| DIALY(という名の自己中記) |
05/03/27 「動き全てがワナだから気をつけてね(笑) byキルア」の巻 ■三国志大戦をプレイしている。 このゲーム、中々に奥が深くてよい。というよりか、各カードのバランスが良く取られているというべきか。私は現在7品、R周泰(槍7/4)、R張昭(弓1/9)、R曹操(馬7/9)、U除盛(弓6/7)、Cカイ越(弓2/7伏兵)の魏呉弓デッキで戦っている。デッキの詳細は以下。 【配置】 柵====柵柵====柵柵=カイ越柵 周泰 除盛 張昭 曹操 右手で騎馬を使う人多数からして(都市伝説級逸話)、左翼槍で迎撃!の図。 周泰…槍がお強い。計略の"漢の意地"は一対多を取るのに最適。SR馬超に対するファイナルウエポンでもある。 除盛…強い、強いよ除盛君。麻痺矢最高。蜀軍にはめっぽう強い彼。守備の要。関羽とか一方的に虐殺したり。 張昭…柵再建万歳。再建したいときに生きていれば、ぶっちゃけあとはどうでもよい。肉の壁。こいつの1パンで判定勝ち、とか。 カイ越…弱体化の計がやけに強い。伏兵が序盤の有利を作って、後半は弱体化の計。バランス取れている。 R曹操…知力の高い馬。それだけでも価値が在る。そして特攻の大号令が、相手も予想しない火を吹くぜ!(ちと言い過ぎ)。 【戦術】 ・戦術は速軍の計(何故速軍かは後述)。 ・序盤の両軍衝突は極力避け、各所での応戦を心がける。このシフトの場合、両端いずれかを騎馬で崩してくることが多いので、左翼の場合は周泰の槍+除盛の弓(合計武力13)で撃退、右翼の場合は除盛の弓+張昭の弓(武力合計7)で相手体力を半減させそこに伏兵を衝突させ殲滅(とどめに伏兵を使うのは相手の計算を狂わせるのと、確実に部隊撤退をさせる為)。R曹操(馬)は相手が柵に突っ込んで横腹を空けている所に突撃。両翼が持ちそうなら早々に敵後衛の弓部隊を消しておく。 ・SR馬超・R夏候惇等、強力な馬が来た場合は柵が破壊されている可能性が高いので、しばらく戦線を維持。相手の二陣到着寸前で柵復活の計。凌ぐ。 ・相手に伏兵が居る間は、カイ越で伏兵探し。カイ越は知力7あるのでそれ程伏兵でダメージを食らわないし、出現した伏兵は除盛と曹操で速やかに屠る。 ・後々の複線として、余裕があれば敵の柵・監視塔をすべて壊しておく(曹操orカイ越)。 ・相手の部隊を殲滅するごとに全軍のラインを上げてゆく。特に周泰の最後の意地の計を使ったら、相手の部隊を二部隊は道連れにし、前進。最終的には相手の軍が出てきたらすぐに弓が届く程度にする。相手の突撃は除盛の麻痺矢の計で確実に処理。除盛は撤退させないように、最悪カイ越を肉の壁にする。 ・残り15〜20秒程度になったら、敵陣に向かい以下のフォーメーションを取る。 ![]() そしてカイ越と張昭を両手で対角線上に移動、その後すぐ後背の曹操を敵の城門に貼り付けて以下。 ![]() 普通、すべてのカードを一箇所に置くこと、そして弱点である城門を複数人でせめることは出来ないが、強制前進能力が付いているR曹操の特攻の大号令は、その基本事項を唯一崩すことが出来る、しかも号令で城攻撃力が上がった状態で。これで4〜5部隊が敵の城門に張り付くことになるので、敵も迂闊に迎撃しようにもすぐさま撤退させられる。何せ、全員が武力2上昇した状態なのだから(9+9+8+4+3).。 ・そして特攻の大号令を発したと同時に速軍の計を併発。これにより、歩きの遅い弓も速やかに城門に達する。また、速軍状態では攻城状態になる時間も短縮されるので、部隊が無傷であれば一瞬で落城となる。 【いろいろ】 ・武将配置後、試合が始まる前までに柵裏の兵士たちを全てほんの少し下げる。これは配置状態では馬の突撃・槍のオーラを柵ごと食らう距離だからである。 ・高武力の弓(R黄忠・R太史慈等)が相手に居る場合、速やかに軍を下げて弓の範囲外まで一旦撤退。相手の馬をカイ越で屠った後、こちらの弓3体で同時に相手弓の射程内に進入、同時攻撃で撤退させる。 ・序盤は柵命。どうにかして序盤を凌ぎ、相手3部隊VS自分4部隊等の数の有利を作る。 ・自軍は高知力武将ぞろいなので、ダメージ計略は無視。といっても水計にだけは気をつける。落雷系は相手の士気が無駄になる為むしろ(屮゚Д゚)屮カモーン。 ・曹操が撤退している時間は防御力が下がるので、できるだけ逃げ帰っては回復。除盛と曹操が同時に死んでいるようではむりぽ。周泰はバンバン死んでヨシ。 ・覇王系デッキ(要は高武力効率を目指したデッキ。SR曹操・R楽進・UC呈c・SR賈ク ・SRホウ徳 がベース )は曹操の伏兵を解かせずに数で優位に立ち、賈ク・呈cを殲滅後に計略使用。序盤は一番後列に下げた反計を食らわない状況での張昭の柵再建で場を持たせることとなる。各個撃破モードに持っていけば何とか…。反計されない速軍の計の使いどころによると思われる。てか、敵のSR曹操には絶対当たらないこと。このデッキだと多分3部隊ほど消滅することになる…。 ※参考:三国志大戦デッキ集 ・でもね。賈クだけはハッキリ言って誰が相手でも凄いしヤバイ。広範囲武力・知力・速度下げはヤバイよセガさん!特に速度!追加カードでもっと過激なのキボン(え?) 【ゲームの基本】 ・戦力は集中することを旨とせよ。要するに弓を使っているのだから、相手1対こちら1.5の状況を盤面で2箇所作り、相手の手勢ひとつ位は無視、各個撃破する。城の体力は少々奪われてもヨシ(ボードアドバンテージを取っておけば、ライフアドバンテージなんて後でいくらでも挽回できる)。まあ、うまい人は包囲を抜けたらまっすぐに弓を狩るだろうが…。 ・武力に対する修正を何回使えたかで勝負が決まる。同じリソースで差がつくとすれば要するにこういう要素。だからこれに特化すればよい。 →騎馬のオーラ衝突。カスリ当てで何発もぶち込む。混戦は即ち愚の骨頂。 →槍の先端オーラ。混戦やむなしだが、カードの向きを変えオーラ復活、再撃。 →麻痺矢で無傷での皆殺し。 →単位士気当りの武力増強効率の追求(高武力の武将のパワーアップは効率が良い、低コスト武将と高コスト武将の体力は重みが違う) →反計系の計略は存在そのものが高効率(敵の士気消費がこちらの倍程度)。使えば使うほど有利になり、使われれば使われるほど不利になる。 →挑発系は… どうするか? ジャアカクナ!!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ ゴミン ■ちなみに上記のフォーメーションを自分勝手に「クロスボンバー」と命名して楽しんでいる。SR曹操もSR張遼も持っているけど、それ程そそらないなぁ。強いって聴くと使いたくない天邪鬼な性格、俺。現在60プレイ、SR*5、R*6(SR出すぎですいません…)。 |
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