(2001年 7月号) Back Number
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2001年 7月27日 金曜日 
まだのどが痛いが、関節痛と頭痛はひいたようだ。
栄養をとらないといけないので、
今日は寝込み生活はやめておこう。

などと言いつつPCをいじり出す末期的な僕。
2001年 7月26日 木曜日 
ノドチンコがのびている。
びろーんと、喉の下の方までノドチンコの先端が届いていて、
飲み込みそこねた食物がそこに留まっているかのような
異物感を、僕に与え続けているのだ。

これはカゼの前兆に違いない。

そう思った僕は、さっさと自室へ引きこもり、寝る。

数時間後。
目が覚めると、案の定カゼが発症。
早めの対策もむなしく、病状は悪化していた。
頭が重く、関節が痛く、喉が痛く、食欲がない。
しかも台風接近の影響か、ここ数日熱帯夜が続いていたというのに、
今日に限って寒い。だるい体を引きずって、
しまったばかりの毛布を引っぱり出す。
ゼーハー。ゼーハー。

夏風邪は○×しかひかないと言うけど、あれは嘘だな・・・。
などと考えながら、また寝入る僕であった。
2001年 7月25日 水曜日 
イロイロと忙しい数日だった。
身内に不幸がありまして、通夜、葬式、とこなしておりました。

いろいろと疲れた。
精神的にも、肉体的にも。

故人の冥福をお祈りいたす次第。
2001年 7月11日 水曜日 
 ポッポ・チーン!
 ポッポ・チーン!
 ポッポ・チーン!

突如教室内に響いたこの怪音は、まぎれもなくハト時計のそれ。
しかしなぜハト時計が?教室で?
と思っていると、僕の数列前の席に座っていた中年の聴講生のオッサンが、
アタッシュケースからハト時計型の目覚まし時計を取り出し、
悠然とハトのベルを停止させているではないか。

いかつい顔をした中年聴講生と、小学生が使いそうなハト時計の、
奇妙な取り合わせに、授業そっちのけで、
ただただ笑いをこらえるのに必死になる僕なのであった。
2001年 7月10日 火曜日 
電車に座っているとき、目の前に立っている人が
本を読んでいたりすると、その本にカバーがついていない場合、
そのタイトルが簡単に目に入ることが多い。

今日、朝、眠気まなこをこすりつつ電車に座って揺られていると、
目の前のオッサンが読んでいる本のタイトルが目に飛び込んできた。

 乳房。

ぶっ。

このタイトルが僕の目に飛び込んできた速度は
優にマッハを超える勢いだ。
朝っぱらからなによんでんねん。

・・・んー?
なーんておもったけど、どうもエロ小説のたぐいじゃないな、これ。
鬼平外伝だって。

つまらん。
2001年 7月9日 月曜日 
病院に行って来た。
前回の通院から一ヶ月半が経っている。
そのときは『次は一ヶ月後に来てください』と言われていたから、
今回の通院は大幅に遅刻だ。

一通り見てもらい、経過は順調だと太鼓判を押された後、
肝心の質問をすることにした。

 僕  「これ、コルセットはいつ外せるんでしょうか?」
 先生 「あー、4月、5月、6月、7月・・・。もう外していいでしょう」

イェイ。

ついにこのクソ鬱陶しいコルセットを外す日が来たのだ。
どうも僕の回復の度合いではなく、着用期間を目安にして
コルセットを外す判断を下している節があるところが
若干不安ではあるんだけど、まあいいだろう。

明日からは一般人だ。
2001年 7月5日 木曜日 
最近は、もうここでわざわざ言うまでもないほどに暑い。

んで、暑いのはみんな同じなんだけど、
僕は先の手術以後、まだ腰にコルセットを巻いているのだ。
コルセットは直に肌に巻くはずもないので、
この暑さの中、アンダーシャツ、コルセット、Tシャツ、と、
3枚も服を着て出かけなくてはならない。これがつらい。

家に帰ってくると、アンダーシャツにコルセット型の汗の線が
くっきりと写っているのだ。

これ、いつになったらはずせんのかな。
そろそろまた病院行かないと・・・。
2001年 7月4日 水曜日 
『ホームページを作る』という簡単な課題について
かつて話した、初級者対象のパソコンの授業を今日も受けてきた。
だんだん教わることも高度になってきて、
今日からはPerlを教わることになった。
ようやく知らないことを習得していけそうだ。

今回は、

 入力した二数の平均値を出す、

とか、

 入力した数が偶数か奇数か、

とかといった、ごくごく初歩な内容。

これ、一年受けてれば簡単なBBSとか作れるようになんのかのー。
っていうか、この段階でつまずいてる勘の鈍い人々を見ると、
どう考えてもそこまでは無理っぽいな、なんて思ったりして。
2001年 7月3日 火曜日 
《マンガなんて大学生にもなったら卒業しないといかんぞ》

久々に聞いた、古来より脈々と使い古されてきたこの格言は、
今日の講義で教授が言ったものだ。

彼が主張するのは、、
『想像力が欠落する』
という、これまた杓子定規な理由によるマンガ否定論。

うわぁ・・・。
耳が痛くねぇ・・・。
2001年 7月2日 月曜日 
午後のマックというのは往々にして
大学生・高校生で満載なわけですが
どちらが多いかということになると、
それはその立地に関係してくるわけでして。

僕のよく行くマックの場合、
地元のマックは高校生が、
学校最寄りのマックは大学生・社会人が多い。
といった感じの人口分布になっているのです。

今日は、正午もかなりすぎた頃、地元のマックへ行きました。
そこで行われていたのは、10人近い高校生の皆さんによる、
着メロ大演奏会。

ああ、うっさい。

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