ウラ講投稿
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講義名(学部) |
北アジア社会文化論(国際文化学部) |
教官名 |
萩原 守 |
成績評価レベル |
Lv.5(非常に厳しい) |
出席への評価 |
あり |
総合評価 |
D(非常に厳しい) |
コメント |
国際文化とは思えないマニアックかつ厳しい科目。萩原先生は商船大の教官から統合により国際文化に配属された人だが、いきなり清の時代のモンゴルの裁判の史料の読み方を延々とノンストップで講義する。史学科顔負けの専門的授業で、しかもピンポイントすぎて誰も興味をもてないが、生徒の関心などお構いなし。目も逝っちゃって、試験もめちゃくちゃ難しかった。わざわざこの科目を取る必要なし。間違って取っても放棄しましょう。
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執筆者 |
アジ太王何 |
講義名(学部) |
アメリカ社会概論(国際文化学部) |
教官名 |
横山 良 |
成績評価レベル |
Lv.1(非常に甘い) |
出席への評価 |
去年はなし |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
「アメリカ帝国の歴史」と銘打っているように反米左翼的な立場からのアメリカ史の概説で、先生の政治的立場がはっきりしていて、似たような主張の本も多いし、資料もネットにあふれているので、授業に出なくても試験は極めて楽勝。「アメリカが一貫して帝国主義だということがわかった」などと書けば優は確実でしょう。でもこの授業を聞いてもアメリカの変化している部分はおそらく全く理解できないでしょう。私はまじめに授業に出ましたが、試験は楽だけど、「目からうろこ」と言うことは一度もない、どこかで聞いたような授業でした。
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執筆者 |
藤原帰宅 |
講義名(学部) |
アメリカ社会概論(国際文化学部) |
教官名 |
横山 良 |
成績評価レベル |
Lv.2(やや甘い) |
出席への評価 |
昨年はなし。
今年はあるかも |
総合評価 |
B(まあまあ) |
コメント |
左翼のじーさん。昭和30年代の懐メロを歌うように気持ちよさそうに、40年前に習った「アメリカ帝国主義論」を語る。教原でおなじみの左翼・須崎と比べると、同じ左翼でも信念が弱そうですこし迎合的だが、典型的な反米反資本主義で単純な論理構成なので試験対策は楽勝。「先生の授業を聞いて、アメリカが19世紀から今日まで一貫して帝国主義の国だとわかり勉強になりました」とか答案の最後にヨイショすれば優は確実!授業に出なくても、ネットで赤旗とか共産党のアメリカ批判のページをナナメ読みしておけば単位は確実に取れるでしょう。
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執筆者 |
ウィリアムズ |
講義名(学部) |
文化変化論特殊講義(国際文化学部) |
教官名 |
坂井一成 |
成績評価レベル |
Lv.4(厳しい) |
出席への評価 |
特になし |
総合評価 |
C(やや厳しい) |
コメント |
国際関係に興味があって、この授業をとったが、
結局、無味乾燥な国際関係の理論の紹介が多くて
ぜんぜん興味がもてなかったし、トルコ人問題とか
EUが抱えている問題についても突っ込んだ考察が
なく、単なる白人ヨーロッパ(特にフランス)
崇拝主義者のような気がして共感できなかった。
理論面でも現実面でもとても中途半端な科目で、
その割りに成績評価はけっこう厳しかった。
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執筆者 |
まゆ |
講義名(学部) |
文化変化論特殊講義(国際文化学部) |
教官名 |
坂井一成 |
成績評価レベル |
Lv.4(厳しい) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
C(やや厳しい) |
コメント |
一ヶ月まるまる休講したが、その「埋め合わせ」
として自分の書いた本を指定して、レポート
を出し、3割はそのレポートで評価という鬼畜ぶり。
授業は、自分の文部省時代の自慢話やフランス自慢が
多くて嫌味な感じだが、試験は国際関係論のABC
なので、法学部などで勉強した人には簡単すぎるかも。
でもとにかく本を買ってレポートを出さないと単位は
取れない。細かいところに拘るのと、小威張りな感じ
が鼻につくが、国際関係に興味があればとってもいい
だろう。
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執筆者 |
ドビルパン |
講義名(学部) |
民族社会論(国際文化学部) |
教官名 |
木庭 |
成績評価レベル |
Lv.5(非常に厳しい) |
出席への評価 |
なし |
総合評価 |
D(非常に厳しい) |
コメント |
授業を出席もとらないのに全力で受け、ノートを取りまくり、テスト前必死で勉強していって、まぁ良は取れただろうという感触で単位がもらえない。出席評価なし、テスト問題は過去問と類似だが同一ではない、持ち込み不可の論述、長さは加味されないという最高に厳しい授業だ。これで優が取れる人はすばらしい。
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執筆者 |
ひよこ |
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