神戸大学ピンク・シラバス
Since 2003.4.1

メニュー
ホーム
一般教養
ウラ講 過去問
専門基礎科目
ウラ講 過去問
英語
ウラ講 過去問
第二外国語
ウラ講 過去問
教養原論
ウラ講 過去問
経営学部
ウラ講 過去問
経済学部
ウラ講 過去問
法学部
ウラ講 過去問
文学部
ウラ講 過去問
国際文化学部
ウラ講 過去問
理学部
ウラ講 過去問
工学部
ウラ講 過去問
農学部
ウラ講 過去問
発達科学部
ウラ講 過去問

ウラ講投稿
掲示板
管理人へメール
経営学部・ウラ講
投稿はこちらから
経営学系会計学系市場科学系外国書講読

◇経営学系◇

講義名(学部) 経営学基礎論 教官名 坂下 昭宣
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし。
総合評価 B(まあまあ)
コメント 経営学部生は必修。逃げられない。でも過去問があれば簡単にとれるはず。出題傾向は毎年ほぼ同じの論述問題。

テキストは読みやすくておもしろいのだが、授業はやや退屈かも。出なくても単位は十分とれる。経済・法学部生にもおすすめ。

執筆者 ピンク・シラバス制作チーム


講義名(学部) 決定分析(経営学部) 教官名 末廣 英生
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 毎回レポートあり
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

ゲーム理論に興味があったので夜間の授業だが履修した、が後でたっぷり後悔した。

レジュメが毎回鬼のように印刷され配られる(一回十枚ちょい)
それでも最初は簡単な内容だったが、途中から内容が非常に数学的になり高校や大学でも習ったことのないような記号まで出てきてほとんど分からなくなった。

ただ試験は思ったより易しく、いくつか重要なところを押さえておけばそれなり解ける問題が多かった。

執筆者 けんくん


講義名(学部) 経営管理(経営学部) 教官名 金井 壽宏
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業は非常に面白いという人と全く面白くないという人に結構分かれるが、良い授業をしてると思う。
毎回レジュメを配るが、それを揃えるだけでは単位は取れない。
板書はそこまで丁寧でもないので授業で説明した内容や語句を教科書で確認し、暗記した上で試験に臨まなければならない。
教科書は安いうえに上手くまとめてあるのでgood!

試験ではそれなりに勉強し、かなり出来たつもりだったが良だった。

この試験はひたすら書かないといけない系の試験なので非常に疲れます...

執筆者 けんくん


講義名(学部) 比較経営制度(経営学部) 教官名 曳野 孝
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

教官が非常勤なので集中講義で開講されることが多い。そのために年によって授業内容・試験の形式が微妙に違うので過去問に全幅の信頼を置くのは危険。
マジメに授業に出るかノートを写すなどしてテストに臨むのが得策。ただこの授業に限らず集中講義で開講される科目は授業に出ておいた方がよいと思う。

執筆者 三留生


講義名(学部) 経営システム特殊講義
(キャリア開発論)(経営学部)
教官名 平野 光俊
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業自体は特に言うこともないですが、試験は結構難しいです。
授業で配られるレジュメを確保しないと勝ち目はありません。
語句の説明などがきちんとできるようになっていないと良以上の評価は出ないでしょう。

執筆者 三留生


講義名(学部) 金融機関(経営学部) 教官名 上羅 豪
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 アンケート20点
総合評価 A(最高!)
コメント

金融庁からやってきた東大卒エリート官僚の先生。どことなく堅苦しい雰囲気が漂いますが、採点は激甘。中盤くらいにある「金融機関に関するアンケート」に答えて20点(!)をゲットし、レジュメを読んで基本的な用語を暗記して試験に臨めば、余裕で単位をゲットできます。今後は金融庁に帰ることなく、永遠に神大にいてほしいですね(笑)

執筆者 性効果会計


講義名(学部) 工業経営(経営学部) 教官名 原 拓志
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 発言点5点
総合評価 B(まあまあ)
コメント

内容は生産システム〜在庫管理〜品質管理などモノづくりに関わるトピック。
3回のレポートが15点×3回で45点と授業中の発言で5点。計50点。あとは期末試験が50点。レポートはそんなに難しいものでもないし、期末試験もいたって普通の論述なんでおそるるに足らず。発言もかなりしやすいから小心者でも大丈夫。
授業内容だが、範囲はかなり広い。三冊の教科書が指定されるがノートを取っていれば別に買わなくてもなんとかなります。(ただし三冊目のヤツは安いし分かりやすいんで結構オススメ)
肝心のノートだが、スライドがやや早いので油断してると書き損じたりするんで要注意。しかも毎回書く量がルーズリーフ最低3枚分くらいになるんでノート書くスピードが遅い人にとっては辛い。

執筆者 さわやか三組


講義名(学部) 決定分析(経営学部) 教官名 末廣 英生
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 レポートあり
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

夜間主コース開講科目ですが、内容はすさまじい難易度。昼のゲーム理論と同様に、数学的方法論を駆使して意味不明の世界が展開されていきます。毎回講義ノートが配られますが、この講義ノートは経済数学に精通していないと読むことすら不可能です。もちろん「大学受験レベルで数学が得意」程度では太刀打ちできません。先生はいい人なのですが、授業も分かりやすいとは言えず、履修後悔は間違いなし。

救いは、試験問題が授業ほど難しくないことと、採点が少々甘いこと。とはいえ、内容を理解できないままでは「不可」は避けられません。内容に興味があって履修するなら、その学期は履修を10単位程度に抑え、ゲーム理論の勉強に集中すべきでしょう。

執筆者 こうもりおとこ


講義名(学部) 経営戦略(経営学部) 教官名 加護野 忠男
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 たまに取る
総合評価 A(最高!)
コメント

御大と言われる方。
レポートを提出しないと試験が受けられないが、1週遅れでも受け付けてくれるアバウトさ。採点基準は推して知るべし。
授業はときたま1時間足らずで終了することもあるくらいで、単位取るためだけなら聞かなくてもよい。教科書も買う必要なし。
試験は、基本用語を押さえておけばなんの問題もない。楽勝。

執筆者 三留生


講義名(学部) 国際経営特殊講義(経営学部) 教官名 吉原 英樹
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 発表点あり
総合評価 A(最高!)
コメント

とにかく楽です。試験は簡単な用語説明と、教科書の感想、授業の感想だけ。従って、教科書を買って、一通り読めば、授業に出る必要がありません。2000円で単位が買えるというわけです。
また、授業での発表も成績評価の対象となります。授業もなかなかおもしろいので、聞く価値がありますが、うるさくするとキレます。先生はいい人ですが、一方で気難しい面もお持ちなので、受講態度には気をつけてください。

執筆者 史上最強打線


講義名(学部) 経営制度(経営学部) 教官名 団 泰雄
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 レポートあり
総合評価 B(まあまあ)
コメント

夜間主コース開講科目。講義内容は前半が株式会社の制度について、後半が人的資源管理についてです。前半は昼の財務会計・株式会社会計あたりと、後半は人的資源管理と内容が重複しています。
授業はPowerPointを使って進んでいきます。レジュメやレポート(配点比率30%)の課題・提出期限などは先生のホームページからダウンロード可能。授業に出たくない人にも優しいシステムです。試験は結構歯ごたえがありましたが、「こんなんでいいの?」というくらい曖昧な論述で、結果は「優」。採点も割と甘いようです。

執筆者 こうもりおとこ


講義名(学部) ゲーム理論(経営学部) 教官名 末廣 英生
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 時々レポートあり
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

経営学部では統計的決定とならんで高難易度の授業。要求される数学的レベルの高さもさることながら、経営学部の他の授業と全くリンクしていないため、応用が利かないというところが、不人気に拍車をかけている。

ただ、最近はレジュメが導入され、難易度も若干(本当に若干だが)低くなったようなので、人ごみでごったがえす大教室の授業にうんざりした三回生あたりにお勧めしたい。たまのレポート問題をそこそこ出して、試験では半分もとけば優は確実。四分の一でも可がもらえる(かも…)

ちなみに参考書として指定されている本はなかなか面白いのでこの単位を落として「ゲーム理論のゲの字も見たくない!」という人にもオススメしておきたい。ゲーム理論に少しでも興味を持ってくれる人が増えることを願うばかりである。

執筆者 ゲーム理論研究会会長


講義名(学部) 経営管理(経営学部) 教官名 金井 壽宏
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業の内容はおもしろく、かなりためになります。

ところが、試験では、経営学史の暗記みたいな要素がかなり重視される上、試験勉強も非常にしづらく、思わず放棄してしまいそうになります。でも、ここであきらめてはいけません。答案用紙に知ってることをめいっぱい書き込めば、とりあえず単位はもらえるのですから。
ただし、「優」を狙うのは至難の業です。

執筆者 モダン焼き


講義名(学部) 経営情報(経営学部) 教官名 松井 明太
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

この教官が担当する経営情報は、コンピュータの根本に関する講義。

はっきり言っておもしろくないが、コンピュータのメカニズムをある程度知っていればやや有利(あくまで「やや」だよ)。しかし、「Windowsが使える」程度の知識だけではこの試験には太刀打ちできない。採点も厳しいので、甘く見ないこと。
唯一の救いは、ある程度過去問が使えること。教官は「授業に出ないと解けないような試験を作る」と豪語していたが、 ハッタリなので気にしないように。

この教官は人間的にいけてなくて、遅刻、私語を認めない。99年前期はそのため出席者が激減し、教室変更の憂き目を見た。

執筆者 前ページ管理者


講義名(学部) 経営情報科学特殊講義(経営学部) 教官名 伊藤 駒之
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 D(非常に厳しい)
コメント

とにかく苦労しました。何度か授業に行きましたが、話は聞こえないし板書も見にくいしで…。おまけに出席者もほとんどなく、ノート集めが大変でした。テストは直前に手に入ったノートを参考に“進数”と“真理表”と“数列の漸か式”だけを解きました。この3つは足し合わせても50点分しかなかったんですけど、“可”はありました。

執筆者 モンキー・パンチョ


講義名(学部) 比較経営制度(経営学部) 教官名 岡本
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

試験前に、教科書から試験範囲を教えてくれる。
範囲もそんなに広くないので、前日にでも読んで
軽くまとめれば優を取れるはず。
授業に出る必要なし。 って、出たことないけど。
この教官は、一体何を求めているのだろうか…。

執筆者 しげる


◇会計学系◇

講義名(学部) 会計学基礎論(経営学部) 教官名 後藤 雅敏
成績評価レベル Lv.5(非常に厳しい) 出席への評価 なし。
総合評価 D(非常に厳しい)
コメント 経営学部生は必修。この科目は、簿記2級相当の力がないと合格点がとれない。要領よく単位をとるのは難しい。試験はいじわるな上に採点基準は意味不明。まじめに勉強して、あとは運を天に任せましょう。

ただ、かつては留年生を大量に社会に送り出す、経営学部の中でも屈指の悪人教官だったのだが、ここ数年で様変わりし、採点などもぐっと甘くなったという噂がある。まあ、こういう人だけに、数多くの都市伝説が存在するのも事実だが…。

執筆者 ピンク・シラバス制作チーム


講義名(学部) 会計学基礎論(経営学部) 教官名 桜井 久勝
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント 後藤先生の暗黒時代を知っているかどうかで、評価の分かれそうな感じ。後藤経験者なら、授業のわかりやすさと採点の普通さのおかげで、相当楽と感じたはず。そうでない人は、範囲の広さにとまどっただろう。

簿記2級を持っていれば、財務諸表分析の一夜漬けで楽勝。3級なら、それに加えて財務会計分野(ここが重点的に出題される)の勉強に全力を注げば大丈夫。全くの簿記素人だと苦戦必至だが、この先生の講義は分かりやすいので、まじめに聞けば大丈夫。板書の字が小さいのが玉にきずだが、前の方に席を取って、地道に頑張ろう。

関連リンクとして、会計学基礎論の攻略サイトを紹介しておきます。
執筆者 ピンク・シラバス制作チーム


講義名(学部) 会計学基礎論(経営学部) 教官名 中野 常男
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント この教官は仏です。テストは40点もなかったはずなのに、なぜか可をくれました。僕の周りもそんな人ばかりです。授業で出される簡単なレポートを出せば単位をくれるんじゃないかと疑いたくなるくらいです。
執筆者 ピンク・シラバス制作チーム


講義名(学部) 簿記(経営学部) 教官名 橋本 武久
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

楽勝で有名な中野教授の弟子。師弟そろって非常に楽勝です。試験は持ち込み可、過去問(中野先生のもの)とほぼ同傾向、問題は参考書の例題の数値を変えただけと、楽勝の要素がてんこ盛りです。自分は授業に1回も出ず、参考書を図書館で借りて持ち込んで優をゲットしました(簿記2級以上なら、持ち込みなしでも単位は取れるでしょう)。
ただし、楽勝といってもそこは簿記。嫌いな人、他学部生など会計学の基礎が分かっていない人には不向きだと思います。
なお、参考書は6800円と異様な価格です。買えば単位は堅いですが…。

執筆者


講義名(学部) 管理会計基礎(経営学部) 教官名 加登 豊
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 毎回レポートあり
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

加登の雑談のような授業。ためになる話も多いがメリハリが無い。

途中から毎回のレポートがめんどくさくなって出さなくなったが、
まぁなんとかなる。

試験は最初の語句の穴埋めが一定以上正解しないと後の解答を見てくれないというシビアな部分も...

執筆者 けんくん


講義名(学部) 管理会計基礎(経営学部) 教官名 加登 豊
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業は、先生が延々しゃべり続けます。話は面白いですが、どう勉強すればいいか全然分かりません。期末テスト(70点)とレポート(30点)で、成績を評価します。レポートは毎週あり、メールで送るので面倒です。でもレポートと同じ問題が期末テストに出る(ボーナス点)ので、諦めないで下さい。教科書を一通り読むと、テストは幾分か楽です。まあ、加登先生はいい人の部類に入るでしょう。
PS:先生の顎が少し平均より大きく見えますが、それは目の錯覚だと思いましょう。

執筆者 2003年度入学者


講義名(学部) 財務会計(経営学部) 教官名 桜井 久勝
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

講義の分かりやすさは経営学部最強クラスの桜井先生。テキストの分厚さと板書の字の小ささに引いてしまいがちですが、きわめて説明が丁寧なので、簿記3級程度の予備知識のある人がまじめに授業を受けていれば、試験勉強なしでも単位が取れるほどの力は付いているはずです。
ただ、会計学に抵抗のない人には、文句なしにオススメの講義なのですが、逆に会計学が嫌いな人は、範囲も広く、覚えることも多いため、苦戦が予想されます。そういった意味で評価は「普通」にしておきました。

なお、この先生は2004年度、2005年度は授業を持たないそうです。せっかくの名物先生なのに残念ですが、念のため。

執筆者 アカウンター


講義名(学部) 原価計算システム(経営学部) 教官名 山本 浩二
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

名前の通り原価計算の授業です。といっても内容は基本的なことであり、2級取得者あるいはこれから取ろうと思っている方にとってはお勧めだと思います。

執筆者 Pancho


講義名(学部) 国際会計(経営学部) 教官名 古賀 智敏
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 あり(抜き打ち)
総合評価 A(最高!)
コメント

基本的に会計学系の科目は楽勝なのが少ない中,例外的に驚異的な楽さで単位をくれる唯一神・古賀先生。試験は過去問とほとんど一緒の上,採点も超甘い。さらに出席点はボーナスとして加算されます。
授業内容はちょっと難しいですが(内容を完全に理解するには,リース会計やデリバティブ会計など,かなり深い簿記の知識が必要)ビビって放棄したりしないように。そんなの分かんなくても余裕です。

執筆者 性効果会計


講義名(学部) 監査(経営学部) 教官名 内藤 文雄
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 小テスト多数あり
総合評価 B(まあまあ)
コメント

とっても男前でクールなナイスミドル。成績評価は100点満点のテスト+70点満点程度の平常点のうち,60点で単位が認定されます。余談もなかなかおもしろく,素敵な人です。
ですが,試験は毎年平均点が40点前後で推移する,強烈な難易度。内容が取っつきにくい上に暗記すべき事柄が多いため,相当に苦労します。平常点の大きさが試験の難しさで相殺される感じでしょうか。
従って,授業の小テストで平常点を稼ぎ,先行逃げ切りをはかることが勝利への近道となるでしょう。トータルで見ると,決して楽ではない科目だと思いますよ。

執筆者 性効果会計


講義名(学部) 会計制度(経営学部) 教官名 鈴木一水・内藤文雄
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 内藤先生はあり。
総合評価 B(まあまあ)
コメント

夜間主コース開講科目。前半は鈴木先生による税務会計、後半は内藤先生による監査です。税務会計終了後に中間試験をして、それから監査に入るというシステムです。
鈴木先生は初回の授業で詳細な講義ノートを配布されます。試験の計算問題は、ここの問題演習からそのまま出ます。簿記の簡単な知識さえ持っていれば、楽勝でしょう。
内藤先生は昼の監査とまったく同内容。ただし、夜間は昼間より採点を甘くされている印象があります。昼の監査が難しいので、これを同時履修して、記憶の定着をはかると効率的でしょう。

執筆者 こうもりおとこ


講義名(学部) 財務会計特殊講義
(財務会計の機能)(経営学部)
教官名 須田 一幸
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

講義名の通り、財務会計の内容です。試験は複数の中から選ぶ形式ですが、問題範囲は多岐にわたり教科書を読んでいないとしんどいという面があります。勉強量も多くなるかもしれませんがレポートの提出がありそのときにきちんと読めばそれだけでも十分対策になると思います。問題は易しくはありませんがあきらめずに自分の中にある知識を総動員してかきまくれば高い評価が望めそうです。
まあ、この手が嫌いな方は無理にとる必要もないと思います。

執筆者 Pancho


講義名(学部) 税務会計(経営学部) 教官名 岡部 孝好
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

シラバスには出席や課題も評価とありますが出席は関係ありません。授業内容は幅広いのですが出題形式はいくつかの中から選択という形なので絞るというのもひとつの手でしょう。ただ内容が簿記や財務諸表の範囲なのでこれらが嫌いな人ははずしたほうがいいかもしれません。簿記・財表をかじっている方、嫌いじゃない方はとってもいいと思います。(かじっている方は楽勝だと思います、特に財表は)

執筆者 Pancho


講義名(学部) 株式会社会計(経営学部) 教官名 須田 一幸
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

レポートが課される事はなく、期末のみ。
授業はとても分かりやすいので、ノートが手に入れば楽です。
内容は財務会計と重なる部分が多いので、同時に2つを履修するといいです。
ただ、ある程度の簿記が分かってない場合は、大変かも知れません。

執筆者 片桐 麟


◇市場科学系◇

講義名(学部) 市場システム基礎論 教官名 丸山 雅祥
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし。
総合評価 C(やや厳しい)
コメント 経営学部生は必修。いわゆるミクロ経済学。

試験は選択形式の用語穴埋め問題&計算問題。まずは用語の穴埋めをバッチリ解けるようにした上で、最低限の計算問題を解けるようにしておけば可のラインには届くだろう。

数学アレルギーの人にとっては、卒業の最大の関門になるかもしれないが、採点は甘いようなので、逃げずに頑張るべし。また、経済原論Iの内容を理解した経済学部生にとっては楽勝かもしれない。

なお、このテキストは経営学部1回生が使うには難しすぎる(大学院でも採用実績があるほどの難易度)。もう少し平易な分かりやすい内容のテキストを採用すべきだと思うが…。
執筆者 ピンク・シラバス制作チーム


講義名(学部) 市場システム基礎論 教官名 丸山 雅祥
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント 当方経済学部生ですが、ミクロ(経済原論1)が分かっていれば簡単。教科書は買わなくても、授業のレジュメだけで優取れました。経営の一回前期だと、ミクロ初めてになるんで多少分かりにくいかもしれませんが…
執筆者 太郎次郎


講義名(学部) 証券市場(経営学部) 教官名 加藤 英明
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

授業はパワーポイントを使って行われるが、
切換えが速く、写すことに集中しなければならない。
授業内容はネット投資やオプション理論など興味深いものであった。
テストは簡単で、ノートと教科書の指定された部分を
読んでおけば解けるものばかり。
統計学の範囲も少しあるが、法学部生の私でも優を取れたくらいなので、経営学・経済学部生には楽勝なのでは。

執筆者 法学部生


講義名(学部) 国際貿易(経営学部) 教官名 出井 文男
成績評価レベル Lv.5(非常に厳しい) 出席への評価 皆無
総合評価 D(非常に厳しい)
コメント

シラバスにてあらかじめ、前年度の履修者数と単位取得者数が書かれています。その数字は覚えていませんが、履修するか否かでかなり悩むような結果が毎年出ています。
授業はひたすら板書です。毎回ルーズリーフ5ページほどになります。
最初の方は、一般教養の科目である経済学に似た部分があり、「そんなに難しくないじゃん」とナメてかかっていましたが、次第に話が難解になってきました。色分けがやたら多く、出来上がったグラフは何を意味しているかさっぱりわかりません。その前に字が汚すぎて書く気も失せます。
わたしの場合は一夜漬けでした。友人の助けを借りて過去問を1年分だけやりましたが、過去問はあまり当てにしないほうが良いかも…?
テストの内容そのものはそこまで難解ではありませんが、何せ採点基準が厳しいようです。そこそこ書けたかな感は得られますが、侮ることなかれ。
わたしは何とか「可」で受かりましたが、何で受かったか不思議なくらいです。まったく授業に出ていなかった知り合いも、友人のノートをコピーして勉強しただけで単位が取れてました。
ノートをしっかりとってしっかり勉強したからといって、単位が取れる授業ではないようです。まるで努力の報われない科目でした。
履修は絶対にしないことを、強く強くお勧めします。

執筆者 ぶーたん


講義名(学部) マーケティング(経営学部) 教官名 栗木 契
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

授業は身近な商品なども扱いながら基礎からマーケティングについて学ぶ。
かなり分かりやすい授業だが、栗木嫌いの学生は多かったりする。

評価は中間1割、レポ1割、期末8割。
試験も簡単なので普通に勉強すればまず単位を落とすことは無いだろう。

執筆者 けんくん


講義名(学部) 流通システム(経営学部) 教官名 小川 進
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

今年(2004年度前期)のテストは一昨年の過去問とほとんど同じ問題が出題されました。
もし来年もこの調子ならテスト前日に過去問さらっと見直すだけで優を取れるでしょう。
もちろんテスト形式が大幅に変更という可能性もありますが(汗)

あと注意としては、レポートの配点が大きいので出しておいた方が良いですね。

執筆者 けんくん


講義名(学部) 企業政府関係(経営学部) 教官名 水谷 文俊
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 三回のレポートあり
総合評価 B(まあまあ)
コメント

経営学部トップレベルの楽勝さを誇るという触れ込みで
経済学部生ながら受講したが、授業は板書の量がめちゃくちゃ多いので苦労する。授業の中で計算やグラフなども比較的出てくることから数学アレルギーにはちときつい。微分もあるし。
で、肝心の試験。以前投稿している人が過去問から8割ということで、実際三年分くらい過去問見てもどれも同じような問題。楽勝とおもって過去問とノートの見直しだけして行ってみると


はい、今年(2004年度)から傾向が変わりました。
過去問から20%程度。計算も費用関数とか出るし。
計算問題の比重がかなり増加。原論を取れてる経済学部生ならともかく全く経済をかじったことがない法学部生などにはきつかったのではないか。
もう楽勝科目とは言えないかも・・・

執筆者 ほくしー


講義名(学部) 証券市場(経営学部) 教官名 加藤 英明
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

最近は個人投資がブームになっているようですが、安易な気持ちで履修すると痛い目に遭います。進度が非常に速く、先生のしゃべりにも抑揚がないため、非常に分かりにくい授業なのです。また、ファイナンスの授業ですから、数学と統計学の知識がないと、ついていくのが困難です。テキストは自著の専門書で、試験前にはきっちり品切れ。試験は意外と簡単だったものの、授業で扱わなかった範囲からの出題もあり、目が点になりました。
キャップ制もあるわけですし、個人的にはこんな授業を積極的にとる理由はないと思いますね。

執筆者 ブラックマンデー


講義名(学部) 国際貿易(経営学部) 教官名 出井 文男
成績評価レベル Lv.5(非常に厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 D(非常に厳しい)
コメント

 シラバスに「○人中○人しか合格しませんでした」と脅迫文が書いてあるなど、異様な雰囲気をかもしだすこの科目。俺は、経済原論(ミクロ経済学)、国際経済学など経済学部で得た専門知識をひっさげ、自信満々で乗り込んだ。

 授業内容は経済学部の上記科目と比べると遙かに基礎的で易しい。板書のくどさに苦笑したが、「これで半分以上落ちるとは…落ちた連中がアホなだけやな」と思っていた。試験問題も簡単。俺は「優」を確信していた。

 ところが、返ってきた成績表を見て呆然。なんと「不可」なのである。あの答案をどう採点したら「不可」がつくのか。まったく意味が分からない。人間不信に陥りそうなほど、精神的に強烈なダメージを受けた。この採点の不可解さは、後藤の会基礎を上回る残忍さ。こいつ、ただシラバスに脅迫文を書きたいだけちゃうんか?

 このオッサンに贈る言葉は「氏ね」しか思い浮かばない。後輩諸君、間違っても履修しないように。マジで時間と労力の無駄でっせ。

執筆者 海幸彦も山幸彦も全員氏ね!


講義名(学部) マーケティング論A(経営学部) 教官名 大野 尚弘
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

夜間主コース開講科目。まるで体育教師のような風貌は、神戸大学には似つかわしくないのですが、授業は意外とまともに進行していきます。マーケティング自体、とっつきやすい科目な上に、試験問題をある程度事前に教えてもらえるため、この情報とテキストさえあれば、単位取得は容易でしょう。

ちなみに先生はベンチャー企業オタク。今をときめく「ホリエモン」と会ったことがあることを、嬉しそうに自慢していました。しかし、これをただの余談と放置しないように。毎回講義前にベンチャー関係の新聞記事を読まされますが、これについてのコメントが試験で求められますので。

執筆者 こうもりおとこ


講義名(学部) マーケティング・マネジメント(経営学部) 教官名 高嶋 克義
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価  
総合評価 A(最高!)
コメント

アシスタントの学部生がマイクを持ち、手をあげた学生は積極的に発言しなければいけない。単位は欲しかったものの小心者なので一度も発言できなかった。授業は五割ほどしか出ていない上にあまり真面目に聞いていなかった。試験内容は一言で言うとファブリーズがヒットした訳。発言しなかった人は八割書けても可と聞いていたので怯えていたが、テスト当日はそんなことはお構いなしに時間ぎりぎりまで書いて書いて書きまくった。学部成績も良くない私だが意外にも良がとれたので、はったりでもとにかく自分の意見を主張しまくれば何とかなるのかも

執筆者 法学部


講義名(学部) 流通システム(経営学部) 教官名 小川 進
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

授業開始が遅く、終了は早い。実際の講義時間は平均1時間位で、ビデオをよく見せます。成績の評価は、期末試験(100点)と課題レポート(ボーナス20点)です。レポートを書くには、小川先生の出版書を購入&熟読しないといけませんが、内容に関わらず提出さえすれば、全員に20点くれます。本は面白くて解りやすいし、レポートを乗り切れば後の授業はめちゃ楽です。期末試験は、正誤問題20問(1問5点)で、簡単&楽勝です。ナメて掛かって、釣りが来ます。
2004年度前期に履修。

執筆者 2003年度入学者


講義名(学部) リスクマネジメント(経営学部) 教官名 久保 英也
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 B(まあまあ)
コメント

15年後期に受講しましたが、とても楽だったように感じました。初めての講義だったのでこれからどうなるかわかりませんが、授業は、声が小さく、やる気があっても眠くなりました。毎回教科書をコピーしたレジュメを配ってくれるので、教科書を買う必要はありません。成績評価はテスト一発ですが、範囲を細かく言ってくれるので勉強しやすいです。とにかく良い人でした。レジュメだけは確保するのがいいと思います。

執筆者 ばーさん


講義名(学部) 流通システム(経営学部) 教官名 小川 進
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 レポート提出あり
総合評価 B(まあまあ)
コメント

確かに出題される問題は以前ほど易しくはなくなった。レポートを書くためには高額の教科書が必須。
とはいえ、経営学部の授業では比較的とりやすい科目であることは間違いない。授業自体も面白いのでとっておいて損はない。

執筆者 三留生


講義名(学部) マーケティング(経営学部) 教官名 栗木契
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

1年目なのでこれからどうなるかわかりませんが、テストは選択式の穴埋めが半分ほどあり、しかも選択肢は直感でもわかるくらい簡単でした。ただし論述部分は出席していないと辛いかも。授業は非常に面白いです。経営では取りやすい科目でしょう。

執筆者 三留生


講義名(学部) マーケティング・マネジメント(経営学部) 教官名 高嶋 克義
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 発表重視。
総合評価 B(まあまあ)
コメント

担当科目が変わっても、高嶋先生は発表重視。たまたま私が受けたときは受講者が少なかったので、毎時間1度は発表でき、たっぷり発表点を持って試験に臨めた。ただし、採点はちょっと厳しめなので、人前で話すのは緊張するとか、論文試験が苦手だとかいう人は避けた方がいい。
なお、総合評価の「B」は、受講者が少ないことが前提。大人数の時は発表点が稼ぎにくいので「C」評価としたい。

執筆者 尼崎市民


講義名(学部) 流通システム(経営学部) 教官名 小川 進
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 なし
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

経営学部期待の若手教授。なかなかの男前で、話もおもしろく、人気があるようですが、そのことに若干うぬぼれている節があります。
レポートを書くためには高いテキストを買わねばなりません。また、試験の採点は厳しめで、レポートを出しても容赦なく不可がつきます。確実に単位を取るためには、先生執筆のテキスト2冊+授業のノートが必須。そのため、貧乏学生や1限開講時の自宅生には、苦しい戦いになるでしょう。

執筆者 ペペペマン


講義名(学部) 企業政府関係(経営学部) 教官名 水谷 文俊
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

大教室でやるくせに声が小さく、黒板の字も小さいのでマジメに受けたいのなら前に座るべき。しかし中間テストは持ち帰り、期末テストも過去問と8割一緒とゆー激甘っぷり。過去問さえ手に入れば、これほど楽な授業は他にはない。

執筆者 KSS


講義名(学部) マーケティング(経営学部) 教官名 高嶋 克義
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 発表重視
総合評価 D(非常に厳しい)
コメント

どなたかも書かれていたとおり、非常に発表が重視される授業です。私は発表点が“0点”だったのですが、試しにテストを受けてみました。テストでは猛暑の中、例の解答用紙いっぱい書き込んだのですが、“可”でした。それでも満足しているぐらい単位取得は困難です。

執筆者 モンキー・パンチョ


講義名(学部) 証券(経営学部) 教官名 福田 司文
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 なし
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

証券は内容が難しいが、放棄が多いため、半分くらい解けば単位をくれた。俺は3日ぐらい企業政府と同時に勉強しただけで、何故か、優だった。試験前に配るレポート問題のとき方を覚えておけば、単位は取れるはず。

執筆者 やましげ


講義名(学部) 証券(経営学部) 教官名 福田 司文
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 無し
総合評価 D(非常に厳しい)
コメント

善人と ナメてかかれば 悪人なり、 以上
…まず、金融関係に明るくない2回生はかなり厳しいです。
細かい知識+高度な数学能力が問われます。
(11年前期開講の経営財務と、ほぼ同範囲ですが、あれは
3回生以上対象の授業だったような…)
一夜漬けはまず無理です。3日間やっても無理でした。
覚悟してかかって下さい。

執筆者 少女H


講義名(学部) 金融市場(経営学部) 教官名 井上
成績評価レベル Lv.4(厳しい) 出席への評価 無し
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

この教官における最大にして最凶の欠点は
”神大生のレベルを全く解っていない”事にあります。
さすがは天下り、といったところでしょうか。
まぁ、テストは授業よりかは簡単でした。
単位は一応取れたので最低の総合評価だけはさけました。
よってCランク。

執筆者 少女H


講義名(学部) 物流システム(経営学部) 教官名 宮下
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 有り
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

いい人なんだけど、試験は激ムズ。
テスト前は真面目に勉強して、後は結果を神に祈るのみ。
出席はきちんと評価してくれるようです。
テスト中におけるポイント…とにかく量を書き、専門用語
をきちんと使っていれば大丈夫…のハズ。

執筆者 少女H


講義名(学部) マーケティング(経営学部) 教官名 高嶋 克義
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 有り
総合評価 B(まあまあ)
コメント

取り敢えず”ディスカッション形式”の形態をとる授業。
生徒の発言で成り立っている授業(らしい)。
何はなくとも発言、発言。もし期末試験だけで勝負しよう
とすると8割取らなければ単位はもらえません。
あと、レポート課題は殆ど点数にならないので出しても
無駄。 但し、発言するにあたっても当たりやすい場所と、
そうでない場所があるのに注意。
そうでない場所の場合幾ら手を挙げても当たりません。
テストの内容は簡単です。が、上述の通り8割とっても所詮可なので空しくはなります。

執筆者 少女H


講義名(学部) リスクマネジメント(経営学部) 教官名 高尾 厚
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 なし
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

授業はかなり難しそう。
といっても、ほとんど出たことはない。
多分、みんなそのパターンに陥りそうな授業である。
そして、試験前に教科書を開くと、ベクトルやらが並んでいて気を失いそうになる。
そこで、気合負けをするといけない。
これは、気合を入れて頑張ると意外と解けるのだ。
そこそこ頑張れば、甘めの採点が助けてくれる。

執筆者 しげる


◇外国書講読◇

講義名(学部) 外国書講読(経営学部) 教官名 與三野 禎倫
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 一度だけ
(事前に告知有り)
総合評価 B(まあまあ)
コメント

経営学部一ハンサムな先生、かなりの男前のうえに性格も優しくて言うことなし!!
来年は女子の履修者が増えるかも(笑)

それはさておき、授業はあらかじめ一冊の教科書を章ごとに分け、それを何人かで分担しそれぞれレジュメを作って発表するという形式。

だから自分の担当の章の時は非常にしんどいが、それ以外はとても楽。
発表が評価の大半を占めるので、発表さえちゃんとすれば何とかなる。

中間テスト有りですが、だいたい出る範囲が絞られるので勉強はし易いです。

執筆者 けんくん


講義名(学部) 外国書講読(経営学部) 教官名 山本 辰久
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 あり
総合評価 A(最高!)
コメント

地方公共団体の経営に関する授業。テキストがありえないほど高かったのが減点材料だったが、それ以外は文句なし。採点も甘めで英語が出来なくてもなんとかなるかと。

執筆者 三留生


講義名(学部) 外国書講読(経営学部) 教官名 福田 祐一
成績評価レベル Lv.3(普通) 出席への評価 毎回あり
総合評価 B(まあまあ)
コメント

ミクロ経済学のテキストを英語で読み、学習します。テキストの報告という面倒な作業がありますが、このテキスト「ヴァリアン 入門ミクロ経済学」は超有名で、簡単に訳書を手に入れられます(高いですが…)。よって英語の力は不要。発表は余裕でこなせるでしょう。
この授業で必要になるのは、むしろミクロ経済学の知識。授業の最後には演習問題を課せられますし、試験も英語の問題ではなく、完全にミクロ経済学の問題。「それなら授業で学習しよう」と思われるでしょうが、先生の板書は見やすい一方で声は聞き取りにくく、強烈な眠気におそわれます。
そんなわけで、受ける人を選ぶ外書だと思います。ミクロ経済学が好きなら、余裕で単位は取れますが…。

執筆者 ピサロの手先


講義名(学部) 外国書講読(経営学部) 教官名 音川 和久
成績評価レベル Lv.2(やや甘い) 出席への評価 厳しい
総合評価 C(やや厳しい)
コメント

出席を1限と2限の両方に取る几帳面な人です。
また、ランダムに当てて訳をさせられるので、予習は必修です。
そのため、普段は大変です。
中間は、エクセルを使った分析を行います。
期末は、訳や単語説明や、中間試験の復習が主ですが、内容は授業の時とは違い楽です。
それだけが唯一の救いかも…。

執筆者 片桐 麟


講義名(学部) 外国書講読(経営学部) 教官名 村上 英樹
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 なし
総合評価 A(最高!)
コメント

この先生の担当されている国際交通は、難しいですが、外書はなぜか楽。
学内でも1位2位を争う程楽です。
英文は先生が訳します。
中間25点×2、期末50点で評価されますが、点数の低い人はレポートが課される等、色々と助けてもらえます。
試験も「受験の2次試験で英語がなかったからわからない」と言えば、英語がなしになります。
僕が受けた時は1・2限だったので、飲食可で、開始は9時15分ごろでした。
飛行機に関するうんちくも増えます。

執筆者 片桐 麟


講義名(学部) 外国書講読(経営学部) 教官名 原田 勉
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 評価の8割が出席+発言。
総合評価 A(最高!)
コメント

おそらく経営学部で最も楽勝で、そして最も授業が楽しい外国書講読である。

「外国書講読」という名前の講義だが、英文はほとんど利用せず、日経ビジネスなどの記事を利用して討論し、そこでの発言が成績に直結する。

試験はすべて日本語。出席が不足していて「不可の宣告」を受けても、ここで懸命の追い込みを見せれば単位は取得可能。

唯一の懸念は、この授業は今後抽選の競争率が間違いなく上がるということである。

執筆者 前ページ管理者


講義名(学部) 外国書講読(経営学部) 教官名 上野 恭裕
成績評価レベル Lv.1(非常に甘い) 出席への評価 あり
総合評価 A(最高!)
コメント

授業がたまらなくつまらない。
出なきゃいいのだが、外国書講読という性質上、出席はとられる。だから、我慢して出るには出るのだが、たまに我慢の限界がくる。
教官は、もごもごとしゃべりなにを言っているのかわからない。聞き取れるのは、訳をし終わった後に言う「ご苦労さん」くらいだ。
しかしいいところもある。それはテストがすごく楽だということだ。そんなに手ごたえがあったというわけでもないが、みんな優だった。それが救いだ。

執筆者 しげる

PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル