(2001年 10月号) Back Number
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2001年 10月27日 土曜日 
ワイハみやげに葉巻をもらった。
産地はドミニカ共和国。全く意味不明のみやげだ。

とりあえず怪しい白い粉などはついていないようなので、
早速吸ってみることにする。
とはいえ、葉巻の吸い方なんて全くわからない。
何しろ僕は、葉巻はおろか、
市販の紙巻タバコ一本吸ったことがないのだ。

と言うわけで、webで調べる。
万能辞書「インターネット」万歳。

ふむふむ。
肺まで吸わない。
丸まったほうの先端をハサミ等で切る。
火のつけかたは・・・いろいろ書いてあるがよくわからないので適当にする。
といったところか。

では着火だ。着火にはストーブ着火用の
チャッカマンを使うことにする。実に良い風情だ。
そして、吸う。
ぷかぷかぷかぷか。

んー。肺まで入れないからむせるとかはないけど、
口の中が非常にニコチン。イマイチかも。
ていうか、イマイチと思えるうちにやめておこう。
2001年 10月26日 金曜日 
大幅にサボってます。
それもこれも日々DAoCをやっているからなわけでして、
先日などはめでたくギルドなんかも結成いたしまして、
数日以内にはギルドエンブレムも完成しようかという
今日この頃なわけで、つまり、
レポート用に借りてある文献を、全く読むことなく
図書館に返しに行くことになってしまった僕はバカですか?

・・・ですね。
2001年 10月16日 火曜日 
朝、駅の階段へ歩いていた僕の前を、
同じく階段へ向かう女子高生が歩いていた。

彼女がはいているスカートはかなり短い。
そんなわけで、彼女は階段を上りはじめると同時に、
自分のお尻を、手に持っていたカバンを後ろ手に持ち、
隠しながら階段を上る。まあ、良くある風景である。

でも、こういうのを見ると、すぐ後ろを歩いていた僕としては、
僕がスカートの中を見るかもと疑われているのかなぁと、
なんだか後ろめたい気持ちになり、
小心者の僕はついつい伏し目がちになってしまう。

それと同時に、なにもしてないのに緊張を強いられる
この屈辱的な状況に、理不尽な気持ちをかかえつつ、
僕はこんなふうに思ってしまうわけだ。

「見たくねぇよ、ブ○!」

と。
ムカムカムカ。
2001年 10月15日 月曜日 
DAoCもえ。
フォォォォォォォォォォ。
2001年 10月14日 日曜日 
朝起きたら、所々が軽めに筋肉痛。
心地よい程度の鈍痛をもてあそびながら、
DAoC到着予定日なので、待ってます。
2001年 10月13日 土曜日 
登山にいってきました。
目的はリハビリ(?)とDAoC開始前のリフレッシュ。
と言っても標高たったの600m弱の高尾山なんですけど。

とはいえ、体に爆弾を抱えていた僕には、
爆弾撤去後初の登山。というかハイキング。
標高600mだろうが、所要時間一時間半程度だろうが
筋肉のない体にとって、つらいもんはやっぱりつらい。
見事に晴れ渡った秋晴れの空の熱気も相まって、
汗が出る出る流れ出る。

登りは一号路から。
道は全部舗装されていて、登山と言うよりもただの坂道。
たまに道路を自動車までもが通る始末で、
傾斜のきつい林道を通ってるだけという感じだ。
でも、坂は坂なわけで、半ばも過ぎると疲れる疲れる。
なーんて思っている僕を尻目に、横を幼稚園児を連れた
家族連れがスイスイと通り過ぎていったりもする。
自分の体力の低下もここまできたか。末期だな。

さて、軽く凹みながらも、マイペースで進む。
4〜50分ほどして、ケーブルカーで来た人々との
合流地点を過ぎると、一気に人が増えてきた。
というかただごとではない混み合いようだ。
紅葉前のこの時期でこれだと、
紅葉の季節はさぞえらいことになってそうだ。

そして、人が増えると同時に、道の傾斜もずいぶんと緩やかになった。
今までの坂道に比べると、ほとんど真っ平らという気さえする。
道の周囲には土産物屋や、動物園や、ビアガーデンが並び、
完全にここが山であると言うことを忘れさせてくれる雰囲気だ。
どこか高原の観光地に来た、ってかんじ。

道を人の流れに乗りながら進む。
数々の賽銭箱を横目に見つつ、
正月(節分だっけ?)に力士がなにかを投げたりする風景
でおなじみの薬王院を越えて、いよいよ山頂だ。

山頂。
鬱蒼と茂る木々が邪魔で、ほとんど周囲への視界がない。
いい市街地を望む絶景、と言った類のものは絶無で、
目にはいるのは、地面にシートを敷いて、運動会のように
弁当を食べている家族連れの様子ばかりだ。
僕も負けずに買ってきたおにぎりを食べる。
登山後のおにぎりはじつにうまい。うまい。うますぎる。

で、下山。
下山は稲荷山コース
こっちのコースは、登りの時とはうってかわって、
木の根っこと土と岩肌がむき出しの、ザ・登山道、ってかんじの道。
結構険しいところも多くて、
一昨日の大雨のせいか滑りやすいところも多く、
足の踏み場の選択に気を使いながら降りるという、
精神的にしんどい下山となった。
それに加えて、腰に不安のある僕は、
ドスン、と背骨に伝わる衝撃を気にせず下る、
ってのが出来ないので、膝で衝撃を吸収しながら
降りなければならない。二倍疲れた。
でも、こっちのコースの方が人も少なく、
自然に囲まれている感が強いので、一号路よりもいい感じだ。
こっちから上るのはつらそうだけど。

で、下山完了。
帰りにふもとをあるいていると、土産物屋の合間に
やたらと「とろろそば」と書いてある店がある。
どうもとろろ芋が一応の名産品らしい。
せっかくだから食わねばなるまい。
適当に選択したそば屋に入って、とろろそばとビールを頼む。
そして食って飲む。疲れた体に染みわたる。
かーっ!生き返りますわ。最高ですわ。

高尾山イカスー。
2001年 10月11日 木曜日 
DAoCの流通がヤバキチ。
どうするどうなる!?
2001年 10月8日 月曜日 
牛海綿状脳症に端を発するクロイツフェルト・ヤコブ病に、
必要以上に警戒を払った結果、
現在我が家(というか僕)では牛肉断ちキャンペーンが実施中だ。

さて、今夜の夕食はカレー。無論ポーク。

スーパーへ行き、ルーを買おうとする。
ところが、リンゴとハチミツの入っているルーや、
一晩寝かせたあのうまさのルーなどの箱を、
裏返してみてみると、どのルーにももののみごとに
ビーフエキスが含有されている。
こりゃいかん。

てなわけで、カレー粉と、バターと、小麦粉で、
ルーまで自作のポークカレーとなったのでした。
結構いけるもんです。

さて、こんな神経質な我が家。
しかし、冷静に考えてみるとバターは牛乳からできているわけで・・・。

無駄ボーン。
2001年 10月4日 木曜日 
昨日に続いて電車の話。

電車内の、ドアの横と7人掛けの長椅子の端っこの間にある、
車内有数の人気スポットに陣取って、僕は帰宅中だった。

そこに現れたるは、二人のアラブ人男性。
一人は長椅子の端っこにある垂直の鉄棒をつかむ位置に、
もう一人はその隣で、ドアの上にある吊り輪をつかむ位置に、
それぞれ立っていた。

位置関係の説明が僕の文章力では難しいけど、
僕の背後には長椅子があり、
左右はアラブさんとドアに挟まれている。
つまり僕は完全に包囲されてしまったのだ。

いや、もちろんわかっている。
あの事件があったからといって、
大半のイスラム教との方々が善良であることはわかっている。
こんな時こそ彼らを白眼視してはいけないこともわかっている。

でも・・・でも・・・でも!

すいません、どうしてもプレッシャーに
耐えることが出来なかった僕は、
次の駅で素知らぬ顔で下車して、
素早く同じ電車の他の車両に乗り換えてしまいました。

結局、その電車で何かの事件が起きたなんて事は
全くもってなかったわけで、
つまりちょっとだけ自己嫌悪な夜を迎えております。

修行不足。
2001年 10月3日 水曜日 
某S駅でのこと。

僕は正午過ぎには早々に電車に乗って帰宅の途についていた。
電車はS駅について、電車から乗客の何人かが降り、
駅からは何人かが乗ってくる。
それはいつも通りの当たり前の光景のはずだった。

ところが。

ドア付近の吊革につかまっていた僕は、
特に注目するでもなく、乗り降りする人を
なんとなーく見ていたんだけど、
乗ってくる乗客の一人がいきなり視界から消えたのだ!
えっ?
一瞬我が目を疑ったけど、
すぐにその乗客は電車とホームの間に
落っこちたんだと理解した。

幸い、すぐにその乗客の知り合いが引っ張り上げ、
『お前、なに落ちてんだよぉ』とかふざけあっていたので
大事には至らなかったけど、一歩間違えば大怪我モンである。

てなわけで、この日は日常のすぐそばにある危険を
垣間見た僕なのでした。
くわばらくわばら。
2001年 10月2日 火曜日 
双頭の鷲。

という本を今読んでいる。
百年戦争時のフランスの武将伝、って感じの本だ。

秀逸。

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