(2001年 8月号) Back Number
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2001年 8月29日 水曜日 
私信。
見間違えです。
2001年 8月23日 木曜日 
 『人差し指、曲がってるよ』

と言われた。
言われてみてみると、なるほど、僕の右手の人差し指が
中指側に湾曲しているではないか。
左手のそれと比べると、その異常っぷりは一目瞭然。
ビシッ!と真っ直ぐ指差しても、
指の指す方向は右にそれてしまう。

右の人差し指といえば、そう、マウスの右クリック。
やはりこれはヘビーPCユーザーゆえの症状なのだろうか。

これをご覧になっている、
同じ穴のムジナの皆さんはどうですか?
2001年 8月22日 水曜日 
台風、関東到着前に力つきる。

台風を口実に会社を休んだオヤジ、
翌日どのツラ下げて会社へ行ったものか思案中。
2001年 8月21日 火曜日 
今日は鳥の唐揚げが夕食だというので、
試しに『花椒塩(ホアジャオエン)』というのを買ってきた。

花椒というのは中国語で山椒のこと。だと思う。
つまり、花椒塩とは文字通り、
山椒と塩の混ざった、調味料のことだ。

ってなわけで、鳥の唐揚げに花椒塩をつけて食べる。
ちなみに唐揚げ制作は母御のお仕事。多謝。

一口目を口入れると山椒のパンチが強くて、
一瞬『ウナギか?』ってな具合になる。
そのあと口の中で程良く混合されると、
いつもの唐揚げが、一風変わった風味になっておいしい。
慣れてくると『山椒=ウナギ』の固定観念も崩れ去って、
口に入れた直後のパンチも含めて、じっくりと味わえる。

西洋風のスパイスで揚げたものや、しょうゆ味のもの、
はたまた『唐揚げ粉』を使ったものとは違う、
新鮮な唐揚げの味であった。
これが中国四千年の味なのか!?

そういえば中国では麻婆豆腐にも
山椒がふんだんに入ってたし、
中国人は山椒が好きな国民なのかもしれない。

ってなわけで、この花椒塩。
鳥の唐揚げを(似非)本格中華風にいただきたい方に
是非オススメします。

っていうか、これ、今まで僕だけが知らなくて、
ごく一般的な調味料だったら恥ずかしいんだけど。
マイナーっすよね?

花椒塩
2001年 8月20日 月曜日 
病院に行って来た。
前回の通院から一ヶ月以上経ったので、
もともと病院には行くべきだったのに加えて、
最近の微妙な脚痛について問いただそうと思ったからだ。

退院直後の通院では、通る看護婦さんが皆、
『お加減はどう?』とかニコヤカに聞いてくれたものだが、
三ヶ月も経つとすっかりシカト。微妙に哀しい。

で、診察結果は異常なし。
本当か?

では、この脚が痛いのはなんだろう。
運動不足かな。脚が痛くなったのも、
ちょうど『夏休みだらーんモード』に入ってからだし。

やはり散歩散歩。
2001年 8月17日 金曜日 
牛丼屋でのこと。

早朝だったので店には僕とそのオジサンしか客がいなかった。
オジサンは推定55〜60歳。もはやジーサンの域かもしれない。
で、しばらくして、僕の元には牛丼の並が届き、
オジサンの元には牛丼の大盛りが運ばれてきた。

僕はいつものように紅生姜を乗せてから、
おもむろに牛丼を食い始めるワケなんだけど、
オジサンはというと、自分の元に来た牛丼大盛りを見るなり、
いきなりわめきだしたのだ。
曰く、

 「大盛りのくせにすくねーんじゃねーの?」

さらにクドクドと文句をたれ続けるのだが、
その内容は要約すると、

 「俺は昨日も、一昨日もこの店に来た。
  並が値段の割に全然量がすくねぇから、
  今日は大盛りにしたんだ。
  なのに大盛りもすくねえじゃねえか!
  金返せゴルァ!」

290円みそ汁付きで、『値段の割に量がすくねぇ』
イコール、『高すぎ』、ってアンタ・・・。

この、通貨単位は『元』、平均月収は4500円、
でおなじみの、海を渡った国から来たかのような
金銭感覚を持つこのオジサンを前に、
店員も僕も完全に硬直。

うーむ・・・この牛丼値下げ戦争のさなかに、
牛丼が高い、と堂々言い張れるとは。
オジサンの飽くなき欲求を目にして、
感動を禁じ得ない僕なのであった。

現状で満足しちゃダメなのよね。
2001年 8月14日 火曜日 
昨日の脚痛が怖かったので、今日は朝っぱらから
散歩に行って、健康的な生活をアピールしてみた。

時は5時40分。

外はすでに太陽が上がっていて、
気温も上がり始めてはいるものの、
まだ暑くもなく寒くもない、
まさしく散歩にはこれ以上ない適温。

明るいのに人がほとんどいない住宅街を歩いていると、
ゴーストタウンに迷い込んだようなトリップ感を
味わうことができて、なかなかオツなもんなのである。

この、ゴーストタウンな朝、は夏だけのモノで、
冬になると逆に、暗いうちから人がいる、になってしまう。

そんなわけで、この貴重な
季節限定イベントを無事終えたことで、
なんだかすっかり満足している僕なのであった。
2001年 8月13日 月曜日 
昼、買い物でスーパーを歩いていると、
左足に懐かしい鈍痛が走り出した。
そう、去年さんざん悩まされた、あの神経痛である。

・・・

再発、という単語が脳裏をよぎり、
大げさではなく、さーっと血の気が引く。

ここ数日のBG2耐久レースがまずかったのだろうか。
ずっと座りっぱなしでいると、どうしても変な、
骨には悪いが筋肉的に楽な姿勢で座ってしまう。
それが骨と神経に悪かったのかも知れない。

懲りろよ>俺。
2001年 8月12日 日曜日 
ただひたすらBG2の日々。

マルチプレイもやってみた。
シングルよりもテンポが劣る仕様のようだ。
原因はロード時間と戦術の意志疎通不足。
Diabloなんかはテンポがあがる感じだったんだけど、
その辺、BG2はマルチのうま味がなく、哀しい。
ロード時間はともかく戦術方針の相違は、
同じ人とやっていれば、おいおい良くなっていくだろう。

んで、BG2のプレイ欲求に合わせた生活をしているため、
今日はすっかり昼夜逆転モード。

ってなわけで、昼間っから寝ていたら、
外がやけにやかましい。

 ドン ドン ドン♪ チャカ チャッカ♪
 ドドン ドドン♪ チャカ チャッカ♪

祭りのようだ。
ちらりと見ると、通りを子供御輿(?)が通っている。

ああ、うるさい・・・。
ああ、ねれない・・・。
2001年 8月8日 水曜日 
Yちゃんから日記を書けとうながされる。
本音で読みたいと思っているのか、
毎日書いてない僕様ちゃんをいじめているだけなのかは不明だ。

とはいえ、この二日、BG2やって寝てるだけ。
ろくにモノも考えられない末期的症状に陥っていたりする。

クゥー!

(BG2ネタ。一部知人向け)
2001年 8月7日 火曜日 
というわけで、AOを起動する気になれないので、
BG2を買ってきた。割と節操のない僕。

このシリーズ、僕は今までやったことが無く、
イメージだけでDiabloのようなゲームを想像していたんだけど、
やってみたら全然違って、最初とまどった。

戦闘の基本システムが、
一時停止、命令入力、停止解除、を繰り返すことで
好きなときにコマンドを再入力できるという、
ターン制のRPGに近いものだったのだ。
Diabloのようなアクション性は、ほぼ、ない。

各キャラに命令を与えて、動くのを見守っている様は、
まるでRTSをやっているような感覚。

とりあえずこれにハマってみる方向で。
2001年 8月7日 火曜日 
というわけで、AOを起動する気になれないので、
BG2を買ってきた。割と節操のない僕。

このシリーズ、僕は今までやったことが無く、
イメージだけでDiabloのようなゲームを想像していたんだけど、
やってみたら全然違って、最初とまどった。

戦闘の基本システムが、
一時停止、命令入力、停止解除、を繰り返すことで
好きなときにコマンドを再入力できるという、
ターン制のRPGに近いものだったのだ。
Diabloのようなアクション性は、ほぼ、ない。

各キャラに命令を与えて、動くのを見守っている様は、
まるでRTSをやっているような感覚。

とりあえずこれにハマってみる方向で。
2001年 8月6日 月曜日 
どうしようもなく、AOに飽きた。
すでに僕のまわりの人間も、
音もなくAOワールドから去っているし、
僕もすっぱりやめようかなと思っていたりする。

飽きた理由は、Asheron's Callをβで評価した
内容とほぼ等しい。

レベルアップという階段を一歩一歩上っていくための
モチベーションを、自分の中で高めるのが非常に難しく、
これが高まってもそれを維持するのが難しいのだ。

EQのレベルアップが、『風光明媚な山のステップ』

とすれば

AOのレベルアップは、『ビルの非常階段』

みたいな。

たとえ登り切れば綺麗な景色があっても、
途中がコンクリートしかみえないんじゃぁなぁ・・・。

*This is 主観。
2001年 8月5日 日曜日 
早朝六時。散歩がてら松屋へ行く。
通り道のコンビニの前には、昨日の花火大会後に、
夜通し遊び通したとおぼしき若者が、
地面に座ったり、ぶっ倒れたりしている。

そんな、祭りの後の風景を堪能しつつ、曇り空の涼しい道を
ほんの7、8分ほど行くと松屋へ到着だ。

徒歩7、8分の距離に松屋があるなんて、
なんとも便利な境遇なんだけど、なぜかこの店とは縁遠く、
松屋の牛めし(並)が290円になったあとに松屋に来るのは、
なんと今回が初めてだったりする。

そんなわけで、常日頃から吉野屋の味に慣れ親しんでいた僕が、
久々に松屋、そう、かつてカ○ル入りキムチ事件(非公式)
で騒がれた松屋、の牛めしを食ってきたのだ。

食ってみると、吉野屋のそれに比べて微妙に味が薄く、甘い。
僕は吉野屋の味が舌にインプットされていたので、
なんとなく違和感を感じてしまうのだけど、
たまには違う味を食うのもなかなかいいもんである。

・・・でもやっぱり僕は・・・吉野屋派かな。

そういえば、松屋のホームページ
件のカ○ル入りキムチ事件(非公式)への対応なのか、
こんなページがあった。

なんとなく、ニヤリとしてしまう僕なのであった。
2001年 8月4日 土曜日 
今日は近所で花火大会のようだ。

こういうネタを書くと僕の生活圏を特定されやすいので、
実はこっそりと今まで避けてきたんだけど、
ふと思い立って調べてみると、簡単に調べても関東一円で、
本日、20の花火大会が開催されている。
うむ、特定、無理!(でもないが)

ということで堂々と書く。

そんなわけなので、今夜はボンボンボンボン炸裂音が響いている。
両親は二人そろって花火を見に行ったのだけど、
僕はこうしてPCの前で日記を書いている。
チンケな花火大会なんぞはクソクラエ!なのだ。
そう!花火大会に行ったところで、そこにいるのは

 (1)カップルさん
 (2)親子
 (3)女の子グループ

が、大半を占めるわけで、男一人のこのこ行っても
身の置き場がなく、しゃーないのである。
元々花火をみて喜ぶ趣味もないし。
せめてここが地元で、友達でもいればなぁ・・・
2001年 8月3日 金曜日 
ネット上の知人の一人、E-G@紅茶名さん(仮名)は美術好きの旅行好き。

彼はつい先日も10日ほどヨーロッパぶらり旅へ行って、
欧州各地の美術館巡りをしてきた。
そんな彼は、

 『欧州中世・ルネッサンスの有名な絵画で
  まだ見てないのは "最後の晩餐" くらいだなぁ』

ののたまう超人だ。

はっきり言ってうらやましい限りなんだけど、
そしてこんな発言をサラっとできてかっこいいな、
なんて思ってしまうわけだけど、
残念ながら僕には絵画を愛でる趣味がない。

なのでジェラシーの力点は主に『世界各地を旅行をした』
という点に集約されてくる。
しかし、かといって、たとえ僕が欧州各国旅行へ行ったとしても、

 『西欧で行ったことない国は
  ルクセンブルクくらいだなぁ』

などと言ってしまっては、
E-G@紅茶名さんの絵画話に比べて
大いにエレガントさで劣る。

そこで僕は、もし、仮に、万が一、何か人生がズレて、
僕が世界各国を旅行することができたら、
そのことを他人に言うときはこう言おうと思う。

 『西欧で行ったことない国は
  ルクセンブルクくらいだなぁ』

・・・
ごめん、思いつかないわ。
所詮エレガントとは無縁な僕様ちゃん・・・。
2001年 8月2日 木曜日 
昼夜逆転してしまった。
久しぶりの午後起き。しかも午後三時半。
それもこれも、大東京25時とかいう、
これといっておもしろいと言うほどでもないものを、
昨日、夜な夜なやっていたせいにほかならないわけで。
今こうして目覚めても、昨夜は何を一体あんなものに
燃えていたのだろう、とか思っちゃうわけで。

いや、つまらなくはないんだけど・・・。
2001年 8月1日 水曜日 
数日前から痛いノドが、いまだになんか違和感がある。
通常よりもノドチンコが長い状態が継続して続いているのだ。
とはいっても痛いと言うほどではなく、
常に痰がノドにつまっているような、その程度の危機感なので
とりあえずは放っておいている。

ふと見上げると、部屋の一角の壁に
起動中のクーラーが見える・・・。

このクーラー。今の家に引っ越してくる前の家から使っていて、
さらに引っ越してきてから、ざっと七年ほどは掃除をしていない気もする。
もしかするとこいつが、埃やら雑菌やらを冷気とともに
噴出しているのかも知れない。

などと思ってはみたところで、
掃除する気なんてさらさらないんだケド。

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