都市地理学(経済学部) 教官名 中川 聡史
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

2004年前期履修
教科書なし レジュメのみ
ただレジュメはネットで入手可能
レジュメに目を通して図を覚えれば何とかなります
私は良でした

執筆者 中日優勝 


講義名(学部) 環境経済学(経済学部) 教官名 竹内 憲司
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

「環境問題」について人間の利己心を非難するのではなく、それをうまく利用するにはどうしたらよいだろうか。そういったことを考える授業。出席はない。ただ練習問題などを授業中にやるので(提出ではない)、あとで一人で考えるより、出席したほうが無難。
テストについては、去年(2003年)は授業で取り上げたテーマのなかから一つを選択しその問題点と解決策について自分の意見を述べさせるものであった。一昨年はマーク式の問題だったため、その傾向はつかめない。
入門的な講義なので、環境問題に興味のある方は是非受講するといいと思います。

執筆者 ほたる 


講義名(学部) 公共経済論(経済学部) 教官名 畳谷 整克
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 ほとんどなし
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

講義はわかりづらいレジュメにそって、見づらいOHPで講義、とりあえず、付属の練習問題をやっておけばなんとこなるでしょう。

執筆者  


講義名(学部) 現代技術論(経済学部) 教官名 萩原 泰治
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

現代技術論とはおもにパソコンの話。出席はとらないので、レジュメのダウンロードと過去問の入手。これで単位はもらえる。
内容も授業に出ていれば難しくないので、時間に余裕があれば出席しよう。2004年前期受講。

執筆者 ローランらん


講義名(学部) 労働経済論(経済学部) 教官名 三谷 直紀
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

まず過去問を入手するところから始めましょう。3年分くらい集めたらそれだけでも単位はいけるかも。評価もそんなに辛くはない気がします。普通に取れる科目なんで基本的にお薦めします。

執筆者 デュランダル


講義名(学部) 社会政策(経済学部) 教官名 足立 正樹
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業は眠い。教科書のままにしか喋らず内容に関係ないうんちくを聞かせてくれる。
ただテストは簡単。授業に出なくても教科書さえあれば余裕。自分は毎回出てたがテストの時にこんなに人いるのかと驚いたくらいだった。教科書も実際に30ページくらいしか授業中に喋らずそのままテスト範囲になる。過去問見れば毎年どこが出てるか分かるはずなので楽勝。自分としては経済学部でも一、二を争う楽勝科目だと思う。

執筆者 オフコース


講義名(学部) 財政学総論(経済学部) 教官名 玉岡 雅之
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

めがねがチャーミングな先生。
授業は難しく、原論レベルと言っても過言ではない。原論が余裕だったならこの要点と教科書があれば勉強もできないことはないが・・・いやらしく教科書に載ってないこともやったりする。ただ為にはなるので日ごろの授業に不満を持ってる方はどうぞ。他学部生にはとてもではないが薦められるものではない。自分は原論と同じくらいに勉強して良。報われない単位だった。
テストはいつも単語説明数問と論述4〜5問以上。過去問が解けないと難しいと言っていたが実際テストは難しかった。参考までに2003年度後期の成績結果(HPでアップされたもの)

平均65.6
テスト受験者112人中66人合格

執筆者  


講義名(学部) 中・近世日本経済史(経済学部) 教官名 浦長瀬 隆
成績評価レベル Lv.5(非常に厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業は人を選ぶ。面白いと感じる人には面白い。
内容は日本史を高校時代に勉強していれば、簡単なことこの上ない。
試験は1問50点で2問の論述。ノートの量もそう多くはないのでノート集めて勉強すれば楽にテストもできて単位を取れた気になるだろう・・・
しかし問題はここから。いざ成績表が返ってきた時に驚く人がいるかもしれない。妙に評価が悪いのである。自分はノートどおりに完璧に解答して良だった。一緒に毎回授業出ていた友達が同じようにノート通りに解答して可だった。落としている奴もかなりいる。つまりノート+「何か」がいるのかそれとも成績のつけ方が異常に厳しいのか不明である。
いずれにせよテストができてもその成績が返ってくるまで慢心はしないこと。

執筆者 オフコース


講義名(学部) 経済学史(経済学部) 教官名 上宮 正一郎
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 抜き打ち小テスト
総合評価 B(まあまあ)
コメント

ゴリラと笑福亭鶴瓶を足して2で割ったような顔の先生。授業では、名前の通り、経済学の歴史を学びます。内容は好みが分かれそうですが、授業は途方もなく退屈。レジュメを入手した後、100分間のお昼寝タイムとなる人が多そうです。
試験は「経済学史を概説せよ」みたいな問題と、マルクスとリカードの計算問題、そして用語説明問題から構成されます。論述問題はあらかじめ予告されるので、解答を準備していけば余裕ですが、計算問題は、普通の経済学の計算とは違って、ちょっとクセがあります。他の講義はさぼっても大丈夫ですが、この辺の時だけはまじめに出た方がいいでしょう。抜き打ち小テストや宿題も、このタイミングで課されましたから。

執筆者 のび太


講義名(学部) 国際経済基礎論(経済学部) 教官名 中西 訓嗣
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 小テストあり
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

ご存じ中西師匠。詳細はトピックスの過去ログを参照あれ。ここでは履修へのアドバイスを。

国際経済学は経済理論の応用的なところがあるので、経済原論I、II程度の予備知識は絶対必要、もしなければ内容理解は不可能だろう。授業はPowerPointを使って進んでいくが、進度は激早。教科書の難易度も超絶を極めており、教官の人格も…なので、履修を後悔することは必至。

ただし、試験は事前に出題範囲を大まかに教えてくれる上、問題も「あの授業は何だったんだ?」と驚くほど簡単。単位を取るだけなら楽勝だ。とはいえ、やはり他学部生にはオススメできない。

執筆者 ピンク・シラバス制作チーム


講義名(学部) 経済政策基礎論(経済学部) 教官名 永合 位行
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 D(非常に厳しい)
コメント

15分以上遅刻をすると、講義を受けさせてもらえないという、かなりの輩。テストは教科書中心だが、かなり難しい。

執筆者 少年A


講義名(学部) 中国経済論(経済学部) 教官名 加藤 弘之
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

出ました中国大好き加藤様。授業はパワーポイントで
進んでいきます。レジュメはホームページからダウンロード
するように。テストについてですが、確か、穴埋め問題が
30問程度あり、それを7割解かなければ無条件に不可。(論述への資格テストの様なもの)すべてはその後の論述の2問で評価されます。
かなり厳しい評価方法だと思うでしょうが、意外と取れる!?
論述は中国好きの人はちょろっと勉強すればかなりいけるでしょう。
毎年この人のゼミは応募者が多いので有名 きっといい人なんでしょう・・・。

執筆者 マリオ


講義名(学部) 公共経済論(経済学部) 教官名 岸本 哲也
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

最後の講義で出題範囲を限定してくれるので、ノートと教授執筆のテキストがあれば、何とかなるはず(私は不可だったが)。
内容そのものは決して理解し難いものではない。採点は厳格で、6割の出来がなければ容赦なく落とされる。しかしこれが単位認定の原則であり、少なくとも経済学部では普通のことだ。

執筆者 曽田の師匠


講義名(学部) 近現代西洋経済史(経済学部) 教官名 重富 公生
成績評価レベル Lv.5(非常に厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 D(非常に厳しい)
コメント

ノート、過去問を見ただけではテストはできない。さらに、授業は退屈。できれば避けるべし。

執筆者 ジョン


講義名(学部) オセアニア経済論(経済学部) 教官名 石垣
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

講義は何言ってんだかわからない。テストはマーク中心。私の周りは、みな可か不可。要するに、差がつきにくいテスト。

執筆者 少年K


講義名(学部) 比較経済論(経済学部) 教官名 吉井 昌彦
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業中に配られる、レジュメを入手し、過去問をやれば、大体出そうなところがわかる。今年は記述式の問題だったので、文章力も必要か。

執筆者 少年A

◇外書演習◇

講義名(学部) 外書演習(経済学部) 教官名 高橋 克秀
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 あると思うが
マイナスはないのでは?
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業はインドのIT革命についての論文を読むのですが、毎回席順に当てて一文か二文訳させます。出席はランダムに半分くらいとりましたが、全然出ていない人でも単位がもらえていたのでそこまで重要ではないようです。試験はそれなりに勉強しないといけませんが、評価が甘い!実際の手応えよりは高い評価がもらえます。この人は保険で第二希望ぐらいにしても良いと思います。

執筆者 アラレ