(2002年 12月号) |
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〆 2002年 12月20日 木曜日どうも、今日のイベントでは蝿拳でした。わかる人だけわかってください。〆 2002年 12月14日 土曜日
ちょっと無駄に盛り上げようとふざけすぎたかなー。 まあいいか。AoM購入。〆 2002年 12月13日 金曜日
AoCと比べて、文明数が減ったり、ユニットに親近感がなかったりで、
今一つな印象のAoMなんだけど、マルチプレイ斡旋システムが結構いい。
今までのAoXシリーズはIGZで勝手に遊べっていう、つきはなした感じで、
IRCのパブはなじまないとか、内輪でやるだけのメンツがいないとか、
そういう状態になると気軽に対戦すると言うことが難しかったわけだけど、
今回はESOというマルチ用のロビーがAoMクライアントに組み込まれていて、
これがなかなか便利でよいのだ。
勝敗によって上下するランクに従って、クリック一発で自動的に近いランクの
対戦相手を検索して戦えるという優れもの。
対戦したいな、と思ったら接続してクリック一発、ものの2、3分で対戦にありつける。
しかもヘボヘボの僕にはしっかりヘボヘボの相手があてがわれるので、
僕でさえも負けまくるということもないのだ。
なかなか便利である。「時間がないので、今日は口頭だけで授業を進めます」〆 2002年 12月12日 木曜日
とかほざきやがる教育能力皆無の怠慢糞教授に死を。
一時間半にわたってあなたがべらべら喋り続けたことは、
半分ほども頭に入ってこなかったことを、ここにお伝えします。
わたくし愚考しますに、知識量の大小はべつにして、他人にそれを授ける能力は、
塾講師>私立高校および高位公立高校教諭>公立高校教授>>>>>大学教授
であることはもはや疑念の余地がない。
早い話が「うまく教えなクビになる」という危機感の有無が大きく影響しているわけで。EQ日本語版β。始まる気配がない。〆 2002年 12月11日 水曜日「ローソンとどっかのラーメン屋の共同開発!」とかいうカップラーメンを〆 2002年 12月10日 火曜日
ローソンで買ってきた。値段は250円だか290円だかの破格の値段で、
とにかく高かったのだが、ものは試しというやつだ。
感想: 果てしなくまずかった
あまりにまずかったので、商品名も値段もすでに記憶にない。はっはっは。ブービートラップだよ。〆 2002年 12月9日 月曜日雪うぜー。〆 2002年 12月8日 日曜日
と思いつつ、町中を歩いていると、目の前を斜めに白い物体が高速で横切り、
そのままそれは轟音を伴って地面に激突した。
あり得ないほど浅い入射角をもって地面に突き刺さったそれは、
言うまでもなくビルの上から落ちてきた雪の固まりに他ならないわけで。
普通、雪なんてもんはほぼ垂直に落ちてくると、多くの人は思ってるわけだけど、
それは愚鈍な我々一般民衆の妄想に過ぎなかったわけで。
高層ビルによって産み出される気流が作用した結果か、
雪が十数階という高層ビルから地面まで落下する間に、
水平方向へのベクトルが多量に加えられ、
結果として落下する雪に、想像だにしない落下角度を産み出したのだ。
予想外の地点に激突した雪の固まりの、入射角と轟音に、
一瞬騒然とした街行く人々。
季節はずれの雪がもたらした自然のいたずらであった。なんちて。95000の人へ。〆 2002年 12月7日 土曜日
「ついで」の意味がわからないので却下します。冬になると朝が寒くて困る。〆 2002年 12月6日 金曜日
僕は毎朝のシャワーから一日が始まるんだけど、
冬の朝の風呂場などと言うものは、これはもう有史以来極寒地獄と
相場は決まっているわけで、服を脱ぎ、風呂場に入り、湯を浴びる、という
わずか2分程度の時間が恐ろしくつらいのである。
それでも最近は
♪お風呂場に!温風!乾燥!ホット!ドライ!
って感じのさだまさし的暖房器具なんぞも世の中では開発されていて、
これはもう人間の堕落の極みというべき文明の利器なわけだけど・・・
・・・・実はこの設備が我が家にはある(なんてこった!)。
そう、我が家は風呂場に暖房が効くのだ(ゴイスー)。
ん?アホですか?・・・はいアホですね。
んが、とはいいましても、「ある」というだけで、一応仮にも若者であるところの僕は
無論そんなものを使ったことはただの一度もなく、それどころか使用法も知らず、
結局のところ僕は毎冬、寒い風呂場に勇敢に立ち向かっているのであります。
偉いですね、僕様ちゃん。銀行に行った。〆 2002年 12月5日 木曜日
時計は午後3時1分を指していた。
目の前でシャッターが閉じた。
閉じてゆくシャッターの向こうから、ぎりぎりで時間内に間に合った
受付待ちの人々が、呆然とする僕を見ていた。
oh my god先月から、シャーロックホームズを読み続けている。〆 2002年 12月4日 水曜日
なぜ今頃、という感じなわけだけど、断じてチビ探偵漫画に触発された
とかではなくて、旅行でロンドンに行ったときから、なんとなく読もうと
思っていたのを、最近になって思い出したってだけなのである。
私は大体平均して毎週1-2冊くらいは文庫本を読んでいるので、
読み始めて一ヶ月もたった今や、シリーズの大半を読了しつつある。
さて、このシリーズ。読んだことのある人も多いと思うので、
いまさら僕が発言するのもはばかれるんだけど、まあいいでしょ。
この作品の骨子であるところのトリック的な部分に関して言えば、
探偵小説の始祖であるところの当シリーズといえども、
現代の手の込んだ物語に多く接して慣れてしまっている僕としては、
まあこれと言って特筆するほどのものは少ない。と思った。
もっと言ってしまえば、ハリー・ポッターのごときのほうが、
謎の核心部分に迫る伏線の張り方などはよっぽど巧妙だ。
んが、それでもこの作品に散在する19世紀〜20世紀初頭の英国ビクトリア朝的世界観が、
僕の旅行の思い出と相まって、心のあちこちを刺激してやまないわけで。
暖炉の前でパイプをふかしたりしたくなっちゃうのも、必然なわけで。
なんとなれば、「ワトスン君」とか口ずさみかねないのも、やむないわけで。
・・・と、まあ総括すれば結構おもしろかったのである。
少なくとも100年前の本とは思えない。
ってなわけで、今春の旅行でシャーロックホームズ博物館に、
入館料をケチって立ち寄らなかったことを、
ただひたすら後悔する今日このごろなのであった。ふと気がつけば12月。
昨日はトヨタカップで当然のように日本人的判官贔屓でオリンピアを応援。
が、その甲斐なく、あえなくオリンピア敗退。
まー、どーでもいいっちゃどーでもいいんだけど。